中国語会話サロン(高田馬場)(5回目) | 上海大学シニア留学日記~その後

中国語会話サロン(高田馬場)(5回目)

今日は土曜日。朝から猛烈な暑さ。
昨夜、飲み過ぎで、疲労が溜っている。

午前中、マッサージを受けるため整形外科に自転車で行
く。この暑さでは、散歩を兼ねて歩いて行くことは出来ない。
汗をびっしょりかいてしまうからだ。
それでは、マッサージを受けるのに憚られる。

午後、5回目の中国語会話サロンに高田馬場まで出掛け
る。もう、会話サロンの帰り、飲み屋へちょっと立ち寄って
帰るというのがパターン化した。

今日は5人が揃った。男性3人。女性2人。そのうち男性の
お一人が初対面の方。この方を除き、先生お二人を含め、
もうすっかりお馴染だ。今日は各自の趣味の話題。犬や猫
を飼っているかという話題になる。

それにしても、この中国語学院は費用がリーズナブルな
せいか、狭い学院なのに我々サロン会員以外に
個人レッスンにやって来る生徒が多い。確か個人
レッスンは1レッスン2,500円前後の筈だ。

今日の帰りは、駅から3分程のところにある「にこにこ屋」
という今流行りの均一料金の居酒屋に立ち寄った。

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(ビルの2階の「にこにこ屋」)

さくら水産の業態変更した居酒屋だ。だから、店内の
雰囲気、メニューはさくら水産とそっくりだ。

本当は、そのビルの1階にある綺麗な、雰囲気のある
立ち呑み屋へ入ろうと思っていたが、行ってみると客が
一人もいなかった。初めて入る飲み屋は混んだ店に
入るのが間違いない。だから2階の「にこにこ屋」にした。

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(入ってみたかった立ち呑み屋)

私くらいの年齢のひとりで来ている客が新聞を見ながら、
飲んでいる。こんな店で飲んでいるのは健全だ。

私は、生ビールにウイスキーのオンザロックそれぞれ
1杯に突き出しのさんまの煮物に、いさきの塩焼きを注文。
北方謙三の「楊令伝第12巻」を読みながら40分ほど
過ごす。代金1,050円はリーズナブルだ。

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(生ビールに突き出しのさんま煮)

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(ウイスキーにいさきの塩焼き)