今さらながら自己紹介~② | 全ては宇宙の完璧な采配☆宇宙意識ナビゲーター加藤ちえ

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それが腑に落ちる宇宙意識へとナビゲート♪
趣味は意識改革の潜在意識コーチです☆



ツイテいるったらツイテいる☆

自他ともに認める男前♡で
アロマのことを発信しない
アロマテラピーアドバイザーの
Chieですクローバー


前回に引き続き

今回も自己紹介いってみよ♪


社会人デビュー~結婚·出産まで
始まり始まり~☆



最大手スーパマーケットに就職し
いなかから程よい都会の仙台に出てきて
会社の寮生活が始まる。

寮と言っても一軒家で 
同期と先輩と自由に暮らす毎日。

先輩はディスコの黒服
(黒服とか懐かしすぎる響きー✨)
と仲良しで
人生初のディスコへ連れて行ってもらい
ワンレンボディコンお立ち台を
初めて目の当たりに😍!
煌びやかな世界に目覚める✨

暇さえあれば街に繰り出すが
当時のスーパーは19時閉店で
その後出かけて終電で帰ってくる
なんとも可愛い日々を送っていた(ó㉨ò)ノ

そして職場の先輩
(という名のおじさまたち)に可愛がられ
大人数で宅飲みする毎日。

冬はスキーに連れてってもらい
広瀬香美&ユーミンよろしくなゲレンデを
大満喫した楽しい思い出♪

2年ほどして店舗が異動となり
終電で遊びに行き
始発で帰宅しそのまま仕事に行く週末☆

おじさまに囲まれた生活から一変
大学生のアルバイトに囲まれ
細胞が一気に若返っちゃった♡

さらになんと!
人生の大事件が!!

大学生にモテまくり
高校生にまでモテてしまい
人呼んで『年下キラー』が誕生した♡

大学生とおつき合いし
高校生ともおつき合いし

後に夫となる4歳年下の
サーファーくんと出逢い
5枚に渡るラブレターをもらい
心を打たれておつき合いが始まる♡

そして彼とはこともあろうが
わたしの寮での同棲生活が始まり
(2DKのアパートに後輩とふたり住まい)
程なくして職場にバレて
寮を追い出される始末😆

当時彼は19歳でわたしは23歳。

アパートを借りて
本格的な同棲生活が始まって半年が経った頃
予期せぬ妊娠・・
まだ10代の彼。。
ふたりで号泣しながら産むのを断念した。

『5年経ったら
パパとママのところに戻ってきてね』
そんな都合のいいことを言いながら。。


母を亡くした時とはまた全く違う悲しみが
わたしを襲い続けた。
生きてる資格はあるのだろうか・・
そんな思いを抱え続けながら生きていた。


申し訳なさと悲しみを抱えたまま
同棲生活を続けていたある日
胸騒ぎがし仕事中に一旦帰宅したら
知らない女が我が家にいた。
しかもかわり若い・・

女の直感というものは
ほんとに恐ろしいものだ♡

さて修羅場が始まるかと思ったが
意外に冷静なわたしがいて
彼は子猫に走らずわたしを選ぶ。

そんな『選ばれた女』でありながら
今度はわたしが他の男性を好きになり
アパートを出て
そっちの男性の家に転がり込む♡

人生初の年上の彼だった。

年上の男性とおつき合いしたのは
後にも先にもその1回こっきり。

ラブラブな暮らしが始まるが
程なくして彼から衝撃の告白を受ける。。

なんと自称『ヒ○○○ン』だとΣ(゚д゚;)

まさか本物の『ブツ』を見せられて
わたしは恐怖でいっぱいになった。
早く彼から逃げなければ・・と。。

幸い命は救われ
彼との別れを決めたわたしは
人生初の一人暮らしを始めた♪

それはそれは自由な世界⸜( *´꒳`*)⸝
そしてまた夜の街へと繰り出す日々が
始まったのである♪♪


一年半程過ぎ
年下の元カレくんと再会し
久しぶりに食事をした帰り道
またやり直そうと話した直後
実家から電話が。。

父が倒れたらしい・・

前日は正月3日で
楽しく一緒にお酒を飲んだ父。
それはそれは嬉しそうだったのを
今でもはっきり覚えている。

翌朝車で3時間近くかけ
実家に連れてってもらったが

脳梗塞だったようで
一刻も早い治療が必要だったにも関わらず
お正月だったからお医者さんが不在で
適切な処置を受けれないまま
意識不明の状態となっていた。。

それから約3年間父はそのままで
わたしは毎週末実家に帰り父の看病をした。

その間復縁した彼にプロポーズされ
結婚を決めるが

最初に彼とお付き合いした時に
実家に連れて紹介したら
『イマドキ』な彼に父はびっくりし
家の敷居を二度と跨ぐな!と言い
追い返した過去がある・・

その彼と復縁し
結婚すると病床の父に報告に行ったら
父は何も喋れないながら
彼の顔を微動だにせず
しばらくじーーーっと眺めていた。。


何も喋れず食べれずだったけど
いつも耳は聞こえていた様子で
最期のその瞬間は
わたしが居る時を選んでくれたのか

まるで『ありがとう』と
言ってるかのように 
倒れてから初めて声をあげ
そのまま目を閉じた。


父が他界し数年が過ぎた頃
わたしは子供を授かり無事に出産した。

切迫流産、切迫早産となり
30時間にも渡る陣痛の中
がんばって生まれてくれた娘は
3500gを超えた可愛いビッグベイビー♡

結婚していても
いつもどこかに孤独を抱えていたわたしは
やっと味方が出来たと喜び

そして当時仲が良かった
霊感が強すぎて
見えない物が何でも見えてしまう友人が
娘を見た時ひとことこう言った

『前に会ったことがあるよ』と。


無事に生まれてくれた娘は
あの時産んであげることが出来なかった子··

戻ってきてくれたんだ!!
わたしはそれがすぐわかった。




次回最終章
出産·離婚~現在へ続く☆



読んでいただきありがとう💖
Chieでしたクローバー