こちらは、6月26日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新宿駅9番線で撮影した、E353系(中央線特急あずさ、かいじ号の車両、松本車両センター所属)のS201編成による、特急富士回遊(FUJI EXCURSION)32号🚃💺🗻です。

富士回遊(FUJI EXCURSION)32号🚃💺🗻は、本年3月16日のダイヤ改正で増発された列車、E353系の3両付属編成による運転で、14時10分に富士急行線🚃🗻の河口湖駅(山梨県南都留郡富士河口湖町)を発車し、途中、富士急ハイランド🗻🎠🎡🎢、富士山(Mt.Fuji)🗻、下吉田、都留文科大学前の各駅に停車してから、大月駅へと向かい、大月駅(山梨県大月市)で、後ろ側に甲府駅(山梨県甲府市)から来た、かいじ32号(E353系の9両基本編成による運転で、甲府駅(山梨県甲府市)を14時25分に発車し、途中、石和温泉、山梨市、塩山の各駅に停車してから大月駅へと向かう列車、この日の編成は未確認)と連結され、八王子、立川の両駅に停車してから新宿駅へと向かう列車であり、その前の運用は、千葉 6時30分発、新宿 7時30分発の富士回遊3号であります。

その後は、東京駅まで回送され、東京 16時45分、新宿 17時ちょうど発のあずさ41号(途中、立川、八王子、甲府、韮崎、小淵沢、富士見、茅野、上諏訪、下諏訪、岡谷、塩尻の各駅に停車してから松本駅(長野県松本市)へと向かう列車であります。

定期の富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻は、3,7,11,15,32,36,44,48号の4往復(新宿~河口湖間、3号は千葉→新宿→河口湖間)の1~3号車(後ろ(新宿寄り)の3両)であり、新宿~大月(3号は千葉→大月)間で、E353系の9両編成による、甲府発着のかいじ号(3,44号は松本発着のあずさ号)と連結されることになります。

こちらは、1986(昭和61)年まで165系で運転されていた、急行かいじ・かわぐち号を彷彿とさせる列車であり、その後身であった、ホリデー快速ピクニック号にも受け継がれていました。

本年3月16日のダイヤ改正には、富士回遊が1往復増発(15号と32号が新設)され、4往復となっています。

定期の富士回遊号(FUJI EXCURSION)の時刻

下り(富士山・河口湖行き)

3号 千葉 6時38分発→船橋 6時53分発→錦糸町 7時08分発→新宿 7時30分発→立川 7時52分(土休日は7時53分)発→八王子 8時02分発→大月 8時30分着、8時40分発→都留文科大学前 8時57分発→下吉田 9時13分発→富士山 9時22分発→富士急ハイランド 9時25分発→河口湖 9時28分着

7号 新宿 8時30分発→立川 9時ちょうど(土休日は、8時57分)発→八王子 9時09分(土休日は、9時07分)発→大月 9時35分着、9時42分発→都留文科大学前 9時59分発→下吉田 10時14分発→富士山 10時21分発→富士急ハイランド 10時24分発→河口湖 10時27分着

11号 新宿 9時30分発→立川 10時ちょうど(土休日は、9時58分)発→八王子 10時09分(土休日は、10時07分)発→大月 10時35分着、10時42分発→都留文科大学前 10時58分発→下吉田 11時15分発→富士山 11時24分発→富士急ハイランド 11時27分発→河口湖 11時30分着

11号 新宿 10時30分発→立川 10時53分(土休日は、10時54分)発→八王子 11時02分発→大月 11時28分着、11時36分発→都留文科大学前 11時54分発→下吉田 12時09分発→富士山 12時17分発→富士急ハイランド 12時20分発→河口湖 12時22分着

上り(新宿行き)

32号 河口湖 14時10分発→ 富士急ハイランド 14時13分発→富士山 14時18分発→下吉田 14時24分発→都留文科大学前 14時40分発→大月 14時56分着、15時07分発→八王子 15時34分発→立川 15時42分発→新宿 16時05分(土休日は16時07分)着

36号 河口湖 14時55分発→ 富士急ハイランド 14時58分発→富士山 15時05分発→下吉田 15時13分発→都留文科大学前 15時29分発→大月 15時48分着、15時57分発→八王子 16時24分発→立川 16時32分(土休日は、16時33分)発→新宿 16時57分(土休日は16時58分)着

44号 河口湖 16時42分(土休日は16時45分)発→ 富士急ハイランド 16時45分(土休日は16時48分)発→富士山 16時50分(土休日は16時55分)発→下吉田 16時56分(土休日は17時03分)発→都留文科大学前 17時12分(土休日は17時19分)発→大月 17時35分着、17時45分発→八王子 18時11分(土休日は、18時12分)発→立川 18時20分発→新宿 18時45分着

48号 河口湖 17時33分発→ 富士急ハイランド 17時36分発→富士山 17時41分発→下吉田 17時46分発→都留文科大学前 18時05分(土休日は18時02分)発→大月 18時21分着、18時30分発→八王子 18時57分(土休日は18時58分)発→立川 19時05分(土休日は、19時06分)発→新宿 19時31分(土休日は19時28分)着

その他、臨時の富士回遊号が運転される日もあります。

下りの富士回遊号(FUJIEXCURSION)、河口湖行き(Bound for Kawaguchiko(Lake Kawaguchi))は、新宿寄りの後ろの3両(1〜3号車、Rear car)であるので、間違えて前の9両のあずさ号(Azusa)またはかいじ号(Kaiji)に乗った場合でも、大月まで通り抜けることが出来ます。

富士回遊号の富士急行線(大月~河口湖間)の特急料金は、大月~都留文科大学前間、都留文科大学前〜下吉田、富士山、富士急ハイランド、河口湖間、下吉田〜富士山、富士急ハイランド、河口湖間が400円(小児は300円)、大月~下吉田、富士山、富士急ハイランド、河口湖間が600円(小児は400円)であり、富士急行線内のみの乗車の場合は、踊り子号の伊豆急行線内(普通車に限る)及び伊豆箱根鉄道駿豆線内のみの利用と同様に、座席未指定券のみの扱いとなります。

富士山~富士急ハイランド~河口湖間のみの利用の場合は特急料金不要であり、空席を使うことになります。

JAPAN RAIL PASSやJR EAST PASS(どちらも訪日外国人向けのフリーパス(Free Pass))🎫では、富士急行線🚃🗻で、別途運賃・料金が必要となるので、日光(Nikko)から鬼怒川(Kinugawa)へと向かう時(東武鬼怒川線(Tobu Kinugawa Line)の運賃が別途必要)と同様に注意が必要(caution)⚠️であります。

E353系は、2015(平成27)年に量産先行車であるS101編成とS201編成が総合車両製作所横浜事業所で製造され、2017(平成29)年に量産車が登場し、2019(平成31)年2月までの間に、E351系(初代スーパーあずさ)やE257系の置き換え用として、試作車を含めて9両基本編成が20本180両、3両付属編成が11本33両、計213両導入されていました。

E353がデビューしたのは、2017年12月23日のことであり、これまでのE351系に替わって、9+3の12両編成によるスーパーあずさ号(当時)で限定運用されていました。

2019年3月15日までは、S102+202、S103+203、S104+204、S105+205、S106+201編成(9+3の12両編成)がスーパーあずさ号、S101,107,108,109,110,111,112編成(9両単独編成)があずさ、かいじ号に使われていたけど、2019年3月16日の改正で、9両基本編成と3両付属編成での共通運用となっています。

2015年に製造された量産先行車であるS101編成とS201編成は、量産車と共通運用となっているので、日によってS101+201編成による量産先行車コンビも見られることもあります。

E353系の特徴は、車体傾斜式となっていることであり、振り子式台車だったE351系とは違って、乗り心地を犠牲にせずに急カーブでもスピードを落とさずに通過することが出来ます。

E257系の場合は、振り子式台車や車体傾斜装置が付いていない為に、カーブの手前でスピードを落とす必要がありました。

E353系は、デザインや車体傾斜装置によるスピードアップ効果等が評価されていたので、2018(平成30)年度のローレル賞が受賞されていました。

東武鉄道の500系リバティ🚃💺や鹿児島市電の7500形🚃も、2018年度のローレル賞受賞車であります。

因みに、2018年度のブルーリボン賞受賞車は、JR西日本の35系客車(SLやまぐち号の客車)🚂であり、旧型客車がイメージされ、SLの動態保存の目的もあることが評価されたことが受賞のきっかけとなっていました。

昨年3月12日のダイヤ改正で、12両から9両編成に短縮された列車が増えた為に、3両付属編成の運用が減らされていました。

同じ日には、東武鉄道の500系リバティで、3両単独による運用が増えたので、同じ年にローレル賞が受賞された車両同士で短縮された運用が増えたという結果となってしまったのであります。

東武のリバティに関しては、リバティりょうもう号を中心に、6両編成に戻されています。

E353系の付属の3両編成は、富士山麓電気鉄道富士急行線直通の特急富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻にも使われているけど、こちらは全列車新宿~大月間または千葉→大月間で、あずさ号またはかいじ号(9両編成)と連結されることになっています。

はちおうじ号は全て12両、かいじ号、おうめ号は全て9両編成であります。

普通車指定席💺は、1~3号車と4~8,10~12号車、グリーン車💺🍀は、9号車であり、9号車(グリーン車)と10号車(普通車)には、車椅子対応座席💺♿があります。

E353系のトイレ🚻は、1,2,4,6,8,9,11号車の松本、南小谷寄りにあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹(富士回遊号に使われる付属編成では1号車のみ)、洗面所から成っているけど、2号車と9号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

荷物置場🧳は、1,3,5,7,9,10,12号車に、多目的室は9号車にあります。

E353系のグリーン車💺🍀は、赤富士🗻がイメージされた赤い絨毯が特徴であるので、お気に入りの状態であります。

リクライニングが深く倒れることや、足元が広いことも、グリーン車の醍醐味であり、自分(しゃもじ)が実際にE353系のグリーン車に乗った時にこのことを実感していました。

自分(しゃもじ)が、E261系によるサフィール踊り子🚃💺💎のグリーン車に乗った時も、グリーン車の素晴らしさに魅了されていました。

E353系は、グリーン車はもちろんのこと、普通車も快適仕様となっていて、普通車の座席💺も座り心地が良かったな❗と思いました。

JR東日本は、JRグループのうち、車内トイレ🚻の洋式化🚽が比較的早い会社であり、特急型車両に関しては、1989(平成元)年に常磐線特急スーパーひたち(現、ひたち)号でデビューした、651系の車内トイレから、グリーン車を含めて全て洋式トイレ🚽となっています。

1987(昭和62)年に183系によるグレードアップ車両(イタリアンカラー)が登場した時に、グリーン車のトイレ🚻が洋式化されていたのは、その一環でありました。

183、189系のトイレ🚻は、185系と同様に全て和式となっていたけど、外国人対策により、それ以前に導入された国鉄型特急車両のグリーン車に洋式トイレ🚽と和式トイレの両方が採用されていました。

2000(平成12)年の交通バリアフリー法♿の施行により、鉄道の車内トイレ🚻での洋式トイレ🚽の採用が義務付けられるようになっており、E353系のトイレ🚻もこうなっています。

今回撮影したS207編成は、2018年12月の総合車両製作所製であり、同年12月13日に、S118編成と連結された上で、逗子駅から松本車両センターまで自力で送り込まれていました。

中央線特急で活躍していたE257系の9両基本編成は、5500番台に改造された3本を除いて、2000番台に改造され、東海道線の特急踊り子、湘南号で活躍中であるので、ホームは違えど、引き続き東京駅に乗り入れています。

東京寄りの車両を1号車とする決まりがあるので、E353系の9両編成で運転される時に1~3号車が欠番となり、4~12号車となっているのはその為であります。

特急信州号は、平日の通勤、通学時間帯に、塩尻〜松本〜長野間で運転されている臨時特急(通勤特急、朝は長野行き、夜は塩尻行き)で、E353系の3両付属編成によるミニ特急であり、廃止されたはずの自由席も設けられています。

3月16日の改正では、朝の1号のダイヤが繰り上げられ、田沢駅に停車するようになったと共に、篠ノ井駅が通過となっています。

途中停車駅は、松本、田沢、明科の各駅であります。

特急信州号の時刻

1号 塩尻 6時58分発→松本 7時09分着、7時10分発→田沢 7時18分発→明科 7時24分発→長野 8時09分着

2号 長野 20時47分発→明科 21時36分発→田沢 21時42分発→松本 21502152→塩尻 2202分着

通勤特急はちおうじ2号の八王子発は、616分発から6時28分発と12分繰り下げとなっています。

はちおうじ号は、東京〜八王子間下り3本、上り2本の運転(全てE353系の12両編成、途中、新宿、立川の両駅に停車)であるけど、金曜日(次回は9月6日)には、東京 22時30分、新宿 22時45分発のはちおうじ7号が運転されます。

下りの特急かいじ号(甲府行き)の最終は、東京 22時45分、新宿 23時ちょうど発のかいじ59号であり、定刻の場合に大月駅の手前で日付が変わり(日付変更線を通ったことと同様となり)甲府駅に翌日の0時37分に到着することになります。

富士急行線は、大月~富士山~河口湖間を結ぶ富士山麓を走るローカル列車であり、一昨年(2022(令和4)年)4月1日には、富士急行の鉄道部門が、富士山麓電気鉄道として分社化されていました。

富士山麓電気鉄道は、1926(大正15)年9月18日に創業されてから、1960(昭和35)年5月29日まで使われていた社名であり、それが新生富士山麓電気鉄道として、62年ぶりに復活していたのであります。

このことは、2021(令和3)年10月1日に、川崎重工業(Kawasaki)の鉄道車両製造部門(車両カンパニー)が、川崎車両として分社化され、川崎車輛が川崎車両として復活したことと似たような出来事となっています。

富士山麓電気鉄道となった後、路線名が富士急行線のままとなっているのは、長年親しまれていることに加え、富士急行の系列であることをアピールする為でもあります。


富士急行線は、富士山駅がスイッチバック駅となっているので、列車の進行方向が変わることになります。

大月駅は、JR中央線と富士急行線🚃🗻が乗り入れている大月市の中心の駅であり、JR線が2面3線、富士急行線が1面2線の構造で、駅舎は南側にそれぞれ配置されているので、JR東海道線(JR東海管轄)と伊豆箱根鉄道駿豆線が乗り入れている三島駅に似ているところがあります。

JR線の乗り場は、駅舎や富士急行線の乗り場(1,2番線)と直結した、3番線は下りホーム(甲府、小淵沢、松本方面)、4番線と5番線は上りホーム(高尾、八王子、立川、新宿方面)で、待避線は4番線(上下線共通)であり、富士急行線との直通列車が発着しています。

3番線と4,5番線の連絡は、跨線橋で行われており、エレベーターもあるので、バリアフリー化♿されています。

JR大月駅の駅舎は、1928(昭和3)年に建築された丸太造りの山小屋風駅舎がリニューアルされたものであり、関東の駅百選に認定されています。

改札内のトイレ🚻は、3番線側にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

富士急行線の改札内にはトイレがないので、駅前の公衆トイレ(改札外)🚻やJR線の改札内トイレ🚻を代わりに使うことになります。

こちらのトイレ🚻は、改良された後、個室が全て洋式🚽となっています。

大月駅付近には、一昨年3月31日にオープンした、ビジネスホテルである、東横イン(東横INN)富士山大月駅🏨があります。

東横イン(東横INN)は、東京都大田区新蒲田に本社のあるビジネスホテルチェーンであり、東京と横浜の間の蒲田が発祥の地であることが由来であります。

自分(しゃもじ)は、2017年3月に友人と気仙沼に行った時、友人と一緒に福島駅東口付近にある東横イン(東横INN)の福島駅東口1に泊まっていました。

詳細は、「東横イン」、「東横イン富士山大月駅」で検索。

富士急行線の車窓から見える富士山(Mt.Fuji)🗻は、我々のような日本人のみならず、外国人観光客たちにもこよなく愛されており、2013(平成25)年に世界遺産に認定されていました。

相模川は、山中湖が水源地で、神奈川県の茅ヶ崎市と平塚市の間で相模湾に注ぐ全長109Kmの川であり、山梨県側で桂川と呼ばれているので、信濃川(全長367Kmの日本一長い川)の長野県部分が千曲川と呼ばれていることに似ています。

信濃川(千曲川)は、利根川(群馬県、栃木県、埼玉県、茨城県、千葉県)、石狩川(北海道)と共に日本三大河川であり、利根川(322Km)は2番目、石狩川(268Km)は3番目に長い川であります。

中央本線(中央東線)の鳥沢~猿橋間の新桂川橋梁は、桂川(山梨県)に架かる中央本線最長の橋梁(全長513m)であり、有名な撮影ポイントでもあります。

猿橋駅は、木曽の棧橋(かけはし、長野線木曽郡上松町)、錦帯橋(山口県岩国市)と並ぶ日本三奇橋の一つである猿橋の最寄り駅であり、こちらも桂川に架かっています。

大月市は、1954年8月8日に、北都留郡大月町、猿橋町、七保町、笹子村、賑岡村、初狩村、梁川村の合併によって出来た市であり、同年9月8日には、富浜村が大月市に編入されていました。

十日市場駅は、JR横浜線(神奈川県横浜市緑区)と、富士急行線(山梨県都留市)の両方にあるけど、どちらも十日に市が開かれていたことが由来となっています。

横浜線の十日市場駅が開業したのは、1979(昭和54)年4月1日のことであり、成瀬駅も同時に開業していました。

千葉県匝瑳(そうさ)市(旧、八日市場市)にあるJR総武本線の八日市場駅は、8日に市が開かれていたことが由来であります。

八日市場駅と飯倉駅のある千葉県の匝瑳市は、2006(平成18)年1月23日に、八日市場市と匝瑳郡野栄町の合併によって出来た市であり、植木(苗木)の産地としても有名であります。

山梨県の都留市は、1954(昭和29)年4月29日に、南都留郡谷村町、宝村、禾生村、盛里村、東桂町の合併によって出来た市であり、富士山🗻の裾野に蔓(つる)が繁茂していたことが由来であると言われています。

都留文科大学駅は、2004(平成16)年11月16日に開業した、都留文科大学の最寄り駅であり、11月には開業20周年を迎えることになります。

こちらのホームは、1面1線で、有効長は4両分であるので、E257系(500番台または5500番台)の5両編成による臨時富士回遊では、後方1両のドアカットが行われています。

下吉田(新倉山浅間公園)駅は、1面2線の島式ホーム(列車の行き違いが可能)であり、レトロ調にリニューアルされています。

1番線(駅舎側)にある構内踏切は、昔ながらの電鈴式警報器の踏切であり、江ノ島電鉄線(江ノ電)の鎌倉高校前、稲村ヶ崎の両駅にあるような、歩行者用の赤信号を2つ繋げた警報灯(交互に点滅する人踏切)が特徴であります。

こちらはかつて谷村町駅にもあったけど、現在は改良されています。

下吉田駅は、レトロ調の駅だから電鈴式で残されたと思っています。

2021年12月22日からは、下吉田駅で、フジファブリックの曲の接近メロディー(河口湖方面は、若者の全て、大月方面は、茜色の夕日)が流れるようになっています。

下吉田駅構内にある、ブルートレインテラスには、14系寝台客車であるスハネフ14の20号車(晩年は寝台特急北陸号(上野~金沢間、上越線経由)に使われていた)、2000形初代フジサン特急(元国鉄→JR東日本のパノラマエクスプレスアルプス)のクロ2001号車(展望車)、5000形の5001号車(元祖トーマスランド号)、クモハ169-27号車の前頭部(湘南色に復元)、貨車(ワフ1,2号車、ト104号車)が展示されています。

14系客車は、富士号の表示となっているので、富士急らしさを感じています。

こちらからも、天気が良ければ富士山🗻を眺めることも出来ます。

富士急行線で活躍していた5000形は、東急電鉄の8500系や国鉄のキハ66型気動車と共に、1976(昭和51)年度のローレル賞受賞車でありました。

東急8500系のうち、8637Fは、昨年1月25日に田園都市線の定期運用から離脱されたけど、4両編成のイベント用列車として復活する予定となっています。

下吉田駅周辺にある、新倉山浅間公園は、桜🌸の名所であり、春には、桜🌸と富士山🗻の組み合わせを楽しめます。

詳細は、「下吉田駅」、「下吉田駅ブルートレインテラス」、「新倉山浅間公園」で検索。

富士山駅(Mt.Fuji Station)は、櫛形ホームの2面3線の駅であり、1番線が臨時列車及び回送列車専用ホーム、2番線が富士急ハイランド、河口湖方面、3番線が大月方面となっているけど、3番線だけが6両編成対応となっているので、臨時の富士回遊号(E257系500番台)などの5両編成以上の列車は必ず3番線発着となります。

富士急行線の大月、富士山、河口湖の各駅の発車メロディーは、童謡「ふじの山」🗻が使われているので、富士急らしさを感じました。

富士吉田駅から富士山駅となったのは、2011(平成23)年7月1日のことであり、2011年度の山開きが行われた時でもありました。

富士急ハイランド駅は、富士急ハイランド🗻🎠🎡🎢が富士五湖国際スケートセンターとして開業した1961(昭和36)年12月1日にハイランド駅として開業した駅であり、当時は日本初のカタカナ表記のみの駅名となっていました。


カタカナ表記のみの駅名は、JR北海道の函館本線(山線)のニセコ駅(北海道虻田郡ニセコ町)やJR西日本の湖西線のマキノ駅(滋賀県高島市)などが有名だけど、ニセコ駅に関しては、国鉄初のカタカナ駅名であり、1968(昭和43)年3月31日まで、狩太駅と呼ばれていたので、日本初のカタカナ駅とは言えないです。

ハイランド駅が現在の富士急ハイランド駅となったのは、1981(昭和56)年1月11日のことであり、同じ日には、暮地(くれち)駅から寿駅に変更されていました。

暮地駅だと墓地に似ていることで不吉であったことに加え、暮れるという暗いイメージがあったので、縁起の良い駅名にしようということで、寿駅となったのであります。

寿駅の入場券は、富士急行線の有人駅で、縁起物として販売されています。

富士急ハイランド駅は、上下線共通の1面1線の駅で、右から来る列車が河口湖行き、左から来る列車が富士山、大月方面の列車となっているので、注意が必要⚠️であります。

富士急ハイランド、河口湖の両駅のある山梨県南都留郡富士河口湖町は、2003(平成15)年11月15日に、南都留郡の河口湖町、勝山村、足和田村の合併によって出来た町であり、2006(平成18)年3月1日には、西八代郡上九一色村(オウム真理教(現、Aleph(アーレフ)で有名になった場所)のうちの南部(大字精進、本栖、富士ヶ嶺地区)が編入されて、現在の富士河口湖町となっていました。

上九一色村の北部の大字梯、古関地区は、同じ2006年3月1日に、東八代郡中道町と共に甲府市に編入されていたのであります。

下吉田駅と富士山駅のある山梨県富士吉田市は、1951(昭和26)年3月20日に、下吉田町、明見町、富士上吉田町が合併して出来た市であり、吉田の火祭や吉田のうどんで有名であります。

河口湖駅は、2面3線で、構内踏切による連絡となっています。

富士急ハイランド🗻🎠🎡🎢、は、山梨県富士吉田市と富士河口湖町に跨がる、富士山麓のアミューズメントパーク(遊園地)であり、FUJIYAMA、ド・ドドンパ、高飛車、ええじゃないかという絶叫マシーン🗻🎢で有名であります。

アイススケートリンク⛸️は、前身の富士五湖国際スケートセンターからの伝統となっています。

2021年7月21日には、富士急ハイランドに、FUJIYAMA TOWER(フジヤマタワー)という展望台(新たな富士見スポット)🗻が開設されたので、富士山🗻と親しむアミューズメントパークとなっています。

こちらは、キングオブコースター「FUJIYAMA(フジヤマ)」🎢🗻の点検塔を兼ねたものであり、高さ55mから富士山🗻を眺めることが出来ます。

付属施設は、リサとガスパールタウン、トーマスランド、フジヤマミュージアム、富士木ノ葉隠れの里(NARUTO -ナルト-のタイアップ)であり、隣接するハイランドリゾートホテル&スパ🏨には、お子様連れに嬉しいトーマスルーム、リサとガスパールルーム、NARUTOルームもあります。

トーマスルームは、9室あり、スイートルームは、機関庫とトーマスとパーシーのお部屋の1室となっています。

鈴川絢子氏が息子の常陸(ひたち)と常磐(ときわ)を連れてトーマスのスイートルーム(機関庫とトーマスとパーシーのお部屋)に宿泊していたことがYouTube動画で紹介されていたけど、大喜びしていたので、子供たちに大人気(だいにんき)であることが分かります。

その予約が困難であり、鈴川絢子氏からは、1年前からの予約がおすすめであると言われました。

鈴川絢子氏の動画では、最後の部分のコメントで、このようなことを触れてくれるので、助かっています。

当ブログでも注意点を述べることもあります。

トーマスルームの予約が取れない時には、通常のお部屋でもトーマスの世界を満喫出来るスペシャルプランもあります。

トーマスランドは、1998(平成10)年にオープンした、きかんしゃトーマスの屋外型テーマパークとなっています。

富士急ハイランドには、日帰り温泉施設であるふじやま温泉♨️があり、河口湖駅や富士山駅から無料巡回バス🚐で行くことも出来ます。

ふじやま温泉は、日本最大級の大きさを誇る純木造の浴室で、飛騨高山の重要文化財建築物である「日下部(くさかべ)住宅」の「町屋造り」が再現され、伝統工法を駆使した釘を使わない梁組みの建築が特徴となっています。

ふじやま温泉などの富士五湖の温泉は、美肌の湯となっているので、女子旅におすすめであります。

ハイランドリゾートホテル&スパ🏨の宿泊客は、ふじやま温泉♨️の入館料が無料となります。

これらの詳細や予約などについては、「富士急ハイランド」、「トーマスランド」、「FUJIYAMAタワー」、「ハイランドリゾートホテル&スパ」、「ふじやま温泉」で検索。

富士五湖は、本栖湖、精進湖(しょうじこ)、西湖(さいこ)、河口湖、山中湖からなる湖(富士山🗻の噴火🌋によって出来た堰止湖)であり、そのうちの河口湖は、その名の通り富士急行線の河口湖駅が最寄り駅となっていて、そこから歩いて行くことも出来ます。

このことで、アメリカ合衆国(アメリカ、USA🇺🇸、ミシガン湖以外はカナダ(Canada)🇨🇦との国境に跨がっている)にある五大湖(Great Lakes)を思い出しました。

五大湖(Great Lakes)とは、スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖のことであり、富士五湖と同様に五つの湖(Five Lakes)から成っています。

五大湖を覚えることは、日本の富士五湖を覚えることと同様の感覚であります。

富士五湖の最西端である本栖湖では、毎年4月から5月に富士芝桜まつりが行われることで有名であり、富士山🗻との組み合わせが最高だと言われています。


本栖湖では、9月から10月まで、虹の花まつりが行われています。

こちらには、関東最大級の英国式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もあり、ピーターラビットの世界を味わうことも出来ます。

詳細は、「富士本栖湖リゾート」、「富士芝桜まつり」、「本栖湖虹の花まつり」、「ピーターラビット イングリッシュガーデン」で検索。

河口湖駅付近の河口湖温泉♨️には、もちろんロイヤルホテル河口湖 開運の湯などの日帰り温泉♨️を楽しむ場所もあります。

こちらの温泉浴場は、神経痛や筋肉痛などによく効くことに加え、美肌効果が抜群と言われているので、開運の湯そのものであります。

富士ビューホテル🏨🗻は、河口湖畔にある富士屋ホテルズ&リゾーツの温泉浴場付きのホテルであり、河口湖駅から無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「河口湖温泉」、「開運の湯」、「ロイヤルホテル河口湖 開運の湯」、「富士ビューホテル」で検索。

〜河口湖〜富士山パノラマロープウェイ🚠🗻は、河口湖畔と天上山(富士見台)を結ぶ富士急行直営のロープウェイであり、カチカチ山の舞台となった天上山からは、河口湖や富士山🗻を眺めることが出来ます。

そこには、武田信玄の戦国広場 絶景やぐらもあり、ここからの眺めは最高だと言われています。

カチカチ山は、タヌキとウサギ🐰が出てくるお話であり、先代のゴンドラでは、カチカチ山ロープウェイと呼ばれていました。

カチカチ山のうさぎ🐰ということで、自分(しゃもじ)🐰の地下アイドル現場でのしゃもじスタイル🐰を思い出します。

自分(しゃもじ)🐰のいるアイドルの現場を、富士山🗻が見える状態に例えています。

詳細は、「河口湖 富士山パノラマロープウェイ」、で検索。

河口湖音楽と森の美術館は、ホールや庭園のある美術館であり、ヨーロッパに行ったような気分を味わうことも出来ます。

こちらの名物は、オルゴールであり、自動演奏されています。

2021年10月1日には、富士急バス🚌💺🗻による、バスタ新宿~河口湖自然生活館までの路線が1往復新設され、バスタ新宿から乗り換えなしで行くことが出来るようになっています。

河口湖駅~河口湖自然生活館間は、途中、大池公園南、船津浜温泉街、遊覧船・ロープウェイ入口、浅川、湖山亭うぶや前、音楽と森の美術館/ほとりのホテルBan、久保田一竹美術館の各バス停に停車することになります。

河口湖自然生活館は、河口湖北岸の大石公園の中にある、ブルーベリージャム作りや摘み取り体験の出来る施設であり、富士山🗻の見えるカフェで、ブルーベリーソフトクリーム🍦などを味わうことが出来ます。

ブルーベリーは、目に良いと言われています。

ブルーベリージャムは、お土産として人気があり、通販で買うことも出来ます。

こちらは、河口湖と富士山🗻を眺めることの出来るスポットなので、幸せを感じることが出来る場所となっています。

河口湖自然生活館へは、河口湖駅からバス🚌で行くことも出来ます。

詳細は、「河口湖自然生活館」で検索。

ほうとうは、山梨県全域で味わうことの出来る太い麺とかぼちゃなどの野菜を味噌味のスープで煮込んだ有名な郷土料理であり、埼玉県北部と群馬県の「おっきりこみ」に似ているところがあります。

甲州ほうとう小作は、甲府に本店のある有名店であり、河口湖や山中湖にも支店があります。

こちらのほうとうは、麺や味噌へのこだわりもあり、豚肉ほうとうや鴨肉ほうとうもあります。

一品料理として、馬刺しも味わうことも出来るので、馬肉を食べてうまい❗という言葉が思い付きます。

山梨県では、うまいもんだよ、かぼちゃのほうとうということわざがあり、以前食べてみて美味しかったな❗😋🍴💕と思いました。

ほうとうの由来は、武田信玄公の陣中食で、宝刀によって切られていたことであります。

このブログで、山梨県のことを語るなら、ほうとうが欠かせないです。

ほうとうは、美味しくて暖まる甲斐国山梨県のおもてなし(お・も・て・な・し)であります。

JR青梅線の小作駅は、「おざく」と読むけど、甲州ほうとう小作は、「こさく」と読みます。

ほうとう不動は、河口湖周辺にあるほうとう専門店であり、河口湖北本店、河口湖南店、河口湖駅前店、東恋路店から成っています。

こちらの不動ほうとうは、かぼちゃに加え、山菜も入っているのが特徴であります。

東恋路店は、富士山にかかる曇がイメージされた白いドーム状の建物が特徴であり、ほうとうと共に記念撮影したくなる店となっています。

このことで、秋田県横手市のかまくらみたいだな❗と思いました。

詳細は、「山梨県 ほうとう」、「甲州ほうとう小作」、「ほうとう不動」で検索。

富士五湖で食べられているうどんは、ほうとうのほか、吉田のうどんも有名であります。

吉田のうどんは、その名の通り富士山(旧、富士吉田)駅のある富士吉田市が発祥のうどんで、太くてコシが強いのが特徴であり、付け合わせには主にキャベツが主に使われています。

そのうちの手打ちうどんムサシは、コシが強い麺に、煮干しや削り節が生かされた出汁が使われていて美味しい😋🍴💕と評判であります。

食べられる店等の詳細は、「吉田のうどん」、「手打ちうどんムサシ」で検索。

河口湖にある天ぷらの店である、冨士天ぷらいだ天(Fuji Tempura IDATEN)の河口湖本店は、カウンター席で揚げたての天ぷらを味わることが特徴となっています。

こちらの名物は、富士山天丼🗻であり、富士山の峰に見立てた大海老天6本、樹海に見立てたピーマン天、溶岩に見立てたいくらの軍艦、火口に見立てた茄子天が入っており、SNSでも話題沸騰と言われています。

詳細は、「冨士天ぷらいだ天」、「富士山天丼」で検索。

鳴沢村にある鳴沢氷穴は、西隣にある富岳風穴(富士河口湖町)と共に、青木ヶ原エリアの天然記念物である溶岩洞であり、どちらも、富士急グループの富士観光興業による運営となっています。

詳細は、「鳴沢氷穴」、「富岳風穴」で検索。

富士吉田市にあるふじさんミュージアムは、富士山🗻に関する歴史を学ぶことの出来る博物館であり、富士山駅から山中湖行きの富士急バス🚌🗻でサンパーク富士まで行くことになります。

秋には紅葉🍁も楽しむことが出来るので、富士山🗻の歴史を学び、本物の富士山🗻や紅葉🍁も見れるという素晴らしい場所だと思っています。

高速バスの場合は、忍野入口バス停から徒歩で行くことになります。

詳細は、「ふじさんミュージアム」で検索。

山中湖には、山中湖温泉 紅富士の湯♨️があり、富士山🗻を眺めながら温泉入浴を楽しむことが出来ます。

平野地区には、石割の湯♨️があります。

詳細は、「山中湖温泉 紅富士の湯」、「石割の湯」で検索。

河口湖駅や山中湖からは、御殿場駅までバス🚌で行くことも出来るので、ここでバス🚌を乗り継いで箱根へも足を伸ばすことも出来ます。

この時に、時刻を調べておく必要があります。

道路のほうも、富士五湖から富士山麓、御殿場を経て、箱根へと繋がっているので、小田原駅または箱根湯本駅でレンタカーを借りて、箱根、御殿場、富士五湖エリアを通って富士山駅または河口湖駅で返却する(或いはその逆)をすることも出来ます。

東急電鉄では、昨年1月25日に定期運用から離脱された、8500系の8637Fが、4両化された上でイベント、臨時列車用として復活するという情報が入ってきました。

田園都市線の新5000系5104Fは、リニューアルにより製造元の総合車両製作所横浜事業所まで甲種輸送されていました。

京阪電気鉄道では、2200系の2216Fがリバイバルカラーとなり、7月27日のミステリーツアーでお披露目されていました。

友人のひっぐ〜氏は、その乗車、撮影で興奮していたので、何よりだと思いました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、ボーイング777-300ER型機(長距離国際線用)のJA734J号機が、20日の羽田〜シドニー線✈️🇦🇺でラストフライトを迎え、昨日は羽田空港に到着していました。

これにより、ボーイング777-300ER型機は、残り12機となってしまいます。

置き換え用であるエアバスA350-1000型機は、5機導入されています。

JALでは、ボーイング777型機の置き換えが、ANA(全日本空輸)✈️💙よりも早いペースで行われているので、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANAのボーイング777型機✈️💙は、-200型、-300型共に現役であるけど、ボーイング777Xの導入が遅れていることにより、-200型は、ボーイング787-10型に置き換えられる予定となっています。

23日からは、羽田〜ダラス・フォートワース線のJAL便が全てエアバスA350-1000型機による運航となっています。

JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)、ダラス線で好評運航中であり、今年度中に羽田〜ロンドン線にも使われる予定となっています。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動は、こちらで止まっています。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、本日(9月1日)をもってたまプリを卒業していました。

8月24日は、土曜出勤により、たまプリのBBQ(バーベキュー)オフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

8月25日は、渋谷のGARRET udagawaで行われていた 「Killer Tune SHIBUYA 2024 Vol.54 」 に行き、たまプリのメンバーと再会することに成功しました。

爆盛りラーメン伝説が出てきたことで、あいりんこと神田藍里氏💙は、塩ラーメン🍜が好きだと言っていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ号の時刻、運賃・料金、運行情報、指定券の予約などの詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「中央線特急 あずさ かいじ」、「中央線特急 はちおうじ おうめ」、「富士回遊号」で検索願います。



今宵はここまでに致しとうござりまする。