今日は、本編のホームページ に"レインボーブリッジを徒歩で渡る"の記事をアップしました。

本編のホームページは こちら です:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html





1回目はサウス・ルートを紹介しましたが、2回目の今回はノースルートを紹介します。
 第1回目の記事は こちら です:
 https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12651098533.html


レインボーブリッジを渡る際、まずは江戸時代の台場を見ようとサウスルートを歩きましたが、東京の都心の景色も眺めたく、途中で引き返してノースルートに向かいました。

入口から665mの距離の台場アンカレイジから、入口から190mの地点まで戻ると、南側の歩道と北側の歩道を繋ぐ連絡橋がありました。
北側の歩道からは、東京の都心や臨海部の高層ビルが良く見えています。


撮影: 2011年8月


撮影: 2011年8月


下層の臨海道路の脇の歩道は、次第に高度を増していきます。
海面がかなり下に見えるようになり、脚が竦んで来ます。

丁度、レインボーブリッジの中央部を歩いている時、橋の下を旅客船が通っていきました。


撮影: 2011年8月


船が通っていると、海面迄の高さがわかる様になるので、一層怖さが募ります。
ちなみにレインボーブリッジは、最も高い所で海面迄の高さは52mあるそうですが、現在の最も大きな旅客船は、これよりも大きいそうです。


撮影: 2011年8月

上の写真は吊り橋部を振り返って眺めた様子です。


吊り橋を渡り終えると、芝浦側のアンカレイジ部です。
芝浦アンカレイジでは、エレベーターで、地上に降りる仕組みになっています。
ノースルートのある7Fには、南側も見られる展望室がありました。

この展望室からはレインボーブリッジの芝浦側にあるループ橋が見えています。


撮影: 2011年8月

このループ橋は「ゆりかもめ」がレインボーブリッジへの高低差を稼ぐ為に設けられたものです。
エレベーターを下り、地上に下りた様子です。


撮影: 2011年8月


レインボーブリッジが迫力ある姿で迫っていました。
レインボーブリッジからの眺めは素晴らしく、レインボーブリッジを徒歩で渡るのはお薦めです。



本編のホームページでは、「レインボーブリッジを徒歩で渡る」を詳しく紹介しています。
今日、紹介したホームページの「レインボーブリッジを徒歩で渡る」の記事はこちらです:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/Train/Japan/Bangai/RainbowBridge.html#NorthRoute

 

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