8月21日は、新宿から東京まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央快速線のE233系T35編成(中央線開業135周年ヘッドマーク付き電車、豊田車両センター所属)による、快速東京行き🚃に乗りました。

この列車は、平日17T運用のうちの、豊田駅(東京都日野市)を15時10分に発車する快速東京行き(1516T列車)であり、途中、日野、立川、国立、西国分寺、国分寺、武蔵小金井、東小金井、武蔵境、三鷹、吉祥寺、西荻窪、荻窪、阿佐ケ谷、高円寺、中野、新宿、四ツ谷、御茶ノ水、神田の各駅に停車してから東京駅へと向かう列車で、三鷹駅では、高尾駅から来た中央特快東京行き(1556T、この日はH51編成が使われていた)の待ち合わせが行われています。

この日は、平日ダイヤだったので、快速列車が高円寺、阿佐ケ谷、西荻窪の各駅に停車することになっています。

東京駅からの折り返しは、16時25分発の快速高尾行きであり、折り返し時間に反対側のヘッドマークを撮影することが出来ました。

新宿駅では、ポケットモンスター(ポケモン、Pokémonのラッピング電車)であるT38編成による快速東京行き(青梅 14時46分発の1448T列車)も撮影したけど、こちらは側面のみのラッピングであります。

このラッピング電車は、9月1日(日)まで行われる予定のポケモンスタンプラリーに合わせて、中央快速線、京浜東北線、山手線で運転されているものであり、中央快速線は、ホゲータバージョンとなっています。

8月25日には、新宿駅で、T35編成による中央特快東京行き(土休日85T運用のうちの1784T列車)を撮影することが出来たので、たまプリのメンバーと再会した後の喜びとなりました。

中央線開業135周年ヘッドマークは、8月10日から9月16日(月、祝)までの予定で、E233系のT35編成(クハE233-35F)に取り付けられており、中央・総武緩行線の三鷹車両センター95周年ヘッドマークと同様に、前後で異なるデザイン(前後非対称)となっています。

今回のヘッドマークは、八王子駅の駅員さんや、中央線の運転士さん、車掌さんによってデザインされたものであり、1号車(東京寄り)は、多摩川橋梁を渡る開業当時の車両(蒸気機関車🚂と客車)が、10号車(高尾、大月、青梅寄り)は、何度あっても嬉しい出来事を祝う蝶結びの水引がイメージされています。

蝶結びの水引の色は、E233系のオレンジ色、E353系(中央線特急あずさ、かいじ号など)の紫色で、来年春のグリーン車導入に因んで、背景の色が緑色となっています。

中央線は、1889(明治22)年4月11日に新宿〜立川間が、同年8月11日に立川〜八王子間が甲武鉄道によってそれぞれ開業したのが最初であり、135周年を迎えていました。

開業当初からある駅は、新宿、中野、境(現、武蔵境)、国分寺、立川、八王子の各駅であります。

今回のヘッドマーク付き電車にT35編成が選ばれたのは、135周年の下2桁に因んだものであることが分かります。

今から5年前の中央線開業130周年の時には、T24編成によるオレンジ色のラッピング電車が運転されていたので、あれからもう5年かと思いました。

中央快速線では、来年春のグリーン車の組み込み、12両編成化が予定されているので、10両編成の車両にステッカーが付け加えられています。

10両固定編成のT編成が3種類のステッカー、4+6編成のH編成がChuo Ome Lineのステッカーとなっているので、撮影したくなります。

T71編成とH49編成は、4号車にトイレ🚻が取り付けられていないので、今後どうなるのか気になります。

中央快速線の路線(高尾〜大月間は中央本線)

東京~神田~御茶ノ水~四ツ谷~新宿~中野~(高円寺)~(阿佐ケ谷)~荻窪~(西荻窪)~吉祥寺~三鷹~武蔵境~東小金井~武蔵小金井~国分寺~西国分寺~国立~立川~日野~豊田~八王子~西八王子~高尾〜相模湖〜藤野〜上野原〜四方津(しおつ)〜梁川〜鳥沢〜猿橋〜大月→(2往復は、7〜10号車のみ富士山麓電気鉄道富士急行線の河口湖駅まで直通運転)

青梅線直通列車は、立川駅から分岐しています。


高円寺、阿佐ケ谷、西荻窪の各駅は、土休日には快速列車が終日通過となるので、中野、荻窪、吉祥寺、三鷹の各駅で中央・総武緩行線の列車(各駅停車、東西線直通列車を含む)に乗り換える必要があります。


中央特快、青梅特快(青梅線直通)の停車駅



東京~神田~御茶ノ水~四ツ谷~新宿~中野~三鷹~国分寺~立川~(この区間は各駅に停車)~高尾、大月、青梅方面

通勤快速(平日夜の下りのみ運転)の停車駅

東京→神田→御茶ノ水→四ツ谷→新宿→中野→荻窪→吉祥寺→三鷹→国分寺→立川→(この区間は各駅に停車)→高尾、大月、青梅方面



中央快速線の通勤快速は、中央特快、青梅特快の停車駅に荻窪、吉祥寺の両駅を追加したものである為に東京→三鷹間で、土休日の快速と同じ停車駅となっています。

通勤特快の停車駅(平日朝の上りのみ運転)

大月→(この区間は各駅に停車)→高尾→八王子→立川→国分寺→新宿→四ツ谷→御茶ノ水→神田→東京

こちらは、青梅発2本、大月発、高尾発1本ずつの計4本で、国分寺駅から新宿駅までノンストップであります。

青梅発の通勤特快は、青梅から立川まで各駅に停車することになっています。

ホリデー快速おくたま・あきがわ号の停車駅(土休日のみ3往復運転)

新宿~中野~三鷹~国分寺~立川~西立川~拝島~福生~青梅

こちらはシーズンのみ青梅~奥多摩間のホリデー快速おくたま81~86号に(から)接続することになっています。

復路は東京行きとなり、新宿→東京間では、途中、四ツ谷、御茶ノ水、神田の各駅に停車となります。

富士急行線直通の河口湖行きは、前の4両が河口湖行き、後ろ6両が大月止まりとなります。

青梅線の路線(青梅~奥多摩間は東京アドベンチャーライン)

(新宿、東京方面へ直通運転)←立川~西立川~東中神~中神~昭島~拝島~牛浜~福生~羽村~小作~河辺~東青梅~青梅

青梅~宮ノ平~日向和田~石神前~二俣尾~軍畑(いくさばた)~沢井~御嶽(みたけ)~川井~古里~鳩ノ巣~白丸~奥多摩

五日市線の路線

(一部の列車は、立川駅まで直通運転)←拝島~熊川~東秋留~秋川~武蔵引田~武蔵増戸~武蔵五日市

乗換駅🚃🔃🚃

東京 山手線、京浜東北線、上野東京ライン(東海道線・宇都宮線・高崎線・常磐線)、横須賀・総武快速線、京葉線、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東海道・山陽新幹線、東京メトロ(丸ノ内線(東京駅)、東西線(大手町駅))

神田 山手線、京浜東北線、東京メトロ銀座線

御茶ノ水 中央快速線⇔中央・総武緩行線、東京メトロ(丸ノ内線(御茶ノ水駅)、千代田線(新御茶ノ水駅))

四ツ谷 中央快速線⇔中央・総武緩行線、東京メトロ(丸ノ内線、南北線)

新宿 中央快速線⇔中央・総武緩行線、山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線、小田急線、京王線、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄(新宿線(新宿駅)、大江戸線(新宿駅または新宿西口駅))、西武新宿線(西武新宿駅、徒歩連絡)

中野 中央快速線⇔中央・総武緩行線、東京メトロ東西線

荻窪 東京メトロ丸ノ内線

吉祥寺 京王井の頭線

三鷹 中央快速線⇔中央・総武緩行線

武蔵境 西武多摩川線

国分寺 西武(国分寺線、多摩湖線)

西国分寺 武蔵野線

立川 中央線⇔青梅線(一部直通運転)、南武線、多摩都市モノレール線(立川北駅または立川南駅)

八王子 八高線(八王子~高麗川間、高崎方面へは、全て高麗川駅で乗換)、横浜線、京王線(京王八王子駅、徒歩連絡)

高尾 中央快速線⇔中央東線(大月、甲府、松本方面の列車)、京王高尾線

拝島 五日市線、八高線(八王子~高麗川間、高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、西武拝島線

青梅 青梅線相互(立川方面⇔奥多摩方面(東京アドベンチャーライン))

新宿駅の7,8番線(中央快速線の上りホーム)は、以前中央線特急ホームとして使われていた場所であるけど、現在の中央線特急ホームが中央快速線の上りホームとなっていたことにより、入れ替わっていたのであります。

中央快速線の下りの11,12番線は、新宿駅の改良工事により、一時的に9,10番線(現在の特急ホーム)の位置に入っていたことがありました。

中央快速線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝の7時30分から9時30分までの間に新宿駅に発着する大月、高尾、青梅方面発東京行き(上り)の快速、通勤特快の全列車(先頭車両の1号車)に設定されています。

中央快速線のE233系🚃は、オレンジ色の電車として親しまれていた201系の置き換え用として、2006(平成18)年から2008(平成20)年に掛けて、10両固定編成のT編成が42本420両、6+4編成のH編成が15本150両導入されていました。

H編成のうち、H58編成とH59編成は、青梅・五日市線の青編成から転用された編成であり、これらのH編成化により17本となっています。 

営業運転入りしたのは、2006年12月26日のことであり、当初はT2編成が使われていました。

中央快速線では、来年(2025年)春を目処にグリーン車2両組み込みの12両編成(H編成は4+8編成)とする予定となっており、4号車へのトイレ🚻♿🚽の取り付けが順次行われているけど、10両固定のT編成の場合は、トイレの取り付けと共に、4号車と6号車の入れ替えが行われています。

そのトイレ🚻は、E233系の近郊バージョン(上野東京ライン、湘南新宿ラインの車両)の普通車のトイレに準じた車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、2020年3月14日から取り付けが完了した編成で使うことが出来るようになっています。

後付けのトイレであることにより、窓を埋めた跡があります。

現時点で4号車のみトイレ🚻が付いていることで、西武鉄道の40000系ライナー仕様車(S-TRAIN、拝島ライナー対応)みたいだな❗と思いました。

H編成で、6号車(6両編成)と7号車(4両編成)の間の通り抜けが出来ないので、高尾寄りの4両編成側では、全てトイレなしの車両となってしまうので、注意が必要⚠️であります。

これによって、中央快速線のE233系が近郊型車両に格上げされることになるので、通勤型と近郊型の共通設計であるE233系ならではだな❗と思いました。

4号車のトイレ取り付け工事による予備車として、常磐緩行線(東京メトロ千代田線直通)で活躍していた209系1000番台🚃がトタ81編成と82編成として転用された上で使われています。

これらの編成は、従来の車両(E233系)よりも幅が狭く、高尾~大月間の狭小トンネルに対応していない為に東京~高尾間(平日の97Tと99T、土休日の97T運用)で限定運用されています。

E233系のT71編成🚃は、2020(令和2)年7月に、予備車がもう1本必要と判断された為に導入された10両固定編成であり、中央快速線用としては2008年以来12年ぶりの新造車となっています。

この編成は、大月乗り入れに対応しているので、従来のE233系のT編成との共通運用が可能であります。

T71編成の4号車が、トイレのないM車となっていることから、予備車に使われた後に他の路線(京葉線?)に転用されることが考えられています。

T71編成🚃が、総合車両製作所横浜事業所から出場したのは、2020年6月11日のことであり、7月6日の平日96T運用で営業運転入りしていました。

中央快速線の大月乗り入れが開始されたのは、日本国有鉄道(国鉄、JNR)最後のダイヤ改正だった1986(昭和61)年11月1日のことであり、当時は狭小トンネルに対応した201系のH編成(6+4編成)に限定されていました。

2008年まで存在していた201系のT編成(10両固定編成)は、東京~高尾、青梅間に限定されていたけど、シングルアームパンタグラフ化されてからは大月駅にも乗り入れるようになっていました。

東京アドベンチャーラインのラッピング電車は、春編成、夏編成、秋編成、冬編成の4編成が追加され、P521編成と合わせた5編成となっています。

このことで、2009(平成21)年まで運転されていた201系改の四季彩号を思い出しました。

これらのラッピング電車は、四季彩号を彷彿とさせる状態であるけど、四季彩号とは異なり、オールロングシートとなっています。

今回撮影したT35編成は、2007(平成19)年11月に新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で製造された10両固定編成であり、昨年12月1日から4号車にトイレ🚻が取り付けられています。

中央快速線のE233系は、2020年3月13日まで、早朝、深夜に東京駅発着の各駅停車として運転されていたけど、各駅停車の表示は、黄色となっていました。

201系で運転されていた頃は、各駅停車の表示の入った幕となっていたのであります。

2020年3月14日には、東京駅発着の各駅停車が廃止されたと共に、中央・総武緩行線の三鷹以西(武蔵小金井、立川)への乗り入れ、東側の御茶ノ水折り返しが廃止され、中央快速線が終日運転、中央・総武緩行線が三鷹〜千葉間での運用となっていました。

三鷹車両センターには、車輪転削設備が設けられていないので、車両転削作業が豊田車両センター武蔵小金井派出所で行われています。

E233系は、0番台が中央快速線、青梅・五日市線(豊田車両センター所属)、1000番台が京浜東北線・根岸線(さいたま車両センター所属)、2000番台が常磐緩行線(東京メトロ千代田線、小田急線直通、松戸車両センター所属)、3000番台(近郊バージョン)が宇都宮・高崎・東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン、小山車両センターまたは国府津車両センター所属)、5000番台が京葉線(京葉車両センター所属)、6000番台が横浜線(鎌倉車両センター所属)、7000番台が埼京・川越線(りんかい線、相鉄線直通、川越車両センター所属)、8000番台が南武線(鎌倉車両センター中原支所所属)から成っており、線区毎に番台が分けられていることが分かります。

中央快速線に導入される予定のグリーン車(2階建て車両)は、4号車と5号車に設定されることになっており、グリーン車としては珍しく両開きドアとなっています。

グリーン車のトイレ🚻は、4号車(5号車寄り)であり、現在の4号車に設定されている普通車のトイレ🚻が、グリーン車の組み込みと共に6号車(7号車寄り)に移されることになります。

中央線の御茶ノ水~飯田町(飯田橋駅の前身)間の複々線化により、御茶ノ水~中野間で快速運転が行われるようになったのは、1933(昭和8)年9月15日のことであり、当時は急行列車(料金は不要だった)と呼ばれていました。

中央快速線の複々線区間は、1966(昭和41)年4月28日に中野~荻窪間、1969(昭和44)年4月8日に荻窪~三鷹間にも拡大され、高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪、吉祥寺の各駅が高架化されていました。

東京駅に中央線が乗り入れるようになったのは、1919(大正8)年3月1日のことであり、1925(大正14)年11月1日の神田~上野間が開業並びに山手線の環状運転の開始の時までの間は、中野~新宿~東京~品川~新宿~池袋~上野間の「の」の字運転が行われ、新宿駅を2回通っていました。

山手線🚃♻️の環状運転が開始される前に、中野~新宿~東京~品川~新宿~池袋~上野間の「の」の字運転が行われていたことで、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

東京駅の中央快速線ホームは、1,2番線であり、201系が当たり前だった1995(平成7)年7月2日に現在の高い場所に移設されていました。

こうなった理由は、1997(平成9)年10月1日の長野新幹線(現在の北陸新幹線の東京〜長野間)の開業に伴う新幹線ホームの増設の影響であり、玉突きで山手線、京浜東北線、東海道線のホームを丸の内側にずらす措置が取られていました。

これまでの中央快速線ホームは、3番線(京浜東北線北行)と4番線(山手線内回り)に転用されています。

移設された東京駅の中央快速線ホームは、E351系によって運転されていたスーパーあずさ号(当時)の東京乗り入れ(現在はE353系に受け継がれている)を見据えていたことにより、当初から12両編成対応となっているので、今回のグリーン車対策では、ホームを延長せずに済んだのであります。

神田駅は、山手線、京浜東北線、中央快速線、東京メトロ銀座線が乗り入れている駅であり、中央快速線のホームは、西側の5,6番線となっています。

中央快速線から山手線外回りや京浜東北線の南行き(品川方面)に乗り換える時に、東京駅の高いホームでの乗り換えを避ける為に神田駅で乗り換えることが見受けられています。

神田駅と言えば、たまプリのあいりんこと神田藍里氏💙を思い出します。

御茶ノ水駅に行った時に水道橋駅寄りでホームが延長されていることを確認しました。

JR御茶ノ水駅は、東京医科歯科大学(医学部、歯学部)附属病院🏥、順天堂大学医学部附属順天堂医院(順天堂病院)🏥、日本大学病院🏥などの病院🏥の最寄り駅であるにも関わらず、トイレ🚻を含めてバリアフリーに対応していなかった駅であったけど、エスカレーターとエレベーターの新設や、聖橋口側のトイレ🚻♿の改良により、バリアフリー化されていました。

JR御茶ノ水駅の乗り場は、1番線が中央快速線下り(新宿、立川、高尾、大月、青梅方面)、2番線が中央・総武緩行線西行(水道橋、中野、三鷹方面)、3番線が中央・総武緩行線東行(秋葉原、錦糸町、千葉方面)、4番線が中央快速線上り(神田、東京方面)であり、新宿駅と同様に乗り換えに便利であります。

2番線の発車メロディー(JR-SH9-1)は、御茶ノ水駅限定となっています。

御茶ノ水駅の改札口は、西側の御茶ノ水橋口と、東側の聖橋口であり、駅構内のトイレ🚻は、1ヶ所に纏められています。

東側(秋葉原、神田寄り)には、平日の朝7時30分から11時まで、出口専用の臨時改札口が設けられることになっているけど、こちらは、SuicaやPASMOなどのICカード専用となっているので、注意が必要⚠であります。



武蔵小金井駅は、2面4線の高架駅であり、桜🌸の名所であることから、下りホーム(1,2番線)の発車メロディーが童謡の「さくらさくら」となっているけど、山手線の駒込駅とバージョンが異なっています。

上りホームの発車メロディーは、2020年9月1日に輸送品質の向上により、「さくらさくら」から、汎用メロディー(3番線はムーンストーン、4番線は木もれ陽の散歩道)に変更されていました。

国立駅の南口の駅舎は、三角屋根が特徴であり、高架化工事により取り壊されていたけど、2020年に再築された上で復元されていました。

自分(しゃもじ)はそれを見た時に、国立駅と言えばやはりこれだな❗と思いました。

このことは、JR大和路線、奈良線の奈良駅(JR奈良駅)や東急東横線、目黒線の田園調布駅の西口駅舎にも言えることであり、奈良駅は高架化、田園調布駅は地下化工事により撤去された旧駅舎が復元されたものであります。

山手線🚃♻️の原宿駅の旧駅舎も、復元される予定となっています。

立川駅は、中央線、青梅線、南武線が乗り入れている立川市の中心にある駅で、青梅線乗り場は、北側の1,2番線、新宿方面からの場合は5,6番線、南武線乗り場は、南側の7,8番線であり、南武線乗り場は、1999(平成11)年10月23日までは現在の9番線部分のみの単式ホームとなっていました。

横浜線の八王子駅もかつて単式ホームとなっていたので、南武線の立川駅との共通点があります。

立川駅は、E353系による中央線特急の全列車が停車することになっています。

多摩モノレールの立川北駅前(立川駅北口)には、伊勢丹(ISETAN)立川店やファーレ立川(高島屋立川店)も入っている)があり、国営昭和記念公園へも近いです。

国営昭和記念公園は、1983年10月26日に開園した公園であり、昨年開園40周年を迎えていました。

詳細は、「伊勢丹立川店」、「高島屋立川店」、「昭和記念公園」、「国営昭和記念公園」で検索。

立川南駅付近(立川駅南口)には、グランデュオ立川、アレアレアがあり、アレアレアには、ラーメンスクエア🍜もあります。 

多摩モノレールでは、立川北駅と立川南駅に分かれているので、玉川上水、上北台方面は立川北駅、高幡不動、多摩センター方面は立川南駅を使うことになります。

立川駅構内のエキュート立川エキナカEASTには、有名な駅ナカの焼きそば店である、長田本庄軒エキュート立川エキナカEAST店(兵庫県が発祥である)があり、駅ナカで、本格的な焼きそば(ぼっかけ焼きそば)を味わうことが出来ます。

ぼっかけとは、牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだもの(すじこん、神戸市長田区のソウルフードでもある)であり、それが入ったぼっかけ焼きそばは、神戸のB級グルメとなっています。

運営会社である、トリドールホールディングスは、丸亀製麺でもお馴染みであります。

詳細は、「グランデュオ立川」、「アレアレア」、「立川ラーメンスクエア」「エキュート立川」、「長田本庄軒」、「ぼっかけ焼きそば」で検索。

青梅線の新宿方面からの直通列車は、5,6番線を発車した後、単線の連絡線を通ることになっています。

八王子駅は、北側の1番線が八高・川越線(八高南線、拝島、高麗川、川越方面、高崎方面(八高北線)へは全て高麗川駅で乗り換え)

2番線が中央快速線上り(立川、新宿、東京方面)

3番線が中央線上りの折り返し列車

4番線が中央快速線下り(高尾、大月、甲府、松本方面)

5,6番線が横浜線(橋本、町田、東神奈川、桜木町方面、相模線は全て橋本駅で乗り換え)から成っており、発車メロディーは、ワンマン運転の八高線を除き、夕焼け小焼けとなっています。

高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りには、高尾山由来の天狗の石像があるので、高尾らしさを感じています。

南側にある京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

1901(明治34)年8月1日に高尾駅が八王子~上野原間と共に開業した当時は、浅川村だったことにより、浅川駅となっていました。

八王子、西八王子、高尾、北八王子、小宮、片倉、八王子みなみ野の各駅のある東京都八王子市は、1889(明治22)年4月1日に、横山町、新町、子安町、馬乗町、八日町、本町、寺町、大横町、上野町、八幡町、本郷町、小門町、八木町、久島町、千人町、元横山町、新横山町、元本郷町、元子安町、本郷村の合併によって出来た南多摩郡八王子町が前身であり、当時は神奈川県の一部となっていました。

1893(明治26)年4月1日には、八王子町を含めた多摩地域が東京府(現在の東京都)に移管されていたけど、それには、現在の世田谷区の一部となっている千歳村や砧村も含まれていました。

1917(大正6)年9月1日には、八王子町の市制施行により八王子市となり、1955(昭和30)年4月1日に横山村、元八王子村、恩方村、川口村、加住村、由井村が、1959(昭和34)年4月1日に浅川町が、1964(昭和39)年8月1日に由木村がそれぞれ編入されたことにより、現在に至っています。

1961(昭和36)年3月20日には、浅川駅から現在の高尾駅に改称されていました。

浅川駅が高尾駅となり、1967(昭和42)年10月1日に京王高尾線が開業し、登山口から近い高尾山口駅が出来てからは、高尾山の知名度が上がっていました。

高尾駅北口の駅舎は、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

大月駅は、JR中央線と富士急行線🚃🗻が乗り入れている大月市の中心の駅であり、JR線が2面3線、富士急行線が1面2線の構造で、駅舎は南側にそれぞれ配置されているので、JR東海道線(JR東海管轄)と伊豆箱根鉄道駿豆線が乗り入れている三島駅に似ているところがあります。

JR線の乗り場は、駅舎や富士急行線の乗り場(1,2番線)と直結した、3番線は下りホーム(甲府、小淵沢、松本方面)、4番線と5番線は上りホーム(高尾、八王子、立川、新宿方面)で、待避線は4番線(上下線共通)であり、富士急行線との直通列車が発着しています。

3番線と4,5番線の連絡は、跨線橋で行われており、エレベーターもあるので、バリアフリー化♿されています。

JR大月駅の駅舎は、1928(昭和3)年に建築された丸太造りの山小屋風駅舎がリニューアルされたものであり、関東の駅百選に認定されています。

改札内のトイレ🚻は、3番線側にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

富士急行線の改札内にはトイレがないので、駅前の公衆トイレ(改札外)🚻やJR線の改札内トイレ🚻を代わりに使うことになります。

こちらのトイレ🚻は、改良された後、個室が全て洋式🚽となっています。

大月駅付近には、一昨年3月31日にオープンした、ビジネスホテルである、東横イン(東横INN)富士山大月駅🏨があります。

東横イン(東横INN)は、東京都大田区新蒲田に本社のあるビジネスホテルチェーンであり、東京と横浜の間の蒲田が発祥の地であることが由来であります。

自分(しゃもじ)は、2017年3月に友人と気仙沼に行った時、友人と一緒に福島駅東口付近にある東横イン(東横INN)の福島駅東口1に泊まっていました。

詳細は、「東横イン」、「東横イン富士山大月駅」で検索。

富士急行線の車窓から見える富士山(Mt.Fuji)🗻は、我々のような日本人のみならず、外国人観光客たちにもこよなく愛されており、2013(平成25)年に世界遺産に認定されていました。

青梅線沿線の河辺駅の北口にある、河辺温泉梅の湯♨️は、青梅を散策した後にも便利な日帰り温泉施設♨️であり、自分(しゃもじ)も行ったことがあります。

拝島駅付近にある昭島温泉湯楽(ゆら)の里♨️は、アルカリ性単純温泉により、美肌の湯と言われています。

こちらの内湯には、高濃度炭酸泉の浴場もあります。

拝島駅とJR青梅線の昭島駅から徒歩15分で行くことになります。

詳細は、「河辺温泉 梅の湯」、「昭島温泉湯楽の里」で検索。

このように、日帰り温泉施設♨️を探してみるのも面白いと思います。

東急電鉄では、昨年1月25日に定期運用から離脱された、8500系の8637Fが、4両化された上でイベント、臨時列車用として復活するという情報が入ってきました。

田園都市線の新5000系5104Fは、リニューアルにより製造元の総合車両製作所横浜事業所まで甲種輸送されていました。

京阪電気鉄道では、2200系の2216Fがリバイバルカラーとなり、7月27日のミステリーツアーでお披露目されていました。

友人のひっぐ〜氏は、その乗車、撮影で興奮していたので、何よりだと思いました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、ボーイング777-300ER型機(長距離国際線用)のJA734J号機が、20日の羽田〜シドニー線✈️🇦🇺でラストフライトを迎え、昨日は羽田空港に到着していました。

これにより、ボーイング777-300ER型機は、残り12機となってしまいます。

置き換え用であるエアバスA350-1000型機は、5機導入されています。

JALでは、ボーイング777型機の置き換えが、ANA(全日本空輸)✈️💙よりも早いペースで行われているので、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANAのボーイング777型機✈️💙は、-200型、-300型共に現役であるけど、ボーイング777Xの導入が遅れていることにより、-200型は、ボーイング787-10型に置き換えられる予定となっています。

23日からは、羽田〜ダラス・フォートワース線のJAL便が全てエアバスA350-1000型機による運航となっています。

JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)、ダラス線で好評運航中であり、今年度中に羽田〜ロンドン線にも使われる予定となっています。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動は、こちらで止まっています。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、9月1日をもってたまプリを卒業するという情報が入ってきました。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

8月24日は、土曜出勤により、たまプリのBBQ(バーベキュー)オフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

8月25日は、渋谷のGARRET udagawaで行われていた 「Killer Tune SHIBUYA 2024 Vol.54 」 に行き、たまプリのメンバーと再会することに成功しました。

爆盛りラーメン伝説が出てきたことで、あいりんこと神田藍里氏💙は、塩ラーメン🍜が好きだと言っていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

JR中央快速線、青梅線、五日市線の時刻、運賃・料金、運行状況などの詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「中央快速」、「青梅線」、「五日市線」、「東京アドベンチャーライン」で検索願います。

中央線開業135周年ヘッドマーク付き電車などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。