悲しきその日まで愛猫に寄り添いたい。 | NOBのブログ

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うちの猫ちゃんやらバンド活動やら載せていきまーす!

数日前までは私がベッドに寝転ぶたび、どっかから出てきて胸の上に飛び乗って寝にきてた愛猫ミーちゃん…


しかしもう17歳。人間年齢に換算すると80代後半の老人となる。

しかしまだまだ元気だね~と思っていた😊






ところが数日前から部屋の隅や見えない所で寝るようになり私にも近づかなくなっていた。

昨夜から食事中に顔を傾けて食べながら激しく頭を揺さぶったりしてたし頻繁に水飲みとオシッコをしてたのに水も飲まなくなったしオシッコも殆どしなくなった。

さらに片目から涙を流し続けて…


今朝一番で行きつけの動物病院に連れて行って先生に症状を説明してから直ちに緊急検査へ。


まずは血液検査のため採血に協力したあと(基本狂暴なので)15分ほど待たされて検査の結果報告を受けた。病名は「腎不全」これは年老いた猫や犬が必ずかかる病気。

しかも腎不全にはステージがあり、ミーちゃんは一番重いステージ4との宣告。



BUN?の高値は平均値16ー36なのが130となっているが、これは最高計測値を振り切ったため正確には解らないのだと😖



顔を傾けて食事するのは口内炎が悪化した時で、片目から涙を流す理由は体内の免疫が著しく落ちてるので細菌などに対する抵抗力がなくなった為らしい。

「もう最後の時がきてます。今、できるだけの処方で延命するしかありません。もうその日は近いので今まで以上に可愛がってあげて下さい」

そう、先生は伝えにくそうに…😞


それから口内炎の痛み止め注射や腎不全を緩和させる点滴500ccや何らかの注射やら針を刺されるたびギャオーと泣き喚くミーちゃんの姿に自然と涙が溢れてきた😢

延命治療が終わったあと診察室を出て暫く待ったのち、受け付けに呼ばれて詳しい説明を延々と受けたが全てを理解することなど到底できなかった。




治療後に恐怖で震えているミーちゃん😢

明日は嫁が新しいメガネを作るために眼科まで付き添い。
どんな顔してミーちゃんのことを話せばいいの?

愛猫との最後の過ごし方かぁ…
ネットで調べても涙ぐむ話ばかりしか載ってない😖

「虹の橋」かぁ…涙が止まらない😢

「虹の橋」 作者不明
天国のすこし手前に

「虹の橋」と呼ばれる場所があります。
動物たちは旅立った後、この虹の橋へ行くのです。

虹の橋のたもとには、緑が広がっていて、ごはんもお水もたっぷりあります。
そこではケガや病気も治り、元気な姿を取り戻して優しいお日様の光の中で、温かく心地よくたくさんの仲間たちと楽しく遊んでいます。

毎日幸せで、満ち足りているけれど・・・
大好きなあなたが、恋しくてたまりません。

ある日のこと
遊んでいたうちの1匹がふと立ち止まり、遠くを見つめています。
次第にその瞳はキラキラと輝き、
希望と喜びに体が震え出します。

突然、緑の草原の上を駆けだします。
速く、それは速く、飛ぶように。

あなたを見つけたのです。

あなたたちは、虹の橋で再会を果たします。
2人は強く抱きしめ合い、幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
あなたは両手で、愛しいわが子の頭を何度も何度も撫でます。
そしてあなたは、信頼にあふれるわが子の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それから、あなたたちは一緒に虹の橋を渡って天国へ行きます。

そしてもう2度と離れることはないのです…