本日の上海も曇り。

うちのマンションは、今日は何の知らせもなく、、結局48時間の隔離は本当になさそうです。
すでに隔離とPCR検査を終えてマンションが解放された友人もいますが、逆に2日間の隔離が1日、2日、3日と伸びている友人も何人かいます
多い人だと5回もPCR検査した。。みたいな人もいました。。泣


上海市が社会の動きをかなり止めているので、自宅から外を見ても車や人が本当に少なく、、2020年の1、2月ほどではないですが、、、ちょっとあの頃の事を思い出します。。

外出が自粛されているので、今日も1日家にいましたが、、野菜がなくなったので、、近所の市場に行ってみました。


夕方だったので、ほとんど売り切れで、おそらくまた何もないのかな??と思ってましたが、
な、なんと、普通にありました。。


多分ですが、、私の家の付近のマンションは2日間の隔離がなくなったので、、みんな安心して買い溜めする事がなくなったのでは?と感じました。

ついでに、近所の飲食店の様子を見ようと、覗いてみました。。

costa


スタバ


マック


ん。。。。
ほとんどの店が、店内では飲食できない状態で、テイクアウトのみです。。

デリバリー配達員が不足している理由もわかります。
っいうか、何なら、デリバリー配達員も隔離されてる人が沢山いるし。。

飲食店やカフェ、娯楽施設や公園までも封鎖されると、さすがに外出する楽しみもなくなるため、みんな外に出る気もなくなりますね。


また、うちのマンションの1階でも、外来者は名前や携帯番号?などを書くブ-スも設置されてました。

自分も飲食店をやっていたからわかりますが、、こう言う状況での飲食店オーナーはまじでキツいと思います。。
社会情勢がどうであろうと、、、家賃や人件費は払わなければならない。。。

自分の店舗や社員がいないと、、、収入がないときは、、自分の生活を切り詰めて、節約すれば、何とかなるものですが、、
会社や店を経営していると、自分がどれだけ出費を抑えたとしても、会社がお金を自動的に使っていきます。。。
うまくいかない時ほど、これは経営者にとっては本当にストレスだと思います。

自分も、またカイシングオの店舗再開に向けて、昨年から準備していますが、また上海がこういう状況になると、まあまあ、考えさせられます。。。

この1年上海の飲食店の景気は全然悪くないと感じてますが、、コロナ期の今は、、自分イベント業も同じですが、、、やはり安定しませんね。。

本当に色々考えさせられるこの2年です。

中国でもネット上で流行になってる?フレーズがあるみたいです。

「青春才几年疫情占3年」

「青春は、数年しかないのに、コロナに3年ももってかれた」的な意味だと思います。

私も、家族ビザが認可されない状態で、家族とすでに2年以上離れ離れの生活をしてますが、息子が4歳の時に離れてしまったので、、、
もう将来、息子の5、6歳の時は戻ってきません。

私だけでなく、例えば国と国が離れていて遠距恋愛している人、会社や住まいを残したまま、海外に行き帰ってこれなくなってる人も、まだまだいると思います。
さっきのネット流行語も、確かに青春真っ盛りの若い子たちにとっても、青春をコロナに持ってかれた。。。旅行とかも、なかなか自由に行けないし、いろんな規制もあるのでそう言うのもわかる気がします。

そして、今日も、昼、夜と自炊の1日でした(笑)

なんか、こんな生活をしてると、今日が何曜日なのかも、分からなくなってきますね(笑)

今日、マジで、、何曜日???笑笑


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