嫁の脳幹出血~移転話 | NOBのブログ

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嫁が入院している病院の女性ソーシャルワーカーさんから長電が来て移転について直接会って話したいと言ってきた。


決めた時間に窓口まで行くと相当待たされたが、清楚で丁寧な口調の女性が出てきた。
挨拶を交わしあったあと早速、病院移転の話になり、その理由を説明し始めた。現在は脳の状態が落ち着きつつあれど、緊急病院だから騒がしくて落ち着けないだろうから安心させてあげたい、との提案だったが緊急病院ゆえ1ヶ月ほどしか居れないのは知っていた。

ソーシャルワーカーさんは封筒の中から幾つかの病院パンフレットを差し出した。

一つ目は私の自宅からかなり近い病院なのだが近所でもかなり評判が悪い所。


人それぞれ評価は違うと思うが、私の実体験を元に話すと過去にGSで働いていた頃エンジンルームを見てたら客が勝手にラジエーターキャップを回して沸騰したラジエーター液が噴き出して右半身に飛びかかり大やけどをした。その時に運びこまれたのがそこの病院だった。だらだらした看護婦から案内された医者からは冷却スプレーを吹き付けられたあげくサロンパスみたいな物を貼られてさっさと終わったけど、これが正当な処方かどうか定かでないが印象は悪かった。

あとの病院は込み入った場所まで行ってから坂道だらけの道を行かなければならない所と、○○郡とつく離れた場所の病院になる。

私的には病院は近くにこしたことはないけど、そこがヤブでは困る。転移させて数日も経たずして「気づかずにこうなってしまい申し訳ございません」では済まないのだ。


そこの病院が現在は昔の体制を無くして良い病院になってるかも知れないが、いずれにしろしっかりとした調査をしてみる必要がある。




あとは嫁にパンフレットを見せて意見を聴いてみるかな。