彼に対する私の印象は「名バイプレイヤー」です。


一つのイベント・競技会、そしてアイスショーなどで彼の存在は光り輝く。


競技会のSPFPの演技での"魅せる"と言う輝きは勿論の事、アイスショーでのソロパート、グループ演技でそれは爆発する。

彼の持つ最大の魅力は、動かずとも見てるだけで愉しくなって来てしまうActorとしての「存在感」だと思う。


なので、国別選手権など他の選手と混じっての応援にしても彼が居ると居ないとでは551の豚まんの"ある時〜無い時〜"くらいの差がある(^^)


最近に開催された我らがD1SKフルプロデュースの「滑走屋」でも八面六臂の大活躍をした!


初日前日にグループ演技(山本草太・三宅星南・島田高志郎)の根幹となる島田高志郎選手がインフルエンザで離脱。ポッカリ空いた穴をD1SKが埋めたが2日目以降は友野一希が穴を埋めた。D1SKが彼に代打を依頼したのは初日公演の合間の練習しか出来ない中で振りを覚えるのが早い一希にしか出来ないと確信していたから。友野一希はD1SKの期待に見事応え、ソロ演技・グループ演技もある中で、その代打演技が元々自分のパートであったかの様に魅せた(^^)

楽日は、三宅選手が怪我で欠場となり、山本選手と2人演技でそのプログラムを締め括った。

友野一希とは一見ソフトな印象を醸し出す選手だが熱い魂の持ち主、D1SKが頼りにする男なのだ。


友野一希選手は、年々P.Bを上げてきている。20242025シーズンは台乗りの回数が増して来るだろうと推察出来る。名バイプレイヤーから「主役」へ!


友野一希 NEXT ONE ‼️