さて、またまた続きです。
今回はタトゥーから出る光の表現（赤）です。青もあるのですが割愛します。
え？ …いや、まあ、その…
早い話が途中の部分を記録するのを忘れましたてへぇ (・ω<)ﾉ★
誰かが殴りに来るまえに、話を進めちゃいましょう。
まず、テキトーにタトゥーの上に引いた線に
フィルタ「風」をかけてギザギザにし、コピーしてずらして配置します。
ぼかし（移動）フィルタで手の甲から垂直方向へぼかしを軽くかけて
ブラシツール＋Altキーで色を拾い、
指先ツールでぐりぐりっと伸ばします。
メニュー→編集→塗りつぶし、を選びます。色は白、透明部分の保持にチェック。
その下にレイヤーを一枚作って、真っ黒に塗りつぶした部分を描画し、重ねます。
この2枚のレイヤーを結合して、そのレイヤーの描画モードを
「覆い焼き(リニア)」に変更。
覆い焼きは「スクリーン」と同じく、明るさ情報を下部のレイヤーに反映します。
…ので、真っ黒の部分が不可視になり（明るさゼロなのでね）、
白の部分のみが見えるわけですが、スクリーンと違うのは
単に白いだけではなく、こんなふうなちょっと強く光った感じに重なるとこかな…；
下図は、左がスクリーン、右が覆い焼き(リニア)です。
ね、違うでしょ。
このレイヤーに対して、トーンカーブを用いて色を付けるとこうなります。
さらに、黒のボケ足のあるブラシで要らない部分を削って整え、
こんな感じになりました。
えらくおとなしくなったな。
こうやって、今度は右腕のタトゥーも光らせます。
続いて、目と翼の効果ですが、
はっきり言って記録するの忘れてたので ←
このあと何をやったかだけ。
翼の主線部分に光彩（外側）の「覆い焼きリニア」を適用して
目玉を塗り塗り
主線をぼかして重ねて、効果をつける。
ここで、コラボバージョンをリクエストしてくれて
フェトちゃん命名まで関わってるブロガーさんにチェックをお願いして
ボコボコに注意くらって修正。
いや、手抜きしてたからではなくて
自分で描いた絵って、その絵の変なところ見つけられるようになるまでに
完成してから少なくとも一週間くらい絵を放置してそのあと
まじまじ見ないとはっきり判らないものなんですよ……
で、修正後に、約束していたバージョンに修正しました。
感想？ まあネタバレしない部分をひとことで言えば
（データが）でけーよ…(´Д`;)
でしたね＾＾；
そりゃねえ。
そのブロガーさんのバックグラウンド画像の横幅が約1400で
フェトちゃん5000超えてますしね。
重さも、リサイズして裏技使って圧縮して70MB後半…
あぁん、フェトちゃんたらスマートメタボディ！
というわけで、
次はイラスト完成形を載せます。