本当の意味での「波動の高さ」を知恩院の歴史が教えてくれました。 | スピリチュアル能力を高めてこじらせ人生を大激変させる開運鑑定師・雫有希

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開運占い美紅尼・雫有希です。
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Instagramでリールを作りました。
10秒御法話
徳川将軍が第二の城としていました。
その理由は
とても高い場所にあり
敵からの攻撃を避け
下から向かってくる敵を
有利に追い払うためなのです。
もう膝ガクガク
息上がりまくりでした。
案内係のお坊さん
修学旅行生のみんなの
カメラ係をしています(笑)




続いて御廟
浄土宗開祖様法然上人の
御遺骨が安置されている場所です。
御本尊は写真に移せないのでギリギリこちらに。




京都市街が一望できます。





そっか…
法然上人の御遺骨を
盗まれないためにも
高台に安置するのは
理にかなってますね。
また簡単に手に届かない場所
という意味もあるのでしょうか?





大切なものを隠す
埋蔵金という言葉もあるから
地下もありかなとは思いましたが
個人的には
尊い方のお骨を
我々の足もとに置くのは
やはり権威というものがあるから
高台なのかなと思ったり。






つまり高いところは
・手に簡単に届かない価値の高さ
・人からの攻撃を受けづらい
・攻撃してくる人と引き合わない



そんな意味があるんですね。
なんかよくわからないですが
高台や高層ラウンジ
タワーマンションなどを
波動が高いと言って
いる方々いますが……



まぁ、あながち間違ってはいないけど
ちゃんと意味をアウトプットして
行かないとただの偽セレブになるだけで
なんの意味もないです。



実生活に活かすなら…‥
自分自身を高い位置に置く
それは
✔自分の価値を下げない 
✔自分自身のレベルを上げる
そうすることで
嫌な人と引き合わなくなるのはもちろん


攻撃してくる人をやっつける

↑プロレスやってるときの私

これも忘れたらいけない。


高い場所にいれば
自分自身に攻撃的な態度を取る人から
逃れることができます。

よく、
嫌な人は相手にする価値がないと
言われますが
それは違うと思います。



昔、法然上人の教えが広がり
法然上人の反対派が
法然上人の骨を盗んで
捨ててやろうと企てしている
噂を聞いた弟子たちが
一度遺体を掘り起こし土葬し
高台の御廟に安置しました。



相手にしなきゃ
骨盜まれますよ笑




近年嫌な人を相手にしないという
スルー能力が推奨されるけど
逆にスルー能力が推奨されることで
傷つく人もいますから。
そんな現代に警鐘を鳴らしたのかなと
私は思います。

ちなみに御廟の前にある
静かなお堂には木魚があり
お念仏をするのはもちろん
瞑想したりするのも大歓迎。





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【プロフィール】雫有希(しずくあき)幼少時代より、一家教員という厳格な家庭に生まれる。(校長の祖父、小学校教諭の祖母、高校教諭の母、大学教諭の父)両親の離婚後、より一層厳しく厳格に育てられ、将来は法曹界で働く人材になるようにと、親の薦める進学校へ進む。しかし、母親が祖父方の実家である寺院を継ぐと、急遽僧侶になったことにより、跡継ぎとしての人生を強いられるようになり、26歳のときしぶしぶ自身も僧侶の資格を取るが、世間の批判、檀家からの重圧、家族から理解を得られない苦しみが重なり鬱になり大量の薬を飲むようになる。また、跡継ぎとして、僧侶としての重圧から逃げるために占い、パワーストーンなどに依存しはじめる。しかし、お金がなくなるだけでなんの解決にもならなかった矢先、ひょんなご縁でタロット講座を受講し、電話占い師としてデビュー。コロナ禍では起業塾に入り、タロット講座を開講し、入塾2ヶ月にして月商100万円になる偉業を達する。また2022年にはビジネスに特化したタロット鑑定方法を繰り返し行うことで、強みを生かした自分だけの集客できる方法を瞬時に探し当てる独自のメソッドを発見し、イベントに最大240人・毎回50人以上コンスタントに集客をし、タロット集客コンサルタントとしての仕事を確立し、その秘訣をレクチャーしている。 現在は、占い美紅尼として、スピリチュアルの世界の話や開運さらにはビジネスについて「正しく、楽しく」をテーマにお客様の悩みに応えている。