パリ最終日は不本意なタイ料理。。。 | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

あれ?これ以前にもしかしたら書いたかもしれませんが。。。

昨年の11月はパリ旅でした。2泊でドレスデンから友人夫婦も合流しての。

なのに、。”イエローベスト”と呼ばれたデモが激化。やりたいことがほぼ何もできない。。。交通が麻痺していたりで…

 

おまけにシャンゼリゼ通り近くの宿泊で催涙スプレーで目が痛いし、涙は出るし。。。

 

 

宿泊ホテル近くのほとんどの店が営業を中止せざるを得ず、ホテルからも外には出ない方がいいと言われても食事はしたいし。

 

ということでなるべく裏道を通ってレストラン探し。近くで唯一オープンしていたタイ料理屋さんがラストの食事。タイ料理は好きだし美味しかったのですが、なんだかパリでの友人との再会なのにほぼ何もできない上にタイ料理ディナーでお別れって。。。

 

でもとりあえず乾杯!ワインだけはフランスで。。。

 

 

 

日本で食べるタイ料理と変わらないけど、日本はコスパがいいので同じクオリティーのタイ料理を高めのお値段でいただきました。

 

 

 

 

 

 

店の人、その場にいる客たちともこんな不運に変な一体感が生まれていました。

食事をしていてもたまに”ドキっ”とする爆発音がして。。。

 

帰りはだいぶ治まっていましたが、その残骸がひどくて。。。

 

 

 

ある意味印象深い最終日でした。

当然翌日は交通マヒだし、空港へのシャトルも運行していないのでタクシーで向かいました。

 

本当だったら今年も今頃は同じ友人との再会のための場所が決まって、僕はパリ旅を計画しているそのうちの数日をその友人と過ごすどこかヨーロッパの都市で過ごすべく、お互いに連絡取り合って、あれがしたい、これがしたい、これが食べたい。ってやっているはずなのに。。。

転職やっと2年目の僕は有給がなくて今年は会うことができません。。。