こちらは、昨日(9月16日)、東京駅八重洲口高速バスターミナルの8番乗り場で撮影した、防長交通近(近鉄グループホールディングス系の山口県のバス会社)の日野(HINO)セレガ、山口200か10-30号車、QRG-RU1ESBA、萩営業所所属)による、夜行高速バ萩エクスプレスの萩バスセンター行き🚌💺🌃🌇です。

萩エクスプレス🚌💺🌃🌇は、東京駅八重洲口と、萩バスセンター(山口県萩市)の間(約1004Km)を広島(広域公園前駅)、岩国駅前、徳山駅前、防府駅前、山口湯田温泉♨️経由で結ぶ長距離夜行バス、防長交通による単独運行であり、東京駅八重洲口〜萩バスセンター間の所要時間は、一般道を走る区間が長いことにより、通常時に下り(萩行き)が14時間41分、上り(東京行き)が15時間15分と、西日本鉄道(西鉄バス)による夜行高速バスはかた号(バスタ新宿〜北九州、福岡(博多)間、1097Km、14時間17分〜39分)よりも長くなっています。

天領バスによる、東京駅(バスターミナル東京八重洲)、バスタ新宿〜新山口駅、小倉駅、博多駅間の天領ライナーは、4列シート(ロマンスシート)で、トイレなし車両が使われていることにより、開放休憩が6回設定されているので、約15時間50分と日本一所要時間が長い(萩エクスプレスよりも長い)高速バスとなっています。

萩バスセンター行きの萩エクスプレスは、東京駅八重洲口高速バスターミナルの8番乗り場を19時30分に発車し、高速道路(首都高速都心環状線、3号渋谷線、東名高速道路、新東名高速道路、伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道、新名神高速道路、名神高速道路、中国自動車道、山陽自動車道、広島岩国道路)🛣️を経由してから、広島(広域公園前、広島県広島市安佐南区)へと向かい、途中、大竹インター入口、岩国駅前、玖珂インター、熊毛インター、徳山駅前、防府駅前、山口宮野(山口営業所)、山口西京橋、山口湯田温泉♨️、大田(おおだ)中央(美祢市美東町)の各バス停に停車してから、萩バスセンター(山口県萩市)へと向かうことになっています。

岩国駅前〜徳山駅前間では、再び山陽自動車道(岩国インター〜徳山東インター間)を通ることになります。

上りの東京行きは、霞ヶ関バス停(東京メトロ千代田線の霞ケ関駅のC1出入口付近にある降車専用バス停)で降車することも出来ます。

萩エクスプレスの片道運賃は、広島(広域公園)発着が7000円〜13000円(特割(最繁忙期を除いた時期に設定されている)の場合は、5000円〜10900円)

大竹インター入口、岩国駅前、玖珂インター発着が9000円〜15500円

熊毛インター、徳山駅前、防府駅前、山口宮野、山口西京橋、山口湯田温泉発着が9500円〜16000円

大田中央、萩バスセンター発着が11500円〜16500円であり、時期により運賃が異なっているので、予約の時に確認しておく必要があります。

小児の運賃は上記の半額であります。

広島(広域公園)〜萩バスセンター間のみでの利用が不可能であるので、東京駅から(まで)乗車すること(上りは霞ヶ関バス停で降車可能)が条件となっています。

萩エクスプレスの時刻

下り(広島、山口、萩方面)

東京駅八重洲口高速バスターミナル(8番乗り場) 19時30分発→広島(広域公園駅) 翌朝の5時48分着→大竹インター入口 6時15分着→岩国駅前 6時29分着→玖珂インター 6時57分着→熊毛インター 7時10分着→徳山駅前 7時31分着→防府駅前 8時11分着→山口宮野 8時47分着→山口西京橋 9時ちょうど着→山口湯田温泉♨️ 9時06分着→大田中央 9時36分着→萩バスセンター 10時11分着

上り(東京方面)

萩バスセンター 16時30分発→大田中央 17時05分発→山口湯田温泉♨️ 17時35分発→山口西京橋 17時41分発→山口宮野 17時54分発→防府駅前(4番乗り場) 18時25分発→徳山駅前(8番乗り場) 19時12分発→熊毛インター 19時33分発→玖珂インター 19時46分発→岩国駅前(4番乗り場) 20時20分発→大竹インター入口 20時41分発→広島(広域公園前駅) 21時08分発→霞ヶ関 翌朝の7時52分着→東京駅日本橋口 8時03分着

時刻は、定刻の場合の予定時刻であり、渋滞などにより遅れる場合があるので、注意が必要⚠️であります。逆に早着することもあるので、バスの到着時刻が常に一定でないことが分かります。

途中の開放休憩(防長交通では、リフレッシュタイムと呼ばれている)は、原則として、下り(広島、山口、萩方面)は新東名高速道路の駿河湾沼津サービスエリアと山陽自動車道の沼田パーキングエリア(広島市)、上り(東京方面)は山陽自動車道の奥屋パーキングエリアと足柄サービスエリアで行われているけど、道路事情などの理由により、変更されることがあります。

乗務員(運転士)さんは、2名(ツーマン運転、交代制)であり、乗務員交代により休憩場所以外でも停車するけど、その場合には、非常時以外車外に出ることが出来ないです。


萩エクスプレスが登場したのは、1993(平成5)年4月24日の東京〜防府〜萩バスセンター間のことであり、当時は京浜急行電鉄(京急)のバス事業(現、京浜急行バス)との共同運行で、東京エリアでの発着バス停が品川バスターミナルと浜松町バスターミナルとなっていました。

1998(平成10)年3月31日には、アルバ号(品川、浜松町、横浜〜岩国、徳山間)を結んでいた路線と統合されて岩国、徳山経由(横浜停車は取りやめ)となり、2007(平成19)年6月1日からは京急が撤退し、防長交通による単独運行となっています。

同年8月10日からは、東京側の発着地が現在の東京駅八重洲口高速バスターミナル(到着は日本橋口)となり、東京側の発券、運行支援業務が京急からJRバス関東に移管されていました。

電話予約に関しては、山口県側の防長高速バス予約センターでしか扱われなくなっています。

萩エクスプレスが、広島(広域公園駅前)に停車するようになったのは、一昨年(2022(令和4)年)4月28日のことであり、広島へのアクセスも担うようになっています。

防長交通は、山口県周南市松保町に本社のある近鉄バスホールディングス系(近鉄グループ)のバス会社であり、1935(昭和10)年9月2日に防府自動車として設立されていました。

防長交通の防長の由来は、周防国の防に、長門国の長を組み合わせものであり、長州藩の別称ともなっています。

防長交通の営業所は、周南、平生、防府、山口、萩の各営業所(傘下の車庫もあり)で、そのうちの山口営業所(宮野車庫)は、1999(平成11)年4月1日に、山口市交通局(山口市営バス、前日の3月31日に解散していた)から譲り受けられたものであります。

山口宮野バス停は、防長交通の山口営業所の中に設けられています。

ナンバープレートは、島根県鹿足郡津和野町にある萩営業所津和野出張所所属車が島根ナンバーで、他は全て山口ナンバーであります。

子会社である防長観光バスは、新山口、徳山、広島の各営業所で、広島営業所は広島ナンバーとなっています。

防長交通の高速バスは、夜行便の萩エクスプレス(萩、山口、広島〜東京間)、カルスト号(萩、山口、広島〜神戸、大阪間、系列である近鉄バスとの共同運行)、昼行便の下松、防府、徳山〜福岡間、山口、防府、徳山〜広島間、新山口駅〜萩間(スーパーはぎ号)から成っています。

山口県の自動車のナンバープレートは、山口ナンバーと下関ナンバーがあり、下関ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に導入された下関市のご当地ナンバーで、他は全て山口ナンバーであります。

下関ナンバーが出来る前は、山口県全域のナンバープレートが、山→山口ナンバーとなっていました。

2006年11月30日までは、東京駅、横浜YCATと下関駅を結んでいたふくふく東京号が中国JRバス(現、JRバス中国)とサンデン交通(下関市のバス会社)によって運転されていたけど、廃止されたのが残念でありました。

サンデン交通は、1971(昭和46)年まで山陽電気軌道と呼ばれていたことが由来であり、幡生〜下関駅前間で軌道線が運転されていました。

サンデン交通による高速バスは、下関〜福岡間の路線(西日本鉄道(西鉄バス)との共同運行)だけとなっています。

サンデン交通の路線、時刻、運賃、運行状況などの詳細は、「サンデン交通」で検索。

近鉄バスホールディングス系列のバス会社は、近鉄バス、奈良交通(奈良県)、エヌシーバス、奈良観光バス、防長交通(山口県)、明光バス(和歌山県)、北日本観光自動車(石川県)であり、いずれも路線バス車両、貸切、高速バス車両共に日野自動車(HINO)の車両がメインであります。

そのうちの明光バスは、10月1日(火)から、南海グループに移籍される予定となっています。

三重交通(三重県)と名阪近鉄バス(愛知県)も近鉄グループのバス会社だけど、こちらは、三重交通ホールディングスの系列となっています。

今回撮影した、防長交通の日野(HINO)セレガの1030(山口200か10-30)号車(QRG-RU1ESBA)は、2015(平成27)年式の萩営業所所属の夜行高速バス用車両(防長エクスプレス塗装)であり、座席💺は3列独立シート、コンセント付き🔌で、右側中央の階段下にトイレ🚻🚽があります。

防長交通の夜行高速バス車両のうち、系列の近鉄バスから譲り受けられた近鉄バス塗装もあります。

防長交通などの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(防長交通)にもある)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

隣の7番乗り場からは、京成バスの5386(千葉200か24-38)号車の三菱ふそうエアロエース(千葉営業所所属)による成田空港✈️行きが、萩エクスプレスの前に発車していました。

霞が関出入口は、霞が関トンネルに挟まれた出入口であり、一昨年4月1日から入口がETC専用化されたので、ここを通る防長交通などの高速バスは、ETC装置が取り付けられています。

広域公園駅前バス停は、広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)の終点である広域公園駅の前にあるバス停で、こちらでアストラムラインに乗り換えて広島市街まで行くことが出来ます。

広島高速交通アストラムラインの路線

本通〜県庁前〜城北〜新白島〜白島〜牛田〜不動院前〜祇園新橋北〜西原〜中筋〜古市〜大町〜毘沙門台〜安東〜上安〜高取〜長楽寺〜伴〜大原〜伴中央〜大塚〜広域公園前

本通駅は、広島電鉄宇品線、県庁前駅は、広島電鉄本線(紙屋町停留場)、新白島駅は、JR山陽本線、大町駅は、JR可部線との乗換駅となっています。

地下にある駅は、本通、県庁前、城北、新白島の各駅であり、本通〜県庁前間は、鉄道事業法に基づく鉄道区間(他は軌道法に基づく軌道区間)となっているので、この1区間のみが広島で唯一の地下鉄っなっています。

広島高速交通アストラムラインが開業したのは、1994(平成6)年8月20日のことであり、8月には30周年を迎えていました。

新白島駅は、2015年3月14日に、JR山陽本線の駅と同時に開業していました。

アストラムラインの車両は、開業当時から使われている6000系と、2020年にデビューした新型車両である7000系(いずれも6両編成)で、現在は、6000系から7000系への置き換えが進められています。

そのうちの6106Fは、9月14日に廃車となったばかりであり、6000系の残りは、6107,6111,6118Fの3本のみとなっています。

7000系の7101Fは、カープ・トラム(広島東洋カープ(プロ野球、セ・リーグ)のラッピング電車)、7102Fは、サンフレッチェ・トラム(サンフレッチェ広島(サッカーJリーグ)のラッピング電車)となっており、カープ・トラムは、昨年10月まで活躍していた6101Fから受け継がれたものであります。

アストラムラインは、ICOCAの対応路線となっているので、東京から持ってきたPASMOやSuicaなどの交通系ICカードを使うことも出来ます。

広島高速交通アストラムラインの時刻、運賃、運行状況などの詳細は、「アストラムライン」、「広島高速交通 アストラムライン」で検索。

岩国駅のある山口県岩国市は、2006(平成18)年3月20日に、(旧)岩国市と、玖珂郡由宇町、玖珂町、本郷村、周東町、錦町、美川町、美和町の合併により出来た市であり、錦川に掛かる錦帯橋があることで有名であります。

徳山駅は、周南市(旧、徳山市)の中心にある駅で、山陽新幹線も乗り入れています。

徳山駅や防長交通の本社のある山口県周南市は、2003(平成15)年4月21日に、徳山市、新南陽市、熊毛郡熊毛まち、都濃郡鹿野町の合併により出来た市であります。

防府駅のある山口県防府市は、周防国の国府があったことが由来であり、周防府中の略であることが分かります。

防府市には、広島県に本社、工場のある自動車メーカーであるマツダ(MAZDA)の防府工場(自動車製造工場)があり、こちらでは、MAZDA2、MAZDA3、MAZDA6、CX-3、CX-5、CX-30(CXシリーズのSUV車)が製造されています。

新山口駅や山口湯田温泉のある山口市は、2005(平成17)年10月1日に、山口市と吉敷郡小郡町、秋保町、阿知須町、佐波郡徳地町との合併により出来た市であり、2010(平成22)年1月16日に阿武郡阿東町が編入されたことで現在に至っています。

2003年10月1日は、小郡駅(旧、小郡町)が新山口駅に変更された時でもあり、同時に東海道新幹線の品川駅が開業していました。

山口市の中心となる駅は、SLやまぐち号🚂でお馴染みのJR山口線の山口駅であり、区別する為に新山口駅となったのであります。


湯田温泉は、山口県で有名な温泉地であり、湯が湧き出る田地が由来となっています。



湯田温泉のバス停は、湯田温泉ユウベルホテル松政の前にあり、JR山口線の湯田温泉駅から徒歩10分で行くことが出来ます。

湯田温泉ユウベルホテル松政は、源泉掛け流しの老舗ホテルであり、落ち着いた雰囲気の客室などが特徴であります。

西の雅 常盤は、宿泊客たちを和ませてくれる女将劇場が名物であります。

女将劇場でのおもてなし(お・も・て・な・し)は、素晴らしいと思っています。

山口県の名産は、ふぐであり、湯田温泉のホテルでの夕食で味わうことが出来ます。

ホテルルートイン山口 湯田温泉やスーパーホテル山口湯田温泉には、もちろん本格的な温泉浴場付きとなっています。

湯田温泉には、魅力あるホテルが軒を連ねているので、探してみるのもいいかもしれないです。

詳細は、「山口湯田温泉」、「湯田温泉ユウベルホテル松政」、「西の雅 常盤」、「ホテルルートイン山口湯田温泉」、「スーパーホテル山口湯田温泉」で検索。

大田中央バス停は、山口県美祢市美東町にあるバス停となっており、島根県の大田市と同様に、「おおだ」と濁ることになっています。

山口県美祢市は、秋吉台ジオパークで有名であり、2008(平成20)年3月21日に(旧)美祢市と、美祢郡美東町、秋芳町の合併により出来た市であり、秋吉台や秋芳洞も、美祢市の一部となっています。

萩バスセンターのある山口県萩市は、山口県の北部(日本海側)にある、長州藩の本拠地だった場所であり、2005年3月6日に、(旧)萩市と、阿武郡川上村、田万川町、むつみ村、須佐町、旭村、福栄村との合併により出来た市であります。

松陰神社⛩️は、学問の神様が祀られている神社であり、東京都世田谷区(東急世田谷線の松陰神社前駅付近)に分社があります。

2015年1月4日から12月13日まで放送されていたNHK大河ドラマの「花燃ゆ」は、山口県萩市、松陰神社が舞台となっていたけど、世田谷線開業90周年記念により、同年2月27日から5月30日までの間に、花燃ゆのラッピング電車が308Fによって運転されていました。

萩市には、松下村塾、萩・明倫学舎、萩城下町などがあり、2015年に世界遺産に認定されています。

詳細は、「松陰神社」、「松下村塾」、「萩・明倫学舎」、「萩城下町」で検索。

萩市と島根県益田市へのアクセス空港である、萩・石見(いわみ)空港(島根県益田市にある)✈️へは、羽田空港✈️からANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙が、1日2往復運航されています。

この路線で使われている機種✈️は、エアバスA320型機✈️であります。

定期便は、羽田線の2往復だけとなっているけど、夏季の繁忙期(8月10日〜14日)には、大阪(伊丹)〜萩・石見空港✈️間の臨時便が運航されていました。

萩・石見空港は、1993(平成5)年7月2日に石見空港として開港した空港であり、当初は、ANAの子会社だったエアーニッポンによる運航となっていました。

こちらから萩市へは、石見交通のバス🚌による連絡となっています。

詳細は、「萩・石見空港」、「ANA 石見空港」で検索。

山口県にある旅客便を扱う空港は、山口宇部空港(宇部市)✈️と、岩国飛行場(岩国錦帯橋空港、岩国市)✈️であり、羽田空港〜山口宇部空港間は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、SFJ(スターフライヤー)✈️の3社、羽田空港〜岩国錦帯橋空港間は、ANA(全日本空輸)✈️💙による運航となっています。

岩国錦帯橋空港からは、岩国市のほか、広島市(広島バスセンター)へのバスも出ているので便利であります。

詳細は、「山口宇部空港」、「JAL山口宇部」、「ANA山口宇部」、「スターフライヤー」、「スターフライヤー 山口宇部」、「岩国錦帯橋空港」、「ANA岩国」で検索。

萩エクスプレスは、時間が掛かるけど、東京駅と萩市の間を乗り換えなしで結ぶ有り難い路線であります。

徳山などへは、新幹線よりも安く移動出来ることで重宝しています。

本日(9月17日)は、東京モノレール羽田空港線が開業してかは60周年を迎えていました。

このことは後日書く予定でいます。

宇都宮ライトレールでは、9月12日に、累計利用者数が500万人を達成していたという朗報がありました。

想定よりも約3ヶ月早く達成していたので、大人気であることが分かります。

500万人の中には、自分(しゃもじ)も含まれています。

500万人達成する前日に9月11日に、当ブログで宇都宮ライトレールのことを書いておいて良かったと思っています。

JR東日本では、来年3月から中央快速線(東京〜高尾、大月間)と青梅線(立川〜青梅間)で、グリーン車のサービスが開始される予定であり、10月13日(日)からは、それに先立ってグリーン車組み込み(12両化)が順次行われることになるので、グリーン車のサービスが開始されるまでの間、グリーン車が普通車扱いで乗れることになります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

近畿日本鉄道(近鉄)では、10月7日(月)から、新型車両である8A系が、近鉄奈良線、近鉄京都線、橿原線、天理線で営業運転入りするという情報が入ってきました。

来年1月19日には、Osaka Metro(大阪メトロ)中央線が、夢洲(ゆめしま)駅まで延長開業する予定となっています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、ボーイング777-300ER型機(長距離国際線用)のJA734J号機が、20日の羽田〜シドニー線✈️🇦🇺でラストフライトを迎え、昨日は羽田空港に到着していました。

これにより、ボーイング777-300ER型機は、残り12機となってしまいます。

置き換え用であるエアバスA350-1000型機は、5機導入されています。

JALでは、ボーイング777型機の置き換えが、ANA(全日本空輸)✈️💙よりも早いペースで行われているので、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANAのボーイング777型機✈️💙は、-200型、-300型共に現役であるけど、ボーイング777Xの導入が遅れていることにより、-200型は、ボーイング787-10型に置き換えられる予定となっています。

23日からは、羽田〜ダラス・フォートワース線のJAL便が全てエアバスA350-1000型機による運航となっています。

JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)、ダラス線で好評運航中であり、今年度中に羽田〜ロンドン線にも使われる予定となっています。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動は、こちらで止まっています。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

一昨日(9月15日)は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会に行かれなかったのが残念でした。

たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、9月1日をもってたまプリを卒業していました。

8月24日は、土曜出勤により、たまプリのBBQ(バーベキュー)オフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

8月25日は、渋谷のGARRET udagawaで行われていた 「Killer Tune SHIBUYA 2024 Vol.54 」 に行き、たまプリのメンバーと再会することに成功しました。

爆盛りラーメン伝説が出てきたことで、あいりんこと神田藍里氏💙は、塩ラーメン🍜が好きだと言っていました。

昨日(9月16日)は、新宿のキースタジオ(スタジオアルタ)で、ぽけっとファントムを見ることに大成功していました。

この時にSeven Day′zのメンバーと出会うことも出来ました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

防長交通の路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約などの詳細は、「防長交通」、「萩エクスプレス」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。