高田馬場は面白い | 上海大学シニア留学日記~その後

高田馬場は面白い

今日は土曜日。高田馬場の中国語学院に通う日だ。

午後3時50分から授業が始まる。今日は参加者は3人。
プログラマーの男性に外資系会社に勤務するOLの方だ。

先生役の25歳の大学院に通うアモイ大出身の中国人
女性を含め、全員顔なじみだ。我々3人の中では、
OLの方の中国語が1歩抜きん出ている。この方、英語が
堪能だそうだから、1つの外国語をマスターした人は
二つ目の外国語のマスターも早いのだろう。

今日は生徒が3人だから、会話の時間が1時間。

終了後、お楽しみのドリンクタイム。タウンウォチングを
していると、おでんに馬肉の店を発見。若者の街の割
には、料理が渋い。でも、私は馬刺しが大好きだ。
しかも、このところほとんど食べた記憶が無い。

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(おでんと馬肉の組み合わせが面白い。)

以前、ゴルフを良くしていた頃、本厚木カントリ―
クラブへ行くと食堂でいつも注文したものだ。

店は2階にある。ドアーを開けると、なかなか小奇麗な
店だ。馬赤肉の刺身に、おでん(ちくわ・糸コン・だいこん)
と生ビールを注文。

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(馬刺しを少し甘めのにんにく醤油に付けて食べる。)

さらに生ビール、黒ホッピー2杯を追加して、計4杯も
飲んでしまった。
この日はキャンペーン期間中で2,000円ですこし
お釣りがきた。リーズナブルな値段だが
馬刺しもおでんも美味しかった。

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(すっかり中国語学院→飲み屋のパターンが定着)

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(トイレに飾ってあった。なかなか味がある言葉だ。)

駅までの帰り道、炒飯350円の店を発見。入って
みたくなるような看板だ。さすが、若者の街だ。
高田馬場は面白い。
でも、この炒飯の店でお酒は飲めないだろう。

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(コレステロール0の350円の炒飯の店)

今日は隅田川で花火大会がある。
帰り立ち寄ろうかなと考えていたが、お酒4杯も
飲んだので、家でテレビの中継を観ることにした。
帰って、テレビを観たが、やはりテレビの画面では
迫力が出なかった。