8月24日は、西武新宿から下落合まで、西武鉄道30000系の38101F(DORAEMON-GO!、ドラえもんのラッピング電車)による、各停拝島行き🚃💙に乗りました。

今回乗った列車は、西武新宿駅を22時05分、高田馬場駅を22時09分に発車する各駅停車拝島行き(拝島線直通、土休日ダイヤの5355列車)であり、鷺ノ宮駅で後続の急行本川越行きの待ち合わせと、拝島ライナー11号(この日は40105Fが使われていた)の通過待ちが行われていました。



拝島駅からの折り返しは、23時34分発の小平行きであります。

その前の運用は、シンエイ動画の本社のある列車田無駅を21時21分に発車する各駅停車の西武新宿行きとなっています。

西武新宿駅の2番線側では、青い側面を撮影することが出来ました。

西武新宿~本川越間の通しの各停(各駅停車)は、以前池袋線の池袋~飯能間の通しの各停と同様に、早朝しか運転されないレアな列車となっていたけど、2003(平成15)年3月12日の改正で、日中の急行本川越行きの一部の拝島行きへの変更により、西武新宿~拝島間の各停との交換という形で、西武新宿~本川越間の通しの各停が日中にも運転されるようになったのであります。

こちらは、小平駅で西武新宿〜拝島間の急行に(から)接続するようになっています。

今回の話題である西武新宿〜拝島間通しの各駅停車が、朝と夕夜間しか運転されなくなったのは、その影響であります。

池袋線の池袋~飯能間の通しの各停は、2013(平成25)年3月16日から日中にも運転されるようになっているけど、こちらは、小手指駅で、元町・中華街~小手指間の快速急行に(から)接続させる目的があります。

8月25日には、高田馬場から下落合まで、(DORAEMON-GO!、ドラえもんのラッピング電車)による新所沢行きに乗ることが出来たので、たまプリのメンバーと再会した後の喜びの1日の締めくくりとなりました。


DORAEMON-GO!🚃💙は、ドラえもん50周年を迎えた2020(令和2)年10月8日にデビューしたドラえもんのラッピング電車であり、西武新宿線系統で活躍しています。

翌年の2021(令和3)年と一昨年(2022(令和4)年)は、10月から12月までの間に、DORAEMON-GO!の池袋線巡業が行われ、池袋線(池袋~飯能〜吾野間)だけでなく、豊島線(豊島園)、狭山線、西武秩父線も走るシーンも見られていました。

西武鉄道の公式ホームページによると、DORAEMON-GO!🚃💙の運転が、9月中旬をもって終了することになっているので、今回乗車、撮影を行ったのであります。

当初は、当面の間の運転予定となっていたけど、大好評によって4年間運転されたことで素晴らしさを感じました。

それでも、DORAEMON-GO!🚃💙の運転終了で残念に思っています。

ドラえもんのファンである、友人のひっぐ〜氏も、やはり運転終了で残念がっていました。

たまプリの1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙は、メンバーカラーである青色の電車🚃が好きだと言っているので、あいりんにDORAEMON-GO!🚃💙のことを話すことが出来ました。

あいりんがたまプリに加入した後も青いDORAEMON-GO!🚃💙が活躍してくれて嬉しく思っています。

外装に加え、内装もドラえもん仕様となっているので、撮影する楽しみはもちろんのこと、乗る楽しみもあります。

外装のデザインは、前面のドラえもんの顔、側面の青色の胴体や4ヶ所のドアのうちの2ヶ所のドラえもんドアにより、一際目立つ状態となっています。

内装は、ドラえもんがイメージされた座席や吊革が特徴であり、連結面の扉も、ドラえもんの秘密道具の一つである、どこでもドア(その名の通り、何処へでも瞬間移動出来るピンク色のドア)🚪がイメージされていました。

座席は、ドラえもんの四次元ポケットがイメージされたものであり、こちらも空いている時に撮影しておきました。

DORAEMON-GO!の側面の青色は、ドラえもんカラーであり、青空にも映えています。

このことで、大山ドラ時代の1988(昭和63)年4月から1992(平成4)年9月まで使われていた、ドラえもんのエンディングテーマであった、堀江美都子氏による「青空っていいな」という曲を思い出しました。

当時のオープニングテーマ曲は、大杉久美子氏による「ドラえもんのうた」でありました。

ひっぐ~氏は、青空っていいなや、にしわきゆい氏の「あしたも♥️ともだち」世代であると言っていました。

「あしたも♥️ともだち」が使われていた1992年10月から1995(平成7)年4月までの間は、オープニングテーマが「ドラえもんのうた」の山野さと子氏バージョンとなっていたけど、ひっぐ~氏もこのことを話題にしていました。

ドラえもんのうたは、大山ドラのテーマ曲と言っていいほど、ドラえもんにぴったりの曲であり、東京プリン、渡辺美里氏、AJIにも歌い継がれていたのであります。

ドラえもんの連載が開始されたのは、西武秩父線が開業した年である1969(昭和44)年のことであり、小学館の学年誌であるよいこ、幼稚園、小学一年生、小学二年生、小学三年生、小学四年生の1970(昭和45)年1月号から連載されていました。

よいこは、めばえに統合されたけど、幼稚園(小学館)、小学一年生は現在でも発行されています。

ドラえもんのテレビアニメ📺は、1979(昭和54)年4月2日からテレ朝系(大山ドラ)でスタートしたのが最初というイメージが強いけど、1973(昭和48)年4月1日から9月30日まで日テレ系(日本テレビ動画による製作)で放送されていたのが最初でありました。

こちらを西武鉄道の4ドア車に例えたなら、国鉄63系(ロクサン形)ルーツの初代401系と言った感じであります。

テレ朝版のドラえもんのテレビアニメは、大山ドラの時代の初期の1979年から1981(昭和56)年9月までは、月曜日から土曜日までの夕方の10分枠となっていました。

1981年10月2日から2019(令和元)年9月6日まで(大山ドラ→わさドラ)は、金曜日の19時(夜7時)からの放送となっていたので、金曜日と言えばドラえもんという時代が続いていました。

2019年10月5日には、クレヨンしんちゃんと共に土曜日の夕方の枠に移動し、ドラえもんが土曜日の17時(夕方5時)からとなったので、土曜日がド曜日と呼ばれるようになっています。

一方のクレヨンしんちゃんは、金曜日時代に19時30分からと、ドラえもんの後となっていたけど、土曜日に移されてからは、16時30分からと、順序が入れかわっています。

このことは、日曜日の18時台(夕方6時台)のフジテレビ(伝統の8チャンネル)で、ちびまる子ちゃんとサザエさん(どちらも国民的アニメである)が順番で放送されていることと同様であります。

ドラえもんが土曜日に移った2019年10月5日からのオープニングテーマは、星野源氏による「ドラえもん」であり、土曜日(ド曜日)になるとこの曲を思い出します。

先代のオープニングテーマ曲である「夢をかなえてドラえもん」は、2007(平成19)年5月11日から2019年9月6日までの12年間使われていたので、わさドラの代表曲でもありました。

ドラえもんの単行本は、1974(昭和49)年8月1日に発売開始されたけど、奇しくも現在のドラえもんの声優である水田わさび氏の生誕の時(その3日後の8月4日が生誕日)でもありました。

映画ドラえもん(ドラのびシリーズ)は、1980(昭和55)年3月15日に公開されていた「ドラえもん のび太の恐竜」が第一作目であり、あれ以来春休みの定番となっています。

声優陣が一斉に交代(大山ドラからわさドラにバトンタッチ)していた2005(平成17)年には、ドラえもん映画の公開が無かったけど、その翌年の2006(平成18)年には、現在の声優陣(わさドラ)初の映画作品となった「ドラえもん のび太の恐竜2006」が公開されていました。

前作の映画ドラえもん(ドラのびシリーズ)は、映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)で、ドラえもんの五大キャラクター(ドラえもん、のび太(野比のび太)、しずかちゃん(源静香)、ジャイアン(剛田武)、スネ夫(骨川スネ夫))と、その仲間たちが、消えた音楽の世界を取り戻す為の物語でありました。



そのラッピング電車が40000系の固定式ロングシート仕様車である40153Fによって運転されていたけど、撮影することが出来て良かったと思っています。

ひっぐ~氏は、ドラえもんのファンであり、以前上京してきた時に、藤子・F・不二雄ミュージアムに立ち寄っていたことがあると言っていたので、流石ドラえもんファンだな❗と思いました。

一昨年8月14日にひっぐ~氏が、西武新宿線で、6000系30周年記念ヘッドマーク付きの6101Fの撮影に成功していたけど、そのついでにドラえもんのラッピング電車(DORAEMON-GO!)も撮影することが出来たことを聞いたので、良かったですね❗と言いたくなります。

ひっぐ〜氏は大山ドラ世代であり、大山ドラの動画を見ることが楽しみにだと言っています。

わさドラよりも大山ドラのほうが良かったと言っていたので、ひっぐ〜氏が地元を走る京阪電車で、先代の塗装のほうが良かったと言っていたことに例えたくなります。

富山県高岡市は、ドラえもんなどの藤子アニメの原作者であった故・藤子・F・不二雄氏の出身地であるので、こちらもドラえもんの聖地であります。

高岡市を走る万葉線(高岡駅〜越ノ潟間)では、ドラえもんトラム(MLRV1000形アイトラムの1003F)が水曜日を除いた日に決められた時刻で運転されています。

車内には、ドラえもんのぬいぐるみが飾られているので、いいな❗と思いました。前面は、小田急電鉄新5000形の5055Fによるもころん号と同様に、視界の妨げにならない場所に飾られています。

ドラえもんトラムが登場したのは、2012(平成24)年9月8日のことであり、以来検査毎に編成が変わっています。

2021年11月21日には、ひっぐ〜氏がドラえもんトラムに初乗車していました。

ドラえもんトラムも、たまプリのあいりんこと神田藍里氏💙の好きな電車でもあります。

万葉線では、9月28日(土、ド曜日)からJR西日本による交通系ICカードであるICOCAが使えるようになる予定となっています。

高岡駅へは、北陸新幹線の新高岡駅からJR城端線で1駅であるけど、バス🚃で行くことも出来ます。

万葉線の路線、時刻、運賃、運行状況などの詳細は、「万葉線」、「ドラえもんトラム」で検索。

ドラえもんの名の由来は、どら猫がイメージされた猫型ロボットであり、ドラ+右衛門で、ドラえもんとなったのであります。

ドラえもんは、黄色で耳があったけど、その耳をネズミ🐀にかじられ、そのショックの影響により全身が青ざめたことで、青いドラえもんとなったのであります。

ドラえもんが黄色で耳があったことは、ひっぐ〜氏も知っているけど、知らない人が多い状態となっています。

このことは、西武線の標準塗装が黄色から青色となったことと同様であります。

ドラえもんの大好物であるどら焼きは、ドラえもんのイメージが強いけど、その由来は、どら猫ではなく、形が打楽器の銅鑼(どら)に似ているからであります。

♪カステラ1番電話は2番、3時のおやつは文明堂〜と歌われているCMでお馴染みの文明堂(カステラが看板商品である)では、ドラえもんどら焼きが発売されており、それには、ドラえもんの焼印も入っています。

詳細は、「文明堂」、「ドラえもんどら焼き」、「文明堂カステラ」で検索。

ミニドラ(ミニドラえもん、赤くて小さいキャラクター)も、ドラ焼きが大好物であります。

西武6000系の6117Fは、西武有楽町線開業40周年により、黄色い帯となっているので、黄色いドラえもんみたいだな!と思いました。

ドラえもんの妹であるドラミちゃんも黄色なので、ドラミちゃんの色でもあります。

ドラミちゃんの声は、大山ドラ時代に横沢啓子→よこざわけい子氏によるものだったけど、わさドラとなってからは、ポケットビスケッツで活躍していた千秋氏によるものとなっています。

山手線は、黄緑色の帯であるけど、昔は黄色でありました。

京王電鉄では、一昨日(8月27日)まで、9000系9731Fによるサンリオトレインが運転されていたけど、京王電鉄の公式X(Twitter)による情報の通り、昨日(8月28日)から長期検査に入っています。

8月27日の離脱前の最終日には、京王線の新宿駅発着の地上運用に入っていました。

自分(しゃもじ)は、残念ながら行くことが出来なかったけど、7月9日に撮影しておいて良かったと思っています。

この時にラッピングが剥がされたことを聞いたので、サンリオトレインがどうなるのか気になります。

11月1日には、サンリオのメインキャラクターである、ハローキティが50周年を迎えるので、リニューアルされた上で残してもらいたいと思っています。

今年度中に9000系の10両1編成のインバータ装置の更新が行われる予定となっているので、その一環であると言われています。

サンリオトレインについては、8月21日の記事に書いてあります。

サンリオトレインの件に関しては、京王の公式ホームページに出ていなかったので、京王電鉄の公式X(Twitter)を見ないと分からない状態となっていました。

記念すべきドラえもん映画の1作目である「ドラえもん のび太の恐竜」が公開された翌日の1980年3月16日は、都営新宿線の新宿~岩本町間が開業し、京王線との直通運転が開始されていました。

西武30000系は、スマイルトレインと呼ばれているように、笑顔のような顔つきの車両であり、2008(平成20)年から2016(平成28)年までの間に、8両編成18本、10両編成6本、2両編成6本の計216両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

30000系は、国分寺線用に6両固定編成が3本導入される予定となっていたけど、3000系の6両化により中止されたことにより幻となっています。

3000系は、新101系に準じた3ドアの車体に2000系と同じ界磁チョッパ制御の足回り品を組み合わせた車両で、2014(平成26)年12月まで活躍していました。

そのうち6両化された編成は、3005Fと3007Fでありました。

最後まで活躍していた3011Fのうちの3両は、引退後に初代銀河鉄道999のラッピング電車のまま、横瀬車両基地で保存されています。

本当に30000系の6連バージョンが導入されていたら、2両付属編成との組み合わせで8両編成で使うことが可能となっていたところでした。

当初の導入予定本数は、8連12本、6連3本、2連3本となっていたけど、6連バージョンが無くなった代わりに10両固定編成バージョンが導入されていたことが分かります。

西武国分寺線は、今年度中に、サステナ車両として小田急電鉄から譲り受けられる8000形が導入される予定であり、国分寺線初のVVVFインバータ車となります。

最初に導入される編成は、元8261Fであり、どのような姿になるのか気になります。

2016年に導入された30000系の最終増備車である38118Fは、新宿線系統所属となっています。

30000系の8両編成(38000番台)は、池袋線系統で付属の2両編成(飯能、西武球場前寄りに連結)とペアが組まれた2+8の10両編成で使われることもあるけど、新宿線系統では、30000系の2両付属編成がない為に、20000系の8両固定編成(20050番台)と同様に、8両編成の列車にしか使えない状態となっています。

20000系や30000系は、2000系の2両付属編成と連結することが出来ないのでそのはずであります。

20000系の8両固定編成が、池袋線系統を含めて8両編成の列車しか使えないことは、京王電鉄8000系の8両固定編成(8020番台)と同様となっています。

京王7000系の2両付属編成は、9000系の初期型8両編成(9701~9708F)と連結出来ても、8000系の8両編成と連結することが出来ないです。

30000系の10両固定編成は、2013(平成25)年に38101Fから導入され、2015(平成27)年に6本出揃っていました。

こちらの車椅子♿とベビーカー🚼️のスペースは、1,2,9,10号車にあります。

2021年11月には、池袋線系統の40000系の固定式ロングシートバージョン(地下鉄直通対応車)の増備により、新宿線系統に回されていたので、30000系の10両固定編成が新宿線系統に集中配置され、新宿線の西武新宿~本川越間と拝島線(小平~拝島間)で運転されるようになっています。

現在DORAEMON-GO!(ドラえもんのラッピング電車)となっている38101Fは、2008年4月26日のデビュー当時から新宿線で活躍している編成であり、自分(しゃもじ)はその初日に乗りに行っていました。

30000系のうち、池袋線系統所属は、38103,38105,38107,38108,38109,38111,38112,38113,38114F、32101~32106F

新宿線系統所属は、38101,38102,38104,38106,38110,38115,38116,38117,38118F、30101~30106Fであり、2両付属編成は、池袋線系統、10両固定編成は、新宿線系統に集中配置されています。

西武30000系の前面には、SEIBUのロゴマークがあったけど、後期型から省略され、現在は全ての編成で前面ロゴマークなしとなっています。

初期型の側面の帯にあるSEIBUマークに関しては、そのままであります。

現在の西武鉄道のCIロゴマークは、西の字がモチーフとされたもので、2007(平成19)年4月1日に発表され、翌年の2008年3月から車両に取り付けられるようになったけど、当時はSEIBUの表示となっていました。

2014年になってからは、西武鉄道であることを明確にする為にSEIBUから西武鉄道の表示に変わっています。

これまで使われていた旧ロゴマークは、現在と同じ西武鉄道の表示で、旧社章は、現在と同様に西の字がモチーフとされたものとなっていました。

こちらは、野球のボール⚾に似ていたので、西武ライオンズ(現、埼玉西武ライオンズ)との関連があると間違えられることもありました。

現在の西武のロゴマークのほうが、西の字にそっくりであります。

以前は、38105Fがぐでたまスマイルトレイン、38113Fがコウペンちゃんはなまるトレインとなっていたけど、どちらも池袋線系統で運転されていました。

高田馬場~下落合間には、西武線で唯一の神田川橋梁があり、その周辺で豊島区の一部(豊島区高田)を通っています。

西武新宿、高田馬場、下落合、中井の各駅のある新宿区は、1947(昭和22)年3月15日に四谷区、牛込区、淀橋区の合併によって出来た区で、そのうちの淀橋区の前身は、淀橋町、大久保町、戸塚町、落合町であります。

新宿区にある内藤町(新宿御苑のある場所)は、内藤新宿町だった場所であり、内藤とうがらし🌶️発祥の地でもあります。

内藤とうがらし🌶️は、都市化によって衰退していたけど、2009年から新宿区にある学校🏫での栽培によって復活していました。

詳細は、「内藤とうがらし」で検索。

ヨドバシカメラの由来は、創業地が新宿区淀橋(現在の西新宿の一部)だったことであり、これによって、ヨドバシ(淀橋)の名が世間に広く浸透していました。

淀橋区の名は、青梅街道上に神田川に掛かる淀橋に因んだものであり、東京都卸売市場淀橋市場(青果専門の市場)にもその名が残されています。

詳細は、「ヨドバシカメラ」、「淀橋市場」で検索。

下落合駅は、2面2線の相対式ホームの駅であり、北口側に駅舎があるけど、2番線(下りホーム)とは、跨線橋で結ばれています。

この跨線橋には、エレベーターも完備されているので、バリアフリーステーション♿となっています。

下りホームの中井寄りにある南口改札口は、7時30分から22時までの開設であるけど、券売機がないので、切符の購入やICカードのチャージの場合は、踏切を渡って北口に回る必要があります。

下落合駅のトイレ🚻は、1番線(上りホーム)側にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

下落合駅、東京メトロ東西線の落合駅、都営大江戸線の落合南長崎駅のある、新宿区の落合地区の由来は、下落合駅付近の神田川とその支流である妙正寺川の合流点であり、その名の通り、2つの川が落ち合うという意味があります。

下落合駅近くは、大正時代末期から昭和時代に掛けて、西武グループの創業者だった故・堤康次郎氏によって開発された目白文化村という高級住宅地(西武グループ発祥の地とも言える)として栄えていた場所であり、当時は洋風建築が目立っていました。

1927(昭和2)年4月16日に開業した下落合駅は、目白文化村へのアクセスの為に出来た駅でもあります。

下落合駅付近にある聖母病院🏥は、1931(昭和6)年12月21日に、マリアの宣教者フランシスコ修道会によって、第三文化村の東端に、国際聖母病院として開院した、社会福祉法人 聖母会による運営のカトリック系の病院であり、開院当時から洋風建築となっているので、目白文化村の面影があります。

聖母坂通りを渡ったところにある上智大学(四ツ谷駅付近の千代田区紀尾井町(ホテルニューオータニでお馴染みの町)に四谷キャンパスと本部のあるカトリック系大学である)の目白聖母キャンパス(総合人間科学部看護学科のキャンパス)🏫があるけど、こちらは、2014年まで聖母大学となっていました。

聖母大学は、聖母会による運営だったけど、上智大学に吸収合併され、上智大学の一部となっています。

聖母病院🏥は、手術や出産の時に定評があると言われています。

関東バス宿02系統(新宿駅西口~丸山営業所間、丸山営業所所属)🚌😸の聖母病院🏥バス停は、聖母病院🏥の前にあるので便利であります。

下落合駅から聖母病院🏥までは、聖母坂という坂道を上がって行くことになるけど、こちらの傾斜は緩い状態であります。

聖母病院の周辺にある佐伯祐三アトリエ記念館では、洋風のアトリエが復元されているので、こちらも目白文化村の面影があります。

詳細は、「佐伯祐三アトリエ記念館」で検索。

こちらは、西武池袋線の椎名町駅からも歩いて行くことが出来ます。

下落合駅の南側にある落合水再生センターで再生された高度処理再生水が、城南三河川清流復活事業により、渋谷川(古川)、目黒川、呑川に送水されたことにより、水が綺麗になっています。

渋谷駅付近にある渋谷ストリームで確認した時に、綺麗であり、汚い川とはさようならだなと思っていました。

副都心線の渋谷駅へは、西武池袋線の練馬~飯能間から副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通列車で乗り換えなしで行くことも出来ます。

落合水再生センターの上部は、落合中央公園となっており、駅寄りには、せせらぎの里公苑があります。

目黒川の暗渠部分(東急田園都市線の池尻大橋駅付近から北沢川と烏山川の分岐点までの間、東邦大学医療センター大橋病院🏥付近)にあるせせらぎも、落合水再生センターで再生された高度処理再生水が使われています。

詳細は、「落合水再生センター」、「せせらぎの里公苑」で検索。

下落合駅前からは、高速バス(西武バス等による新潟線、富山・高岡・氷見線、軽井沢・佐久・小諸・上田線、長電バスによる池袋~長野線)が出ています。

下落合駅の南側(関東バスの下落合駅バス停(丸山営業所行き)前)にあるBUONO×BUONO(ボノボノ)は、イタリアンバルであり、炭火焼きのお肉を味わうことが出来ます。

BUONOとは、イタリア語で美味しい😋🍴💕という意味であり、その名の通りの美味しいイタリア料理店であるBUONO×BUONOにも込められています。

詳細は、「BUONO×BUONO」、「BUONO×BUONO下落合」で検索。

下落合駅付近にある福の湯は、大正ロマンがイメージされた銭湯であり、レンガ造りの壁がお気に入りであります。

こちらのお湯は、井戸水を沸かしたものとなっています。

こちらは細い路地を通って行くことになっており、椎名町駅や聖母病院入口バス停(山手線の目白駅からのバス)で行くことが出来ます。

福の湯の定休日は、月曜日であります。

銭湯の料金は、昨年7月1日に値上げされており、大人の入浴料が500円から520円となっています。

銭湯の場合は、サウナが別料金(プラス300円)となっているので注意が必要⚠️であります。

詳細は、「福の湯 下落合」で検索。

中井駅は、西武新宿線と都営大江戸線が乗り入れている、山手通りに跨がる駅であり、西武新宿線の駅は地上、都営大江戸線の駅は地下にあります。

中井駅のホームも、下落合駅と同様の相対式ホームとなっているけど、内側に通過線があるので、通過待ちが行われることもあります。

都営大江戸線の中井駅は、南口を出て、妙正寺川を渡った場所(商店街の途中)にA2出入口があるけど、妙正寺川を挟む関係により、西武線の地下駅舎と繋がっていないので、乗り換えには、一旦地上に出て橋を渡り、反対側の出入口から入り直さなければならないです。

このことは、京都の先斗(ぽんと)町付近にある阪急電鉄京都本線の京都河原町駅と、京阪電気鉄道京阪本線の祇園四条駅にも言えることであり、こちらも一旦地上に出て、鴨川に掛かる四条大橋を渡る必要があります。

都営大江戸線の中井駅のホームは、首都高速道路中央環状線の山手トンネルの真下にある関係により、約35mと深い場所にあるので、西武線との乗り換えに時間が掛かることになります。

① 西武新宿線で各駅停車しか停車しないこと

② 都営大江戸線のホームが約35mと深い場所にあること

③ 西武線の地下駅舎が都営大江戸線の改札口、コンコースと繋がっていないので、一旦地上に出なければならないこと

以上のことにより、都営浅草線と都営大江戸線の蔵前駅と同様に、乗り換えでの利便性はあまり良くないと言われています。

都営大江戸線の練馬駅のほうは、西武線の駅と繋がっているので、乗り換えに便利であります。

西武中井駅の駅舎は、2016年6月に地下駅舎に改築される前は、南口の地上駅舎で、跨線橋による連絡となっていました。

中井駅が地下駅舎となったのは、山手通りとの干渉を防ぐからであります。

北側にある西武池袋線の椎名町駅は、山手通りと干渉しないスペースにあるので、橋上駅舎となっています。

西武線中井駅のトイレ🚻は、1番線(下りホーム側)にあり、だれでもトイレ🚻♿🚽が併設されているけど、通常の男女別トイレの個室は、全て洋式🚽となっています。

改良される前は、西武新宿駅のトイレ🚻と同様に、個室が全て和式トイレとなっていたことにより、バリアフリー非対応となっていたので、一気に洋式化されてバリアフリートイレと化したことにより、和式トイレとさよならとなっていました。

大江戸線の駅のトイレ🚻は、中井駅を含めた全駅で和式トイレの洋式化🚽が行われていたけど、一定期間トイレを閉鎖させた上で行われていました。

西武中井駅のホームや出入口と地下改札口、コンコースを結ぶ通路には、エレベーターやエスカレーターもあるので、バリアフリーステーションらしさを感じています。

駅舎が地下化され、北口が新設されてからは、周辺にある目白大学の新宿キャンパス🏫や目白研心中学校・高等学校🏫へのアクセスが向上されています。

これまでは、中井駅の南口から出た時に踏切を渡る必要があったので、朝の通学時間帯には、山手通りの陸橋へ迂回することが推奨されていました。

目白研心中学校・高等学校🏫は、男女共学となっているけど、前身の目白学園中学校・高等学校の時代には、女子校となっていました。

目白大学や目白研心中学校・高等学校は、目白が付くけど、JR山手線の目白駅から大幅に離れているので、注意が必要⚠️であります。

このことは、お茶の水女子大学(付属の学校を含む)🏫が、御茶ノ水駅ではなく、東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅付近(文京区大塚、御茶ノ水駅から3駅)にあることと同様であります。

林芙美子記念館は、中井駅の北側(目白大学に行く途中)にあるので、こちらも北口が出来てからアクセスが向上されています。

詳細は、「林芙美子記念館」で検索。

西武バスの中井線(宿20系統、西武百貨店前(池袋駅東口)~中井駅経由~新宿駅西口間、練馬営業所所属)は、平日は池袋発2本、新宿発3本、土休日は池袋~新宿間3往復と少なくなっており、平日には、午前中で終了してしまいます。

都営バスのみんくるガイドには、本数の少ない路線で、点線で本数少の表示があるけど、西武バスの宿20系統も、それに匹敵するほど本数が少ないです。

池袋発の最終は、宿20-1系統の目白五丁目行きであり、目白五丁目バス停に到着した後、すぐに南田中車庫まで回送されます。

平日の始発は、中落合発新宿駅西口行きの宿20-2系統であり、中落合までは回送での送り込みとなります。

こちらは中型車(三菱ふそう(FUSO)エアロミディ)がメインだけど、大型車も使われることもあります。

中井駅付近は、染物で有名であり、周辺にある染の里おちあい 二葉苑では、染物体験をすることが出来ます。

2月下旬には、妙正寺川に染物をかける染の小道が行われています。

詳細は、「染の里おちあい 二葉苑」で検索。

中井駅の北側にあるゆーザ・中井は、3種類のジェットバスのある銭湯であり、1995(平成7)年にこれまでの新高湯がマンションとの複合型銭湯に改築されたものであります。

浴槽は、男女入れ替え制であり、右側の露天風呂(薬湯)のある浴槽は、奇数日は、女湯🚺️♨️、偶数日は、男湯🚹️♨️となります。

奇数日の男湯と偶数日の女湯は、露天風呂がないので、注意が必要⚠️であるので、ゆーザ・中井に行く時の参考になってくれれば幸いであります。

こちらは、本日(8月29日)を含めた毎週木曜日が定休日であります。

料金は、銭湯料金(大人は520円)であり、サウナが別料金(プラス300円)となっています。

詳細は、「ゆーザ・中井」で検索。

田無駅は、西東京市田無町(旧、田無市)の中心にある2面3線の駅(上石神井駅と同様の構造)であり、特急小江戸号や拝島ライナーを除いた全ての列車(料金不要列車)が停車しています。

駅舎は橋上駅舎であり、北口、南口共にエレベーター完備によりバリアフリー化されています。

田無駅のトイレ🚻は、改札内の北側にあり、だれでもトイレ🚻♿🚽が併設されています。

38101FによるDORAEMON-GO!(ドラえもん号)🚃💙が新宿線系統中心の運用となっている理由は、東京都西東京市田無町(旧、田無市、西武新宿線の田無駅付近)にドラえもんのアニメーションの製作会社であるシンエイ動画の本社(オフィス)があるからであります。

シンエイ動画は、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどのアニメの製作が行われているテレビ朝日グループのアニメ製作会社であり、その前身は、Aプロダクションでありました。

シンエイ動画の本社は、ドラえもんに因んだ青色の建物であり、ドラえもんビルとも呼ばれています。

池袋線の保谷、ひばりヶ丘の両駅、新宿線の東伏見、西武柳沢、田無の各駅のある東京都西東京市は、2001(平成13)年1月21日に、田無市と保谷市の合併により出来た市であり、田無駅が旧、田無市、保谷、ひばりヶ丘、東伏見、西武柳沢の各駅が旧、保谷市に位置しています。

西東京市の郵便番号🏣は、旧、田無市が〒188、旧、保谷市が〒202であります。

池袋線のひばりヶ丘駅は、1924(大正13)年6月11日に、椎名町、中村橋、清瀬の各駅と共に開業した当時は、田無町(当時)の玄関口ということから、田無町駅と呼ばれていました。

現在のひばりヶ丘駅に改称されたのは、ひばりが丘団地が造成された1959(昭和34)年5月1日のことであり、1927(昭和2)年4月16日に田無駅が開業してからひばりヶ丘駅に改称されるまで、田無を名乗る駅が2つあって紛らわしい状態となっていました。

田無にあるスカイタワー西東京(田無タワー)は、高さ195mの電波塔であり、その隣には、多摩六都科学館もあります。

多摩六都とは、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、田無市、保谷市のことであり、田無市と保谷市が合併して西東京市となった後も、多摩五都に変更されずに、多摩六都のままとなっています。

詳細は、「スカイタワー西東京」、「多摩六都科学館」で検索。

西東京市(旧、田無市)は、きゃりーぱみゅぱみゅ氏の出身地としても有名であり、2016年に9000系の9101FによるKPPトレインが運転されていたこともありました。

9101Fは、KPPトレインとしての運転終了後も、ピンク色のままとなっていたけど、多摩湖線に転用されることもなく編成単位で廃車となってしまったのが残念であります。

タレントの乙葉氏は、長野県出身だけど、東京都西東京市(旧、田無市)が出生地であることを知りました。

乙葉の芸名は、乙女の葉っぱを意味する言葉であります。

2009(平成21)年のNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」で大ブレイクしていた女優の多部未華子氏(マクドナルド(McDonald's、マック、マクド)のグラコロのCMでもお馴染みである)も、西東京市出身であり、保谷高校が母校と言われています。

周辺には、シチズン時計(CITIZEN)⌚🕐の本社があるので、田無駅にある時計🕐もシチズン(CITIZEN)のものが使われています。

田無はシンエイ動画のある駅であり、シチズン時計(CITIZEN)の本拠地でもあります。

西武新宿線の日中の各駅停車は、田無(シンエイ動画のある街)行きと本川越(朝の連続テレビ小説つばさの舞台となった街)行きが交互に運転されています。

田無駅を通過する定期の旅客列車は、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)の時代から、特急列車しか無かったけど、2018(平成30)年3月10日から拝島ライナーも加わっています。

新所沢駅は現在でも旅客列車の通過は特急列車のみとなっています。

北口側にあるアスタビルには、リヴィン(LIVIN)田無店、エクセル田無(会員制の場外勝馬投票券発売所)などが入っています。

詳細は、「シンエイ動画」、「シチズン時計」、「リヴィン田無店」、「エクセル田無」で検索。

小平駅は、小平市の中心にある2面4線の拝島線の分岐駅であり、1番線が拝島線(玉川上水、拝島、多摩湖方面)、2番線が新宿線下り(所沢、本川越方面)、3番線が拝島線からの新宿線上り(高田馬場、西武新宿方面)、4番線が本川越方面からの新宿線上りとなっているので、2012(平成24)年8月19日に地下化される前の京王線の調布駅(東京都調布市)みたいだな❗と思いました。

地上駅時代の調布駅は、1番線が相模原線(京王多摩センター、橋本方面)、2番線が京王線下り(京王八王子、高尾山口方面)、3番線が相模原線からの京王線上り(新宿、本八幡方面)、4番線が京王八王子、高尾山口方面からの京王線上りとなっていたので、西武線の小平駅との共通点がありました。

2012年8月19日に地下化された京王線の調布駅は、東京メトロ副都心線の東新宿駅と同様の方向別上下二層式の地下駅(上が京王線下りと相模原線、下が京王線上り)であり、地上駅時代にあった平面交差が解消されたことにより、京王線、相模原線関係なく発着出来るようになっています。 

小平駅の駅舎は、橋上方式であり、エレベーターやエスカレーターも完備されています。

西武立川駅は、立川市にある立川を名乗る駅だけど、市街地であるJR立川駅から約5㎞離れているので、神奈川県相模原市にあるJR横浜線の相模原駅と、小田急線の小田急相模原駅の関係に似ている状態となっています。

その南側(1.5㎞先)には、JR青梅線の昭島駅があります。

拝島駅は、JR青梅線・五日市線・八高線、西武拝島線が乗り入れている駅であり、昭島市と福生市に跨がっています。

2008(平成20)年3月15日に橋上駅舎化及びICカードの共通化に伴う、JR線、西武線の改札口分離までの間は、改札口を出ずに乗り換えることが可能となっていました。

2007(平成19)年8月24日に西武線専用改札が新設されるまでの間、北口は西武鉄道、南口はJR東日本による管理の共用改札でありました。

拝島駅の乗り場は、1番線が五日市線(秋川、武蔵五日市方面)、2番線が青梅線下り(青梅、奥多摩方面)、3番線が青梅線上り(立川、新宿、東京方面)、4番線が八高線下り(高麗川、川越方面、高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、5番線が八高線上り(八王子方面)、6,7番線が西武拝島線(小平、西武新宿方面)から成っており、エスカレーターやエレベーターもあります。

拝島駅からは、米軍の横田基地への専用線が出ており、燃料輸送に使われています。

この線路は、横田基地の一部となっているので、踏切部分に線路内立ち入り禁止区域の表示(英語も併記)があります。

拝島駅のある東京都昭島市は、1954(昭和29)年5月1日に、昭和町と拝島村の合併により出来た市であり、昭和の昭に、拝島の島を組み合わせた合成地名でもあります。

JR青梅線の昭島駅は、1938(昭和13)年の開業から、1959(昭和34)年9月30日まで、昭和前駅と呼ばれていました。

JR鶴見線の昭和駅(川崎市川崎区)は、昭和肥料(現在の昭和電工)の工場(川崎事業所)の前に出来たことが由来であり、開業したのは、1931(昭和6)年3月20日と、奇しくも昭和時代のことでありました。

JR西日本大阪環状線とOsaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線の大正駅(大阪市大正区)は、1961(昭和36)年4月25日に大阪環状線の駅が、1997(平成9)年8月29日に長堀鶴見緑地線の駅が開業していたので、大正時代に出来た駅ではないです。

大阪市大正区は、1932(昭和7)年に出来た区であるけど、その由来は、大正区にある大正橋(木津川に掛かる橋)で、その名の通り、大正時代の1915(大正4)年に出来た橋でもあります。

大阪環状線は、1961年4月25日に西九条~大正~天王寺間が開業し、城東線と西成線の統合によって環状運転が開始された路線となっています。

大正駅は、島原鉄道島原鉄道線(長崎県雲仙市)にもあります。

平成駅は、JR九州豊肥本線(熊本県熊本市中央区)にある駅で、その名の通り、平成時代(1992(平成4)年7月15日)に開業した駅でもあります。

残念ながら明治駅はないけど、その代わりに東京メトロ千代田線と副都心線に、明治神宮前〈原宿〉駅があります。

明治神宮前〈原宿〉駅は、西武線から乗り入れてくる西武40000系が通るけど、固定式ロングシート車である40050番台はここに停車することになっています。

昨年3月20日には、東京メトロ副都心線の通勤急行(平日の朝と夕夜間のみ運転)が明治神宮前〈原宿〉駅にも停車するようになったので、西武線直通の通勤急行が急行に変更されていました。

副都心線の通勤急行は、和光市~小竹向原間各駅に停車する列車であるので、西武線直通とは無関係の種別となったのであります。

副都心線の明治神宮前〈原宿〉駅を通過する営業列車は、土休日に運転される副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通のS-TRAINだけとなっています。

昭和繋がりでこのことを話題にしました。

駅の所在地は、無人駅を除いて、駅長事務室のある場所が基準となっているので、拝島駅は、JR東日本、西武鉄道共に昭島市側に駅長事務室があるので、昭島市にある駅(西武鉄道側では唯一)となっています。

昭島市は自動車の多摩ナンバー、福生市は自動車の八王子ナンバーの地域となっているので、西武拝島線の電車は、ギリギリで八王子ナンバーの地域を通ることになっています。

1989(平成元)年3月31日までは、青梅市日向和田に西武バスの青梅営業所があったけど、多摩ナンバーに加え、八王子ナンバーの西武バスもありました。

西武バスの青梅営業所は、1989年4月1日に狭山営業所飯能支所の格上げ、北口から飯能市美杉台への移転により出来た飯能営業所との統合により廃止され、青梅営業所の車両が飯能に移されたと共に多摩、八王子ナンバーから所沢ナンバーに変更されていました。

青梅駅には、都営バス(青梅支所管内)と西東京バス(京王グループの多摩西部のバス会社)が乗り入れているけど、飯能営業所に移管された後の2001年までは、西武バスも乗り入れていました。

現在西武バスの青梅市への乗り入れは、飯能営業所所属(所沢ナンバー)の河辺駅、東青梅駅発着の路線となっています。

拝島線と国分寺線の小川駅付近にはテルメ小川という日帰り温泉施設♨️があるけど、小川駅から徒歩約20分またはバス🚌で行くことになります。

こちらは、男湯♨️🚹️が和風、女湯♨️🚺️が洋風となっているけど、残念ながら入れ替え制ではなく、固定されています。

詳細は、「テルメ小川」で検索。

拝島駅付近にある昭島温泉湯楽(ゆら)の里♨️は、アルカリ性単純温泉により、美肌の湯と言われています。

こちらの内湯には、高濃度炭酸泉の浴場もあります。

拝島駅とJR青梅線の昭島駅から徒歩15分で行くことになります。

詳細は、「昭島温泉湯楽の里」で検索。

このように、日帰り温泉施設♨️を探してみるのも面白いと思います。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、本日(8月29日)のような奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

気になったら食べてみるしかないです。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

一昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月17日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

8月26日は、宇都宮ライトレール(ライトライン)の開業記念日であり、早いもんで1周年を迎えていました。

昨年12月26日には、芳賀・高根沢工業団地まで行けて良かったと思っています。

東急電鉄では、昨年1月25日に定期運用から離脱された、8500系の8637Fが、4両化された上でイベント、臨時列車用として復活するという情報が入ってきました。

京阪電気鉄道では、2200系の2216Fがリバイバルカラーとなり、7月27日のミステリーツアーでお披露目されていました。

友人のひっぐ〜氏は、その乗車、撮影で興奮していたので、何よりだと思いました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、ボーイング777-300ER型機(長距離国際線用)のJA734J号機が、20日の羽田〜シドニー線✈️🇦🇺でラストフライトを迎え、昨日は羽田空港に到着していました。

これにより、ボーイング777-300ER型機は、残り12機となってしまいます。

置き換え用であるエアバスA350-1000型機は、5機導入されています。

JALでは、ボーイング777型機の置き換えが、ANA(全日本空輸)✈️💙よりも早いペースで行われているので、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANAのボーイング777型機✈️💙は、-200型、-300型共に現役であるけど、ボーイング777Xの導入が遅れていることにより、-200型は、ボーイング787-10型に置き換えられる予定となっています。

23日からは、羽田〜ダラス・フォートワース線のJAL便が全てエアバスA350-1000型機による運航となっています。

JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)、ダラス線で好評運航中であり、今年度中に羽田〜ロンドン線にも使われる予定となっています。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動は、こちらで止まっています。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、9月1日をもってたまプリを卒業するという情報が入ってきました。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

8月24日は、土曜出勤により、たまプリのBBQ(バーベキュー)オフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

8月25日は、渋谷のGARRET udagawaで行われていた 「Killer Tune SHIBUYA 2024 Vol.54 」 に行き、たまプリのメンバーと再会することに成功しました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、西武秩父線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況などの詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武秩父線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。



DORAEMON-GO!(ドラえもんのラッピング電車)を含めた西武線の各種ラッピング電車や4000系、10000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。


ドラえもんトラムの画像は、ひっぐ〜氏が撮影したものであります。