ゴリゴリの人見知りなんですけど、社会人になればそうも言ってられなく、当たり障りなく振る舞う術を何とかかんとか身につけました。
本当にめっちゃくちゃ苦労したんですよ。距離感とか難しいですしねー。
色々なマナーの本とか読みあさったりしました。
で、何とか人並み?程度に当たり障りなく振る舞えるようになったかなー?って頃には、「誰とでも上手くやれる人」「人当たりが良い人」というレッテルがいつの間にか貼られており、何故か当時の勤め先の他店舗の応援にやたら行かされるという事態になっていました。
…いやなんか、良いように使われてるけど、違うそうじゃないんだー。人当たりが良いわけじゃないんだよー。
と思いながら、行った事ない店舗にばかり応援要員として行ってましたね。
本当は人見知りだから、初めての場所はストレスMAXでお腹痛かったです。
まぁそういうのも経験してからの、「人見知りでもいっかー」と思えるようになったというか。
「人見知りは直さないと」「人には合わせないと」っていうのは何か違うな、そんな気にする事でもないか、と。
一生懸命当たり障りなく振る舞うようになってから、「もしかして人当たりが良くても(私にとっては)そんな良いことない? 」と気付けたかもしれません。
人はそれぞれですし、得手不得手もそれぞれですし、合わそうとしても合わない人はいるもんだし、気にしなくても良いよねー位には思えるようになりました。
…長くかかりはしましたが。
無理はしても良いことは何もないので、過剰に気にする事はないのでありますよ。人見知りでも社交的でも、自分は自分、よそはよそ、であります。
↓これは女子の(女子でなくても)自己肯定感爆上げしてくれる映画だと思います。キラキラでピンクでかわいい。
↓西太后ばりに怖い上司が格好良い。女の職場って何故か何処でも「大奥」みたいな感じが出るよなー、と。
↓マイフェアレディの女性警官版。美人だし頭良いしお茶目だしフィジカルも強いしで最強。