仕事で覚える英語表現 | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

僕の上司はイギリス人なのですが、とーってもwordingにうるさいというか、こだわる方なのです。でもいい人なので基本僕の下手くそ英語にケチは付けず、”ちょっと直しといたよー。”とか何も言わずに”これ使ってー”的に勝手に僕の英語を修正します。

 

それでですね、また新たな表現を学びました。

e署名をもらうための承認を得るために、僕の作成したオファーレターを添付してメールしたら。。。

 

"I updated for a couple of cosmetic changes."

 

と文言を修正されたものが返ってきました。なんかこの表現良くないですか?ネイティブじゃないからあくまで僕の感じ方ですが、相手を傷つけずに添削してくれたような。

こんな表現は知りませんでしたが、"cosmetic changes"って意味は想像しやすいですよね。文章を整える的な意味でも使えるのですね。

 

ちなみに。。。上司は人事のことは何もわからないので、人事的にこだわりたい、こだわるべきwordingポイントと彼がこだわるポイントが違うのです。

cosmetic changesも時にはそこを直されちゃあだめなのよー。というものもあったりするわけで。

でもこれを説明する英語力が僕にはなく。。。もう大変めんどくさいのでございます。

 

ちなみに上司は間違いを直す。ということではなく(それもありますが。。。)、正しい文法や語彙の文章であってもこだわりすぎちゃうのです。なので、”cosmetic changesしといたよー!”って直された文章を確認すると、”えーっそれって前回あなたが自分でcosmetic changesした文章を自分で再びcosmetic changesしているよねー”ってのも少なからずあるのですよねえ。。もちろん上司にそんなことは突っ込まないですけどね。

 

あれ?もしかしたらこの話もうしたかもしれませんが、以前その上司から、”XX(僕)さん、喜んで添削はさせてもらうけど、語彙のスペルチェックはちゃんと自分でしてね。”っていうメールが来たのですが、えーっとそのあなたが書いたメールには前置詞抜けているし、語彙のスペル間違いも複数ありますけど!っていうツッコミはもちろんせずに、”はーい。ごめんなさーい!以後気をつけまーす!”と明るく返信しておきました。

 

実は僕が今の会社からオファーレターをもらったり、雇用契約書をもらった時から、もー本当にこの会社には人事いないんだな。って実感したのです。だって、労基法でカバーすべき項目がなかったり、こんな契約書だと会社にリスクあるしー!なものだったのです。

 

入社前の人間にそんな指摘をされるのもなあ。と思ったけどそこは人事だし、柔らかーく”私は構いませんし、こういうのに対応していくのが私の役目だと理解しておりますが。。。(ああちなみに自分の中ではそういうふうに英語で言っているつもりです。)”的に指摘はしておきました。

 

こんな上司を若干ネタにしていますが、とってもいい上司なのです。本当に上司には恵まれております。僕はこの上司には不要な反論はしないし、多少の無理難題でも彼のためなら嫌な顔せず、喜んでやろうと思っているのです。そしてそうしています。その理由はそのうち書きたいと思います。

 

昨晩はジムのワークアウト頑張りました!!

 

 

今は英語を勉強できる環境もあるので、”英語”ってカテゴリーも付け加えました。