こんにちは。
バレエ基礎指導専門の
内田愛美です✨
先日、DLS佐藤愛さん
（DLSインスタはこちら）
による、愛さんとコーヒーブレイクで
ポールドブラについて話題が上がっていました。
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役に立つ情報が盛り沢山なので
是非フォローしてみてください🎵
私、ポールドブラに関しては
すんごく反応しちゃうんです。
指導したくてたまらないんです！
本当はポールドブラ専門家になりたいくらい
大好きなんです。
ポールドブラだけを取り扱ったとしても
膨大な知識量と指導量があるので
専門にしても良いんですけどね。
でも、バレエはそれだけじゃないから
私はポールドブラだけではなく
基礎全般を指導してます。
話を戻して……
愛さんのところでこのような相談がありました。
大人です。
正しいポールドブラを学びたいけど
都会じゃないから教室を選べず学べません。
どうしたら学べますか？
といったような相談でした。
※原文とは異なります。
それを聞いて私は
是非、うちに来て！
と心の中で叫んでました！笑
オンラインで
ワガノワバレエ学校のポールドブラ
と顔の付け方やってるから！
ワガノワで良ければ是非来てくださ〜い！
と思ってました
火曜日10:00〜11:15で良ければzoomでやってます
（※バレエ教師の方から参加表明を頂くことがあり大変嬉しいですが、初心者が上達するための指導をしていますのでお断りさせて頂いています。
またまた話を戻しまして……
ちょっとここで、
火曜の大人オンライングループレッスン
でどんなポールドブラを学べるか書いておきます。
◯第1〜3ポールドブラを学び、バー及びセンターレッスンでどのように使うのか学ぶ。
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ルールが明確なので、即ポイントを覚えられる！
◯顔と目線の付け方の基本ルールを学ぶ。
ルールが明確なので、即応用できる！
◯ポールドブラのコーディネーションを学ぶ。
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これ、ロシアバレエで最も大事！と言っても過言ではない。
ポールドブラを美しく見せるためにコーディネーション力は必ず身に付けなくてはならない！
そして、ルールが明確なので割と簡単に習得できる！
◯センターでの基本ポーザを学ぶ。
ポールドブラは第1〜6だけではない。
タンジュやジュテで使うポールドブラ、顔と目線の付け方を学ぶ。
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これ、教師の方々に指導しても「知らなかった〜！」と驚かれる部分。基本的に何を教えてもほとんどの部分で驚いてくれるんだけどね！
ワガノワは細部までルールがあるから、なんとなくやっていたことに答えを教えてくれる、教師にとっては有難い存在なのです！
「なんとなく」、を必ず明確にできますよ！
◯アラベスク基本ポーズを学ぶ。
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アラベスクをやるなら、必ず上半身のルールを知っておきたいところ。
もっとあるけれど、
代表的なのはこんな感じ。
火曜オンライングループレッスンでは
初心者から学べるようにしてますから（経験者だって学べる）、
ワガノワ1年生のポールドブラ指導がほとんどです。
でも、先に書いたようにポールドブラの指導は実に膨大です。
1年生のポールドブラ指導が終わったら
2年生のポールドブラ指導が待っています。
それが終わったら3年生………
といった感じでどんどん積み重なっていきます。
これを読んでくださるかもしれない
私の生徒さんのために、
1年生のポールドブラ（先程の箇条書き）の先を書いておきます。
2年生。
1年生でポールドブラの基本を学びました。
2年生では更に応用されたポールドブラを学びます。
例えば、
準備から1番（アンバーならアンナバン）に腕を上げる時、
1年生の時みたいに常に手を見ている訳ではありません。
何故ならバレエの舞台で使うポールドブラは
もっと沢山の顔の付け方があるからです。
手を見ないでどこを見るの？
というと、
例えばクロワゼやエファッセやエカルテと共に
バーの方を向いたり、反対の遠くを見たりします。
もちろん今までのように手を見ることもあります。
準備から1番（アンバーならアンナバン）へ動かす動きだけでも沢山の学びがあるんですよ。
〈顔の付け方〉
1年生←1種類のみ
2年生←3種類くらい
〈腕の動かし方〉
1年生←1種類のみ
2年生←何種類も（教授法的には厳密に種類として名前はつけられていません）
このようにね！
単にアンナバンへ腕を上げるだけの動きでも
色んな上げ方、顔の付け方を練習します。
2年生では、
1年生のポールドブラの応用以外にも
アンデオールの手、アンデダンの手
等、初めて出てくるポールドブラも学びます。
……といった具合です。
書いてないけど、もっとも〜っと2年生で学ぶポールドブラの種類は多いです！
ポールドブラと言えども、2年間だけで膨大な量を学ぶんですよ。
って書いちゃうと、
私には無理って思っちゃう方もいるかもしれませんね。
いえいえ、大丈夫ですよ
めちゃくちゃ楽しいですから！
それにね！
ワガノワメソッドの凄いところは
複雑な動きを
明確なルールとして提示してくれるところにあります。
だから、見ただけでは分からなくて
見様見真似で
なんとなく済ませてきたところも
ちゃんと頭で理解して踊れるようになるのです。
これは快感です！
「分からない」
という状態で、私は絶対に放置はしません。
何故ならそれが、ワガノワ教授法で教える教師の役目だからです。
だから、安心してついてきてください！
必要なのは”学びたい”という気持ちです。