3月8日からの3日間の旅の様子の第三回目です。
 第一回目:プロローグ(名古屋から白川郷へ)
      https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12731340103.html
 第二回目:白川郷
      https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12731506022.html
 第三回目:白川郷から相倉集落へ
      https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12732100964.html





10月8日からの3日間の合掌造り集落への旅、白川郷の散策を終えてから「世界遺産バス」で相倉集落に向かいました。
この相倉集落も合掌造りの建物が多く残り、世界遺産に登録されています。


バスを降り、5分程歩くと、相倉集落に着きました。
集落の入り口の駐車場の脇に展望台の入り口があったので、まずはそちらに向かいました。



例年よりも多くの雪が積もっているようで、村への入り口までは除雪されていましたが、この展望台への道は雪で覆われていました。
そして、展望台からの相倉集落の眺めです。



ひっそりとした、合掌造りの集落の眺めは、とても美しいものでした。


展望台から駐車場に戻り、集落へと向かいます。
合掌造りの家々の中に分け入っていきました。

相倉集落の合掌造りの家々です。

 

白川郷と違い、観光客の姿はなく、静かな集落の佇まいを実感する事が出来ました。


集落の中にある民族博物館に行ってみました。
合掌造りの切妻の障子がとても印象的でした。



この日は、相倉集落にある合掌造りの民宿で泊まりました。
囲炉裏で焼いてもらったイワナを食べながら飲んだ地元のお酒はとても美味しかったです。

夕食を終え、日が沈んだ後に集落を巡ってみました。

 

星空がとても綺麗でした。
そして、合掌造りの建物の障子戸から漏れる灯りもとても印象的でした。

 


翌朝、宿をチェックアウトした後に、再び集落の中を散策してみました。



その後、昨日訪れた展望台へと行ってみました。
前の日には気が付かなかったのですが、展望台へと向かう道の脇の雪の壁に、手形がありました。


そして、前日も訪れた相倉集落を望む展望台からの眺めです。



前日は、逆光になっていましたが、朝見る景色は背景の大滝山でしょうか、雪山も綺麗に見えて素晴らしい景色でした。


今回の旅行の様子は、後日に、本編のホームページで紹介します:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html

 

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