イケヤの客層は若い | 上海大学シニア留学日記~その後

イケヤの客層は若い

朝新聞をとりに行った時、鉢植えのトマトに真っ赤な実が
1つ付いていた。夕方が摘み頃だなと思っていた。

家内と選挙に行く時、そのトマトが無いので、家内に獲った
かと聞くと獲っていないと言う。カラスに持って行かれた。
今年はトマトがうまく育たず、今日摘む筈だったトマトが1番
大きな実だった。
悔しい!新聞を取りに行った時、摘んでおけば良かった。

選挙の後、田園調布駅から出ている無料バスに乗って、
港北インターにあるイケヤに買物に行く。上海で買って来た
刺繍のクッションカバーに入れるクッションを買うためだ。

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(若い客層で溢れる売場、選挙すませたのかな?)

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(上海で買って来た刺繍のクッションカバー)

赤ちゃんを抱いた若い夫婦が目につく。だいたい、商業
施設でこれほど乳幼児を見かける店は少ない。それだけ、
イケヤは圧倒的に若い世代の支持を受けているからだろう。
価格がリーズナブル、その割にデザイン、機能性が優れて
いる。スエーデンの会社が世界を席巻している。

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(レジも混んでいた。)

ちょうどお昼を過ぎたので、若い人に混じって、名物の
ホットドックを食べてみた。ホットドックに飲み放題の
ドリンクが付いて150円。食べはしなかったが、
ソフトクリームが50円。この辺も若い人を引きつける由縁
だろう。そう言えば上海のイケヤのソフトクリームは
いくらだったろうか?

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(ホットドックのコーナーも混雑していた。)