今日は、本編のホームページ伯備線の乗車記をアップしました。

本編のホームページは こちら です:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html

 

 




伯備線は岡山県の倉敷駅から、新見駅を経て鳥取県米子市の伯耆大山駅に至る138,4kmの路線です。
 第一回目の乗車記は こちら です:
 https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12600905693.html


二回目の今回は、岡山県の新見から終点・伯耆大山までの様子です。


2019年3月、姫路からの普通電車で新見に到着し、30分の待ち合わせで、米子行の普通列車に乗換ました。


撮影: 2019年3月

伯備線は全線電化されていますが、この米子行はディーゼル列車で運行されていました。

新見駅から単線となり、トンネルを抜け川を渡っていきました。

伯備線は1973年(昭和48年)まで、蒸気機関車が貨物列車を牽引しており、布原信号場辺りは、煙を吐きながら勾配を登る姿が有名になり、多くの鉄道ファンが押し寄せた所です。


撮影: 2019年3月

鉄道ファンが押し寄せた撮影名所がどこだったのか判りませんが、この鉄橋もその候補地と思います。
布原を過ぎ、蛇行する高梁川の支流の西川を何度も渡ります。

その先で、平地が広がり備中神代に停車しました。
行き違い設備のある立派な駅で、ここで上りの特急「やくも」の通過待ちをしました


撮影: 2019年3月

この備中神代が芸備線との接続駅です。

備中神代からも西川に沿って走ります。
中国山地の分水嶺も近くなっていて、谷も随分狭くなっています。

いくつかトンネルを抜けて走ります。
短いトンネルが続く様子が印象的でした。


撮影: 2019年3月

岡山県最後の停車駅・新郷を発車し、分水嶺のトンネルを抜け、鳥取県に出ました。
渓谷の景色が続いていた岡山県側とは異なり、こちらは、山里の景色の中を走ります。


撮影: 2019年3月

2019年3月に乗車した時には、伯耆溝口からは
田圃に菜の花が咲いていました。


撮影: 2019年3月

この辺りは名峰・大山も近く、進行右側の丘陵地が
低くなると、富士山のような大山が見えてきました。



本編のホームページでは、伯備線の乗車記を詳しく紹介しています。
今日、紹介したホームページの伯備線の乗車記はこちらです:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/Train/Japan/JR0/Hakubi.html#Hoki_Daisen

 

 

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