ディプティック パリ本店で香水ブレスレット購入 | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

今回のパリ旅で特別買い物の予定はなかったのですが、事前に買いたいと思って計画を立てていたのがディプティックのフレグランスブレスレット

 

 

あのディプティックの香水がブレスレットとなっているのです!

こちら発売を知った時には日本ではすでに売り切れ。

 

で街中で見つけたディプティックのショップに行ったらやはりこちらもソールドアウト。店員さん曰く、こちらはもう製造していないので入荷もない。とのこと。あって本店に残っているかも。ということで問い合わせてもらい、”ある”とのことで行ってきました。

 

 

5種類の香りで展開されていますが、在庫は4種。

 

こんなにずらりと並ぶ香水からの5種

 

在庫の4種を全て嗅がせてもらい、2種買いました。

 

1種はオーキャピタル

この香水の表現はWebより

パリへの賛辞をどう表現するか?ディプティックにとって、唯一、数多のファセットを持つ伝説のアコード、シプレーだけが、数多の表情を持つ街にオマージュを捧げることのできる香りでした。あふれんばかりのバラのブーケが続く、ピンクペッパーのアクセントが利いたみずみずしいベルガモット。自由を求めて広がる香りは、モスではなく、パチュリ。エッフェル塔、バラ、うねるような書体、大輪の羽を広げたクジャク、渦巻装飾、混じり合うモチーフ…。「オー キャピタル」の世界を表現するために、ディプティックとピエール・マリーはパリの建築規範とアール・ヌーヴォーの象徴的なモニュメントにインスピレーションを見出しました。

 

香りは

原材料

ローズ、 ベルガモット、 パチュリ

 

香りのアクシデント

ピンクペッパー

 

シプレーは香水製造を象徴するアコード。その名の由来である「シプレー ドゥ コティ」は、シプレーの一大系統を築き上げた香りであり、1917年に誕生しました。

 

もう1種は

 

 

ローズはメンズには難しいかなあ。と思いましたが、好きな香り(多分本当は自分が身につけたい香りではなく、身につけている人から香って魅力を感じるのだと思いますが。)。

服装とかをよりメンズっぽくして少し男くさいくらいの風貌からローズを香らせたら”セクシー”(←真逆にいる自分。。。)な感じがします。

 

箱を開けるとレースの入った容器?と留め具があります

 

中からレースを適当な長さ引っ張って、蓋の部分でカットします。

 

両端のレースを結んで留め具に引っ掛けてブレスレットの出来上がり

 

2重の方が強く香るので僕は2重で。

 

1週間くらい持つようですが、運動もするのでジップロックも持ち歩き。

 

今これを書いている時も身につけていますが、夏は特に香水がきついのも暑苦しいし、ちょうどよく品の良いディプティックが香っている感じです。