livedoor時代からの長らくのお付き合いの読者様だと、本当に人付き合いが苦手で友達なんていない僕が徐々に社交的になって、今は割と色々な人たちと飲みに行ったりのアップをしていることは驚きでもあると思います。
で。。。多分僕もうこの部分満たされた気がします。学生時代から人が寄ってくるタイプの人間ではなく、自ら人に声をかけたりもできないタイプだったのでそういうことができるようになった自分がなんだか楽しかったりもしていました。
ただ根本はやっぱり一人好きなのですよねえ。。。今後も興味を持った人やこの人素敵だな。とか尊敬できるな。とか魅力ある人には近づいていく社交性は持っておこうと思います。
でもねえちょっと最近それがすぎて、さほど自分の中でテンションも上がらない誘いにも乗ったりして無駄な時間だったなあとか思うこともあればお金も無駄に使っているような。。
ということで今後人の断捨離を。。失礼な言い方かもしれませんけどね。仕事をしていて薄くても人脈って大切な時期もあったけど（それを自分が持っていたわけではないけど）、５０も過ぎるともうね本当に気兼ねない少数と深く付き合えればいいのかなあと。
とにかく人との飲みは今後減らしていこうかな。と。先週でそうしたイベントに区切りがついたのでこのタイミングで。
僕が毎日会いたいのは彼くらいでしょうか。。。
そして、”遠距離”ですが、四半世紀以上関係が続く彼は僕にとってとっても大切な友人です。
２０代前半でアイルランドでの語学留学で出会い、当時は”手紙”という手段で関係を継続し、メールができ、スカイプで顔を見て話せるようになり、今はWhat's upでしょうか。
最近はコロナ禍の３年間会えない時期を経て、６月はロンドンで2泊一緒します。最近はその計画でよく連絡をとっていますが、まあこのくらいの距離感じゃないと人と上手くいかない僕はやはりどこか欠陥があるのだとも思います。
（写真はベルリンマラソンを走った時に、ドレスデンから駆けつけてくれた時のものです。）