一人で晩酌しながらマッタリしていたら、
女房から、
「以前にあなたが興味ありそうだと思った番組を
録画しておいたのがあるから見てみたら?」…と、
さりげなく言われたので、
私も「あ、そう?」と、さりげなく返答して、
見始めたのだが…
題名を見てビックリした👀(;^o^)
その番組というのが、
NHK スペシャル
「巨大地下空間 龍の巣に挑む」だった…(;^_^A
いきなりオープニングで、
真っ暗な暗闇がアップされて…
懐中電灯の光が届かない?
音も響かない?
え?
どういうこと?(;^o^)
…と、半ばかぶり付くようにして、
画面に見いってしまったのである。
それは、
中国貴州省にある巨大洞窟群の一つで、
「龍の巣」として畏れられてきた場所だった…
地域に暮らすミャオ族からは、
「ミャオティン」と呼ばれ、
あまりの闇の深さから、
「そこは冥界。決して入ってはならない」
とされてきた場所だというのである。
そこに総勢29名の専門家が入り、
しかもそこに、
ミリ単位の精度の3Dレーザーを持ち込んで
巨大空間を測量し、
さらに、内部に照明を持ち込んで、
闇を払うという前代未聞の挑戦を行った…
そんな50日間に及ぶ調査の全記録だったのである。
こんな番組があったこと自体知らなかった…
それを女房が、
頼まれてもいないのに録画しておいてくれたなんて…
感動した…d(⌒ー⌒)!
3Dレーザーで測量されて明らかになった「龍の巣」は、
世界最大の空間だった…
そこに照明を照らすと、
今まで見たこともない幻想的な世界が広がった。
長い間誰も足を踏み入れたこともない闇の世界…
石筍(せきじゅん)と呼ばれる、
洞窟の天井の水滴から析出した物質が床面に蓄積し、
タケノコ状に伸びた洞窟生成物があった。
1年で0.1ミリしか堆積しない石筍が、
37メートルの高さになっていた…
それだけで、この洞窟ができてから
37万年経っていることが窺い知れる…
「龍の巣」…
この空間の形を見ていたら、
まるでそこに龍が住んでいたような気がしてきた。
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そういえば、
昨年は「龍」とのご縁に恵まれた年だった…
3月に箱根の九頭龍神社に始まり、
9月には日本中の龍を祀る神社の総本山である
戸隠神社の九頭龍社、
10月には奈良の龍穴神社にも参拝できた。
そして、ここ最近になって、
「流れ」に乗っていく感覚を持った時に、
スピリチュアル・リーディングを受けて、
「龍の背中に乗って飛んでいく」イメージが
出てきたのである。
今回の番組が観られたのも、
「龍の背中に乗って飛んでいる」ってことかな?
何も心配はいらない!
ただ龍の背中に乗って導かれるままに進めばいい…
そんなメッセージが聞こえてきたような気がする…
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