人は手放しをしたときにはじめて道が開けます。 | スピリチュアル能力を高めてこじらせ人生を大激変させる開運鑑定師・雫有希
御祈願と占いで
あなたの金運を上昇させる専門家
雫有希です。
私、浄土宗僧侶の肩書手放します。
占い師にしかり他の職業にしかり
お客様に求められていることを
するのは仕事です。
私は僧侶11年目。
26歳という比較的若い年齢で
僧侶になりました。
世間ではお坊さんという人間に
とてつもないご利益をもたらす人だったり
僧侶になる修行をするにあたり
秘伝の開運方法を伝授されているといった
イメージがすごくあるんですが…
答えはNO
私の宗派は
ただ一心に南無阿弥陀仏と
お念仏を唱えれば
性別身分に関係なく
極楽西方浄土へ行ける
という教えがベース…
いや、それ以外は無いに等しい
なので世間が思い描いている
私への期待と
私が僧侶の修行を通じて学んだことが
まったく一致していない
苦しみがあったんです。
だって
恋愛で苦しんでいる…
夫婦関係で苦しんでいる…
お金のことで苦しんでいる…
そんな人に
お念仏を唱えれば
必ず西方浄土へ行けます!
といって楽になると思いますか?
人間は現世での苦しみに
応えてほしいんです。
ですが残念ながら
先ほども言ったように
私が修行で習ったのは
念仏を唱えれば
西方浄土に行けるということだけ。
私は現世利益をもたらす方法を
修行で知ることはありませんでした。
というのは当たり前です。
浄土宗ができた850年前と
私らが生きる2024年は
全然、社会の構造が違います。
ましてやお寺のしきたりで苦しんで
占いジプシーになって
鬱になって地獄を見た私にとって
仏教は、お寺は、人を苦しめるもの
でしかありませんでした。
そしてそんな私を救ってくれたのは
まぎれもなくタロットカードです。
ですが苦労して習得したタロッ知識も
タロットカードは西洋のものだから
ビジネスのブランディングの観点から
和の占いカードを使った方がいいといわれ
今まで魂込めて学んできたものすら
足かせになってしまってました。
周囲の占い師さんが
どんどんと売れていく一方で
私はキャラだけ強い
何にもならない人に
なってしまいました。
ですがいきなり降ってきたんです。
浄土宗にこだわらず
自分が占いジプシー時代苦しみぬいて
抜け出すために学んだ開運方法や
自分自身が目で見て心で感じた
私にしか発見できなかった開運方法を
雫有希のオリジナルの開運方法を
多角的な面から編み出していけばいいと。
そう、私
手放した瞬間
自分の行くべき道が
わかったんです。
これからは
手放しをテーマに
様々な開運方法を私が伝えます。
ぶっちゃけ…
がっつりスピリチュアルの
面白い話もしていきます。
お楽しみに~
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