7月28日は、本川越から所沢まで、西武鉄道10000系ニューレッドアロー(NRA、小江戸型車両)の10110Fによる、特急小江戸28号(西武新宿行き)🚃💺に乗りました。



小江戸28号🚃💺は、小江戸号の由来である本川越駅(埼玉県川越市)を15時35分(土休日は15時34分)に発車し、途中、狭山市、所沢、東村山、高田馬場の各駅に停車してから西武新宿駅へと向かう列車で、折り返しは、西武新宿 16時30分、高田馬場 16時33分発の小江戸21号となります。

その前の運用は、西武新宿駅を14時40分、高田馬場 14時43分に発車する小江戸37号であります。

10000系ニューレッドアローは、2,3,5,6号車がM車であるので、爆音を楽しみたいなら、号車指定が可能な券売機やチケットレスサービス(Smooz)📱の場合は、2,3,5,6号車を指定すれば良いけど、10000系で唯一のVVVF車である10112F(LED表示が目印である)に当たる場合があるので注意が必要⚠️であります。

西武新宿駅または高田馬場駅からの特急料金は、東村山、所沢までが500円(小児は250円)、狭山市、本川越までが600円(小児は300円)であります。

特急小江戸号は、西武新宿〜本川越間を結ぶことが基本となっているけど、平日の夕方には、所沢始発の西武新宿行き(16時16分発と17時15分発)もあります。

今回の座席は、7号車の7A席(進行方向左側の窓側)で、爆音を楽しめなかったです。

本川越から所沢までの特急料金は、500円(ワンコイン)でありました。

本当は、高田馬場または西武新宿までそのまま乗って行きたかったけど、Laview夏祭りに行ったことにより、所沢から池袋まで、001系ラビューの001-D1F(ラビューD編成)による特急ラビューちちぶ36号に乗ったのであります。

自分(しゃもじ)が、10000系による特急小江戸号に乗ったのは、一昨年(2022(令和4)年)4月3日以来でありました。

行きは、中井から鷺ノ宮まで、新2000系の2525+2541Fによる田無行き、鷺ノ宮から小平まで、20000系の20101Fによる急行拝島行き、小平から本川越まで、20000系の20156Fによる本川越行きで移動していました。

特急小江戸号が東村山駅に停車するようになったのは、2013(平成25)年3月16日のことであり、下りの小江戸号も、上り列車と同じ5番線発着となっています。

東村山駅では、本川越行きの一般列車の待避が行われているけど、乗り換えの時に隣のホームに移動しなければならないので、航空公園、新所沢、入曽、新狭山、南大塚の各駅に向かう場合には、所沢駅での1番ホーム(降りたホーム)での乗り換えが推奨されています。

その場合には、西武新宿駅または高田馬場駅から所沢駅までの特急券(500円(小児は250円))を買う必要があります。

東村山駅が高架化された後はどうなるのか気になります。

小江戸号の場合は、拝島ライナーとは異なり、西武新宿~高田馬場間のみでの特急利用が可能となっているけど、その場合でも特急券(400円(小児は200円))が必要となります。

この日に撮影した拝島ライナー11号には、40000系ライナー仕様車の40106Fが使われていました。

現在は、40104Fと40105Fが新宿線系統(拝島ライナー)の運用に入っています。

西武10000系は、1993年から1996(平成8)年までの間と2003年に、7両編成12本84両が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていたけど、1993年に導入された10101Fと10102Fが新宿線の小江戸号用、1994年(平成6)年から1995年に導入された10103~10108Fが池袋線の5000系レッドアローの置き換え用、1996年に導入された10109,10110,10111Fが新宿線の小江戸号の増発用、2003年に導入された10112Fが池袋線の特急増発用として導入されていました。

1993年12月6日に小江戸号でデビューした当時は、10101Fと10102Fの2本しかなかったことにより、予備車がない状態でありました。

1994年に10103Fが導入されたことにより予備車(池袋線系統と共通だった)が確保されるようになっていました。

このことは、2017(平成29)年3月25日に40000系のライナー仕様車がS-TRAIN(地下鉄直通の有料ライナー列車)でデビューした時に40101Fと40102Fの2本しかなかったことにより、土休日のS-TRAIN(元町・中華街~飯能、西武秩父間)で予備車が無かったことにも言えることであり、同年10月の40103Fの導入により解決していたのであります。

10000系の10101~10111Fは、101系(N501系を含む)や5000系レッドアローの足回り品(どちらも抵抗制御方式)が再利用されていたけど、2003年に導入された10112Fは、台車のみ再利用のVVVF車であることにより、当時西武秩父線への回生ブレーキ車両の乗り入れが認められなかった為に、新宿線系統の抵抗制御車の1本が池袋線系統に回されるという措置が取られていました。

10112FのVVVFインバータ装置は、当時導入が進められていた20000系に準じたものとなっています。

10112Fが唯一のVVVFインバータ車となった理由は、省エネ化の一環であり、このことが、9000系のVVVF化に結び付いていたのであります。

2007(平成19)年12月に西武秩父線の変電所が改良されたことによって、回生ブレーキ付き車両の乗り入れが解禁となってからは、10112Fも西武秩父線に入れるようになっています。

10112Fが池袋線系統の特急に充当されたのは、2011(平成23)年からであり、2019(令和元)年のカナヘイの小動物のラッピング電車🚃の時代にも見られていました。

10112Fによるカナヘイの小動物のラッピング電車は、2018(平成30)年12月から2020(令和2)年1月まで運転されていました。

10112Fのもう一つの特徴は、前面、側面が、10000系で唯一のLED表示(3色LED)となっていることであります。

昨年10月に、新宿線系統で活躍していた初期型2000系の2027Fが廃車となってからは、10112Fが、西武鉄道所有の車両で最後の3色LED表示となっています。



横瀬車両基地で静態保存されている2001Fのクハ2001号車(西武新宿、飯能寄りの先頭車)は、廃車となった編成から移植された方向幕が復元されているけど、晩年は3色LED表示となっていました。

10101~10111Fがリニューアルされたのは、2004(平成16)年から2009(平成21)年のことであり、10112Fに準じた内装に変更されたけど、前面、側面が幕式のままとなっています。

リニューアルにより捻出された座席💺は、伊豆急行の8000系(元東急8000系)や、秩父鉄道の6000系(元西武N101系、急行秩父路用)に転用されています。

このことは、東武鉄道の200系りょうもうで、1720系(デラックスロマンスカー(DRC))の足回り品が流用された200型201~209Fと、完全新造のVVVF車である250型251Fに分かれていることにそっくりな状態であったけど、251Fに関しては、一昨年3月12日をもって休車となり、同年6月7日に北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

2019年から2020年に掛けて、池袋線系統に001系ラビュー(Laview)が導入されたことにより、旧式のクーラーが搭載されていた10101Fから10107Fの7本が置き換えられていたけど、そのうちのレッドアロークラシック塗装だった10105Fは、2020年3月から2021(令和3)年6月まで特急小江戸号で活躍していました。

このことで、5000系レッドアローが新宿線に乗り入れていた頃を思い出しました。

10103Fと10107Fは、池袋線系統一筋で活躍していた編成でありました。

10107Fは、☆(星)のある町 秩父長瀞号のラッピングが施されていたことがあったけど、緑帯だったことにより、グリーンアローと呼ばれていました。

こちらは、フランス🇫🇷の旅行ガイドブックである「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に長瀞の宝登山神社⛩️が掲載されたことの記念により施されていたのであります。

最後まで池袋線系統で活躍していた編成は、10105Fと10110Fであり、ラストランステッカーが取り付けられていました。

レッドアロークラシックは、10105Fに施された、5000系レッドアローに準じた塗装であり、2011年11月27日から一昨年6月5日まで活躍していました。

現在新宿線系統で活躍中の10000系ニューレッドアロー🚃💺は、10108,10109,10110,10111,10112Fの5本であり、全て新式のクーラーに交換されています。

10000系ニューレッドアローのトイレ🚻は、1号車と7号車にあり、西武新宿、飯能寄りの1号車は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所、本川越、池袋、西武秩父寄りの7号車は、和式トイレ🚻、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、1号車の洋式トイレ🚻🚽に関しては、男性用小トイレ🚹と共に西武鉄道の車内トイレ初となっています。

洋式トイレ🚽を希望するなら、1号車に近い場所を指定することをおすすめします。

001系ラビュー(Laview)🚃💺のトイレ🚻では、1号車と5号車の配置となったと共に、全て洋式🚽となり、5号車には、従来の男女共用洋式トイレ🚻🚽に加え、女性専用の洋式トイレ🚺🚽も設定されています。

ラビューの1号車は、車椅子スペース♿と車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が電動車椅子対応により広くなっているので、JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の5号車みたいだな❗と思いました。

10000系ニューレッドアローでは、1号車が洋式🚽、7号車が和式となっていて、場所が離れているので、洋式トイレ🚽希望の場合には、号車指定が可能な券売機やチケットレスサービス(Smooz)📱で、1号車に近い場所を指定しておくことをおすすめします。

10000系ニューレッドアローの1号車と7号車に清涼飲料水の自動販売機もあるけど、001系ラビュー(Laview)にはそれがないことに加え、車内販売が行われていないので、乗車前に飲み物やお弁当などを買っておく必要があります。

1号車にテレホンカード式の列車電話☎️があったけど、飯能~西武秩父間では常時使えない状態でありました。

4号車は、かつて喫煙車🚬だった車両でもあります。

10000系ニューレッドアロー(7両編成)の定員は406席で、6両編成だった5000系レッドアロー(400席)と比べてたった6席しか増えていないのは、シートピッチが拡大された影響であり、定員減を防ぐ為に7両編成となったのであります。

001系ラビュー(Laview)は、8両編成で定員が422席となっています。

小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE🚃💺が、7両編成で400席となっているのは、同じ7両編成のボギー車である西武10000系と同様にシートピッチが広いからであります。

レッドアローの名の由来は、その名の通りの赤い矢で、それが飛ぶように速いということや赤帯に見立てられていることから名付けられていたものであり、ラビュー(Laview)のa(arrow)にも受け継がれています。

ラビュー(Laview)の由来は、贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間のL

矢(arrow)のような速達性のa

大きな窓から移りゆく眺望(view)からの造語であり、その名の通り、リビングのような空間で眺めを楽しむことが出来て矢のように速い列車であります。

arrowに関しては、レッドアローと被る点であり、赤い矢が由来のレッドアロー号のDNAが受け継がれていることが分かります。

ラビューの車両形式が50000系ではなく001系となった理由は、今までに見たことのない新しい車両であることや、次の100年に向けた出発点である車両であることが表現されている為であり、00(無限)の可能性の意味も込められています。

001系ラビュー(Laview)は、2020年度のブルーリボン賞受賞車であり、当時は西武鉄道にとって5000系レッドアロー以来50年ぶりの受賞として話題になっていました。

このことは、京成電鉄で、旧AE形初代スカイライナー(1993年まで活躍していた車両)と、新AE形3代目スカイライナーがブルーリボン賞受賞車であることと同様の出来事であります。

廃車となった10000系のうち、10101Fは、7両のうちの3両が、横瀬車両基地で静態保存されています。

10102Fの飯能、西武新宿寄りの先頭車と、10106Fのうちの3両(飯能、西武新宿寄りの先頭車を含む、中間車のうちの1両は部品取り用)が富山地方鉄道(富山地鉄、富山県)に20020形として譲渡され、改造3両された3両が、昨年2月19日に営業運転入りしていました。

こちらは、モハ20021+モハ20022+クハ221号車による3両編成であり、優先座席、車椅子スペース、種車と同様のトイレ🚻も設けられています。

宇奈月温泉寄りの先頭車であるクハ221号車(元10106号車)に設定されているトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であります。

自動販売機は、清涼飲料水から鉄道グッズに鞍替えされています。

モハ20021(元10102)号車に設けられている優先席は、8席であり、トイレの撤去跡である為に窓なしの座席であります。

こちらには、吊り革が設けられるようになっています。

塗装もそのままなのが嬉しいと思っています。 

この時に車椅子対応の洋式トイレ🚻♿🚽付きの車両が選ばれたのは、バリアフリー対策に加え、トイレ横に乗降口があるからでもあります。

和式トイレだと時代遅れ(バリアフリー非対応)であり、車内トイレの場合は、進行方向が逆向きだと危険を伴っています。

西武10000系では、N100系スペーシアXを除いた東武鉄道の有料特急と同様に、乗務員室後部に窓がないことによりで前面展望が出来ない状態となっているけど、富山地鉄に移り、20020形に改造されてからは、乗務員室後部に窓が設けられたことにより、前面展望を楽しむことが出来るようになっています。

前面の「TOYAMA REGIONAL RAILWAY」の表示は、英語で富山地方鉄道を表すことであり、REGIONALとは、地方、地域のことであります。

その愛称名が、キャニオンエキスプレス~峡谷特急~(CANYON EXPRESS)となったので、富山地鉄に相応しいな❗と思いました。

キャニオン(CANYON)とは、英語で峡谷のことであり、アメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸のアリゾナ州にあるグランド・キャニオン(Grand Canyon)は、その名の通り、世界最大規模の峡谷となっています。 

富山地鉄では、元西武5000系レッドアローから改造された16010形も活躍しているので、富山の地で新旧レッドアローの組み合わせを見ることが出来るけど、それに加えて、元京阪旧3000系から改造された10030形、元東急8590系から改造された17480形との組み合わせも見られています。

京阪旧3000系から改造された10030形のうち、10033+10034号車(元京阪3018+3518号車)が京阪特急色であり、2階建て車両のサハ31号車(元京阪3805→8831号車)を組み合わせたダブルデッカーエキスプレスとして活躍中であります。

京阪旧3000系の2階建て車両は、改造するのに苦労したと言われているので、富山地鉄に引き取られて良かったと思っています。

16010形のうちの16013F(元西武5507F)は、観光列車(アルプスエキスプレス)に改造されており、入線時に撤去されていたトイレ🚻が洋式化🚽の上で再び取り付けられていました。

16011F(元西武5501F)は、オリジナルの2両編成で、トイレなしのままとなっています。

これらの車両は、富山地方鉄道に譲渡されたサステナ車両であり、SDGsに基づいています。

今回乗車した10110Fは、1996年に、
  5000系の置き換え用として導入された編成であります。

2026年度からは、新宿線の10000系特急(ニューレッドアロー、小江戸号)が置き換えられる予定となっているけど、有料着席サービスの刷新が検討されていると言われているので、40000系による拝島ライナーのような列車に変わることも考えられています。

いずれにせよ、10000系小江戸号の乗車、撮影はお早めにということになるけど、レッドアロークラシックが別の編成で復活してくれればいいなと思っています。

10000系は、10112Fを除いて抵抗制御車(非VVVF車)となっているので、2030年度までにVVVFインバータ車に統一させる計画によって置き換えられる条件に当てはまっています。

自分(しゃもじ)は、その発表がある前から、10000系ニューレッドアローを見掛けた時に撮影するようにしています。

あの時に撮影しておけばよかったということにならないように。

西武鉄道のサステナ車両(元小田急8000形と元東急9000系列)の導入も、VVVF車への置き換え促進の為でもあることが分かります。

狭山市駅は、埼玉県狭山市の中心となる2面2線の相対式ホームの駅であり、1895(明治28)年3月21日の開業当時は、入間川駅と呼ばれていました。

1979(昭和54)年3月25日には、狭山市駅となり、現在は特急を含めた全列車が停車するようになっています。

入間川駅だと、池袋線の入間市駅と混同するという問題があったので、狭山市駅に変更されたのもそのはずであります。

2010年3月26日の橋上駅舎化と共に「たなばたさま」🎋の発車メロディーが使われるようになっています。

このことは、狭山入間川七夕まつりに因んだものであり、七夕まつりで有名な神奈川県平塚市にあるJR平塚駅(東海道線)の発車メロディーに、七夕まつりに因んだ「たなばたさま」が使われていることと同様であります。

埼玉県狭山市は、1954(昭和29)年7月1日に、入間郡入間川町、入間村、堀兼村、奥富村、柏原村、水富村の合併によって出来た市であり、入間川駅は、入間川町だったことにより付けられた駅名であったことが分かります。

大阪府の大阪狭山市は、1987(昭和62)年10月1日に南河内郡狭山町の市制施行により出来た市であり、埼玉県狭山市との重複を避ける為に大阪狭山市となっています。

南海高野線の大阪狭山市駅は、2000(平成12)年まで周辺にさやま遊園があったことにより、狭山遊園前駅と呼ばれていました。

入間市駅に発着する西武バスの系統番号で、入間ではなく、入市となっているのは、狭山市駅が入間川駅となっていたことの名残であります。

本川越駅は、副駅名である「時の鐘と蔵のまち」に最も近い場所にある2面3線の駅であり、1990(平成2)年8月に改良される前は、3面5線となっていました。

1面2線の島式ホームを経て、1998(平成10)年に現在のような中間に特急専用ホームの入った2面3線の駅となったけど、その特急専用ホーム(2番線のみ使用で、3番線は未使用)は、7両分しか入れないので、2019年3月16日に池袋線系統に001系新型特急Laview(ラビュー)、8両編成が導入された後も10000系での運転が継続されています。

本川越駅の発車メロディーは、特急専用ホーム(2番線)だけが、朝の連続テレビ小説つばさのテーマ曲であった「愛の季節」となっているけど、1番線と4番線は、従来の発車メロディー(新宿線上りバージョン)となっています。

本川越駅西口は、2016(平成28)年2月20日に、バカの壁ならぬ本川越の壁が取り払われた上で開設されたものであり、西口広場の整備、周辺の道路の拡幅により、東武東上線(東上本線)の川越市駅まで、迂回せずに徒歩5分程度で行くことが出来るようになり、西口から東口(蔵のまち口)への通り抜けも出来るようになったという嬉しい出来事がありました。

川越の名所は、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁、川越氷川神社、川越大師喜多院、川越歴史博物館、川越城本丸御殿などであります。

川越の時の鐘は、昔からの川越のシンボルであり、6時、12時、15時、18時の4回鐘の音が響き渡ります。

川越氷川神社は、縁結びで有名な場所であり、あい鯛みくじが名物であります。

喜多院は、川越大師として親しまれている寺院であり、国の重要文化財に指定されています。

このことで、道を訪ねる時に、喜多院に行きたいんですけど?という言葉を思い付きました。

喜多院も開運の期待のある場所でもあります。

川越に関することは、小江戸川越観光協会のホームページに出ています。

詳細は、「小江戸川越観光」、「時の鐘」、「蔵造りの街並み」、「菓子屋横丁」、「川越氷川神社」、「川越大師喜多院」、「川越歴史博物館」、「川越城本丸御殿」で検索。

本川越のPePeは、1991(平成3)年9月に開設された駅ビルであり、川越プリンスホテルも併設されているので、西武新宿駅との共通点があります。

詳細は、「本川越ペペ」、「川越プリンスホテル」で検索。

西武新宿線は、PePeのある駅同士を結ぶ路線であります。

ひっぐ~氏は、一昨年8月14日に、天下一品の本川越店🍜にも立ち寄っていました。

イーグルバスによる小江戸巡回バスは、喜多院・富士見櫓跡・氷川神社前・大手門・蔵の街・菓子屋横丁循環の路線となっています。

イーグルバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「イーグルバス」で検索。

本川越駅からは、羽田空港✈️行きのリムジンバス(イーグルバスによる運行)や東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)行きのディズニーバス(東武バスウエスト、京成トランジットバス)も出ています。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅または川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

気になったら食べてみるしかないです。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

一昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月17日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。



現在開催中のパリオリンピックでは、日本選手のメダルラッシュとなっています。  

スケートボードの吉沢恋(ここ)選手(14)が金メダル🥇に輝いていたことで、素晴らしいなと思いました。

京阪電気鉄道では、2200系の2216Fがリバイバルカラーとなり、27日のミステリーツアーでお披露目されていました。

友人のひっぐ〜氏は、その乗車、撮影で興奮していたので、何よりだと思いました。

JR西日本では、N700S(グリーン個室付き)の増備により、捻出されたN700系が8両化され、玉突きにより、500系新幹線が、2027年を目処に引退する予定という情報が入ってきました。

700系レールスター編成も順次引退予定となっているので、こちらも乗車、撮影が推奨されています。

JR東日本では、7月21日から、JR渋谷駅の新南口が、渋谷サクラステージ、渋谷ストリーム側に移設され、山手線からの利用も出来るようになっています。 

これまでの新南口改札は、7月20日をもって閉鎖されていたけど、その前にあるJR東日本ホテルメッツ渋谷からは少し遠くなってしまいました。

阪急電鉄では、21日から、京都本線の新2300系がデビューし、座席指定サービスであるPRiVACE(プライベース)のサービスが開始されていました。

新京成電鉄では、7月24日から旧塗装に復元された、N800形のN838Fが営業運転入りしていました。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、7月1日から羽田〜ニューヨーク(JFK)線が2往復共にエアバスA350-1000型機となったことにより、8月2日まで全てボーイング777-300ER型機に戻されています。

8月3日からは、再び隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300ER型機による運航)となり、8月29日から、全てエアバスA350-1000型機での運航となります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空✈️🇺🇲との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

6月28日(日本(羽田)発6月29日)は、アメリカン航空が、羽田〜ニューヨーク線に参入(10年ぶりに再開)していました。

機種はボーイング777-200ER型機が使われています。

ボーイング777-200型機は、JALでER型を含めて全廃となったけど、ANAでは、非ER型を含めてボーイング787-10型機に順次置き換えられる予定となっています。

JALのボーイング767-300ER型も、ボーイング787型機やエアバスA321型機に置き換えられる予定であります。

このことは、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

6月23日は、蒲田駅から京浜急行バスによる急行便で羽田空港まで行き、そのうちのJA984A号機を撮影することが出来ました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

6月29日のたまプリのカフェイベントにも行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

15日は、大塚ドリームシアターで行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきたライブで、ステーション♪の歌が歌われていたけど、土曜出勤により行かれなかったのが残念でした。

6月30日は、渋谷のシダックスカルチャーホールでさゆまゆ姉妹の公演に行くことが出来ました。

自分(しゃもじ)がさゆまゆ姉妹を見たのは、3月24日の上野以来でありました。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

たまプリの、あいりんこと神田藍里氏💙は、7月8日から31日まで、学業専念により活動休止となっているけど、8月3日から復帰することになります。

休止期間中は、双六さつき氏🧡が1推し代理となります。

7月7日は、たまプリのメンバーに会えなかったのが残念でした。

7月6日の記事を、あいりんこと神田藍里氏💙の大好きなもころん号にしたのは、その為でありました。

たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、9月1日をもってたまプリを卒業するという情報が入ってきました。

千ちゃんが卒業する前にたまプリを見てみたいと思っています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

西武線の各種ラッピング電車や10000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。