3月8日からの3日間の旅の様子の第4回目です。
第1回目:プロローグ(名古屋から白川郷へ)
https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12731340103.html
第2回目:白川郷
https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12731506022.html
第3回目:白川郷から相倉集落へ
https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12732100964.html
第4回目:相倉集落
https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12732633697.html
10月8日からの3日間の合掌造り集落への旅。
白川郷を訪れた後、相倉集落に向かい、その日は相倉集落に泊まりました。
翌朝、相倉集落を散策した後に、菅沼集落に向かいました。
菅沼集落は、白川郷と相倉集落の間に位置しています。
10分程で菅沼のバス停に到着しました。
前日に相倉集落に向かうバスの中で、道路沿いに菅沼集落を見渡せる展望スポットがあるのがわかっていましたので、まずそちらに向かいました。
菅沼集落は、相倉集落よりも更に小さな集落でした。
集落に12棟ある建物の内、10棟が合掌造りの建物だそうです。
菅沼集落も雪に覆われていました。
集落の中には五箇山民族館もありました。
合掌造りの建物というと養蚕が行われていたという話はよく聞きますが、この菅沼では塩硝も作っていたそうです。
菅沼集落の外れには荘川に架かる吊り橋がありました。
菅沼集落は、荘川の脇の僅かな平地に作られた集落です。
当時は橋も無く、菅沼集落への行き来はなかなか出来なかった事と思います。
そして、集落の端にはトンネルもありました。
歩行者用のトンネルを抜けると五箇山合掌の里という合掌造りの建物が並んでいました。
菅沼集落は、昔ながらの合掌造りが残る集落で、世界遺産にも指定されていますが、合掌の里は、観光客用のロッジになっています。
こちらも雪が深く、人の姿もありませんでした。
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