小江戸52号🚃💺は、小江戸号の由来である本川越駅(埼玉県川越市)を21時30分に発車し、途中、狭山市、所沢、東村山、高田馬場の各駅に停車してから西武新宿駅へと向かう列車で、折り返しは、西武新宿 22時30分、高田馬場 22時33分発の小江戸45号となります。
その前の運用は、西武新宿駅を20時30分、高田馬場 20時33分に発車する小江戸37号であります。
10000系ニューレッドアローは、2,3,5,6号車がM車であるので、爆音を楽しみたいなら、号車指定が可能な券売機やチケットレスサービス(Smooz)📱の場合は、2,3,5,6号車を指定すれば良いけど、10000系で唯一のVVVF車である10112F(LED表示が目印である)に当たる場合があるので注意が必要⚠️であります。
西武新宿駅または高田馬場駅からの特急料金は、東村山、所沢までが500円(小児は250円)、狭山市、本川越までが600円(小児は300円)であります。
特急小江戸号は、1993(平成5)年12月6日に西武新宿線(西武新宿~本川越間)の特急として、10000系ニューレッドアローと共にデビューした列車であり、当初は東村山駅を通過していました。
このことで、1976(昭和51)年3月から1993年12月5日までの日曜・祝日に、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)によるおくちちぶ号(西武新宿~西武秩父間)とむさし号(西武新宿~所沢間)が運転されていたことを思い出しました。
1986(昭和61)年には、西武新宿→所沢間のむさし号が本川越駅(狭山市駅にも停車)まで延長されていたので、特急小江戸号の基礎となっていました。
新宿線に乗り入れていた5000系レッドアローは、休日のみで、おくちちぶ、むさし号共に1往復ずつしかなかったので、非常に目立っていました。
5000系レッドアローの新宿線乗り入れ運用のルートは、所沢→西武新宿→西武秩父→西武新宿→本川越で、所沢→西武新宿間と西武新宿→本川越間がむさし号(小江戸号の基礎となった列車)、西武新宿~西武秩父間がおくちちぶ号となっていました。
そのうちのおくちちぶ号は、所沢駅と飯能駅の2ヵ所でのスイッチバックが行われていました。
5000系レッドアローは、西武新宿駅で、2番線ではなく、1番線(各駅停車のホーム)に発着していたことを覚えています。
1993年12月6日の小江戸号のデビューに伴う改正で、特急ちちぶ号の一部とむさし号(当時は5000系レッドアローが使われていた)が入間市駅に停車するようになったけど、土休日に入間市駅を通過する池袋~西武秩父間の列車があったことにより、区別する為におくちちぶ号(2代目)となっていました。
2003(平成15)年3月12日に池袋線特急の全列車の入間市駅停車化により、おくちちぶ号が廃止され、ちちぶ号に統合されていたのであります。
5000系レッドアローは、1995(平成7)年10月31日に定期運用から離脱され、同年12月3日の秩父夜祭輸送(臨時特急)をもって最後を迎えていたけど、その前の11月23日には、最後まで残されていた5503Fが、団臨(小さな旅号)で西武新宿駅まで乗り入れていました。
5503Fのうち、クハ5503号車は丸ごと1両、クハ5504号車は前頭部のカットボディが横瀬車両基地で静態保存されています。
どちらも1969(昭和44)年に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された車両であるので、西武特急の車は日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製という伝統が守られています。
一昨年(2022(令和4)年)10月16日に横瀬車両基地で行われた、西武トレインフェスティバル2022in横瀬で、クハ5503号車と、10000系ニューレッドアローの保存車であるクハ10101号車との並びで展示されていたけど、一方のクハ5504号車の前頭部は、カバーが掛かったまま置かれていました。
5000系レッドアローと同時期(1995年11月30日)に引退した、ANA(全日本空輸)のトライスターことロッキードL-1011型機(3発(3つの)エンジン)の旅客機✈️は、国内線と国際線の両方で活躍し、国際線から先に撤退していたので、5000系レッドアローの新宿線での活躍を、ANAのL-1011型トライスター機✈️の国際線での運航に例えたくなります。
特急小江戸号が東村山駅に停車するようになったのは、2013(平成25)年3月16日のことであり、下りの小江戸号も、上り列車と同じ5番線発着となっています。
東村山駅では、本川越行きの一般列車の待避が行われているけど、乗り換えの時に隣のホームに移動しなければならないので、航空公園、新所沢、入曽、新狭山、南大塚の各駅に向かう場合には、所沢駅での1番ホーム(降りたホーム)での乗り換えが推奨されています。
その場合には、西武新宿駅または高田馬場駅から所沢駅までの特急券(500円(小児は250円))を買う必要があります。
東村山駅が高架化された後はどうなるのか気になります。
小江戸号の場合は、拝島ライナーとは異なり、西武新宿~高田馬場間のみでの特急利用が可能となっているけど、その場合でも特急券(400円(小児は200円))が必要となります。
この日に撮影した拝島ライナー11号には、40000系ライナー仕様車の40106Fが使われていました。
現在は、40104Fと40105Fが新宿線系統(拝島ライナー)の運用に入っています。
西武10000系は、1993年から1996(平成8)年までの間と2003年に、7両編成12本84両が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていたけど、1993年に導入された10101Fと10102Fが新宿線の小江戸号用、1994年(平成6)年から1995年に導入された10103~10108Fが池袋線の5000系レッドアローの置き換え用、1996年に導入された10109,10110,10111Fが新宿線の小江戸号の増発用、2003年に導入された10112Fが池袋線の特急増発用として導入されていました。
1993年12月6日に小江戸号でデビューした当時は、10101Fと10102Fの2本しかなかったことにより、予備車がない状態でありました。
1994年に10103Fが導入されたことにより予備車(池袋線系統と共通だった)が確保されるようになっていました。
このことは、2017(平成29)年3月25日に40000系のライナー仕様車がS-TRAIN(地下鉄直通の有料ライナー列車)でデビューした時に40101Fと40102Fの2本しかなかったことにより、土休日のS-TRAIN(元町・中華街~飯能、西武秩父間)で予備車が無かったことにも言えることであり、同年10月の40103Fの導入により解決していたのであります。
10000系の10101~10111Fは、101系(N501系を含む)や5000系レッドアローの足回り品(どちらも抵抗制御方式)が再利用されていたけど、2003年に導入された10112Fは、台車のみ再利用のVVVF車であることにより、当時西武秩父線への回生ブレーキ車両の乗り入れが認められなかった為に、新宿線系統の抵抗制御車の1本が池袋線系統に回されるという措置が取られていました。
10112FのVVVFインバータ装置は、当時導入が進められていた20000系に準じたものとなっています。
10112Fが唯一のVVVFインバータ車となった理由は、省エネ化の一環であり、このことが、9000系のVVVF化に結び付いていたのであります。
2007(平成19)年12月に西武秩父線の変電所が改良されたことによって、回生ブレーキ付き車両の乗り入れが解禁となってからは、10112Fも西武秩父線に入れるようになっています。
10112Fが池袋線系統の特急に充当されたのは、2011(平成23)年からであり、2019(令和元)年のカナヘイの小動物のラッピング電車🚃の時代にも見られていました。
10112Fによるカナヘイの小動物のラッピング電車は、2018(平成30)年12月から2020(令和2)年1月まで運転されていました。
10112Fのもう一つの特徴は、前面、側面が、10000系で唯一のLED表示(3色LED)となっていることであります。
昨年10月に、新宿線系統で活躍していた初期型2000系の2027Fが廃車となってからは、10112Fが、西武鉄道で最後の3色LED表示の編成となっています。
横瀬車両基地で静態保存されている2001Fのクハ2001号車(西武新宿、飯能寄りの先頭車)は、廃車となった編成から移植された方向幕が復元されているけど、晩年は3色LED表示となっていました。
10101~10111Fがリニューアルされたのは、2004(平成16)年から2009(平成21)年のことであり、10112Fに準じた内装に変更されたけど、前面、側面が幕式のままとなっています。
リニューアルにより捻出された座席💺は、伊豆急行の8000系(元東急8000系)や、秩父鉄道の6000系(元西武N101系、急行秩父路用)に転用されています。
このことは、東武鉄道の200系りょうもうで、1720系(デラックスロマンスカー(DRC))の足回り品が流用された200型201~209Fと、完全新造のVVVF車である250型251Fに分かれていることにそっくりな状態であったけど、251Fに関しては、一昨年3月12日をもって休車となり、同年6月7日に北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。
2019年から2020年に掛けて、池袋線系統に001系ラビュー(Laview)が導入されたことにより、旧式のクーラーが搭載されていた10101Fから10107Fの7本が置き換えられていたけど、そのうちのレッドアロークラシック塗装だった10105Fは、2020年3月から2021(令和3)年6月まで特急小江戸号で活躍していました。
このことで、5000系レッドアローが新宿線に乗り入れていた頃を思い出しました。
10103Fと10107Fは、池袋線系統一筋で活躍していた編成でありました。
10107Fは、☆(星)のある町 秩父長瀞号のラッピングが施されていたことがあったけど、緑帯だったことにより、グリーンアローと呼ばれていました。
こちらは、フランス🇫🇷の旅行ガイドブックである「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に長瀞の宝登山神社⛩️が掲載されたことの記念により施されていたのであります。
最後まで池袋線系統で活躍していた編成は、10105Fと10110Fであり、ラストランステッカーが取り付けられていました。
レッドアロークラシックは、10105Fに施された、5000系レッドアローに準じた塗装であり、2011年11月27日から一昨年6月5日まで活躍していました。
現在新宿線系統で活躍中の10000系ニューレッドアロー🚃💺は、10108,10109,10110,10111,10112Fの5本であり、全て新式のクーラーに交換されています。
10000系ニューレッドアローのトイレ🚻は、1号車と7号車にあり、西武新宿、飯能寄りの1号車は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所、本川越、池袋、西武秩父寄りの7号車は、和式トイレ🚻、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、1号車の洋式トイレ🚻🚽に関しては、男性用小トイレ🚹と共に西武鉄道の車内トイレ初となっています。
洋式トイレ🚽を希望するなら、1号車に近い場所を指定することをおすすめします。
001系ラビュー(Laview)🚃💺のトイレ🚻では、1号車と5号車の配置となったと共に、全て洋式🚽となり、5号車には、従来の男女共用洋式トイレ🚻🚽に加え、女性専用の洋式トイレ🚺🚽も設定されています。
ラビューの1号車は、車椅子スペース♿と車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が電動車椅子対応により広くなっているので、JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の5号車みたいだな❗と思いました。
10000系ニューレッドアローでは、1号車が洋式🚽、7号車が和式となっていて、場所が離れているので、洋式トイレ🚽希望の場合には、号車指定が可能な券売機やチケットレスサービス(Smooz)📱で、1号車に近い場所を指定しておくことをおすすめします。
10000系ニューレッドアローの1号車と7号車に清涼飲料水の自動販売機もあるけど、001系ラビュー(Laview)にはそれがないことに加え、車内販売が行われていないので、乗車前に飲み物やお弁当などを買っておく必要があります。
1号車にテレホンカード式の列車電話☎️があったけど、飯能~西武秩父間では常時使えない状態でありました。
4号車は、かつて喫煙車🚬だった車両でもあります。
10000系ニューレッドアロー(7両編成)の定員は406席で、6両編成だった5000系レッドアロー(400席)と比べてたった6席しか増えていないのは、シートピッチが拡大された影響であり、定員減を防ぐ為に7両編成となったのであります。
001系ラビュー(Laview)は、8両編成で定員が422席となっています。
小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE🚃💺が、7両編成で400席となっているのは、同じ7両編成のボギー車である西武10000系と同様にシートピッチが広いからであります。
レッドアローの名の由来は、その名の通りの赤い矢で、それが飛ぶように速いということや赤帯に見立てられていることから名付けられていたものであり、ラビュー(Laview)のa(arrow)にも受け継がれています。
ラビュー(Laview)の由来は、贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間のL
矢(arrow)のような速達性のa
大きな窓から移りゆく眺望(view)からの造語であり、その名の通り、リビングのような空間で眺めを楽しむことが出来て矢のように速い列車であります。
arrowに関しては、レッドアローと被る点であり、赤い矢が由来のレッドアロー号のDNAが受け継がれていることが分かります。
ラビューの車両形式が50000系ではなく001系となった理由は、今までに見たことのない新しい車両であることや、次の100年に向けた出発点である車両であることが表現されている為であり、00(無限)の可能性の意味も込められています。
001系ラビュー(Laview)は、2020年度のブルーリボン賞受賞車であり、当時は西武鉄道にとって5000系レッドアロー以来50年ぶりの受賞として話題になっていました。
このことは、京成電鉄で、旧AE形初代スカイライナー(1993年まで活躍していた車両)と、新AE形3代目スカイライナーがブルーリボン賞受賞車であることと同様の出来事であります。
N501系は、1981(昭和56)年に、701系の791,793,795F(1967(昭和42)年製)の先頭車(捻出された中間車は、6両化された785,787,789F(こちらも1967年製だった)に流用されていた)が電装化された編成で、1990(平成2)年まで活躍していました。
701系列の車両は、701系、801系、401系(2代目)で、1997(平成9)年2月まで新宿線系統で使われていた車両であり、そのうちの2代目401系は、411系から改造された車両となっていました。
6両化された701系は、初期型の701,703,705,707,709,711,713Fも挙げられており、601系から編入された中間車が組み込まれていたことにより、当該車両の窓の形状が異なっていました。
西武601系は、551系(吊り掛けモーター車だった車両)と同じ車体で、西武鉄道初のカルダン駆動方式となっていた車両でありました。
N501系の足回り品は、N101系と共通だったので、10000系に流用されたのもそのはずであります。
701系列の車両もよく乗っていたので、あの頃が懐かしいです。
廃車となった10000系のうち、10101Fは、7両のうちの3両が、横瀬車両基地で静態保存されています。
10102Fの飯能、西武新宿寄りの先頭車と、10106Fのうちの3両(飯能、西武新宿寄りの先頭車を含む、中間車のうちの1両は部品取り用)が富山地方鉄道(富山地鉄、富山県)に20020形として譲渡され、改造3両された3両が、昨年2月19日に営業運転入りしていました。
こちらは、モハ20021+モハ20022+クハ221号車による3両編成であり、優先座席、車椅子スペース、種車と同様のトイレ🚻も設けられています。
宇奈月温泉寄りの先頭車であるクハ221号車(元10106号車)に設定されているトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であります。
自動販売機は、清涼飲料水から鉄道グッズに鞍替えされています。
モハ20021(元10102)号車に設けられている優先席は、8席であり、トイレの撤去跡である為に窓なしの座席であります。
こちらには、吊り革が設けられるようになっています。
塗装もそのままなのが嬉しいと思っています。
この時に車椅子対応の洋式トイレ🚻♿🚽付きの車両が選ばれたのは、バリアフリー対策に加え、トイレ横に乗降口があるからでもあります。
和式トイレだと時代遅れ(バリアフリー非対応)であり、車内トイレの場合は、進行方向が逆向きだと危険を伴っています。
西武10000系では、N100系スペーシアXを除いた東武鉄道の有料特急と同様に、乗務員室後部に窓がないことによりで前面展望が出来ない状態となっているけど、富山地鉄に移り、20020形に改造されてからは、乗務員室後部に窓が設けられたことにより、前面展望を楽しむことが出来るようになっています。
前面の「TOYAMA REGIONAL RAILWAY」の表示は、英語で富山地方鉄道を表すことであり、REGIONALとは、地方、地域のことであります。
その愛称名が、キャニオンエキスプレス~峡谷特急~(CANYON EXPRESS)となったので、富山地鉄に相応しいな❗と思いました。
キャニオン(CANYON)とは、英語で峡谷のことであり、アメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸のアリゾナ州にあるグランド・キャニオン(Grand Canyon)は、その名の通り、世界最大規模の峡谷となっています。
富山地鉄では、元西武5000系レッドアローから改造された16010形も活躍しているので、富山の地で新旧レッドアローの組み合わせを見ることが出来るけど、それに加えて、元京阪旧3000系から改造された10030形、元東急8590系から改造された17480形との組み合わせも見られています。
京阪旧3000系から改造された10030形のうち、10033+10034号車(元京阪3018+3518号車)が京阪特急色であり、2階建て車両のサハ31号車(元京阪3805→8831号車)を組み合わせたダブルデッカーエキスプレスとして活躍中であります。
京阪旧3000系の2階建て車両は、改造するのに苦労したと言われているので、富山地鉄に引き取られて良かったと思っています。
16010形のうちの16013F(元西武5507F)は、観光列車(アルプスエキスプレス)に改造されており、入線時に撤去されていたトイレ🚻が洋式化🚽の上で再び取り付けられていました。
16011F(元西武5501F)は、オリジナルの2両編成で、トイレなしのままとなっています。
これらの車両は、富山地方鉄道に譲渡されたサステナ車両であり、SDGsに基づいています。
今回撮影した10108Fは、1995年10月に、5000系の置き換え用として導入された編成であります。
2026年度からは、新宿線の10000系特急(ニューレッドアロー、小江戸号)が置き換えられる予定となっているけど、有料着席サービスの刷新が検討されていると言われているので、40000系による拝島ライナーのような列車に変わることも考えられています。
いずれにせよ、10000系小江戸号の乗車、撮影はお早めにということになるけど、レッドアロークラシックが別の編成で復活してくれればいいなと思っています。
10000系は、10112Fを除いて抵抗制御車(非VVVF車)となっているので、2030年度までにVVVFインバータ車に統一させる計画によって置き換えられる条件に当てはまっています。
自分(しゃもじ)は、その発表がある前から、10000系ニューレッドアローを見掛けた時に撮影するようにしています。
あの時に撮影しておけばよかったということにならないように。
西武鉄道のサステナ車両(元小田急8000形と元東急9000系列)の導入も、VVVF車への置き換え促進の為でもあることが分かります。
西武新宿駅は、1952(昭和27)年3月25日に、高田馬場駅からの延長により開業した駅であり、当時新宿駅東口への乗り入れ構想があった為に仮のターミナル駅となっていました。
西武新宿までの延長により、西武村山線から現在の西武新宿線となっています。
西武村山線は、1927(昭和2)年4月16日に高田馬場~東村山間で開業した現在の西武新宿線の一部であり、西武園線も、村山線となっていました。
1964(昭和39)年に開設された新宿駅東口の駅ビルであるマイシティ(現、ルミネエスト)の2階部分は、西武新宿線の乗り入れを見据えた構造となっているけど、6両編成までしか入ることが出来ないことがネックとなった為に新宿乗り入れが中止となり、1977(昭和52)年3月3日に、西武新宿駅が、ショッピングモールぺぺ(PePe)と新宿プリンスホテル🏨の入った駅ビルの開業によって恒久的なターミナル駅となっています。
西武新宿駅の乗り場は、1番線が各駅停車中心、2番線と3番線が準急、急行等の優等列車中心であり、特急小江戸号、拝島ライナー、土休日に運転される快速急行が2番線から発車することになっているので、同じ新宿エリアにある京王電鉄京王線の新宿駅(こちらは西口の京王百貨店新宿店の真下にある地下ホーム(同じ1~3番線)となっている)で、新5000系による京王ライナーが土休日に限り2番線から発車することに似ているところがあります。
昨年3月20日からは、平日の下り京王ライナーの新宿駅発車番線が1番線に変更されています。
西武新宿駅では、京王線の新宿駅とは異なり、1番線(各駅停車中心)側が独立したホームとなっているので、相模鉄道相鉄本線の横浜駅で、1番線(こちらも各駅停車中心)がJR線側に独立した配置となっていることに準じています。
相鉄横浜駅は、西口の相鉄ジョイナスの中にあるターミナル駅で、1番線が各駅停車、2,3番線が快速、急行、特急の発着が中心となっていることで、西武新宿駅との共通点があるけど、相鉄横浜駅には、西武新宿駅にない降車専用ホームがあります。
JR山手線🚃♻️との乗り換えは、高田馬場駅のほうが圧倒的に便利なので、京成電鉄京成本線から山手線🚃♻️に乗り換える時に、京成上野駅よりも日暮里駅のほうが便利であることと同様であります。
西武新宿駅の北口が新設されたのは、1980(昭和55)年10月11日のことでありました。
新宿乗り入れ計画と共に幻となった西武新宿~上石神井間の地下急行線(複々線化)計画では、西武新宿駅の急行線乗り場がサブナードとメトロプロムナードの中間の、地下鉄丸ノ内線などへの乗換に便利な場所に出来るはずでした。
もしも西武新宿~上石神井間の地下急行線が実現していたら、緩行線(各停)のホームと離れてしまうという問題が発生していたほか、急行や準急が鷺ノ宮駅通過(地下線でスルー)となることにより、鷺ノ宮駅の利用客が嘆いていたところでありました。
現在中井~野方間(この区間にある新井薬師前、沼袋の両駅を含む)で行われている地下化工事は、その代わりとなる工事となっています。
新井薬師前~沼袋間の中野通りに跨がる踏切では、春には満開の桜🌸をバックに撮影することが出来る撮影ポイントとなっているけど、地下化されれば見納めとなってしまうのが残念であります。
この区間の地下化が行われる理由は、交通量の多い中野通りに跨がるボトルネック踏切の解消だけでなく、中野駅発着の路線バス(関東バス、京王バス、国際興業バス)🚌も通る為にラッシュ時を中心に定時運行が出来ないということがネックとなっていることもあります。
今後は西武新宿駅付近の地下(新宿サブナード(SUBNADE)の福家書店跡)からメトロプロムナード(東京メトロ丸ノ内線の新宿駅)までのショートカットとなる地下道の整備が行われることになるので、完成すれば雨の日のアクセスが楽になります。
新宿サブナード(SUBNADE)は、靖国通りとモア四番街の地下にある、新宿駅及び新宿三丁目駅(メトロプロムナード)と西武新宿駅を結ぶ地下街(1丁目、2丁目、3丁目、4丁目から成っている)であり、1973(昭和48)年9月15日に開業していました。
1973年9月15日は、国鉄(現在のJR東日本)の中央線に、優先席の前身である、シルバーシートが導入された日でもありました。
西武線の優先席も、かつてシルバーシートとなっていました。
1977年3月3日には、西武新宿駅と繋がるようになり、西武新宿駅から丸ノ内線の新宿駅等(メトロプロムナード)まで地下道で結ばれるようになったので、雨の日☔のアクセスも楽になっています。
その真下には、新宿サブナード駐車場🅿️🚗があります。
サブナードは、新宿区役所とも直結しているので、雨の日☔のアクセスにも便利であります。
新宿サブナードのサンデッキ広場側にあった男性用トイレ🚹️は、とても狭いスペースで、個室が和式しかなかったけど、こちらがリニューアルと共にジャングルスカイ広場側(女性用トイレ🚺️、だれでもトイレ🚻♿🚽と併設)に移設され、旧男性用トイレ跡がだれでもトイレ🚻♿🚽に転用されていました。
移設された男性用トイレ🚹️は、個室が全て洋式🚽となっているので、新宿サブナードの男性用トイレ🚹️が全て洋式🚽となっていることを確認しました。
その周辺のトイレ🚻は、殆どが洋式🚽となっているので、時代は変わったな❗と思いました。
新宿サブナードの店舗等の詳細は、「新宿サブナード」で検索。
西武新宿駅から新宿駅西口へと向かう地上ルートとなっている新宿大ガード西交差点では、長い横断歩道を渡って行くことになります。
西武新宿のペペ(PePe)は、地下2階と1階から8階までのエリアから成っており、1階にブリックストリート(Brick St.)、5階にジーユー(GU)、8階に100円ショップのキャンドゥがあります。
ブリックストリート(Brick St.)は、2016(平成28)年に開設された飲食ゾーンであり、これまでは、アメリカン・ブルバード(AMERICAN BLVD.)というアメリカ風のファッションゾーンとなっていました。
ブリックストリートの北口寄りには、コンビニエンスストアのローソン(LAWSON)🏪があります。
PePe(ペペ)の由来は、Prince Promenade(プリンスプロムナード)の略称であり、1977年3月3日に西武新宿ペペが、新宿プリンスホテルと共にオープンした当時は、プリンスプロムナードペペと呼ばれていました。
どちらもPで始まり、eで終わるので、想像がつくと思っています。
PePe(ペペ)は、ペペロンチーノみたいな名前だけど、プリンスプロムナードが由来であることを知りました。
PePe(ペペ)のある場所は、西武新宿、本川越、入間(入間市)、飯能、新横浜(プリンスペペ)であり、西武新宿線の特急小江戸号(10000系ニューレッドアローによる運転)は、PePe(ペペ)のある駅同士(西武新宿駅と本川越駅)を結ぶ列車であります。
新横浜のプリンスペペは、新横浜プリンスホテルの中にあり、グループ施設である横浜アリーナから近いです。
新宿プリンスホテルは、西武新宿駅と直結している新宿歌舞伎町(西武新宿)のランドマークである西武グループのホテル(レストランやバーも完備されている)🏨であり、地下1階にフロントがあります。
詳細は、「西武新宿ペペ」、「ブリックストリート」、「新宿プリンスホテル」で検索。
正面口の1階と2階の間と、券売機と改札の間には、階段があるので、バリアフリールート♿として、1階と2階の間でペペ(PePe)のエレベーターを代わりに使うことになります。
券売機と改札口の間には、車椅子対応のスロープ♿があります。
西武新宿駅の駅構内のトイレ🚻は、正面口側と北口側(どちらも改札内)にあるけど、かつて正面口側のトイレが階段下にあったことに加え、個室が全て和式だったので、バリアフリーに適合していなかったです。
2006(平成18)年に正面口のトイレ🚻が現在の場所になってからは、個室が男女共に全て洋式🚽となったことに加え、段差が解消され、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されるようになったことにより、バリアフリートイレ🚻♿に変身していました。
北口のトイレ🚻も洋式化🚽されています。
北口には、エレベーターやエスカレーターがない為に全て階段での移動となるので、バリアフリールートは正面口へということになります。
最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、前述の新宿サブナードのトイレを含めて和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。
こうなった理由は、訪日外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。
現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。
ひっぐ~氏も、トイレは洋式派🚽でアンチ和式トイレなので、共感していると思います。
新宿歌舞伎町にあった新宿コマ劇場は、2008(平成20)年12月31日まであった、阪急阪神東宝グループによる劇場で、シアターアプルも併設されていました。
その跡地は、30階建ての新宿東宝ビル(こちらも新宿歌舞伎町のランドマークである)となっており、TOHOシネマズ新宿(映画館)やホテルグレイスリー新宿が入っているけど、コマ劇場が復活することはなかったです。
詳細は、「TOHOシネマズ新宿」、「ホテルグレイスリー新宿」で検索。
東急歌舞伎町タワーは、昨年4月14日に新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座、映画館)の跡地に開設された、新宿歌舞伎町の新名所であり、高さ225m(48階建て)と、新宿東宝ビルよりも高い歌舞伎町のランドマークとなり、ここには、映画館のほか、ホテル、劇場、店舗、ライブハウスも設けられています。
新宿TOKYU MILANOは、新宿東急文化会館と呼ばれていたので、新宿歌舞伎町にも東急文化会館があったことが分かります。
渋谷の東急文化会館の跡地は、ご存じの通り渋谷ヒカリエとなっています。
2階にある歌舞伎横丁は、北海道、東北、関東、横浜中華、中部、近畿、中四国、九州・沖縄、韓国🇰🇷の各食祭、歌舞伎カフェから成っており、良さそうだな❗と思いました。
1階と2階にはスターバックスコーヒー(STARBUCKS)もあります。
3階には、namco TOKYOというバンダイナムコホールディングス系のゲームセンターがあり、ゲームを楽しみながらお酒を飲むことも出来ます。
西武新宿駅から前の横断歩道を渡ればすぐということでアクセスが良いです。
東急歌舞伎町タワーの2階にあるトイレ🚻は、左側の男性用の小トイレ🚹️と右側の洋式の個室🚻🚽が分かれており、洋式の個室🚽は、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)1室🚻♿🚽と、ジェンダーレストイレ(男女共用のスペース)🚻🚽となっていたけど、7月からは、男女別となっています。
ジェンダーレストイレは評判が悪かったので、男女別化されたのもそのはずであります。
男性用トイレ🚹️で、小トイレと洋式の個室🚽が離れているのは、その名残であります。
詳細は、「東急歌舞伎町タワー」、「namco TOKYO」、「歌舞伎横丁」で検索。
新宿歌舞伎町には、新宿BLAZEや新宿MARZなどのライブハウス(地下アイドルの各種ライブが行われている)が軒を連ねているけど、そのうちの新宿BLAZEは最大規模と言われており、西武新宿駅からも近いです。
昨年4月17日には、東急歌舞伎町タワーの地下にZepp Shinjuku(TOKYO)が出来たことにより、ラインナップも加わっています。
初日の4月17日は、こけら落とし公演として、SUPER BEAVERによる「都会のラクダ 柿落としSP 〜 新宿生まれの、ラクダ 〜」が行われていました。
昨年12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭(フレオマネジメント(現、FreoMotto)所属のアイドルが集結していた)で、きみにYORISOERU(きみより)を見てきました。
きみよりのメンバーで活躍していたほののんこと永井穂花氏は、現在もフレオマネジメント→FreoMottoに所属しており、8月14日から再始動する、強がりセンセーションで活躍することになります。
詳細は、「Zepp新宿」、「Zepp Shinjuku」、「FreoMotto」、「強がりセンセーション」で検索。
新宿BLAZEに関しては、本年7月31日をもって閉館となってしまいます。
東急歌舞伎町タワーからは、東急バスと東京空港交通(Airport Limousine)による羽田空港✈️、成田空港✈️行きのリムジンバスが毎日運転されています。
東急歌舞伎町タワーから羽田空港✈️へは、最短35分(1300円(小児は650円)、成田空港✈️へは最短1時間30分(3200円(小児は1600円))で行くことが出来ます。
詳細は、「東急バス」、「リムジンバス」で検索。
西武新宿~高田馬場間は、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)と並走する区間であり、新大久保駅は、山手線のみ停車することになっています。
西武新宿線の高田馬場駅は、3番線が下り(所沢、本川越、拝島方面)、5番線が上り(西武新宿行き)であり、平日の朝ラッシュ時には、線路が共用となっている4番線(3番線側)も使われるので、5番線側と合わせた両方のドアが開くことになります。
4番線側には、転落防止の為に、ホームドア導入以前から4ドア車専用の可動式ホーム柵が設置されていたので、3ドア車があった頃には、3ドア車に限り5番線側(進行方向左側)しか開かなかったです。
現在は、西武新宿、高田馬場の両駅にホームドアが設置されているけど、高田馬場駅の4番線側も可動式ホーム柵からホームドアに改良されています。
西武高田馬場駅の改札口は、早稲田口(メインの改札口)、西武戸山口、ビッグボックス口があり、7時から13時までの間は、東京メトロ東西線の高田馬場駅入口に通じている出口専用の臨時口も開設されています。
トイレ🚻のほうは、早稲田口側(1階)とJR線との乗り換え口(3階、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)も併設🚻♿🚽)にあり、どちらも全て洋式化されています。
JR山手線🚃♻️の高田馬場駅のトイレ🚻も、改良前に和式と洋式🚽が混在していたけど、改良により全て洋式トイレ🚽となったので、東京メトロ東西線の駅と合わせて高田馬場駅のトイレ🚻の個室が洋式🚽に統一されていました。
西武鉄道の駅トイレ🚻でも、車内トイレと同様に洋式化🚽が進められていることが分かります。
高田馬場駅3階の乗り換え改札口横には、コンビニ(トモニー、ファミリーマート)などの店舗があります。
JR山手線の高田馬場駅は、1面2線の島式ホーム(1番線が外回り(池袋、上野方面)、2番線が内回り(新宿、渋谷方面)で、鉄腕アトムのテーマの発車メロディー🎵が使われています。
改札口は、早稲田口と戸山口の2つがあるけど、後者のほうは新大久保寄りのガード下にあります。
鉄腕アトムの発車メロディーは、JR武蔵野線の新座駅(埼玉県新座市)でも使われているけど、こちらはバージョンが異なっています。
西武新宿線の高田馬場駅の発車メロディー🎵に、マルコメ(長野県長野市大字安茂里に本社、工場のある、味噌(みそ)や糀を扱う食品メーカー)のCMソングが使われているのは、高田馬場駅の西武戸山口前に、マルコメの東京本部があることの縁であり、駅構内にもその広告があります。
このCMソングは、マルコメ君という坊主頭の男の子たち👨🦲が出てきたCMでお馴染みであり、この発車メロディーを聴く度にそのCMを思い出します。
マルコメの「料亭の味」のCMは、家族の絆がテーマとなっています。
詳細は、「マルコメ」で検索。
BIG BOX(ビッグボックス)高田馬場は、1974(昭和49)年5月5日に開設された、店舗(Emio高田馬場スタイル)やスポーツ施設などが入った駅ビルであり、高田馬場駅のランドマークとして親しまれています。
8階にある高田馬場グランドボウル🎳は、名古屋市緑区に本社のあるグランドボウルの系列のボウリング場であり、2021年1月31日に周辺にあったシチズンプラザのボウリング場が閉館となった後の受け皿(代替施設)となっています。
詳細は、「ビッグボックス高田馬場」、「高田馬場グランドボウル」で検索。
シチズンプラザには、ボウリング場のほか、スケートリンクやテニスコートもありました。
ビッグボックス口のほうは以前5番ホーム側しかアクセス出来なかったけど、現在は、3,4番ホーム側からでもアクセス出来るようになっています。
東大和市駅前にあるBIG BOX(ビッグボックス)東大和は、東大和市駅前にもあり、アイススケートリンク⛸️、屋内型キッズランド あそびっぐがあり、どちらも一昨年10月22日にリニューアルオープンしていました。
こちらには、インドアテニスコート🎾もあります。
あそびっぐは、遊び(あそび)とBIG BOX(ビッグボックス)のビッグ(びっぐ)を組み合わせた名称であり、ビッグな気持ちで遊ぼうという意味も込められています。
詳細は、「BIG BOX東大和」、「ビッグボックス東大和」で検索。
高田馬場駅が山手線の駅として開業したのは、1910(明治43)年9月15日のことであり、1927(昭和2)年4月16日に西武村山線(現、西武新宿線)、1964(昭和39)年12月23日に営団地下鉄(現、東京メトロ)東西線が乗り入れるようになっています。
1927年4月16日に開業した当時の高田馬場駅は、山手線と立体交差する手前の仮駅となっていました。
翌年の1928(昭和3)年4月15日には、西武線の高田馬場駅が現在の位置の本駅に移設され、1963(昭和38)年に上り専用ホームが新設されたことにより、現在の形となっています。
高田馬場の由来は、1694年にあった高田馬場の決闘であり、たかたのばばと、高田の部分がたかたと濁らなかったです。
横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅も、たかたと濁らないです。
前述のFreoMottoの本社は、高田馬場にあります。
高田馬場~下落合間には、西武線で唯一の神田川橋梁があり、その周辺で豊島区の一部(豊島区高田)を通っています。
東村山駅は、東村山市の中心にある3面6線の駅であり、高架化工事が行われています。
これにより、2019(令和元)年11月30日にこれまでの橋上駅舎が廃止され、地下の仮駅舎に移設されていました。
橋上駅舎には、立ち食いそば屋があったけど、地下の仮駅舎にはそれがないので、隣の所沢駅などを使うことになります。
東村山駅のホームは、1番線が国分寺線(小川、国分寺方面)と西武園線(西武園行き)、2番線が国分寺線、3番線が西武園線、4番線が新宿線下り(特急以外の列車、所沢、本川越方面)、5番線が新宿線下り特急小江戸号と、新宿線上り(高田馬場、西武新宿方面)、6番線が新宿線上り(特急小江戸号を含む)となっているけど、2番線と3番線は4番線の向かい側の旧3番線が分割されたものであり、国分寺線の2番線は小川(国分寺、西武新宿)寄り、西武園線の3番線は西武園(所沢)寄りに分かれています。
こうなったのは、2017(平成29)年3月25日のことであり、西側の旧1番線が廃止されて旧2番線が1番線となっていました。
こちらは、福島県西白河郡西郷村にあるJR東日本の新白河駅在来線ホームの6番線(黒磯方面)と7番線(郡山方面)に似ているところがあります。
東村山駅の1番線は、列車の発着本数が少ないけど、そこにトイレ🚻♿がある関係により、常時開放されています。
東村山駅のトイレ🚻♿は、橋上駅舎の時代には、その東側にあったけど、地下の仮駅舎への移転により、1番線側に移設されていました。
移転されてからは、男女共に全ての個室がウォシュレット付きの洋式トイレ🚽となったけど、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽もこうなっています。
地下の通路は、所沢寄りの地下改札口、東西自由通路と、西武新宿、国分寺寄りの乗り換え専用通路に分かれているけど、地下改札口側には、エレベーターが、西口、東口側には、エレベーターとエスカレーターの両方が完備されています。
車椅子♿での上下移動には、エレベーターのほうが便利であり、リフトの役割を兼ねています。
東村山駅の高架化工事が完成したら、工事前の3面6線から2面4線となり、国分寺線や西武園線は中央に入ることになります。
高架化された後にはもちろんエレベーターやエスカレーターも整備されます。
2014(平成26)年12月1日から2016(平成28)年3月31日まで、東村山駅の新宿線ホームで、故・志村けん氏縁の曲である「東村山音頭」の発車メロディーが使われていたけど、2020年7月14日に国分寺線の1,2番線で復活していました。
東口にあるけやき並木🌳は、1976(昭和51)年に故・志村けん氏が東村山の名を全国に広めていた功績により、感謝状の贈呈と共に植えられたものであり、志村けんの木🌳と名付けられています。
秋津、久米川、東村山、萩山、八坂、武蔵大和、西武遊園地、西武園の各駅のある東京都東村山市は、1964(昭和39)年4月1日に北多摩郡東村山町が市制施行された市で、2020年3月29日にご逝去された、故・志村けん氏の出身地としても有名であり、名誉市民に認定されていました。
東村山の由来は、村山の東にあることであり、山形県にも東村山郡(山辺町と中山町)があるので、紛らわしい状態であります。
2021年6月26日には、東村山駅東口の志村けんの木の横に、志村けんの銅像が開設されたので、一昨年4月3日に初めて見ることが出来て良かったと思っています。
この銅像には、多くの笑いと感動をありがとうと書かれているので、その通りだと思いました。
東村山駅が開業したのは、前身の川越鉄道川越線(JR川越線とは別)の時代の1894(明治27)年12月21日のことであり、国分寺~東村山(現在の西武国分寺線)と共に久米川停車場として開業していました。
当時は、1915(大正4)年4月15日に武蔵野鉄道武蔵野線(現在の西武鉄道の母体で、JR武蔵野線とは別)として池袋~飯能間で開業した池袋線と同様に、非電化であったけど、途中駅が小川駅しかなかったです。
現在の西武鉄道の路線で最も古いのは、国分寺線であり、そのうちの国分寺、小川、東村山の各駅は、開業当初からあります。
鷹の台駅は、1948(昭和23)年10月21日に、恋ヶ窪駅は、1955(昭和30)年2月10日にそれぞれ開業していたので、どちらも後から出来た駅であります。
翌年の1895(明治28)年3月21日には、川越(現、本川越)まで延長されたことにより、現在の西武新宿線の一部が出来上がっていました。
1927(昭和2)年4月16日には、高田馬場(仮)~東村山間が村山線として開業し、東村山~川越(本川越)間が電化されていました。
1952年3月25日には、西武新宿駅まで延長されたことにより、川越線と村山線が統合されて新宿線となり、国分寺~東村山間は、国分寺線として独立していました。
西武新宿線は、新宿線が正式名称であるけど、都営新宿線と区別する為に西武新宿線と呼ばれることもあります。
国分寺線には、元小田急8000形が入ってくることになります。
本川越駅は、副駅名である「時の鐘と蔵のまち」に最も近い場所にある2面3線の駅であり、1990(平成2)年8月に改良される前は、3面5線となっていました。
1面2線の島式ホームを経て、1998(平成10)年に現在のような中間に特急専用ホームの入った2面3線の駅となったけど、その特急専用ホーム(2番線のみ使用で、3番線は未使用)は、7両分しか入れないので、2019年3月16日に池袋線系統に001系新型特急Laview(ラビュー)、8両編成が導入された後も10000系での運転が継続されています。
本川越駅の発車メロディーは、特急専用ホーム(2番線)だけが、朝の連続テレビ小説つばさのテーマ曲であった「愛の季節」となっているけど、1番線と4番線は、従来の発車メロディー(新宿線上りバージョン)となっています。
本川越駅西口は、2016(平成28)年2月20日に、バカの壁ならぬ本川越の壁が取り払われた上で開設されたものであり、西口広場の整備、周辺の道路の拡幅により、東武東上線(東上本線)の川越市駅まで、迂回せずに徒歩5分程度で行くことが出来るようになり、西口から東口(蔵のまち口)への通り抜けも出来るようになったという嬉しい出来事がありました。
川越の名所は、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁、川越氷川神社、川越大師喜多院、川越歴史博物館、川越城本丸御殿などであります。
川越の時の鐘は、昔からの川越のシンボルであり、6時、12時、15時、18時の4回鐘の音が響き渡ります。
川越氷川神社は、縁結びで有名な場所であり、あい鯛みくじが名物であります。
喜多院は、川越大師として親しまれている寺院であり、国の重要文化財に指定されています。
このことで、道を訪ねる時に、喜多院に行きたいんですけど?という言葉を思い付きました。
喜多院も開運の期待のある場所でもあります。
川越に関することは、小江戸川越観光協会のホームページに出ています。
詳細は、「小江戸川越観光」、「時の鐘」、「蔵造りの街並み」、「菓子屋横丁」、「川越氷川神社」、「川越大師喜多院」、「川越歴史博物館」、「川越城本丸御殿」で検索。
本川越のPePeは、1991(平成3)年9月に開設された駅ビルであり、川越プリンスホテルも併設されているので、西武新宿駅との共通点があります。
詳細は、「本川越ペペ」、「川越プリンスホテル」で検索。
西武新宿線は、PePeのある駅同士を結ぶ路線であります。
ひっぐ~氏は、一昨年8月14日に、天下一品の本川越店🍜にも立ち寄っていました。
イーグルバスによる小江戸巡回バスは、喜多院・富士見櫓跡・氷川神社前・大手門・蔵の街・菓子屋横丁循環の路線となっています。
イーグルバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「イーグルバス」で検索。
本川越駅からは、羽田空港✈️行きのリムジンバス(イーグルバスによる運行)や東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)行きのディズニーバス(東武バスウエスト、京成トランジットバス)も出ています。
川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。
アクセスは、本川越駅または川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。
本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。
詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。
西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。
西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。
こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。
祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。
祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。
祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。
もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。
祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。
京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。
自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕
秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。
もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。
秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。
西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。
秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。
鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。
気になったら食べてみるしかないです。
露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。
一昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。
自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。
4月19日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。
昨日(7月27日)から本日(28日)に掛けて行われていた、川越百万灯夏まつりに合わせて、本川越駅の1番線では、Laview夏まつりが行われ、ラビュー(Laview)の001-A1F(ラビューA編成)が展示されていました。
こちらに行ってきたので、後日お伝え致します。
帰りは、本川越から所沢まで、10000系の10110Fによる特急小江戸28号、所沢から池袋まで、001系ラビューの001-D1F(ラビューD編成)による特急ラビューちちぶ36号に乗ることが出来ました。
京阪電気鉄道では、2200系の2216Fがリバイバルカラーとなり、昨日のミステリーツアーでお披露目されていました。
友人のひっぐ〜氏は、その乗車、撮影で興奮していたので、何よりだと思いました。
JR西日本では、N700S(グリーン個室付き)の増備により、捻出されたN700系が8両化され、玉突きにより、500系新幹線が、2027年を目処に引退する予定という情報が入ってきました。
700系レールスター編成も順次引退予定となっているので、こちらも乗車、撮影が推奨されています。
JR東日本では、7月21日から、JR渋谷駅の新南口が、渋谷サクラステージ、渋谷ストリーム側に移設され、山手線からの利用も出来るようになっています。
これまでの新南口改札は、7月20日をもって閉鎖されていたけど、その前にあるJR東日本ホテルメッツ渋谷からは少し遠くなってしまいました。
阪急電鉄では、21日から、京都本線の新2300系がデビューし、座席指定サービスであるPRiVACE(プライベース)のサービスが開始されていました。
新京成電鉄では、7月24日から旧塗装に復元された、N800形のN838Fが営業運転入りしていました。
JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。
こちらは、7月1日から羽田〜ニューヨーク(JFK)線が2往復共にエアバスA350-1000型機となったことにより、8月2日まで全てボーイング777-300ER型機に戻されています。
8月3日からは、再び隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300ER型機による運航)となり、8月29日から、全てエアバスA350-1000型機での運航となります。
ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空✈️🇺🇲との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。
6月28日(日本(羽田)発6月29日)は、アメリカン航空が、羽田〜ニューヨーク線に参入(10年ぶりに再開)していました。
機種はボーイング777-200ER型機が使われています。
ボーイング777-200型機は、JALでER型を含めて全廃となったけど、ANAでは、非ER型を含めてボーイング787-10型機に順次置き換えられる予定となっています。
JALのボーイング767-300ER型も、ボーイング787型機やエアバスA321型機に置き換えられる予定であります。
このことは、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。
ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。
6月23日は、蒲田駅から京浜急行バスによる急行便で羽田空港まで行き、そのうちのJA984A号機を撮影することが出来ました。
詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。
たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。
5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。
この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。
6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。
このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。
6月29日のたまプリのカフェイベントにも行かれなかったのが残念でした。
自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会やカフェイベントにしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。
自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。
15日は、大塚ドリームシアターで行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきたライブで、ステーション♪の歌が歌われていたけど、土曜出勤により行かれなかったのが残念でした。
6月30日は、渋谷のシダックスカルチャーホールでさゆまゆ姉妹の公演に行くことが出来ました。
自分(しゃもじ)がさゆまゆ姉妹を見たのは、3月24日の上野以来でありました。
7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。
暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。
ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。
21日は再び五反田まで行き、おさんぽ娘を見てきました。
詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。
5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。
この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。
詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。
14日は、高田馬場BSホールで、天野ひかり氏と、むぎさりを見てきたけど、一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。
3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。
たまプリの、あいりんこと神田藍里氏💙は、7月8日から31日まで、学業専念により活動休止となってしまうので、頑張ってもらいたいと思っています。
休止期間中は、双六さつき氏🧡が1推し代理となります。
7月7日は、たまプリのメンバーに会えなかったのが残念でした。
7月6日の記事を、あいりんこと神田藍里氏💙の大好きなもころん号にしたのは、その為でありました。
たまプリでは、RESNECT(リスネクト)と両方で活躍している、千ちゃん氏(第1期から活躍してきたメンバー)が、9月1日をもってたまプリを卒業するという情報が入ってきました。
千ちゃんが卒業する前にたまプリを見てみたいと思っています。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。
こちらは飛ばしても構いません。
当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。
西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。
西武線の各種ラッピング電車や10000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。
今宵はここまでに致しとうござりまする。