こちらは、8月3日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、新5000形5055F(新もころん号)による、快速急行小田原行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、土休日E36運用のうちの、新宿 17時01分発の快速急行小田原行き(3159レ、新松田駅からは急行、1159レ)であり、途中、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、海老名、本厚木、愛甲石田、伊勢原、鶴巻温泉、東海大学前、秦野、渋沢、新松田、開成の各駅に停車してから小田原駅(神奈川県小田原市)へと向かうことになっており、小田原駅からの折り返しは、18時36分発の急行→快速急行新宿行きとなっています。

その前の運用は、多摩線の唐木田駅(東京都多摩市)を16時04分に発車する各駅停車(新百合ヶ丘駅からは急行)新宿行き(土休日7844→2844レ、途中、小田急多摩センター、小田急永山、はるひ野、黒川、栗平、五月台、新百合ヶ丘、向ヶ丘遊園、登戸、成城学園前、経堂、下北沢、代々木上原の各駅に停車)であり、経堂駅から新宿駅までそれに乗って行きました。

この日は、下北沢から経堂まで、新3000形の3092F(土休日E62運用)による急行唐木田行きで移動しました。

もころん号は、もこもこのうさぎ🐰がイメージされた小田急子育て応援キャラクター(小田急線のマスコットキャラクターを兼ねている)である「もころん」がラッピングされた電車であり、昨年(2023(令和5)年)11月29日から5月頃までの予定で運転されていたけど、好評により全面ラッピング電車としてリニューアルされ、6月4日に再デビューしていました。

リニューアル前のもころん号の初日である昨年11月29日は、成城学園前 5時10分発の急行新宿行きから営業運転入りしていました。

もころん号のラッピングは、6号車から10号車(新宿、片瀬江ノ島寄り)が朝の空🌄、1号車から5号車(小田原、藤沢、唐木田寄り)が夕方の空🌇がイメージされているけど、リニューアル前は、前面のみ施されている相鉄方式となっていました。

このラッピングは、小田急新5000形に似合っているな❗と思いました。

もちろん(もころん)撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

もころんは、小田急の子育て応援を象徴するマスコットキャラクターであり、昨年8月23日にデビューしていました。

もころんの「もこ」はもこもことした見た目、「ろん」はロマンスカーが由来であります。

ローマ字表記の「mocoron」には、3つのO(オー)があり、「小田急」が「お子さま」を「応援」する」との意味が込められています。

新宿、片瀬江ノ島寄りの先頭車には、「mocoron」の表示があります。

こちらは、うさぎ🐰みたいなキャラクターなので、自分(しゃもじ)が地下アイドルの現場で身に着けているしゃもじスタイル🐰を思い出します。

小田急線には、小田原線、江ノ島線、多摩線の3つの路線があるので、新宿駅からこれらの3つの路線を繋ぐOの役割もあると思っています。

前面には、もころんのぬいぐるみが設置されているけど、もちろん(もころん)運転時の視界の妨げにならない場所に置かれています。

車内には、もころんのポスターや子育てに纏わるエピソード漫画(マンガ)も展示されているので、乗る楽しみもあります。

小田急アプリでは、もころん号の位置を調べることが出来ます。

まずは、小田急アプリ画面下部にある「ロマンスカー」タブをタップし、画面上部に表示される「もころん」のアイコンをタップすると表示されます。

こちらは、もころん号を見たい、撮りたい、もころん号に乗りたいというお子さまたちにも嬉しい機能であります。

たまプリのあいりんこと神田藍里氏💙も、もころんがお気に入りだと言っていたけど、ちょうどメンバーカラーと同じ色であります。

本日(8月23日)は、もころんがデビュー1周年を迎えていました。

明日(8月24日)の小田急百貨店町田店を皮切りに、記念のイベントが予定されています。

もころん1周年イベントは、以下の通りです。

① 8月24日(土)、今日はどこへでかけよう!in小田急百貨店

小田急百貨店町田店6階北側エスカレーター横

② 9月8日(日)、おともだちと一緒に遊ぼう!inロマンスカーミュージアム

海老名のロマンスカーミュージアム、もころん号、もころん、きゅんた、かなみんとの撮影会あり

③ 9月21日(土)、もころんとミロード大冒険!in本厚木ミロード

本厚木ミロード①4階 ミロにわ

④10月19日(土)、もころん号撮影会in唐木田駅

唐木田駅1番ホーム

これらのイベントの詳細は、小田急のホームぺージ、FunFanおだきゅうの、もころんの部屋に出ています。

もころんのテーマソングである、今日はどこへでかけよう!が披露されたけど、聴いてみて良い感じだな!と思いました。

もころんのぬいぐるみなどのグッズは、新宿やロマンスカーミュージアム(海老名)にあるTRAINS、イベント会場、通販で買うことが出来ます。

明日(8月24日)は、40Cmぬいぐるみなどの新作のグッズが発売される予定であります。

小田急新5000形🚃は、新4000形以来12年ぶりにモデルチェンジされた、幅広車体が特徴の通勤型車両(青帯車)であり、2020(令和2)年3月26日に営業運転が開始されていました。

営業運転開始当時は、5051Fの1編成のみの運用で、前面の種別と行先の表示の文字が小さかったです。

同年8月に追加された5053F(総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)製)からは、前面の種別、行先表示の文字が大きいサイズに変更され、5051Fと5052Fも、それに合わせてROMが書き換えられていました。

このことは、前面表示の文字が小さいので大きくしてくれませんか?という要望が高まっていたことを受けたものであります。

新5000形の内装は、オレンジ系(優先席は青系)のロングシートの座席に、木目調の床となっているので、最高な気分だな❗と思いました。

座ってみて柔らかさを感じたので、新宿~小田原間などの長時間の乗車でも楽であると言われています。

木目調の床は、東急電鉄の2020系シリーズでもお馴染みであり、安らぎを与えてくれます。

側面の青帯(小田急の通勤型車両の伝統でもある)は、インペリアルブルーに加え、アズールブルーも入っているので、良い感じであります。

2020年3月14日のダイヤ改正では、平日朝ラッシュ時の各駅停車の10両化の促進もあったので、5051Fの導入もそれに合わせた形でありました。

全ての車両に車椅子、ベビーカースペース♿🚼️や防犯カメラが付いているので、安心感もあります。

5051,5052,5055,5056,5060,5061,5062Fが川崎重工業車両カンパニー→川崎車両兵庫工場(Kawasaki)製、5053,5054Fが総合車両製作所横浜事業所製、5057,5058,5059Fが日本車輌製造豊川製作所製となっています。

こちらは、上記の3社による共同設計であり、溶接技術は川崎重工業→川崎車両(Kawasaki)のefACE、車両妻面のオフセット衝突対策は総合車両製作所のsustina、車体は日本車輌製造の日車式ブロック工法(N-QUALIS)が取り入れられています。

新5000形の台車は、全て日本車輌製造製のNS-102形なので、5057,5058,5059Fは、車体(日車ブロック工法)と台車の両方が日本車輌製造純正(N-QUALIS)となっています。

日本車輌製造の親会社であるJR東海の315系(一昨年(2022(令和4)年)3月5日に中央西線(名古屋~中津川間)でデビューした車両)も、日本車輌製造製で、日車式ブロック工法(N-QUALIS)が取り入れられています。

315系は、トイレなしで評判が良くない211系の置き換え用として、静岡地区にも導入され、6月1日に営業運転入りしていました。

捻出された211系の一部は、三岐鉄道三岐線(三重県)に譲渡され、元西武鉄道の車両が置き換えられることになるので、三岐鉄道がグループ外の元西武車王国でなくなってしまいます。

小田急新5000形は、自分(しゃもじ)にとっての推し車両の一つであり、その理由は、前面の流線型のスタイル(京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)もこうなっている))やツートンカラーの青帯に加え、木目調の内装とオレンジ色の座席となっているからであります。

新4000形では、地下鉄(東京メトロ千代田線)に乗り入れる絡みにより、貫通ドア付きとなっているけど、新5000形は、地上線専用車であることから、新3000形と同様の非貫通に戻されています。

小田急の非貫通型の通勤型車両と言えば、2枚窓(湘南顔)だった2200形(猫顔😺、そのうちのデハ2201号車は海老名電車基地にある保存庫で静態保存されている)を思い出します。

新5000形には、もころん号のラッピングが似合っていると思っています。

昨年11月11日は、50000形VSEを見に行く前に新5000形の5062Fで唐木田駅まで行ったので、「5062Fに乗って、50000形VSEを見に行こう!」という、「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」ツアーと逆のパターンとなっていました。

「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」ツアーで使われていた50000形VSEが50001Fだったので、偶然だな❗と思いました。

もころん号の5055Fは、2021(令和3)年1月に川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)の兵庫工場で製造され、同年2月11日に営業運転入りしていました。

5月14日に発表された、小田急電鉄の今年度中の事業計画によると、新5000形が2本20両導入され、新3000形の6両編成3本18両がリニューアルされる予定となっています。

新5000形の増備は、一昨年度(2022年度)以来であり、今回は5063Fと5064Fが導入されるけど、どうなるのか気になります。

甲種輸送の時には、後ろにもころんのぬいぐるみが乗せられることが予想されています。

8000形の6両編成の一部(状態の良い編成)は、西武鉄道に国分寺線用として譲渡される予定であり、今年度は1本入ることになるけど、8261Fが第一号となっています。

小田急線の中央林間駅は、改良工事中であり、ホームドアが導入される予定となっています。

特急ロマンスカーの車両に関しては、30000形EXEのEXEα化の予定がない為に、ノーマルEXEの第5編成と第7編成は当面安泰となっているけど、何とも言えない状態であります。

西武鉄道に国分寺線用のサステナ車両として譲渡された8000形の8261Fは、1985(昭和60)年に東急車輌製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された編成で、5月20日に西武線入りした後、小田急塗装のまま、小手指車両基地に留置されていました。

7月1日の未明には、武蔵丘車両検修場(西武鉄道の総合車両工場)まで、小田急塗装のまま自力で入場回送されていたことを聞きました。

どのような姿や塗装になるか気になります。

小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場、地下1階の各駅停車乗り場に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

新宿駅では、各駅停車が全てJR各線からの乗り換えに便利な地下ホーム(8番線または9番線)から発車することになっているけど、上りの各駅停車新宿行きでは、折り返しが急行や快速急行となる場合には、地上のホームに到着することになっています。

逆に上りの急行、快速急行新宿行きで、折り返しが各駅停車となる場合に地下ホームに到着することになるけど、その場合には、JR各線との乗り換えに便利になります。

新宿駅の地下ホームの場合は、JR線との連絡改札口と直結しているのでそのはずであります。

小田急新宿駅の地下ホームは、新宿駅の地下ホーム全般で最も浅い場所にあり、2002(平成14)年に成城学園前駅が地下化されるまでの間、小田急線で唯一の地下ホームとなっていました。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅の地下1階(改札内)にあるオアシスステーションは、駅弁やコーヒー、生ビール、おつまみなどが売られているので、駅弁はこちらでということになります。

小田急新宿駅のコンビニ(セブン-イレブン)は、地下の改札外にあるけど、かつて改札内にもありました。

小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められていたことにより、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

6月22日には、小田急線新宿駅の改札外通路が変更されたので、京王線などへの乗り換えの時に迂回しなければならなくなってしまいます。

地上の連絡通路には、冷房が効いています。

小田急電鉄によって販売されている(小田急ブランドの)ナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

小田急線の町田駅は、町田市の中心にある2面4線の駅で、1927(昭和2)年4月1日の開業当初は、新原町田駅と呼ばれていました。

新原町田駅が、現在の町田駅となったのは、1976(昭和51)年4月11日のことであり、同年9月23日には、小田急百貨店の町田店が開店していました。

国鉄→JR横浜線の町田駅は、1980(昭和55)年4月1日に現在地に移転される(町田総合駅となる)前は、原町田駅で、成瀬(横浜)寄りにありました。



JR町田駅のターミナル改札は、旧、原町田駅寄りとなっているので、原町田駅だった頃の名残があります。

1984(昭和59)年11月30日に廃止された国鉄宮原(みやのはる)線(恵良(大分県玖珠郡九重町)~肥後小国(熊本県阿蘇郡小国町)間)にも町田駅があったけど、1980年4月1日から1984年11月30日までの間に国鉄内に町田駅が2つあったので、福島県と大阪府にある福島駅などと同じような現象となっていました。

宮原線の町田駅の跡は、ホームと駅名標が残されているので、かつて九州の大分県にも町田駅があったことの証となっています。

小田急町田駅の改札口は、1階の北口、南口、西口、東口と東西南北に分かれているのが特徴であり、小田原寄りの3階部分にある小田急百貨店に繋がる改札口を合わせれば5ヶ所の改札口を持つ駅となっています。

小田急町田駅構内のトイレ🚻♿は、東口改札口側の改札外と改札内にあり、改札内トイレは、北側が女性用トイレ🚺️、南側が男性用トイレ🚹️で、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽が併設されています。

これらのトイレ🚻も、小田急線全駅のトイレ洋式化計画に基づいて、全て洋式🚽となっています。

こちらにはもちろんエレベーターもあるので、バリアフリーに対応しています。

小田急百貨店町田店の7階と8階には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の町田店が入っていたけど、残念なことに、一昨年11月13日をもって閉店となってしまいました。

その別館であるビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店の営業は継続されています。

ビックカメラの町田店の閉店後は、隣の相模大野駅のステーションスクエアの6階にある相模大野店が受け皿となっています。

その跡地には、ノジマ(NOJIMA)の町田店が入るようになり、昨年3月2日にオープンしていました。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店」、「ビックカメラ相模大野店」、「ノジマ町田店」で検索。

町田東急ツインズは、旧東急百貨店町田店のイースト館、旧専門店ビル(TOKYU まちだ and YOU)のウエスト館から成る東急グループの専門店ビルであり、2007年10月5日に東急百貨店町田店からの鞍替えにより開店していました。

ヨドバシカメラの町田店は、JR横浜線の駅側にあり、店内に東京都と神奈川県の境があることで有名であります。

JR町田駅側にあるルミネ(LUMINE)町田は、1999(平成11)年9月22日に開店した駅ビルであります。

詳細は、「町田東急ツインズ」、「ヨドバシカメラ町田店」、「ルミネ町田」で検索。

FC町田ゼルビアは、町田市にある町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)が本拠地となっているチーム(サイバーエージェントの系列、J1)であり、小田急電鉄がオフィシャルスポンサーとなっているので、ユニフォームの背中の部分にodakyuのロゴマークが入っています。

町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)へは、小田急線の鶴川駅、小田急線、JR横浜線の町田駅から神奈川中央交通(神奈中バス)🚌で行くことになります。

4月13日には、国立競技場で行われていた、FC町田ゼルビア対ヴィッセル神戸戦に合わせて、貸切ロマンスカーである「FC町田ゼルビア応援“剛”」号が、町田→新宿間で運転されていたけど、この時に30000形EXEαの30256+30056Fが使われていたことを聞きました。

2月9日には、60000形MSEの4両編成(60052F)による、FC町田ゼルビア号(団臨)が、鶴川→新宿間で運転されていたけど、4両単独で新宿駅に乗り入れるという滅多に見られないシーンが見られていました。

FC町田ゼルビアによる、ロマンスカーの貸切イベントが行われていることで流石だな!と思いました。

FC町田ゼルビアの試合情報などの詳細は、「FC町田ゼルビア」で検索。

明日(8月24日)は、もころんに会いに小田急百貨店町田店に行こう!ということになっています。

海老名駅は、小田急線、相模鉄道相鉄本線、JR相模線が乗り入れている海老名市を代表する駅であり、小田急線の駅は、中央部にある2面4線の駅となっています。

小田急線の海老名駅が開業したのは、1943(昭和18)年4月1日のことであり、座間寄りにあった海老名国分駅が前身であります。

1973(昭和48)年12月21日に小田急線の海老名駅が現在地に移転されていたけど、奇しくも南新宿駅が現在地に移転された時と同じ日でありました。

小田急線の海老名駅の接近メロディーは、いきものがかりのメジャーデビュー曲である「SAKURA」であり、歌詞に小田急線が出てきています。 

一方の本厚木駅の接近メロディーは、いきものがかりの「YELL」で、NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の中学校の部課題曲(合唱曲)として制作された曲であり、卒業ソングの定番となっています。

相鉄線の駅は南側、JR相模線の駅は北側にあり、どちらも1面2線の島式ホームとなっています。

海老名駅では、小田急線、相鉄線のホームにもJR東日本の車両(前者はE233系2000番台、後者はE233系7000番台(埼京線の車両))が入っています。

海老名にあるロマンスカーミュージアムでは、昨年12月18日に入館者が50万人を達成したという朗報がありました。

ロマンスカーミュージアムは、2021(令和3)年4月19日にオープンした小田急電鉄の鉄道博物館(企業ミュージアム)であり、1927(昭和2)年4月1日の小田急線(当時は小田原急行鉄道の時代だった)の開業当時に使われていたモハ1形電車と、現役を引退したロマンスカーシリーズの車両が展示されています。

1階は、ヒストリーシアター、ロマンスカーギャラリー(ロマンスカーの展示スペース)

2階は、エントランス、ジオラマパーク、ジオラマビューテラス、キッズロマンスカーパーク、7000形LSEの運転シミュレーター、ミュージアムショップ(TRAINS)、レストラン(ビナキッチン)🍴🍝

3階(屋上)は、ステーションビューテラスと喫煙コーナー🚬から成っています。

トイレ🚻♿は2階にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が、みんなのトイレと呼ばれています。

授乳室(ベビールーム)🚼️やベビーカー置き場🚼️もあるので、お子様連れにも安心であり、1階と2階を結ぶエスカレーターや、全フロアを結ぶエレベーターも完備されていることにより、バリアフリー対応♿となっています。

ロマンスカーミュージアムの展示車両は、以下の通りです。

① モハ1形10号車 こちらは、1927年の開業当時から1960(昭和34)年まで、小田急線の近郊区間(新宿~稲田登戸(現、向ヶ丘遊園)間)で使われていた車両で、小田急線での活躍を終えたあとに熊本電気鉄道(熊本県)に渡り、1981(昭和56)年に引退後に小田急に里帰りし、デビュー当時の姿に復元されていました。

番号は、小田原急行モハ10→東急デハ1160→小田急デハ1105→熊本電鉄モハ301と変化していました。

稲田登戸駅は、向ヶ丘遊園駅の旧称であり、登戸駅と紛らわしい状態であります。

因みに、小田急線の登戸駅の開業当時は、稲田多摩川駅(のちの登戸多摩川駅)でありました。

こちらには、残念ながら入れない状態であります。

大切な古い電車となっているので、入れないのもそのはずであります。

② 初代3000形SE(3021F)のうちの3両(デハ3021,3022,3025号車、1957(昭和32)年の日本車輌製造製)

新宿、片瀬江ノ島寄りのデハ3021号車と3022号車は、1957年7月6日にデビューした当時に復元された前面スタイルと塗装で、乙女号の表示、小田原、箱根湯本、藤沢、御殿場寄りのデハ3025号車は、1992年3月8日に引退した当時の前面スタイルと塗装で、ホームベース型の表示(現在は江ノ島・鎌倉EXPRESS)となっています。

こちらは、東海道線での高速試験で狭軌最速の145㎞/hの最速記録を達成したことにより列車の高速化の礎となった車両であり、小田急ロマンスカー並びに小田急電鉄の歴史を語る上で欠かせない車両であるので、1992年の引退後に海老名車両基地の収納庫で大切に保存されていました。

③ 3100形NSE(3221F)のうちの3両(デハ3221,3223,3231号車、1967(昭和42)年の川崎車輛製)

新宿、片瀬江ノ島寄りのデハ3221号車は、電動化前のホームベース型のえのしま号の表示、小田原箱根湯本、藤沢寄りのデハ3231号車は、1999(平成11)年7月の引退当時のさようなら3100形(NSE)の表示のままとなっていたけど、最近になってからそれが取り外され、スーパーはこねの表示となっています。

SE車とNSE車は、デッキ部分のみ立ち入り可能であり、範囲内で懐かしの赤い座席を撮影することが出来ます。

さがみ号は、相模国が由来であり、ロマンスカーミュージアムのある海老名市は、旧相模国で、自動車の相模ナンバーの地域でもあります。

3100形NSE車が活躍していた頃のさがみ号は、1966(昭和41)年から1999年7月16日まで運転されていた初代のさがみ号であり、新宿~小田原(一部、箱根湯本)間の運転で、途中、向ヶ丘遊園、本厚木、新松田の各駅に停車していました。

④ 7000形LSE車1両(7003号車、1982(昭和57)年の日本車輌製造製)

こちらは、新宿、片瀬江ノ島寄りの先頭車であり、こちらの中に入れないのが残念であります。

表示は、2月1日に行った時にホームウェイとなっていたけど、現在は、湘南マリンエクスプレスとなっています。

⑤ 10000形HiSE車1両(10001号車、1987(昭和62)年の日本車輌製造製)

こちらも、新宿、片瀬江ノ島寄りの先頭車であり、中に入ることが出来ます。

⑥ 20000形RSE車2両(20001Fの新宿寄りの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車、1990(平成2)年の日本車輌製造製)

20001号車の客席部分に立ち入ることは出来るけど、スーパーシート(グリーン車)とセミコンパートメントの座席は残念ながら座ることが出来ないです。

今後は、昨年12月10日に完全引退(ファイナルラン)を迎えていた50000形VSEも加わる予定なので楽しみにしています。

ビナキッチン🍴🍝は、昨年7月8日にこれまでカフェ(ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE)に変わってオープンした、洋食レストラン🍴🍝であり、ペデストリアンデッキに面していることにより、来館者以外でも入店することが出来ます。

こちらでは、ビナキッチンプレート、スパゲッティ(ミートソース、ナポリタン)🍝、オムライス、ハヤシライス、グラタン、ドリア、カレー、ハンバーグプレート、とろ~りチーズのぴざぱん、プリンアラモードなどの、お子様も大好きなメニューが揃っています。

もちろんお子様に嬉しいキッズプレートやGSEボックス(食べ終わった後の弁当箱を持ち帰ることも出来る)もあります。

カレーには、海老と野菜のエビナカレーもあるので、海老名らしさを感じたと共に座布団1枚ものであります。

とろ~りチーズのぴざぱんとあんばたぱんで使われている厚切りパンは、海老名市の業務用パンメーカーである栄屋製パンのものが使われています。

栄屋製パンでは、海老名市中心の学校給食のパンも製造されています。

唐揚げ&ポテトフライに酒類(生ビール、ハイボール、レモンサワー)を組み合わせたちょい呑みセット(1000円)もあります。

こちらの入館料は、大人 900円、小学生 400円 幼児(3歳以上) 100円であり、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードを使うことも出来ます。

ロマンスカーミュージアムの営業時間は、10時~17時(入場時間は16時30分)となっています。

ビナキッチンの営業時間は、10時~21時(日曜、祝日は20時まで)であり、オーダーストップは、閉店の45分前(飲みものは閉店の30分前)であります。

ロマンスカーミュージアムは、小さなお子様から大人まで楽しめる場所であり、自分(しゃもじ)は、昨年2月1日に初めて行くことが出来た喜びを感じました。

ロマンスカーミュージアムのキャッチコピーは、「電車だけじゃない、ワクワクを。」となっているので、その通りだと思っています。

詳細は、「ロマンスカーミュージアム」、「ビナキッチン」で検索。

50000形VSEが完全引退した後、ロマンスカーが3形式(30000形EXE(EXEα)、60000形MSE、70000形GSE)の3形式となってしまったけど、70000形GSEは、みんな大好き展望席付きロマンスカーとなっています。

50000形VSEは、みんな大好き展望席付きロマンスカーで、絶大な人気を誇っていたので、VSEに対する存在が大きいことが分かりました。

海老名駅付近には、ビナウォーク、ららぽーと海老名などの見どころもあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

「ビナウォーク」の「ビナ」 (ViNA)は自然礼賛を意味する"ViVA NATURE"の略語であるけど、えびなの、びなの意味もあると思っています。

ビナウォークにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行けるんです。

3号館(マルイファミリー)の屋上にあるデジキューBBQテラスでは、食材を持ち込むことはもちろんのこと、食材予約と飲み放題もあるので手ぶらでもバーベキューを楽しむことが出来ます。

詳細は、「ビナウォーク」、「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」、「ららぽーと海老名」、「居酒屋 おーるすたぁず」、「サザンオールスターズ」、「デジキュービナウォーク」で検索。

昨年2月20日には、ViNA GARDENS OFFICEに小田急電鉄の海老名本社が設けられ、一部の部署が新宿から移転されていました。

同年8月21日には、新宿本社が小田急明治安田生命ビルから小田急第一生命ビルに移転され、移転計画が完了していたのであります。

小田急第一生命ビルは、小田急不動産と第一生命保険の共同管理によるビルで、2010年4月に改称される前は、新宿第一生命ビルディングとなっていました。

隣接するハイアットリージェンシー東京は、ホテル小田急による運営による、アメリカ🇺🇸のハイアットホテルアンドリゾーツ(HYATT)の国内進出第一号の高級ホテルであり、1980(昭和55)年に新宿第一生命ビルディングと共に開業した当時は、ホテルセンチュリーハイアットと呼ばれていました。

詳細は、「ハイアットリージェンシー東京」で検索。

小田急明治安田生命ビルの跡地は、現在取り壊し(解体)工事が行われています。

在京大手私鉄の本社の郊外移転が相次いでいるけど、小田急の場合は、海老名への完全移転ではなく、新宿と海老名に本社の機能が分散されていました。

東武鉄道の場合は、東武橋のたもとに旧本社があったけど、東京スカイツリータウンの建設工事により、とうきょうスカイツリー、押上(スカイツリー前)駅の北東部分に移転されたことにより、墨田区押上に本社のある鉄道会社であることが受け継がれています。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

こちらでも、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

マイカーやレンタカー🚗🚙で撮影に行く場合には、無断駐車や違法駐車をしないことであり、面倒でも周辺にある正式な駐車場🅿️に停める必要があります。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から96年間使われています。

こちらは、開業当時(1927年4月1日から10月14日までの間)に稲田登戸(現、向ヶ丘遊園)〜小田原間の一部が単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

西武鉄道に譲渡された8000形の8261Fは、小田急時代に単線の箱根登山線に乗り入れていたけど、西武線入りしてからは、単線区間である国分寺線で使われることになります。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

小田原駅から出ている伊豆箱根鉄道大雄山線の終点である大雄山駅は、金太郎の銅像のある、JR国立駅の旧駅舎に似た感じの三角屋根の駅となっており、新松田駅から箱根登山バス🚌⛰️でも行くことが出来ます。

伊豆箱根鉄道大雄山線では、5000系の5503Fがオレンジ色の電車🚃🧡となったことで話題になっています。

小田原駅は、JR東日本(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、JR東海(東海道・山陽新幹線)、小田急線、箱根登山鉄道線(小田原~箱根湯本間)、伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れている小田原市の中心の駅であり、南側の1,2番線が伊豆箱根鉄道大雄山線(大雄山方面)、3,4番線が東海道線下り(熱海、伊東、伊豆急下田、三島、沼津方面)、5,6番線が東海道線上り(横浜、品川、東京、上野、新宿、大宮、宇都宮、高崎方面)、7番線が箱根登山鉄道線(小田急線からの箱根湯本行きロマンスカー)、8番線が9番線側の降車ホーム、9番線が小田急線の小田原始発の列車(本厚木、町田、新宿方面)、10番線が小田急線(箱根湯本からの上りロマンスカーを含む)、11番線が箱根登山鉄道線の小田原始発箱根湯本行きの列車、13番線が東海道新幹線下り(静岡、名古屋、新大阪方面)、14番線が東海道新幹線上り(新横浜、品川、東京方面)から成っています。

2006(平成18)年3月17日までは、箱根登山鉄道線の登山電車の車両による小田原~強羅間の直通運転が行われていたので、11,12番ホームが専用ホームとなっていました。

現在は、11番線が小田急電鉄の車両(20m車の1000形)による4両編成での運転対応に改良されたので、12番線が廃止されて欠番となっています。

このことは、1985(昭和60)年9月30日に川越線の大宮~高麗川間が電化される前の国鉄(現、JR東日本)の大宮駅の11,12番線が、川越線(当時はキハ30系列の気動車による大宮~高麗川、東飯能間での直通運転が行われていた)に使われ、1988(昭和63)年3月13日に池袋駅からの東北線(現在の宇都宮線)、高崎線の列車(現在は湘南新宿ラインの北行となっている)に転用され、12番線が未使用となったことと似たような現象であり、ちょうど11番線であります。

箱根登山電車の小田原~強羅間の直通運転が行われていた頃は、小田原~箱根湯本間で三線軌条となっていたけど、2006年3月の登山電車の小田原乗り入れの廃止により、小田原~入生田間が狭軌線となっていました。

入生田~箱根湯本間だけ三線軌条で残された理由は、入生田に箱根登山電車の車両基地があるからであります。

2000(平成12)年12月1日までは、箱根登山電車の小田原乗り入れが日中にも行われていました。

箱根登山電車の車両の小田原乗り入れが廃止され、箱根湯本駅で系統分割された理由は、小田原~箱根湯本間のホーム嵩上げによるバリアフリー化に加え、小田急線でのダイヤ乱れの影響を登山電車の箱根湯本~強羅間にも及ぼさないようにする為であると思っています。

2008(平成20)年3月14日までの間には、新宿~箱根湯本間直通の急行が運転されていたけど、こちらは6両編成で新宿発着の場合には、相模大野駅や海老名駅での分割・併合が必要となっていました。

現在は、ロマンスカー以外の新宿~箱根湯本間の直通列車は運転されていない状態であります。

小田原~箱根湯本間は、ボギー車の場合は7両編成までしか入ることが出来ないので、小田原駅でも30000形EXE(EXEα)、60000形MSEの一部列車の分割・併合(前の6両が箱根湯本行きとなる)が行われています。

2003(平成15)年3月30日に橋上駅舎に改築される前は、大雄山線部分を除いて、改札がJR東日本管理の東口(表口)側、JR東海管理の西口(新幹線口)側に分かれていたので、小田急線や箱根登山鉄道線から改札口に出る場合には、連絡改札口を通る必要がありました。

橋上駅舎に改築されてからは、全ての会社で独立した改札口を持つようになり、東西自由通路の整備によって便利な駅となっています。

小田原駅に停車する東海道新幹線🚅の列車は、こだま号の全列車と一部のひかり号であり、そのうちの6時17分発のひかり533号(新横浜始発広島行き)が、小田原駅から岡山、広島方面に唯一直通する列車となっています。

小田原駅の新幹線駅に通過線があるので、東京駅を発車した後の最初の通過待ちが頻繁に行われています。

JRの在来線(東海道線)の小田原駅は、改札内コンコースに小田原提灯🏮があるのが特徴であり、発車メロディーに、小田原ゆかりの童謡である「お猿のかごや」🐵が使われています。

こちらの歌詞に、小田原提灯🏮が出てきているので、小田原のご当地童謡であることが分かります。

JR在来線の小田原駅の小田原提灯🏮は、2019(令和元)年10月12日に発生した台風19号(令和元年東日本台風)🌀の影響により被害を受け、その後に撤去されていたけど、2020年8月29日に復活していました。

2019年10月12日には、箱根登山電車の箱根湯本~強羅間が台風🌀の被害を受けた時でもありました。

復旧には1年以上掛かると言われていたけど、翌年の2020年7月23日に予定よりも早く復旧していたのであります。

当時は、ワクワクが帰ってきたというCMが放送されていたけど、その通りでありました。

新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、登山電車に乗り換えることが本当のワクワクであります。

小田原駅付近にある小田原城🏯は、北条氏の本拠地であったことで有名であり、日本100名城の一つであります。

大阪城や名古屋城などと同様に、天守閣🏯が復元された城跡らしい城跡であり、天守閣内の展示館に入ることや、そこにある展望デッキから山や海の景色を眺めることも出来ます。

2020年12月4日に開設された、ミナカ小田原には、14階に展望足湯があります。

詳細は、「小田原城」、「ミナカ小田原」で検索。

小田原駅付近には、地魚を味わうことの出来る店があり、ミナカ小田原には、小田原みなと食堂もあります。

小田原ラスカの2階にある、海鮮茶屋魚國も、小田原駅に直結した店であります。

JR早川駅(小田原駅から1駅)付近にある小田原漁港内には、魚市場食堂があります。

詳細は、「小田原みなと食堂」、「海鮮茶屋魚國」、「小田原漁港」、「魚市場食堂 小田原」で検索。

箱根登山電車の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、一昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられるようになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

鶴巻温泉駅(神奈川県秦野市)の近くにある、弘法の里湯♨️は、おすすめの日帰り温泉施設であり、露天風呂が、秦野市第一号泉、内湯がつるまき千の湯となっているので、比較することも出来ます。

伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)♨️にある弘法の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

どちらも、自分(しゃもじ)お気に入りの日帰り温泉施設なので、弘法繋がりでもあります。

詳細は、「鶴巻温泉」、「鶴巻温泉 弘法の里湯」で検索。

千歳船橋駅の北側(環八通り沿いのユニクロ(UNIQLO)の2階)には、セントラルスポーツによる日帰り温泉施設であるTHE SPA成城があり、千歳船橋駅から徒歩15分で行けるほか、小田急線の千歳烏山、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前の各駅や京王線の千歳烏山駅から無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「THE SPA成城」、「セントラルスポーツ」で検索。

3月6日には、よみうりランドにある「HANA・BIYORI」に、よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンしていました。

こちらへは、読売ランド前駅または新百合ヶ丘駅からよみうりランドまで小田急バス🚌で行き、ここから歩いて行くことになります。

詳細は、「よみうりランド温泉」、「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」で検索。



9月2日(月)からは、相模原市市制施行70周年記念により、相模大野駅で、Alexandros(相模原市出身のバンドグループ)の代表曲である「ワタリドリ」の接近メロディーが導入される予定となっています。

東急電鉄では、昨年1月25日に定期運用から離脱された、8500系の8637Fが、4両化された上でイベント、臨時列車用として復活するという情報が入ってきました。

京王百貨店新宿店では、一昨日(8月21日)から26日(月)まで、7階催事場で、鉄道フェスティバルが行われています。

西武新宿線の38101Fによる、DORAEMON-GO!(ドラえもんのラッピング電車)は、9月中旬をもって運転が終了してしまうのが残念であります。

京阪電気鉄道では、2200系の2216Fがリバイバルカラーとなり、27日のミステリーツアーでお披露目されていました。

友人のひっぐ〜氏は、その乗車、撮影で興奮していたので、何よりだと思いました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、ボーイング777-300ER型機(長距離国際線用)のJA734J号機が、20日の羽田〜シドニー線✈️🇦🇺でラストフライトを迎え、昨日は羽田空港に到着していました。

これにより、ボーイング777-300ER型機は、残り12機となってしまいます。

置き換え用であるエアバスA350-1000型機は、5機導入されています。

JALでは、ボーイング777型機の置き換えが、ANA(全日本空輸)✈️💙よりも早いペースで行われているので、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANAのボーイング777型機は、-200型、-300型共に現役であるけど、ボーイング777Xの導入が遅れていることにより、-200型は、ボーイング787-10型に置き換えられる予定となっています。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

6月29日のたまプリのカフェイベントにも行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

15日は、大塚ドリームシアターで行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきたライブで、ステーション♪の歌が歌われていたけど、土曜出勤により行かれなかったのが残念でした。

6月30日は、渋谷のシダックスカルチャーホールでさゆまゆ姉妹の公演に行くことが出来ました。

自分(しゃもじ)がさゆまゆ姉妹を見たのは、3月24日の上野以来でありました。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動は、こちらで止まっています。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、9月1日をもってたまプリを卒業するという情報が入ってきました。

千ちゃんが卒業する前にたまプリを見てみたいと思っています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

もころん号、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。