こちらは、昨日(9月21日)、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、30000形EXEαの30253+30053F(第3編成)による特急ロマンスカー ホームウェイ81号の片瀬江ノ島行き🚃💺🌃です。

土休日ダイヤのホームウェイ81号(N65+45運用)は、新宿駅を17時20分に発車し、途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和、藤沢の各駅に停車してから本厚木駅(神奈川県厚木市)へと向かう列車であり、平日、土休日共に30000形EXE(EXEα)の10両編成で運転されています。

新百合ヶ丘駅の発着番線は、平日が3番ホーム(多摩線と同じホーム)、土休日が2番ホームであります。

折り返しは、平日が片瀬江ノ島 18時41分発、藤沢 18時49分発のえのしま4号、土休日が片瀬江ノ島 19時17分発、藤沢 19時27分発のえのしま2号となっており、ノーマルEXEで運転される場合には、全面のえのしまの表示を見ることが出来ます。

その前の運用は、箱根湯本 15時35分、小田原 15時52分発のはこね58号(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅に停車、小田原駅で前に空車4両(7〜10号車)を増結)であり、平日の場合は、小田原 15時52分発のさがみ74号(途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の各駅に停車)となります。

2029年3月には、COA一級建築士事務所によってデザインされる新型ロマンスカーがデビューする予定であり、その設計に着手されたという情報が入ってきました。

こちらは、リニューアルされていない30000形EXEの代替車両で、昨年12月まで活躍していた50000形VSEの後継車と言われているので、70000形GSEと同様の展望席付き(7両編成のボギー車)になることが予想されています。

2027年4月には、小田急線(新宿〜小田原間)が開業100周年を迎えることになるので、その記念事業(次の100年を牽引する新型車両)として新型ロマンスカーが導入されることになるけど、アニバーサリーイヤーに間に合わないのが残念であります。

30000形EXEのEXEα化は、第1、第2、第3、第4、第6編成に施されていたけど、第5編成と第7編成は、未更新のまま残されているので、全編成のEXEα化が取りやめとなってしまいました。

ワイドドア車両を除いた1000形で、一部のみリニューアルされて対象外とされた車両が廃車となっていたので、その二の舞となってしまいます。

このことは、京成電鉄の3500形で、初期型がリニューアルされ、後期型が更新されずに廃車の道を辿っていたことと同様であります。

自分(しゃもじ)は、この発表がある前から、30000形EXEを見掛けた時に撮影するようにしています。

30000形EXE(EXEα)は、通勤輸送がターゲットとなっているロマンスカーで、座席の座り心地が良いことが評価されているので、新型ロマンスカーも座席の座り心地が良くなればいいなと思っています。

新型特急への置き換えまでの繋ぎとして、小田急30000形ノーマルEXEの和式トイレを廃止し、簡易な洋式トイレに改造してもらいたいなと思っています。

小田急線の駅トイレ🚻は全て洋式化🚽されたのに、30000形ノーマルEXEに和式トイレが残されているので、このことも課題となっています。

京成電鉄の場合は、駅トイレ🚻はもちろんのこと、スカイライナー(モーニングライナー、イブニングライナーを含む)の車内トイレも洋式🚽となっています。

東武鉄道では、昨年7月15日に新型フラッグシップ特急であるN100系スペーシアX(日光、鬼怒川行き)が導入されていたけど、小田原ロマンスカーのほうも、足並みが揃えられることになります。

新3000形のリニューアルは、通常ドア幅(1.3m)の6両編成に対して行われているけど、セミワイドドア車(ドア幅1.6m)の2000形や新3000形の初期型(3251〜3254F)はリニューアルされない見込みとなっているので、どうなるのか気になります。

これらの車両を見掛けた時に撮影するようにしているけど、昨日は、そのうちの3254Fによる急行唐木田行き(8000形の8064Fと連結されていた)を撮影することが出来ました。

小田急電鉄では、本厚木駅の下りホームを皮切りに、特急停車の主要駅に特急対応のホームドアが順次導入されることにより、一昨年(2022(令和4)年)11月15日から、30000形EXE(EXEα)と60000形MSEの4号車と7号車のドアが通常時に締め切り扱いとなっています。

これにより、近隣の5号車と8号車のドアをご利用願います。ということになっているけど、小田急線内だけでなく、小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)の箱根湯本駅、JR東海御殿場線も対象となっているので、5号車のドアからの乗降となっています。

東京メトロ千代田線の北千住、大手町、霞ケ関、表参道の各駅では、60000形MSEのドアの開く位置が、1,4,5,7,8,9号車(6両編成の場合は1,4,5号車)のままとなっているので、ややこしい点があります。

60000形MSEの4号車と7号車のドアは、通常時に千代田線でしか開かなくなってしまったけど、このことに対して、30000形EXE(EXEα)の4号車と7号車のドアは、非常時しか開かなくなってしまいました。

70000形GSE(みんな大好き展望席付きロマンスカー)では、1~7号車の車端部にある全てのドアが開くことになっているけど、ホームドアに合う位置となっているので、問題はないです。

30000形EXE(EXEα)と60000形MSEの4号車と7号車のドアには、小田急線、箱根登山線、JR御殿場線でドアが開かないことを表すステッカーが貼り付けられています。

JR御殿場線に乗り入れるのは、60000形MSEの6両編成(60251〜60255F)のみであります。

30000形EXEがデビューしたのは、1996(平成8)年3月23日のことであり、1998(平成10)年8月21日までの分割・併合作業は、町田駅で行われていました。

1996年3月23日は、新宿~小田原間ノンストップのはこね号がスーパーはこね号に変更され、特急えのしま号が大和駅にも停車するようになったという出来事もありました。

デビュー当時のEXEは、2本体制で、1本は新宿~箱根湯本、片瀬江ノ島間(町田駅での分割・併合列車)を含めた運用、もう1本がスーパーはこね号を含めた小田原、箱根方面の特急に使われていたけど、後者のほうは、10000形HiSEによる代走も行われる時もありました。

ロマンスカーのホームウェイ号は、1999(平成11)年7月16日のダイヤ改正で設定された、通勤帰りに便利なロマンスカーであり、一昨年3月12日のダイヤ改正では、新宿駅18時以降から17時以降発車に変更され、新宿発本厚木、小田原方面のホームウェイ号が全て海老名駅に停車するようになり、東京メトロ千代田線から小田急線に直通するメトロホームウェイ号は、全て成城学園前駅に停車するようになっています。

もちろん、メトロホームウェイ号も全列車が海老名駅にも停車しています。

朝の上りのモーニングウェイ号は、平日に3本増発されたと共に、町田駅に停車する列車が増えています。

小田原、本厚木方面からのモーニングウェイ、メトロモーニングウェイ号の列車も、海老名駅に停車しています。

小田急ロマンスカーでは、定期券と特急券の組み合わせで乗ることも出来るので、ロマンスカーで座って通勤しようという狙いがあります。

朝にコーヒー☕、夜のお帰り時にビール🍺などの酒類を飲むならロマンスカーが適しています。

海老名駅にロマンスカーが停車するようになったのは、2016(平成28)年3月26日のことであり、丹沢大山方面⛰️へのアクセス駅である伊勢原駅も、ロマンスカーの停車駅となっています。

モーニングウェイ号🚃💺🌄は、2018(平成30)年3月17日に、70000形GSEと共にデビューした、朝の上りの通勤向けロマンスカー(ホームウェイ号の逆)であり、これまでの朝のさがみ号、えのしま号の流れが受け継がれています。

平日のモーニングウェイ号のうち、76号(小田原 6時33分発)と、78号(秦野 7時10分発)は、海老名→新宿間ノンストップとなっています。

このことは、京成電鉄の新AE形(スカイライナーの車両)🚃💺✈️による、モーニングライナーとイブニングライナー(どちらも京成本線経由の京成上野~京成成田、成田空港✈️間での運転で、料金が割安となっている)と同じような関係となっているけど、小田急ロマンスカーのモーニングウェイ号やホームウェイ号の場合は、料金が他のロマンスカーと同じであります。

30000形EXEのデビュー当時の座席💺は、分割・併合運転に対応させる為に、6両基本編成側(1~6号車)が箱根の山に因んだ緑色、4両付属編成側(7~10号車)が江ノ島の海に因んだ青色となっていたけど、1999年からは茶系となり、のちに統一されていました。

30000形EXEがリニューアルされてEXEαとなってからは、同じコンセプトである60000形MSEと同じように、通勤輸送と行楽輸送の両方に合う内装となっています。

30000形EXE(EXEα)🚃💺は、定員の多さや落ち着いた感じの内装により、通勤輸送に適していることはもちろんのこと、6+4の分割・併合編成により、箱根湯本方面と片瀬江ノ島方面の分割・併合特急にも使えるというメリットがあります。

箱根湯本駅は、ボギー車の7両編成までしか入れないので、30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの10両編成の場合、相模大野駅または小田原駅での分割・併合が行われることになります。

もしも連接ではない(ボギー車である)10両固定編成のロマンスカーが導入されていたら、看板列車である箱根特急に使えないどころか、列車によって輸送力が過剰となっていたところでした。

7+3とすると、藤沢、片瀬江ノ島方面の列車の輸送力が減少してしまうので、6+4となったのであります。

ボギー車である70000形GSEが、10両固定編成ではなく、2012(平成24)年3月16日まで活躍していた20000形RSE車と同じ7両固定編成となったのは、看板列車である箱根特急に対応させる為であります。

50000形VSEは、10両固定編成であったけど、連接車で車両が短いことにより、連接10両編成と呼んでいました。

定期運用が可能な展望席付きロマンスカーは、1989(平成元)年から1996年3月の30000形EXEのデビューの時まで、15編成(3100形NSEが7本、7000形LSE、10000形HiSEが4本ずつ)あったけど、50000形VSEが定期運用から離脱された後の一昨年3月12日から2本に減ってしまったことで寂しさを感じます。

これは、1963(昭和38)年3月16日に3100形NSE車がデビューした時と同じ本数であります。

30000形EXEは、通勤輸送を意識しすぎた造りで、ロマンスカーに対する魅力が薄いということで、1997(平成9)年度のブルーリボン賞の受賞が見送られ、該当なしという結果に終わってしまいました。

土休日の箱根や江の島への行楽特急(ロマンスカー)を高頻度で走らせるには、通勤輸送向けの30000形EXE(EXEα)🚃を使う必要がある状態であるけど、中にはEXEが良いという利用客もいると思います。

30000形EXE(EXEα)の良いところは、座席の座り心地が良いところであり、通勤客たちにも好評であります。

自分(しゃもじ)も、実際に座ってみてそう思いました。

30000形EXE(EXEα)には、通勤輸送が似合っていると思っています。

30000形EXE(EXEα)のトイレ🚻は2,5,8号車(6両編成の場合は2,5号車、4両編成の場合は8号車のみ)にあり、未更新車(ノーマルEXE)は、2号車と8号車が男女共用の和式トイレ🚻、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台、5号車が男女共用の和式トイレ🚻、男女共用の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、洗面台から成っているけど、ノーマルEXEの5号車は、小田急ロマンスカーの車内トイレで唯一男性用小トイレが付いていないので、ノーマルEXEの6両編成では、男性用小トイレ🚹のある車両が2号車だけとなってしまいます。

EXEα化されてからは、当然のことながら車内トイレ🚻もリニューアルされ、2号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽(新たに洋式化)、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台、5号車と8号車が、男女共用の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ(だれでもトイレ))🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台となっています。

EXE→EXEα化されてからのトイレ🚻の配置は、2号車が従来通り(男女共用トイレ🚻の洋式化、女性専用トイレ🚺あり)となっているけど、5号車と8号車のトイレで、個室が2ヶ所→1ヶ所に減少(和式トイレの廃止)、男女共用の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ(だれでもトイレ))🚻♿🚽への統一、8号車の女性専用トイレの廃止、5号車の男性用小トイレ🚹の新設で変化していました。

小田急線の駅のトイレ🚻♿は、2019(平成31)年3月16日の代々木八幡駅の橋上駅舎への移転と共に全ての駅で洋式トイレ🚽への統一(洋式化)が完了したけど、30000形EXE(ノーマルEXE)に和式トイレが残されています。

自分(しゃもじ)は、和式トイレが大嫌いなので、本当は、小田急ロマンスカーの車内トイレ🚻を、全部洋式🚽にしてもらいたかったです。

改良前の代々木八幡駅は、70駅ある小田急線の駅のトイレ🚻で最後まで和式トイレが残されていました。

2020(令和2)年にリニューアル化された参宮橋駅や片瀬江ノ島駅のトイレ🚻ももちろん全て洋式🚽となっています。

車内の和式トイレは、走行中の場合上下左右に揺れることで安定していないことに加え、進行方向が逆の場合は、危険を伴っているので、駅などの固定された場所のトイレと同様に、車内トイレの洋式化🚽が進められているのもそのはずであります。

洋式トイレ🚽の場合は、進行方向が逆の場合でも安心であります。

最近になってからは、インバウンド対応化やバリアフリー化の影響により、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。


現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。

ひっぐ~氏も、トイレは洋式派🚽でアンチ和式トイレなので、共感していると思います。

小田急ロマンスカーのようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

座席指定の場合には、よほどのことがない限り、トイレ🚻で席を離れても他の乗客に取られる心配はないです。

夜にロマンスカーに乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出る(咀嚼音が激しい)つまみは避けるべきであります。

京成電鉄の場合は、駅トイレ🚻に加え、スカイライナーの車内トイレも、既に和式トイレが全廃され、全て洋式🚽となっています。

2016(平成28)年2月まで活躍していた京成AE100形(2代目スカイライナー→シティライナー)のトイレ🚻は、増設の時に和式トイレが設けられていたけど、リニューアルにより、洋式トイレ🚽に統一されていました。

京成グループの新京成電鉄(来年4月1日に京成電鉄に吸収合併され、京成松戸線となる予定)、北総鉄道、関東鉄道(常総線、竜ヶ崎線)の駅トイレ🚻も全面洋式化🚽されています。

30000形ロマンスカーのEXEα化は、これまで第1編成→第2編成→第4編成→第6編成→第3編成の順に行われていたけど、最初にEXEα化された第1編成(30251+30051F)は、EXEαで唯一、窓側座席のコンセント🔌が付いていないことにより、ハズレの編成となっているので、注意が必要⚠️であります。

EXEα化の時点でコンセント🔌が導入されていたら、このような混乱を招くことはなかったのに本当に残念であります。

こちらは、5月6日にひっぐ〜氏が乗った時に当たっていた編成でありました。

現在メトロ特急やふじさん号で活躍中の60000形MSEも、コンセントなし車両であります。

現在30000形EXEの未更新車(ノーマルEXE)は、第5編成(30255+30055F)と第7編成(30257+30057F)の2編成(どちらもコンセントなし)となっており、今回の話題である30257+30057Fには、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製であることから、川崎重工の銘板が付いています。

30256+30056F(第6編成)も、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製であり、日本車輌製造豊川製作所でEXEα化されてからは、日本車両の白い銘板に変わっています。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)の軽商用車(軽4ナンバー)であるN-VAN(Nバン)🚙は、ビジネスカーでありながら、遊びの車にも対応した車(自営業にも適している)となっているので、小田急30000形EXE(EXEα)が、通勤輸送と行楽輸送の両方に対応していることに似ているところがあります。

スズキ(SUZUKI)では、一昨年8月に発売された、スペーシアベースという軽トールワゴン車であるスペーシア(Spacia) がベースの軽商用車(ビジネスカー、軽4ナンバー)があるけど、こちらも、ホンダのN-VANと同様のコンセプト(ビジネスカーでありながら、遊びの車にも対応した車)となっています。

ホンダ(HONDA)の軽自動車であるNシリーズは、N-VAN、N-BOX、N-WGN、N-ONEの4種類があり、そのうちのN-ONEは、往年の名車であるN360がイメージされた従来のハッチバックタイプ、N-BOXとN-WGNは、トールワゴンタイプとなっています。

昨年8月26日に開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)の終点である芳賀・高根沢工業団地停留場付近には、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の関連施設(本田技術研究所)があるので、東武東上線のみなみ寄居駅に似ているところがあります。

昨年8月31日をもってホンダの通勤バスが廃止されたので、宇都宮ライトレール(ライトライン)のホンダの通勤客利用も目立ってきています。

ゆいの杜東停留場前にあるホンダカーズ栃木中央ゆいの杜店(自動車ディーラー)では、宇都宮ライトレール(ライトライン)の塗装のホンダ(HONDA)N-VANが展示されているので、流石だな❗と思いました。

ホンダ(HONDA)のN-VANには、宇都宮ライトレール(ライトライン)の塗装が似合っていると思います。

詳細は、「本田技研工業」、「N-VAN」、「ホンダNシリーズ」で検索。

小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場、地下1階の各駅停車乗り場に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

新宿駅では、各駅停車が全てJR各線からの乗り換えに便利な地下ホーム(8番線または9番線)から発車することになっているけど、上りの各駅停車新宿行きでは、折り返しが急行や快速急行となる場合には、地上のホームに到着することになっています。

逆に上りの急行、快速急行新宿行きで、折り返しが各駅停車となる場合に地下ホームに到着することになるけど、その場合には、JR各線との乗り換えに便利になります。

新宿駅の地下ホームの場合は、JR線との連絡改札口と直結しているのでそのはずであります。

小田急新宿駅の地下ホームは、新宿駅の地下ホーム全般で最も浅い場所にあり、2002(平成14)年に成城学園前駅が地下化されるまでの間、小田急線で唯一の地下ホームとなっていました。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅の地下1階(改札内)にあるオアシスステーションは、駅弁やコーヒー、生ビール、おつまみなどが売られているので、駅弁はこちらでということになります。

小田急新宿駅のコンビニ(セブン-イレブン)は、地下の改札外にあるけど、かつて改札内にもありました。

小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められていたことにより、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

6月22日には、小田急線新宿駅の改札外通路が変更されたので、京王線などへの乗り換えの時に迂回しなければならなくなってしまいます。

地上の連絡通路には、冷房が効いています。

小田急電鉄によって販売されている(小田急ブランドの)ナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

小田急ロマンスカーが通勤輸送にも使われるようになったのは、1967(昭和42)年のあしがら号(ホームウェイ、モーニングウェイの前身)の登場の時であり、回送列車を営業運転化させるという国鉄→JRのホームライナーと同じような発想となっていました。

ロマンスカーが町田駅(当時は新原町田駅と呼ばれていた)にも停車するようになったのも、1967年のことでありました。

このことが、通勤輸送に特化させたロマンスカーである30000形EXEの導入にも結び付いていたのであります。

新宿ミロード(MYLOAD)は、新宿駅の再開発工事により、来年(2025年)3月16日(日)をもって閉館となり、その後に取り壊されるという情報が入ってきました。

昨年3月25日をもって、モザイク通り部分が閉鎖されていたので、それに続くものとなります。



これにより、小田急新宿駅南口の台形の白いビルである新宿ミロードが見納めとなってしまうのが残念であります。

新宿ミロードは、1984(昭和59)年10月4日に開業していたので、40周年の節目に閉館されることになり、10月4日(金)から来年3月16日まで、40周年を兼ねたフィナーレキャンペーンが行われます。

詳細は、「新宿ミロード」で検索。

大和駅は、小田急江ノ島線と、相鉄本線が乗り入れる神奈川県大和市の中心部に位置している駅で、小田急が2面4線の高架駅(江ノ島線で唯一である)、相鉄が1面2線(島式ホーム)の地下駅となっており、改良前の小田急線ホームは、かつての小田急登戸駅と同様に、2面2線の盛り土式の高架駅(簡易高架駅)となっていました。

一方の相鉄の大和駅は、1993(平成5)年8月1日に、相鉄初の地下駅として地下化されたものであり、地上時代も1面2線の島式ホームとなっていました。

2019(令和元)年11月30日に相鉄・JR直通線が開業し、JR東日本のE233系7000番台(埼京線の車両)が乗り入れるようになっています。

大和駅が、2面4線の高架駅となったのは、1994(平成6)年11月1日のことであり、これによって、30000形EXEがデビューした、1996年3月23日から、特急ロマンスカーえのしま号が停車するようになっています。

優等列車の待避駅が南林間駅から、大和駅に変更され、南林間駅がホームの10両化と共に待避線の廃止、2面2線化されていたので、西武鉄道池袋線で、東長崎駅が2面4線化された時に、江古田駅の待避線が、東長崎駅に待避線機能を譲る為に廃止されたことと似たような現象となっています。

大和駅の改札口は、南側の小田急口と、北側の相鉄口に分かれており、2018(平成30)年3月17日から中間改札が設けられています。

北口から小田急線、南口から相鉄線に行く時(或いはその逆)には、中間改札を通らなければならないので、面倒な場合には迂回することも出来ます。

双方の改札口に、小田急と相鉄の両方のロゴマークがあるのはその為であります。

大和駅のトイレ🚻は、当然のことながら小田急側と相鉄側の両方にあるけど、中間改札が出来る前は、どちらかが清掃中の時に重宝していました。

どちらも、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されており、通常のトイレの個室🚻が全て洋式🚽となっています。

エレベーターは、小田急、相鉄共にあります。

大和駅の東口側にあるプロスは、小田急グループの駅ビルであります。

詳細は、「大和駅 プロス」で検索。

1929(昭和4)年4月1日に開業した当時は、西大和駅と呼ばれていたけど、大東急(東急江ノ島線)の時代の1944(昭和19)年6月1日に東急厚木線(現在の相鉄本線)の駅(大和駅)が西側に移設されたことによって現在の大和駅(大和総合駅)となっています。

中央林間、南林間、鶴間、大和、桜ヶ丘、高座渋谷の各駅のある神奈川県大和市は、1959(昭和34)年2月1日に高座郡大和町の市制施行により出来た市であり、大いなる和の意味が込められています。

大和ということで、宇宙戦艦ヤマトやモデルとなった戦艦大和を思い出すけど、こちらは、奈良県の旧国名の大和国が由来となっています。

土休日に運転されている千代田線直通のメトロえのしま号(北千住~片瀬江ノ島間)は、大和駅が通過となるので注意が必要⚠️であります。

昨年3月18日に相鉄新横浜線が開業してからは、海老名、大和、湘南台の各駅から東海道・山陽新幹線の乗換駅である新横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになっています。

新横浜には、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設もあるので、相鉄線や東急線が、東海道・山陽新幹線とのアクセスに加え、これらの商業施設へのアクセスを担うようになっています。

藤沢駅は、小田急江ノ島線、JR(東海道線(上野東京ライン)、湘南新宿ライン)、江ノ島電鉄線(江ノ電)が乗り入れている藤沢市を代表する駅であります。

小田急線の藤沢駅の一般列車の乗り場は、1番線(10両編成対応)が、上り(相模大野、新宿方面)の急行、快速急行、3番線が、上り(相模大野方面)の各駅停車、4番線が、下り(片瀬江ノ島方面、藤沢~片瀬江ノ島間のシャトル列車)が基本となり、2番線は、平日のラッシュ時の降車専用ホームとなります。

小田急線の藤沢駅で、スイッチバック方式(片瀬江ノ島行きまたは片瀬江ノ島からの列車で進行方向が変わる)となっているのは、以前江ノ電🚃の藤沢駅が小田急線の東側にあったことにより干渉を防ぐ為だったからであり、1974(昭和49)年6月7日に江ノ電の藤沢~石上間が高架化され、江ノ電百貨店→小田急百貨店藤沢店(現在は改装されてODAKYU湘南GATEとなっている)🏬の2階部分に移転された後もその名残があります。

小田急線から江ノ電への乗り換えは、高架化される前は同じフロアで出来ていたけど、江ノ電の駅が高架化されてからは、階段を上がらなければならなくなっています。

小田急江ノ島線からJRの東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)への乗り換え(またはその逆)は、ホームの中程にある跨線橋を使うことになるけど、こちらには、エレベーターがないので、バリアフリーに適合していないです。

その場合には、正面口から出てまっすぐ行ったところにある1階⇔2階間のエレベーターを使い、JRの正面口から入ることになります。

藤沢駅と片瀬江ノ島駅は、1番線だけが10両編成対応であり、他は全て6両編成までしか入れないので、ダイヤが乱れた時のネックとなっています。

小田急百貨店藤沢店(小田急百貨店ふじさわ)は、1985(昭和60)年3月2日に、藤沢の江ノ電百貨店が小田急百貨店に転換されたものであり、これによって、小田急百貨店が新宿、町田、藤沢の3店舗揃っていました。

現在小田急百貨店の藤沢店は、2019年3月に改装されてODAKYU湘南GATEとなり、百貨店部分が小田急百貨店ふじさわとなっています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ODAKYU湘南GATE」、「小田急百貨店ふじさわ」で検索。

ODAKYU湘南GATEの2階には、江ノ島電鉄線(江ノ電)の藤沢駅があり、入口と直結しているので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

このことは、東急電鉄池上線の五反田駅が、五反田東急スクエアと直結した高架駅であることと同様であるので、似ているところがあるんだな❗と思いました。

こちらの構造は、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)の高架駅で、ドーム状の屋根となっているので、東京都足立区にある東武鉄道大師線の大師前駅(こちらは1面1線である)にも似ているところがあります。

どちらも、自分(しゃもじ)のお気に入りのドーム状屋根の駅なので、こちらで思わず撮影したくなります。

江ノ電の藤沢、鎌倉の両駅では、電車の入線の時に「好きです江ノ電」のオルゴール曲が流れているけど、こちらは、ドーム状屋根の江ノ電藤沢駅に似合っていると思います。

東急電鉄世田谷線の三軒茶屋駅も、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)で、ドーム状の屋根となっているけど、こちらは、地平駅となっています。

江ノ電バス🚌が終点に到着した時に流れる「好きです江ノ電」は、フルで流れています。

江ノ電の運転間隔は、昨年3月18日のダイヤ改正から、14分間隔となっています。

江ノ電では、2月3日(土)には江ノ島駅、2月17日(土)には長谷駅の構内踏切が廃止され、改札口が行先別となっています。

トイレ🚻のほうは、江ノ島駅の1番線(藤沢方面)、長谷駅の2番線(鎌倉方面)側のみとなるので、反対側のホームでトイレを使う場合には、係員に申し出る必要があります。

5月8日は、新宿から藤沢まで、E257系による湘南1号で移動した後、藤沢から江ノ島まで、1000形の1002F+1101F(吊り掛けモーター車)による鎌倉行きに乗り、江ノ島駅から片瀬江ノ島駅まで歩いて行きました。

自分(しゃもじ)が江ノ電に乗ったのは、2017(平成29)年3月2日以来でありました。

6月7日には、江ノ電の藤沢駅が高架化50周年を迎えていたので、1000形の2編成に記念ヘッドマークが取り付けられています。

江ノ電(江ノ島電鉄線)の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「江ノ電」、「江ノ島電鉄線」で検索。

藤沢駅の北口には、さいか屋藤沢店🏬があり、屋上から江ノ島や湘南の海を眺めることが出来ます。

その4階から7階には、ヤマダデンキのLABI藤沢店が入っています。

町田にある町田ジョルナ(JORNA)は、さいか屋の系列であり、さいか屋町田店から転換された店舗であります。

詳細は、「さいか屋」、「さいか屋藤沢店」、「LABI藤沢店」、「町田ジョルナ」で検索。

1997(平成9)年1月31日まで、南口側に藤沢西武(旧、志澤藤沢店)があったけど、西武百貨店(現在のそごう・西武)ではなく、西友(SEIYU)による運営となっていました。

こちらは、売り場が狭かったことがネックであったので、リヴィン(LIVIN)ブランドに転換されることもなく閉店されていました。

10月1日(火)からは、JR藤沢駅3,4番線の発車メロディが、藤沢市歌に変更されます。

本日(9月22日)の藤沢市民まつりで、それが初お披露目されていました。

藤沢駅のある神奈川県藤沢市は、1940(昭和15)年10月1日に高座郡藤沢町の市政施行によって出来た市であり、1941(昭和16)年6月1日に村岡村、1942(昭和17)年3月10日に六会村、1947(昭和22)年4月1日に片瀬村、1955(昭和30)年4月5日に小出村と渋谷町の一部がそれぞれ編入されて現在に至っています。

1929年4月1日に片瀬江ノ島駅が開業した当時は、鎌倉郡川口村(旧、片瀬村、江島村)で、1933(昭和8)年4月1日の町制施行により、片瀬町となり、1947年4月1日に藤沢市に編入されていたので、片瀬江ノ島の駅名に片瀬村→片瀬町だった頃の名残があります。

高座渋谷駅は、 開業当時高座郡渋谷町(現在の大和市の一部)だった場所にある駅であり、東京都渋谷区(当時は南豊島郡渋谷町だった)にある渋谷駅(1885(明治18)年3月1日に現在の山手線の駅から開業した駅)と区別する為に高座渋谷駅となったのであります。

周辺は、渋谷氏発祥の地であり、東京にある渋谷は、渋谷氏によって渋谷区渋谷一帯が領有されていたことが由来であります。

片瀬江ノ島駅は、2面3線の駅であり、藤沢駅と同様に1番線のみ10両編成対応であります。

中線の線路は2番線と3番線と共用であり、乗車扱いは2番線で行われているけど、3番線が降車ホームとして使われることもあります。

片瀬江ノ島駅の駅舎は、2020年7月30日に完成した、改築前の先代と同様の竜宮城風の駅舎であり、夜🌃にはライトアップされています。

新駅舎では、竜宮城風の旧駅舎から受け継がれたデザインに加え、江の島に伝わる「天女と五頭龍」伝説がテーマの天井に泳ぐ四匹の亀🐢、波の中から姿を表す龍🌊🐉、屋根の上にそびえる龍🐲、屋根の金色のイルカ🐬、窓ガラスに浮かび上がる天女(てんにょ)の姿👧が特徴であり、駅舎の中には、新江ノ島水族館プロデュースによるミズクラゲの水槽や、改札内天井の大きな龍の彫刻もあることにより、参宮橋駅と同様の木の温もりのある癒しの駅舎となっています。

これを見た時に、素晴らしさを感じました。

改札口は2つあり、もう一方は仮駅舎で使われていたものが常設化されています。

以前放送されていた、伊東温泉のハトヤホテル🏨のサンハトヤにある海底温泉♨️のCMで、浦島太郎(童謡)の替え歌が♪むかし~むかし~浦島は~ハトヤの亀🐢に連れられて~海底温泉行ってみれば~と歌われていたけど、本当の歌詞は、♪むかし~むかし~浦島は~助けた亀🐢に連れられて~竜宮城へ来てみれば~絵にも書けない美しさであり、片瀬江ノ島駅の美しさにも共通しています。

サンハトヤの海底温泉のCMで、広く大きくなりました。と言われていたけど、片瀬江ノ島の新駅舎も同様に広く大きくなったのであります。

これまでの片瀬江ノ島駅舎は狭かったので、夏場の海水浴シーズン🏖️や花火大会🎆の時に溢れていた状態でありました。

片瀬江ノ島駅構内のトイレ🚻は、仮駅舎の時代にリニューアルされたものであり、小田急ロマンスカーでゆったりトイレと言われている車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ)が完備されていることはもちろんのこと、全て洋式🚽で改良前よりも広くて清潔なトイレ🚻となっています。

片瀬江ノ島駅付近には、片瀬西浜海水浴場と片瀬東浜海水浴場という2つの海水浴場(前者は鵠沼海岸海水浴場、後者は腰越海水浴場と繋がっている)🏖️があり、どちらも片瀬江ノ島駅から近い人気の海水浴場🏖️となっています。

片瀬西浜海水浴場🏖️の近くにある新江ノ島水族館(えのすい)🐬は、2004年4月16日に、これまでの江の島水族館、マリンランド、海の動物園の統合によって出来た水族館🐬であり、クラゲの水槽、相模湾大水槽、イルカ🐬ショー、カワウソ~木漏れ日のオアシス~、カピバラ~陽だまりの草原~などの見所があります。

こちらには、日本初の有人潜水調査船として使われていた「しんかい2000」が展示されており、機会遺産に認定されています。

2018年7月に新設された「カピバラ~陽だまりの草原~」は、人気のカピバラを眺めることの出来るスペースであります。

詳細は、「新江ノ島水族館」、「片瀬海岸海水浴場」で検索。

江の島には、江島神社⛩️、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、龍野ヶ岡自然の森(恋人の丘)、龍恋の鐘、江の島岩屋(江の島の奥にある洞窟)などの見所が満載の島🏝️であり、片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡って行くことになります。

江の島シーキャンドルの前身である、初代の江の島灯台は、1951(昭和26)年に二子玉川園(二子玉川)にあった読売大落下傘塔(1940(昭和15)年製)が移設、改造されたものでありました。

2003(平成15)年に、江ノ電開業100周年記念事業の一環により改築されて江の島シーキャンドルとなっています。

江の島シーキャンドルは、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)や、江の島サムエル・コッキング苑と共に江ノ島電鉄(江ノ電)による運営となっているので、観光施設事業にも力が入っていることが分かります。

詳細は、「江の島シーキャンドル」、「江の島サムエル・コッキング苑」、「江の島エスカー」、「江の島岩屋」、「江島神社」で検索。

江の島は、しらすが名物であり、釜揚げしらす丼や生しらす丼(海の恵みが生かされた逸品)を味わうことも出来ます。

しらすとは、マイワシなどの稚魚(fry)のことであり、白いことからしらすと呼ばれています。

しらす丼の美味しい店等😋🍴💕の詳細は、「江の島 しらす丼」で検索。

江の島に乗り入れる路線バス🚌は、京浜急行バス🚌、江ノ電バス🚌の2社であり、前者は大船、鎌倉の両駅、後者は大船、藤沢の両駅から出ています。

江ノ島にある日帰り温泉♨️は、江の島アイランドスパ(えのすぱ)♨️であり、富士山🗻を眺めることの出来る浴槽(富士海湯)が売りとなっています。

こちらは、男女別の浴槽である富士海湯♨️🗻、水着着用🩳👙のスパゾーン(屋内の天陽泉、屋外の露天スパ)から成っており、露天スパに関しては、10月から翌年の3月までの間は入れないようになっています。

富士海湯♨️🗻は、E353系による富士急行線直通特急である富士回遊号(FUJI EXCURSION)みたいな名前であります。

詳細は、「江の島アイランドスパ」で検索。

その他の江の島観光の詳細は、藤沢市観光公式ページを参照するか、「江の島 観光」で検索願います。

鎌倉駅から行ける海水浴場🏖️は、由比ヶ浜海水浴場🏖️と材木座海水浴場🏖️であり、2015(平成27)年8月23日には、友人と一緒に由比ヶ浜海水浴場🏖️に海水浴に行ったことがあります。

詳細は、「由比ヶ浜海水浴場」、「材木座海水浴場」で検索。

江ノ電の長谷駅付近は、鎌倉大仏でお馴染みの高徳院や長谷寺(長谷観音)があり、どちらも長谷駅付近の名所となっています。

詳細は、「鎌倉大仏」、「長谷観音」で検索。

鎌倉の銘菓である豊島屋の鳩サブレーは、鶴岡八幡宮の鳩がイメージされた看板商品(ロングセラーでもある)であり、鎌倉土産に最適だと言われています。

詳細は、「鳩サブレー」、「鎌倉豊島屋」で検索。

江ノ電の長谷駅付近にある「定食屋しゃもじ」は、しゃもじのイラストもある評判の定食屋であり、海鮮丼やしらす丼も味わうことが出来ます。

このことで、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出します。

箱根の仙石原には、しゃもじという和風居酒屋があるので、長谷駅付近にある定食屋しゃもじが、しゃもじスタイル🐰を思い出すような店となっています。

このように、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような、しゃもじが付く店を探してみるのも面白いと思っています。

自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰は、とでも印象が強いと言われているので、しゃもじ派の地下アイドルたちは、しゃもじの付く店などを見て、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を連想しているに違いないと思っています。

詳細は、「定食屋しゃもじ」、「定食屋しゃもじ鎌倉」、「箱根仙石原 しゃもじ」、「居酒屋しゃもじ」で検索。

鎌倉丼は、エビフライ🍤に卵を綴じたご当地丼(親子丼の鶏肉をエビフライに置き換えたもの)であり、鶴岡八幡宮付近にある天金本店が有名であります。

江ノ島丼は、エビフライの代わりにサザエが入ったものであり、江ノ島にあるハルミ食堂が発祥となっています。

詳細は、「鎌倉丼」、「天金本店」、「江ノ島丼」、「ハルミ食堂」で検索。

片瀬江ノ島駅付近にある紀伊国屋食堂は、紀伊国屋旅館による運営の食堂であり、しらすなどの海鮮丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「紀伊国屋食堂」、「紀伊国屋旅館」で検索。

江ノ電の稲村ヶ崎駅付近にある稲村ヶ崎温泉♨️は、鎌倉唯一の天然温泉で、海を見ながら入ることが出来るけど、大人の同伴であっても、13歳未満は入館することが出来ないので注意が必要⚠️であります。

詳細は、「稲村ヶ崎温泉」で検索。

小田急電鉄による江の島・鎌倉フリーパスは、小田急線の藤沢駅までの往復割引運賃付きで、小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間と江ノ電全線乗り放題のお得なきっぷであり、新宿駅からの場合は、大人は1640円、小児は430円で1日間のみ有効となります。

こちらは、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(大和駅経由)、東急線発(中央林間駅経由)も設定されています。

江の島・鎌倉フリーパスを使って江ノ電に乗る場合は、江ノ電の始発駅である藤沢駅で乗り換えたほうが便利であります。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

江の島・鎌倉フリーパスや全線1日フリー乗車券等のフリーパスの場合は、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「江の島・鎌倉フリーパス」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

こちらでも、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

マイカーやレンタカー🚗🚙で撮影に行く場合には、無断駐車や違法駐車をしないことであり、面倒でも周辺にある正式な駐車場🅿️に停める必要があります。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927(昭和2)年4月1日の開業当時から96年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

箱根登山電車の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、一昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられるようになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

箱根は、温泉♨️や自然が豊富で美味しい食べ物も充実しているので、池袋駅や所沢駅から、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺ですぐ行ける埼玉県の秩父との共通点があります。

箱根には、箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴‍☠️、箱根登山バス🚌を使って周遊する箱根ゴールデンコースがあるので、乗り物好きにとってもたまらない場所でもあります。

箱根(HAKONE)に多くの外国人が訪れるようになったことは最近になってからというイメージが強いけど、1858(安政5)年(江戸時代)に横浜港⚓が開港したことを期に、箱根が横浜港からほどよい距離にあり、温泉場♨️のある避暑地であることから、明治時代の初め頃から外国人たちに人気の避暑地として多くの外国人たちが箱根を訪れるようになったのであります。

箱根の宮ノ下地区にある富士屋ホテル🏨が、1893(明治26)年から1912(大正元)年まで外国人専用ホテルとなっていたのは、その為でありました。

江戸時代まで宿場町として賑わっていた箱根が、明治時代になってから外国人たちにも人気の国際観光地として生まれ変わったことは素晴らしいことだと思っています。

箱根(HAKONE)はお寺あり、温泉♨️や湖あり、杉並木あり、山や川の景色ありなどで日光・鬼怒川(NIKKO&KINUGAWA-ONSEN(SPA)、栃木県日光市)と同様に、今も昔も外国人観光客たちで賑わう場所(国際観光地)となっています。

自分(しゃもじ)が箱根と日光・鬼怒川をよく比較したくなるのは、どちらも昔から外国人観光客たちで賑わっている国際観光地だからであり、温泉保養地♨️の役割もあります。

3月6日には、よみうりランドにある「HANA・BIYORI」に、よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンしていました。

こちらへは、読売ランド前駅または新百合ヶ丘駅からよみうりランドまで小田急バス🚌で行き、ここから歩いて行くことになります。

詳細は、「よみうりランド温泉」、「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」で検索。

9月19日は、東北新幹線のやまびこ・こまち6号で、古川→仙台間走行中に、連結器が外れる前代未聞のトラブルが発生していたけど、大事故に繋がらなくて良かったと思っています。

当該編成は、秋田発東京行きのこまち6号(E6系のZ12編成)、盛岡始発のはやぶさ6号(E5系のU28編成)であり、今後山形新幹線の車両(E3系またはE6系)を含めた全編成の緊急点検が行われることになります。

JR東日本では、来年3月から中央快速線(東京〜高尾、大月間)と青梅線(立川〜青梅間)で、グリーン車のサービスが開始される予定であり、10月13日(日)からは、それに先立ってグリーン車組み込み(12両化)が順次行われることになるので、グリーン車のサービスが開始されるまでの間、グリーン車が普通車扱いで乗れることになります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

近畿日本鉄道(近鉄)では、10月7日(月)から、新型車両である8A系が、近鉄奈良線、近鉄京都線、橿原線、天理線で営業運転入りするという情報が入ってきました。

来年1月19日には、Osaka Metro(大阪メトロ)中央線が、夢洲(ゆめしま)駅まで延長開業する予定となっています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、8月23日からは、羽田〜ダラス・フォートワース線のJAL便が全てエアバスA350-1000型機による運航となっています。

JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)、ダラス線で好評運航中であり、今年度中に羽田〜ロンドン線にも使われる予定となっています。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動は、こちらで止まっています。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

9月15日は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会に行かれなかったのが残念でした。

たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、9月1日をもってたまプリを卒業していました。

8月24日は、土曜出勤により、たまプリのBBQ(バーベキュー)オフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

8月25日は、渋谷のGARRET udagawaで行われていた 「Killer Tune SHIBUYA 2024 Vol.54 」 に行き、たまプリのメンバーと再会することに成功しました。

爆盛りラーメン伝説が出てきたことで、あいりんこと神田藍里氏💙は、塩ラーメン🍜が好きだと言っていました。

9月16日は、新宿のキースタジオ(スタジオアルタ)で、ぽけっとファントムを見ることに大成功していました。

この時にSeven Day′zのメンバーと出会うことも出来ました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約などの詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

もころん号、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。