まずは①件め。木曜日夜の京都御所を一緒に走っている「わかちゃん練習会」（通称：わか練）の忘年会に参加。スタートは飲み会としては異常に早い１５時のスタート（＞＞助かりました…） でもクライマックスは夕方遅くかららしい…３０名以上の参加者があるにもかかわらず、スタートから集まれたのは半分ほど。毎度のお決まり、近郊（といっても府外）のマラソン大会の後、宴会になだれ込む…バイタリティーの強さ。の強さもハンパじゃない。それが、この会の特徴でもあり…。スタートを前に、会場には手作りのおつまみが並べられｇｏｏｄでした。 このままラストまでいられないのが残念…。会のプログラムの数分の１くらい、わずか５０分で無念のリタイア、マラソンに例えれば、最初のエイドに立ち寄るまでもない、史上最速のパーティー中座で収容車ならぬに乗ってゴール地点に向かいましたとさ…。で、こちら②件め。所属するアスリートクラブ『セカンドウィンドＡＣ』の“アワード＆Ｘ'ｍａｓパーティー”に行ってまいりました。このイベント、クラブの監督、選手、コーチ陣と、サポートする一般会員、それからクラブを支えるスポンサーが一緒になって１年をしめくくる総会としての位置づけにもなってます。わたくしのような遠方の会員どうしや、ふだんのランニング教室では会うことの少ないグループの違う会員どうしも、この日は一堂に会することができます。本日の参加者、約１００名（だいたい）…会場は熱気でつつまれました。パーティーは２部構成。まずはアワードといって、今年一番練習をがんばった一般会員部門、それからもっとも活躍した選手を会員がネット投票で決め表彰する部門、今年はクラブのビル開業に伴い、もっとも利用した会員（＝皇居ランの拠点なので、これはランニング教室などの「ポイント練習」意外にも自主的に練習をがんばった、と置き換えることもできるでしょう）などを表彰するもの。今回はこれに加えてサプライズの「監督賞」もありました。そしていよいよパーティーのはじまりはじまり。出勤前の生ビール一気飲みの余韻が残った中でのシャンパン乾杯。すでにほろ酔い気分の中でのスタート。ランナーの胃袋を満たすべく、運ばれる料理の数々はまさに前線基地に贈られる補給車のようでした。実は、クラブの会員の８割は自らも走っている、ランナー会員でもあります。どうしてランナーはこんなにすごい食べっぷりなんでしょう！ それでも次から次へと料理が運ばれてくるので足りなさを感じることはまったくありませんでした。次いで大抽選会。スポンサーのご協力（＝間違いなくあると思います）と、クラブの自腹で、何分の１かの人が当選するというもの。だいたいこんなイベントでモノをもらうことがないので期待はしていませんでしたが、ふだんこちらに来た時にお世話になっているスポーツマッサージの１単位分のサービス券をいただきました。ラッキー そして最後にプレゼント交換で終了！無事パーティー掛け持ちは終わりましたとさ。。