この記事の続きです!
--- 10月 ---
【10/3】
・超音波検査
・今後の診察日確認(顕微授精に関する注意事項と同意書の説明)
→※採卵後〜2週間の間に生理来る。早い場合は翌日の週末からはじまることもある
・採血(血液検査用)
・点鼻薬の使い方説明
・追加のお薬受取
【10/13】
・胚の成長状況説明
・今後の診察日確認(ホルモン補充周期)
→次回受診日10/25に黄体ホルモンの種類を選択する
・エストラーナテープ開始:2日に1回貼り替える
【10/25】
・超音波検査(内膜13mm)
・黄体ホルモン補充のお薬選択
→ルテウム膣錠に決定
・エストラーナテープ(引き続き2日に1回貼替)、ルテウム(朝晩)
→お薬は10wまで継続する
・移植は10/30で決定(妊娠判定は最短で11/9)
【10/30】胚移植当日
・手術台の横で、融解された胚盤胞を顕微鏡モニター上で見せてもらう
・手術台で移植(数分)
・そのまま手術台で約10分、横になったまま待機
・超音波での確認
・サワシリン(抗生物質)の処方
--- 11月 ---
【11/11】
・検尿(着床判定)
→この時点で4w+3d
10wまで引き続き、エストラーナとルテウムでホルモン補充する
【11/17】
・超音波で胎嚢有無確認(見当たらず)
・採血でのhcgの値を確認(結果:3.18)
→化学流産
・お薬を止めて、次回生理がきたら3日目までに来院する
「生理きてすぐ移植するか、一回お休みしてから移植するかで妊娠率に差はない」とのこと
【11/21】
・生理開始日と経血量の申告
→次回受診日12/5、移植日12/11に決定
・エストラーナテープは11/22から開始
--- 12月 ---
【12/5】
・超音波検査(内膜14.3mm)
・移植は12/11で決定(妊娠判定は最短で12/21)
・エストラーナテープの補充とルテウム(膣錠)は12/6から開始
→ルテウムは12/6は昼・夜、翌日から朝晩、12/11の朝まで
次回12/11の受診時に着床確認できなかった場合...
お薬をやめて+ピルを飲んで、次の生理が年明けになるように調整する
→生理が来たら、採卵に向けて自己注射等を行う
【12/11】胚移植当日
・融解された胚盤胞を顕微鏡モニター上で見せてもらう
・手術台で移植(数分)
・そのまま手術台で約10分、横になったまま待機
・超音波での確認
・サワシリン(抗生物質)の処方
・エストラーナテープとルテウムの補充
【12/23】
・検尿(着床判定)
→この時点で4w+4d
・10wまで引き続き、エストラーナとルテウムでホルモン補充する
・次回は胎嚢確認(5w)
・メモ:
もしも今後、精子を凍結することになっても、顕微受精をするなら受精率は変わらない。
今後採卵する可能性が出たらスケジュールを立てていこう、ということになった。
【12/27】5w
・超音波検査(胎嚢を確認・8mm)
--- 2024年1月 ---
【1/10】7w
・超音波検査(心拍を確認・胎芽7.8mm)
【1/17】8w
・超音波検査(元気に成長をしていることを確認)
【1/31】10w
・超音波検査(32mm)
→不妊クリニック卒業