カボチャのそぼろ煮。

冷凍庫に合挽きとカボチャが残ってたので。

そぼろは鶏挽肉のが良かったんですけど、合挽きしかストックしてなかった。


作り方は思いっきり適当です。

アレです、よく言う「次も同じ味で出て来ると思うなよオカン料理」ですね。

なんせ目分量なんで。


昔は「砂糖どれくらい!?大さじ?小さじ?」とかよく親に聞きながらてんやわんやしてましたが、大体返事は「そんなん適当。味見て作れ」でした。

初心者にはハードル高い教え方してくるよね親って。

おばーちゃんは「大体ころ加減に煮たらええ」とか親より分からん事をいうので「いやだからそれはどんな状態なん?」と思ってました。

昔の人は謎です。


そんな時期も越えて、何とかかんとか親に教わったり雑誌みたりして作っていくうちに、立派な目分量派になりました。

そして、一々計るのが面倒、というのも理解しました。洗い物増えるしねー。


料理もそうですけど、何事も結局は「習うより慣れろ」な部分が多いんだなーと思うものであります。



↓目分量派ですが、お菓子作り用にそろそろキッチンスケールは買おうかな…と検討中。












 


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