パリ オペラ座見学 | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

今回残念ながらパリオペラ座のバレエ公演はちょうど終わったあと。って来週には来日公演ですね。それに合わせて僕は今回のパリ旅を普段の誕生日海外旅から前倒ししたのでした。。。

 

でもやはりパリオペラ座には行っておかないと。とオペラ座駅を出たら。。。こんなことに。。。

 

分かりずらいかな?工事中でこれ布で覆われているんです。最近こういう外観(景観?)を損なわないうようなカバー多いですよね。まあよくできているって言えばできていますね。

 

今回は事前に予約をしてセルフツアーに行ってきました。(ガイドツアーもありますがパスポート預けなくてはいけないし、定員30名と多いし←ガイド自体はヘッドセットで聞きます。自分のペースで好きなように見られないし、だけどセルフより高いし僕はセルフで十分だと思います。)

 

思いつきで朝起きて予約しようとしたら終日完売。で翌日も空いていたのは数スロットで、13時だったかの回を予約。(多分少し並ぶかもですが、当日チケットは窓口で買えます。)

時間には結構緩いです。早く着いたから入れてくれる?って言ったら”どうぞ!”って感じでした。

 

事前予約でiPadのオーディオガイド付きで。(事前予約だと1ユーロ安くなります。)

 

これはみなさんにぜひお勧めです!

すごく分かりやすいし、解説だけで確か90分くらいあったのでは?

 

そして今までバレエ鑑賞だけで訪れて、綺麗な場所だなあだったこの場所の色々を勉強できてとてもよかったです。

 

ボックス席が2箇所くらい開放されていて、いつもオーケストラ席を予約していましたが前の人の座高によってはかなり見えづらかったけど、2階席以上でもよく見えるしこういうところから舞台全体を観るのもいいかもしれないな。と思いました。

 

図書館みたいなのがあるのも知らなかったし。

 

この上で、練習しているんですって。

 

いつもの入り口や階段などもなんだか違って見えました。

 

ルドルフ・ヌレエフの展示会みたいなのもやっていて、小さいスペースですが、彼の映像を流したり、舞台衣装を展示したりしていました。

 

そういえば、昨年夏のパリオペラ座ガラも”ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念〈オペラ座ガラ〉―ヌレエフに捧ぐ―”だったな。

 

一つだけ工事中でテラスに出ることができなかったです。。。

 

もちろん興味のあるなしは大きく関わりますが、豪華絢爛なオペラ座はオペラやバレエに興味がなくても一見の価値ありと思います。