久しぶりの更新です。
今回は、人民広場から歩いてすぐにある上海体育博物館を紹介します。
昔のスポーツ用品、オリンピックや有名なスポーツ選手に関するものがたくさん展示されており、
スポーツ好きはもちろん、そうでない方も楽しめる博物館でした!
建物は、1928年に建てられたもので、趣のある重厚なレンガ作りです。
博物館は1~3階まであります。
まず、1階。
主に20世紀初頭~中頃のスポーツ用具、メダルやトロフィー、写真などスポーツの歴史に関わる資料が展示されています。
たとえば、20世紀初頭の馬術大会(競馬)のトロフィー。イギリス租界の成立とともに、競馬文化が上海にもたらされました。人民広場は競馬場の跡地だそうです。
卓球の歴史を物語る昔の卓球用具
20世紀初頭に使われた水着や野球用具
次は、2階。主に近代オリンピックに関する資料が展示されています。
1896年アテネで開催された第一回近代オリンピックの記念切手やメダル(複製品)。
1921年に魯迅公園(虹口公園)開催された極東選手権競技大会の資料。嘉納治五郎さんの写真があり、大河ドラマ「いだてん」を思い出しました。
1916年、第一次世界大戦のためにまぼろしとなったベルリンオリンピック、その次のアントワープオリンピックのメダル。
そのほかにも、各オリンピックのメダルや参加者に授与される記念メダルがたくさん展示されています。
オリンピックで活躍した中国人選手の写真やユニフォーム、靴など数多く紹介されています。自転車競技や飛び込み、エアピストルなど、中国人選手が活躍してきた競技を知ることができます。
各オリンピック歴代の聖火トロフィー。いろいろなデザインがあって眺めるだけで面白い。
最後に、3階へ。
中国のスポーツ大会、国際的に有名なスポーツ選手にまつわるものなどが色々と展示されています。
短距離選手のウサインボルトやガトリン、アリソンフィリスのスパイク
中国のサッカーチームのサイン入りユニフォーム、ボール
2024年パリオリンピックで使われた卓球台
パターゴルフができるコーナーもありました。
最後に、1階にはお土産屋さんも
<基本データ>
場所:上海市黄浦区南京西路150号体育大厦
地下鉄「人民広場」8番出口から徒歩数分
定休日:月曜
開館時間:9:30~16:30
料金:無料
予約:不要(団体は必要)
パスポート:不要
トイレ:あり
エレベータ、エスカレータ:なし?
英語表示:あり
日本語表示:なし
所要時間:1時間~半日程度
<おすすめポイント>
上海にまつわるものだけでなく、各国で開催されてきたオリンピックや国際的に有名選手に関するものが展示されているので、
日本人でも楽しめます。
説明が読めなくてもどんなものが想像できるものばかりなので、お子さんでも楽しめます!
1時間程度でサクっと観られるので、人民広場付近の観光ついでに立ち寄ってみてください。
※2025年の情報です。



















