2023年7月からスタートした、私たち夫婦の不妊治療。
治療のおかげで、2024年8月末に出産を予定しています。
具体的な治療の内容を受診日ごとに記録していたので、まずは初回受診から9月末までをご紹介します
--- 7月 ---
【7/8】初回受診
・これからの流れ説明
・超音波検査とクラミジア検査
→排卵日予想(早くて7/11、遅くて7/13頃に排卵か?)
【7/13】
・直近の性行日の確認
・超音波検査(すでに排卵後であることを確認)
・前回のクラミジア検査結果(陰性)
【7/21】
・精液の提出(採取後2時間以内のものを持ち込み)
・採血(排卵後7日目/プロゲステロン、プロラクチン検査&風疹、AMH検査)
【7/26】
・前回の検査(精液検査と採血)の結果を聞く
・男性不妊専門クリニックの受診の勧め
・AMH値が低めと判明
まずは8月に人工授精をしてみることに
【7/29】
・採血(月経3日目/FSH、LH、E2検査)
--- 8月 ---
【8/3】
・卵管造影検査(造影剤をいれてレントゲン撮影/20分院外を散歩/再度レントゲン撮影)
・卵管造影検査結果を聞く(問題なし)
・男性不妊専門クリニックの紹介状を受け取る
・会計時に抗生剤(サワシリン2日分・6錠)受取
【8/8】
・超音波検査(排卵は木曜が近そう)
・人工授精の同意書
【8/10】
・9時に精液検体提出
・10:15に人工授精(その後、5分程度安静にする)
※運動精子濃度は1000万以上/mlが望ましいが、今回の処理後でも500万/mlにとどまっている
→このまま生理が無ければ3週間後に検査。生理があれば次の排卵日チェックのため受診すること。
抗生物質、当日お昼から6回飲む
--- 9月 ---
【9/8】
・超音波検査(排卵日を確認)
→タイミング法を試してみる
【9/26】
・超音波検査(生理2日目の受診)
・顕微受精へのステップアップのためスケジュール確認
・採血
・自己注射の手順指導+実際に1回目の自己注射実施
・ヒスロンの内服開始
【9/29】
・超音波検査
・追加の薬の受取
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