秋田 玉川温泉

今朝、９７歳になる義母と家内が秋田県の玉川温泉に

湯治に出掛けた。

玉川温泉は放射能を帯びたラジウム温泉で、この玉川温泉

の他には、台湾の北投温泉しかない。

世間一般では癌などにも薬効があると信じられている。

義母は今から２０年前に胃に悪性ポリープが出来て、手術

した後、丸山ワクチンと毎年玉川温泉に湯治に通うことで、

９７歳まで齢を重ねて来た。

昨年体調を壊して、さすがに一人では行けなくなり、今回は

家内が連れて行くことになった。

９７歳にもなって、なお、少しでも長生きしようという意欲に

ただ脱帽するばかりだ。

さて、午後から高田馬場の中国語自由会話サロンに出掛ける。

常連のＡ子さん、Ｂ子さん、Ｃ子さんと大学に勤務する

Ｄさん、それに新人の男性と時々参加する主婦の方と

私の７人が出席。

前半は上海出身の先生。

サングラスや紫外線防止がテーマ。

後半は私が苦手な先生。

星座や血液型の話。

教室が終わって、いつものように５人で「石庫門」に行く。

先ずは、生ビールで乾杯。
先々週食べたスペシャルメニューの麻辣湯の中で鳥１羽を

丸ごと煮込んだ料理、餃子３０個、バンバンジー、胡瓜

ガーリック、辣子鶏、大根餅などを注文。

今日はＣ子さんが３週間振りに顔を出したので、また香港

旅行の時の話や今月末にＡ子さんが台湾に３週間ほど

出張するので台湾の話で盛り上がる。

今日は何となく暑気払いの気分だ。

２軒目に「串カツ田中」に行く。

牛串、豚串、ハムカツ、レンコン、タマネギなどを注文。

私は最初から黒ホッピー、皆は生ビールから再スタート。

最近の中国語自由会話サロンの授業の進め方についての

問題点をＡ子さんがいつになく熱く語る。

初めて参加する人にも均等に発言する機会を与えたり、

指導側の工夫・配慮がもっと欲しいねという話になる。

Ａ子さん、このところの語学力の進歩が著しい。

それだけ真剣に中国語と向き合っているのに、私の

いい加減な取り組みを大いに反省しなければならない。

みんなで今日は副都心線西早稲田駅まで歩き、

私とＣ子さんは横浜方面、Ｂ子さんとＤさんは

埼玉方面の電車で帰る。

家には１１時過ぎに到着。

今日は７～８杯は飲んだかな。