パリのブラッスリーで伝統料理 | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

昨日シャンパーニュアルローの店主に教えてもらったおすすめビストロ。昨日は満席で入れなかったので、今日再挑戦。で入れました。がすぐに満席に。

 

 

 

前菜にエスカルゴとサンセールのソービニオンブラン

 

 

メインは仔羊の白クリーム煮とでも言ったらいいのでしょうか。フランスの伝統料理だというシチューがそのアルローの方のおすすめで、実際多くのテーブルでこのシチューがオーダーされているようでした。

英語だとただ”伝統的な子羊のシチュー”と書いてありましたが、フラ語では”ココットで提供される子羊のブランケット”と書いてありました。

 

 

こんなふうにテーブルに運ばれ、ウエイトスタッフが盛り付けてくれます。

 

これ本当に美味しかったです。

 

これにダブルエスプレッソで90ユーロ(1万5000円くらい?)はなかなかかわゆくはないお値段ですが、でも食事は満足です。〔赤ワインも飲んでいます。)

 

 

 

観光客ではなく、スーツ着たおっさんたちなど中心の客で、英語メニューはあるもののフラ語で会話しているテーブルばかりでした。

アルローのおじさんいいところを教えてくれてありがとう!という感じです。