Q．英語メインの園で日本語しか話せない子に対してのサポートはありますか？
日本語しか話せない保護者はどうしたらいいでしょう？
2024年2月7日に開催した
🚌幼稚園託児情報シェアグルチャ主催
「上海幼稚園選び基礎編」の内容を レポートします。
ご参加頂けなかった方にも届くように順次、
項目ごとに記事にUPしていきますのでよろしくお願いします
ー
今回参加者の方から事前質問を頂きましたので
回答も合わせて順番にご紹介していきます😊
Q：英語メインの園で日本語しか話せない
子に対してのサポートはありますか？
日本語しか話せない保護者はどうした
らいいでしょう？
Ａ.
英語メインの園で 日本語しか話せない親に対する対応
◎まず、幼稚園から高校まであるようなインターナショナルスクール、
また現地校の国際部などの場合、日本語での対応はなく、
親の英語力または中国語力が必要とされる園が基本です。
◎次に、語学の比率は園によって様々ですが、
英語・中国語・日本語で学習する、幼稚園・託児所のみの
インターナショナルスクールの場合、
日本語対応窓口があることが多く、日本人も多く通園しています。
普段、園とのやりとりは、ほとんどの園が、基本的にWeChatで、
以下のような種類のグルチャでやり取りをします。
①園と家族の個別のグルチャ
②バスのグルチャ
③作ってくれる園はクラス全体
あくまで一例ですが、
・入園後も全て日本語でやり取りが可能な園
・園側からの連絡は基本的に英語であるが、
グルチャに担任以外にも日本語が出来る職員が入っており、
親からは日本語でチャットを送っても対応してもらえる園
・入園までは日本語で対応してもらえるが、
入園後の日本語対応はなく、園側からの連絡は英語か中国語の園
など、園により対応は様々です。
英語メインの園で 日本語しか話せないお子さんに対する対応
前提として、基本的に、未就学の子供達は適応力がとても高く、
新たな環境に慣れるのがとても早いです。
インターナショナルスクールに入れても、いずれは慣れてくれる場合が多く、
そこまで心配する必要がない印象です。
年年少、年少だと２週間～１ヶ月程度で慣れてしまいます。
年長から英語のスタートでインターに入園した方で、
卒園まで楽しく通われたケースもあります。
◎幼稚園から高校まであるようなインターナショナルスクール、
また現地校の国際部の場合、
子供に対しても特別な対応がない園が基本です。
◎英語・中国語・日本語で学習する、
幼稚園・託児所のみのインターナショナルスクールは、
各クラスに日本語が話せる先生がいる場合も多く、
そうでない場合も、日本語を話せる先生が
日本人の子どもたちの様子を見に回ってくれる園がほとんどです。
インターナショナルを謳う園であれば、
どの園も、多国籍の子どもたちの対応にはとても慣れているので、
あまり心配されなくても大丈夫だと思います。
以上です。
注意
日本人のお子さんがたくさん通っていると把握している園に関する情報であり、
運営者が得ている範囲の情報です。
正確な情報については、きちんとそれぞれの園に確認を行ってください。
ーーー
幼稚園選び基礎篇セミナー開催レポはこちら🚌↓
ーーー
↓グルチャにご参加ご希望の方は
参加へのルールと目的をご確認頂き、
下記のお問合せフォームに必要事項をご入力ください。
↓目的とルール
https://ameblo.jp/shanghai-preschool-2022/entry-12777890712.html
↓幼稚園基本情報まとめ＆幼稚園レポート
https://ameblo.jp/shanghai-preschool-2022/entry-12777891543.html
↓グルチャ参加＆お問合せフォーム
グルチャ参加＆お問合せフォーム
https://forms.gle/2HFaawceKCK5HZcT8
【問い合わせへの対応について】
・基本対応時間：中国国内の平日10:00～16:00
・平日2～3日経過しても返信がない場合は、
お手数ですが、再度ご連絡くださいますようよろしくお願いします。
運営スタッフも全員子育てママであり、
ボランティアとして活動を行っております。
ご理解・ご協力いただけますと幸いです。
■その他のお問合せは下記のメールアドレスにご連絡ください。
shanghai.preschool@gmail.com
よろしくお願いします。運営スタッフ一同