こちらは、7月7日に、京王電鉄京王線の新宿駅で撮影した、8000系の8706F(FC東京の応援ヘッドマーク付き電車)による、特急高尾山口行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、土休日平日0151列車の新宿17時47分発の特急高尾山口行き(途中、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、京王片倉、山田、めじろ台、狭間、高尾の各駅に停車)であり、高尾山口駅からの折り返しは、18時48分発の特急新宿(京王線)行きとなっています。

その前の運用は、高尾山口 16時47分発の特急新宿行きで、笹塚から新宿まで、それに乗って移動していました。

FC東京応援ヘッドマークは、昨シーズンに続いて8000系の8706Fに取り付けられているけど、今シーズンには、デザインが一新され、前後共に、マスコットキャラクターである東京ドロンパによる指差しポーズとなっています。

8月11日(日、祝)には、飛田給駅前にある味の素スタジアムで、2024明治安田生命J1リーグ第26節、FC東京対川崎フロンターレの試合(京王電鉄Day、19時試合開始、キックオフ)が行われることにより、7月1日から8月11日までの予定で、8000系の8706FにFC東京の応援ヘッドマークが取り付けられています。

この時には、小学生以下のお子様(先着2000名様)に、京王電鉄とFC東京のコラボによるロゴマーク入りキッズTシャツがプレゼントされるけど、このデザインは良さそうだな!と思いました。

こちらのヘッドマークには、味の素スタジアムへは京王線で!と書かれているので、京王線に乗って味の素スタジアムに行き、FC東京の試合を見に行こう!という狙いがあることが分かります。

8月11日の試合当日には、もちろん特急の臨時停車も行われます。



こちらの試合やイベントの詳細は、京王またはFC東京のホームページに出ています。

一昨日(7月9日)には、京王線の新宿駅で、8706Fによる、各駅停車京王八王子行きを撮影することが出来ました。

その後に、京王新線と都営新宿線のホームに移動し、久しぶりに京王9000系の9731F(サンリオトレイン)による本八幡行きを撮影していました。

FC東京⚽は、1998(平成10)年に創設され、翌年の1999(平成11)年にJリーグに加盟した、東京ガスの系列のプロサッカーチーム⚽であり、2001(平成13)年3月10日からは、東京都調布市にある東京スタジアム(味の素スタジアム)🏟️が本拠地となっています。

その練習場は、小平市にあるFC東京小平グランド(東京ガス武蔵野苑)であるけど、2001年までは、江東区猿江のFC東京深川グランドが使われていました。

現在深川グランドは、同じ東京ガスの系列のXリーグ(アメリカンフットボール🏉、X1 SUPER)の東京ガスクリエイターズの練習場として使われています。

現在は、SNSのMIXI(mixi、ミクシィ)が筆頭株主であり、昨年(2023(令和4)年)5月9日には、スポンサーである京王電鉄との包括連携協定締結並びにスポンサー契約が締結されるようになっています。

京王線が味の素スタジアムへのアクセスを担っている縁により包括連携協定締結並びにスポンサー契約が締結されるようになったので、素晴らしさを感じています。

飛田給駅前にある味の素スタジアム(東京スタジアム)は、サッカーJリーグのFC東京や東京ヴェルディ1969の本拠地であり、2019年9月から11月に行われたラグビーワールドカップ2019や、2021(令和3)年7月から8月に行われた東京オリンピック2020のサッカー⚽やラグビー🏈競技などで使われていました。

飛田給駅は、味の素スタジアムの最寄り駅である2面3線の駅であり、上り線側に待避線があります。

味の素スタジアム(東京スタジアム)🏟️が開業したのは、2001年3月10日のことであり、それに合わせて、飛田給駅が2面2線の相対式ホームから2面3線の駅(橋上駅舎方式)に改良されていました。

ラグビーワールドカップ2019🏈の開催に合わせて再び改良されていたのであります。

飛田給の由来は、荘園制度が盛んな頃、飛田某(とびたなにがし)という荘園領主から給された「給田地」であったことであると言われています。

味の素スタジアム(東京スタジアム)に行く時に、飛田給って何だろう?と疑問に思うこともあるけど、このことだったのであります。

東京スタジアム🏟️の最寄り駅である飛田給駅🚉では、2018年9月29日にFC東京の関連曲の接近メロディー🎵が使われており、1番線(下り)が、得点時に歌われている「東京ブキウギ」、2,3番線(上り)が、試合開始前に歌われている「You'll never walk alone」となっています。

東京ブキウギは、1947(昭和22)年に発表された、お馴染みの昭和歌謡曲🎵であります。

FC東京のチームカラーは、青と赤であり、京王電車の帯の色と同じであります。

一方の東京ヴェルディ1969(緑色のチーム)⚽は、2001年に東京スタジアムが本拠地となる前、ヴェルディ川崎として、川崎市中原区の等々力緑地にある等々力陸上競技場🏟️が本拠地となっていました。

等々力陸上競技場🏟️は、現在川崎フロンターレ(J1リーグ)⚽の本拠地として使われています。

等々力陸上競技場🏟️の最寄り駅は、JR南武線、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線、東急東横線、目黒線の武蔵小杉駅、JR南武線の武蔵中原駅、東急東横線、目黒線の新丸子駅となっているけど、東急大井町線の等々力駅(東京都世田谷区)から離れているので、間違えて降りてしまう恐れがあるから注意が必要⚠️であります。

東京ヴェルディ1969⚽は、その名の通り、1969(昭和44)年に読売サッカークラブ(読売新聞社、日テレの系列)として創設されたチームであり、現在は、ヴィクトリア(スキー用品店)などと同様のゼビオホールディングスの系列となっています。

一方の日本女子サッカーリーグ(WEリーグ、なでしこリーグ)の日テレ・東京ヴェルディベレーザ⚽は、東京都北区にある味の素フィールド西が丘(国立スポーツ科学センターサッカー場)が本拠地となっています。

昨日(7月10日)のFC東京は、千葉市中央区(蘇我駅付近)にあるフクダ電子アリーナでの対ジェフユナイテッド市原・千葉戦に出場していました。

次回のFC東京の試合は、明後日(7月13日)、国立競技場で行われる対アルビレックス新潟戦の予定となっています。

味の素スタジアム、FC東京、東京ヴェルディの試合情報などの詳細は、「味の素スタジアム」、「FC東京」、「東京ヴェルディ1969」、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」で検索。

飛田給駅は、普段特急の通過駅となっているけど、試合やイベントのある日には臨時停車することになります。

味の素スタジアム(東京スタジアム)も、東京外国語大学、警視庁警察学校、警察大学校、榊原記念病院などと共に、旧関東村(米空軍住宅施設)の跡地に建設されたものであります。

味の素スタジアムは、2019年のラグビーワールドカップ🏈の会場でも有名であり、当時は京王線が賑わっていました。

味の素スタジアムでの試合やイベントのある日は、武蔵境、調布、狛江の各駅から臨時バス🚌が運転されることになっています。



当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしています。

ヘッドマーク付き電車やラッピング電車を撮影しました。という報告で終わりではありません。

今回の記事で、FC東京のことも話題にしたのは、その為であります。



昨シーズンのFC東京応援ヘッドマークは、7月28日から8月14日(月)まで取り付けられていたけど、今シーズンは長めの期間に取り付けられています。

5月10日に発表された今年度(2024(令和6)年度)の事業計画によると、新5000系(京王ライナーの車両)が5739Fと5740Fの2本導入され、8000系と9000系のVVVFインバータの更新が1本ずつ行われる予定となっています。

再来年(2026年)の始めには、オールロングシートの新型車両である新2000系が1本導入されることが発表されていました。

新2000系は、円がモチーフとなって丸型の車両で、5号車に西武鉄道の40000系のパートナーゾーンに相当するフリースペースが設けられることになります。

製造メーカーは、新5000系と同様の総合車両製作所横浜事業所であり、2027年3月までに、初期型7000系の置き換え用として4編成40両導入される予定となっています。

1984(昭和59)年まで活躍していた初代2000系(京王グリーン車)は、2枚窓の非貫通顔となっていたけど、新2000系は貫通ドア付きとなっています。

こちらは、都営新宿線に乗り入れるかどうか気になります。

7000系の初期型は、6+4編成から置き換えられていく方針となっているけど、10両固定編成のほうも危ないなと思っています。

6月22日には、7000系の7704Fと7804Fが、若葉台まで回送されていたけど、そのうちの7804Fが、廃車となり、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)に陸送されていたことを聞いたので、後期型の7000系(ビードプレス車体、LED表示)にも廃車の波が押し寄せてきたことが分かります。

7804Fが先に廃車となった理由は、検査期限が近かったこと、自動放送非対応であり、非貫通(6+4)編成をやめていく方針となっていることであるけど、昨年9月7日に百草園(もぐさえん)駅構内で車両故障に遭ったことの影響もあると言われています。

これにより、動物園線のワンマン運転に使うことの出来ない7803,7805Fも、初期型コルゲート車体の7807Fと共に置き換えられる可能性があるので、こちらの撮影もお早めにということになります。

7704+7804Fは、京王線開業110周年ヘッドマークが取り付けられていたので、撮影することが出来て良かったと思っています。

7月7日は、新宿から笹塚まで7701+7805Fによる特急橋本行きで移動していたけど、7805Fも撮影していたのはその為でありました。

京王8000系は、1992(平成4)年から1999(平成11)年までの間に10両編成(当時は6+4編成だった)が14本140両、8両固定編成が13本104両、計244両が日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された、6000系以来20年ぶりのモデルチェンジ車で、初のVVVFインバータの採用や、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなった斬新なスタイルにより話題になっていました。

京王のグッドデザイン賞の受賞は、9000系や新5000系(京王ライナーの車両)にも受け継がれています。

1992年5月7日にプレデビューし、同年5月28日のダイヤ改定の時に本格的にデビューしていたけど、当時は新宿~京王八王子間の特急が10両化されていました。

プレデビューした当時は、1992年5月27日まで平日朝の上り列車に設定されていた通勤急行(当時の急行停車駅につつじヶ丘駅を加えたもの)にも使われていました。

1992年5月28日のダイヤ改定で、急行がつつじヶ丘駅にも停車するようになっています。

初期に導入された6編成(8701~8706F)は、北野駅付近の高架化工事の完成及び相模原線特急(新宿~橋本間)の新設に伴う輸送力増強用として導入されたものであり、新宿~京王八王子間の特急で使われていた6000系が相模原線の特急(初代)に回されていました。

10両編成は1992年から1994(平成6)年まで、8両編成は1995年から1999年まで導入されたけど、初代5000系の置き換え用だけでなく、6000系の初期型抵抗制御車(1972(昭和47)年製)の置き換え用としても導入されていました。

導入された順番は、10両(6+4)から8両であったので、東京メトロ有楽町線、副都心線の17000系や、相模鉄道(相鉄)の20000系列(20000系、21000系)と同じ流れでありました。

京王9000系の場合は、8両編成から導入され、その後に10両編成(都営新宿線直通対応の30番台)が導入されていたので、8000系と逆の流れとなっています。

2006(平成18)年9月のダイヤ改定では、シーズンダイヤと共に分割・併合運転が廃止され、翌年の2007(平成19)年には、京王線系統のATC化の準備により、8000系の6+4編成の順序が入れ替わり、ライバルであるJR東日本(中央快速線)のE233系のH編成(4+6編成)もどきの編成となっていました。

かつて京王8000系では、6両及び4両単独編成、4+4の8両編成が見られていたこともありました。

そのうちの4+4の8両編成による初代相模原線特急を覚えています。

入れ替え前は、新宿寄りが8800番台、京王八王子、高尾山口、橋本寄りが初代8750番台となっていたけど、入れ替えられた後は、8850番台(現在は2代目8750番台となっている)が先頭に立つようになっています。

京王線が開業100周年を迎えていた2013(平成25)年からは、定員増加や非常時における乗客の避難誘導を円滑化させる為に、4+6編成の中間に押し込められた先頭車の中間車化(完全な10両固定編成化)が行われるようになり、8712Fをもって完了していました。

中間に押し込められた先頭車(8800番台と初代8750番台)の運転台は、デジタルメーターのままとなっていたけど、京王れーるランドアネックスにあるクハ8809号車(現、サハ8509号車)の中間車化により取り外された前頭部(運転台部分)が、7000系で初めて編成単位で廃車となった7706Fの新宿寄りの先頭車だったクハ7706号車の前頭部と共に展示されているので、点灯はしないけど、8000系のデジタルメーターの歴史を語り継ぐことが出来ます。

このことで、6+4編成で10両貫通編成化された小田急電鉄1000形の1095F(元1256+1056F)と1096F(元1252+1052F)を思い出したけど、京王8000系の10両貫通編成に似ているなと思いました。

こちらも、永山~多摩センター間で競演することもあります。

小田急1000形で、6+4編成が10両化されたのは、1095,1096,1097Fの3本であり、そのうちの1097Fは、1255Fと1055Fが種車で、中間に押し込められた先頭車が1000形で唯一の8両固定編成だった1081FのT車(サハ)に差し替えられた編成となっています。

京王8000系の行先表示は、幕式→3色LED→フルカラーLEDの流れで変化しているので、同時期に製造されていた京成電鉄の3700形みたいだな❗と思いました。

京成電鉄の電車も、京王と同じ日本車輌製造、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製となっています。

京王8000系の8両固定編成(8020番台)は、1995年から1999年に掛けて、8721~8733Fの13本が、日本車輌製造豊川製作所と、東急車輛製造で製造されたけど、9000系の8両編成とは違って、7000系の2両編成と連結することが出来ないので、8両編成の列車(各駅停車中心)に限定されています。

このことは、西武鉄道20000系の8両固定編成(池袋線系統と新宿線系統の両方にある)で、2000系や30000系の2両編成との連結が不可能であることにより、8両編成の列車に限定されていることと同様であります。

お馴染みのアイボリーにインディゴーブルーとチェリーレッドの帯の塗装は、8000系から採用されたものであり、ラッピング電車以外の京王線系統の電車は全てこの帯となっています。

2008(平成20)年8月28日に、8728Fが高尾線の高尾~高尾山口間で土砂崩れに巻き込まれて脱線したことによって、当該車両の初代クハ8728号車(新宿寄りの先頭車)が廃車となったので、その代替として、8714Fの中間に押し込められていたクハ8814号車が転用された上で2代目クハ8728号車となり、翌年の2009(平成21)年には、穴埋めによってサハ8564号車が東急車輛製造で製造されていたので、245両製造されたことになっています。

8714Fが10両固定編成化されるまでの間は、片方のみ先頭車が押し込められた状態で、サハ8564号車の新宿寄り(クハ8764(現、サハ8514)号車側)の貫通路が塞がれていました。

もしもこのような措置を取ることが出来なかったら、8両丸ごと取り替えなければならなかったところでありました。

8714Fの中間車改造跡が片方しかないので、10両固定編成化された後も、異彩を放った編成であることには変わりはないです。

8728Fの特徴は、新宿寄りの先頭車の2代目クハ8728号車(旧クハ8814号車)に、10両編成にあるようなスカートの切り欠き部分(ジャンパ線跡)があることであり、反対側(京王八王子、高尾山口、橋本寄り)のクハ8778号車には他の8両固定編成と同様にそれがないことであります。

京王8000系のうち、VVVFインバータ装置が未更新(オリジナルのGTOインバータ)の編成は、8711,8713,8714F(10両編成4本)ととなっているけど、8両編成に関しては、3月に出場した8728Fをもって更新が完了していました。

現在は、8708Fがインバータ装置の更新、8730Fが室内更新により入場中であります。

8730Fは、日立製作所(HITACHI)製のハイブリッドSiC-VVVFインバータ装置が試験的に搭載されているので、室内更新の時にどうなるのか気になります。

8713Fは、2015(平成27)年9月30日から、緑色のラッピング電車である高尾山トレインとなっており、現在も継続中であります。

今回の話題である8706Fは、1992年4月に日本車輌製造豊川製作所で製造された編成であり、2年連続でFC東京応援ヘッドマークが取り付けられています。

調布駅始発新宿行きの特急は、土休日の16時31分と16時51分発の2本設定されており、競馬シーズン🏇に府中競馬正門前始発の特急となります。

これらの列車は、西武鉄道新宿線で、土休日ダイヤに田無駅始発の急行西武新宿行き(18時54分発と19時24分発の2本、途中、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)が設定され、シーズンに多摩湖駅始発となることに似ているところがあります。

2018(平成30)年の府中競馬開催日🏇に、新5000系(京王ライナーの車両)による府中競馬正門前発新宿行きの準特急新宿行き(京王ライナーの送り込み運用)が運転されていたけど、高尾山口発着の京王ライナー→Mt.TAKAO号の設定により、従来型の車両に置き換えられたので、競馬非開催日に調布発新宿行きの準特急(現在の特急)が登場したのであります。

6月22日からは、小田急線の新宿駅改良工事の進捗により、通路が変更されたので、中央口側での乗り換えの時に迂回しなければなくなります。

これにより、京王線と小田急線の乗り換え時間が延びてしまいました。

仙川、つつじヶ丘、柴崎、国領、布田、調布、西調布、飛田給、京王多摩川の各駅と味の素スタジアムのある東京都調布市は、1955(昭和30)年4月1日に調布町と神代町の合併により出来た市であります。

深大寺のある場所は、神代町だった場所であり、1961(昭和36)年10月20日に神代緑地に開園していた神代植物公園(東京都立で唯一の植物公園)にその名が残されています。

深大寺や神代植物公園へは、吉祥寺、三鷹、調布、つつじヶ丘の各駅から路線バス(小田急バス🚌🐕または京王バス🚌)で行くことになります。

仙川、つつじヶ丘(旧、金子)、柴崎の各駅は、神代町だった場所にある駅となっています。

つつじヶ丘駅は、1913(大正2)年4月15日に開業した当時は、金子駅(埼玉県入間市にあるJR八高線(八高南線)の駅とは別)と呼ばれていました。

1957(昭和32)年5月15日に、現在のつつじヶ丘駅となったと共に、待避可能な2面4線となっています。

これにより、千歳烏山駅が2面4線から2面2線となってしまったけど、高架化されたら2面4線に戻されることになるので、柔軟な運用が組めるようになります。

地上時代の調布駅は、2面4線で、相模原線との分岐点が平面交差となっていたので、相模原線(京王多摩センター、橋本方面)は1番線、相模原線からの上り列車(明大前、新宿、本八幡方面)が3番線に限定されていました。

高架化される前の京成線の青砥駅も、同じような構造で、平面交差がありました。

2012(平成24)年8月19日の調布駅の地下化により、上下二層式の地下駅(京王新線の初台駅と同じ構造)となり、平面交差が解消されたことによって、地上時代に出来なかった相模原線の列車同士の緩急接続も実現していました。

これによって調布駅構内での直接折り返しが不可能となったので、つつじヶ丘駅までの回送での折り返しに変更されています。

地上時代の調布駅での折り返し列車は、本線上での折り返し(都電方式)となっていたので、迅速に行わなければならなかったことに加え、ダイヤが乱れた時のネックとなっていました。

2018年2月22日に、新5000系による通勤ライナー(有料特急)である京王ライナー🚃💺が導入されたのも、調布駅が地下化されたことのお陰でもあり、地下駅で平面交差が解消されたからこそ通過することが出来たのであります。

その地下化工事は、地上線の直下での厳しい環境の中で行われていたので、このことが評価されて土木学会技術賞が受賞されていました。

調布駅は、地下1階が改札口(中央口と東口の2ヶ所)とコンコース、地下2階(上のホーム、1,2番線)が京王線の下りホーム(京王八王子、高尾山口、橋本方面)、地下3階(下のホーム、3,4番線)が京王線の上りホームとなっており、地下1階コンコースと地下3階の上りホームを結ぶ直通のエスカレーターもあります。

改札口とプラットホームを結ぶエレベーターは、東口側にあり、地下2階の下りホームと、地下3階の上りホームの両方に出られます。

改札内コンコースは、中央口、東口共通なので、中央口から(へ)の場合でも、改札内のエレベーターを使うことが出来ます。

こちらは、小田急電鉄(小田急線)の下北沢駅に似ているところがあるけど、調布駅とは違って、上のホームが緩行線(各駅停車、千代田線直通列車(準急、通勤準急、急行))、下のホームが急行線(新宿発着の急行、通勤急行、千代田線からの急行、快速急行)となっています。

京王線調布駅の地下1階改札内にあるトイレ🚻はもちろん車椅子対応幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されており、通常のトイレ🚻の個室も、地下への移設当初から、男女共に全て洋式🚽となっています。

調布駅の接近メロディーには、2010(平成22)年3月29日から9月25日まで放送されていた、NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のテーマソングとして使われていた、いきものがかり(吉岡聖恵、水野良樹両氏によるユニット)の「ありがとう」が地下化当初から使われています。

いきものがかりの曲の接近メロディーは、昨日の記事で紹介した小田急電鉄(小田急線)の海老名、本厚木の両駅でもお馴染みであるけど、小田急海老名駅は「SAKURA」、本厚木駅は「YELL」であります。

京王相模原線は、調布駅付近が地上だった頃は、踏切があったけど、地下化されてからは踏切ゼロの路線となっています。

この地下化事業により、18ヵ所の踏切が廃止されていたけど、それには、国領駅前にあった狛江通りに跨がるボトルネック踏切も含まれていました。

調布駅の西側にあった踏切は、4線分に跨がる危険な踏切となっていたのであります。

小田急多摩線のほうは、1974(昭和49)年6月1日の新百合ヶ丘~小田急永山間の開業の時から踏切ゼロの路線となっています。

調布駅の駅ビルであるトリエ京王調布は、2017(平成29)年9月29日に、新5000系の一般運用開始と共に開業していました。

トリエ京王調布は、成城石井と専門店街中心のA館、ビックカメラ(BIC CAMERA)京王調布店📷️中心のB館、イオンシネマ シアタス調布(映画館)🎥中心のC館から成っており、調布サウスゲートの1階もその一部となっています。

2011(平成23)年9月までは、北口にある調布パルコ(PARCO)に「パルコ調布キネマ」という映画館があったけど、それが閉館となってからは、調布市の映画館が途絶えていました。

トリエ京王調布に、イオンシネマ シアタス調布🎥が出来てからは、映画産業が盛んな映画のまち調布市なのに映画館がない状態が解消されたのであります。

その開業時に、「映画のまちに、映画館がないって問題だ。」というキャッチコピーが掲げられていました。

確かに映画のまちに、映画館がないことは、問題になっていたのであります。

11月23,25,26日には、イオンシネマ シアタス調布🎥で、ゲゲゲ忌2023の一環によるアニメ特別上映会が行われる予定となっています。

成城石井などが入っているA館は、地下1階部分で京王線の調布駅と結ばれているので、雨の日☔のショッピングにも便利であります。

成城石井は、ローソン(LAWSON)系列のスーパーマーケットであり、その名の通り、世田谷区成城(昨日の記事で紹介した小田急線の成城学園前駅付近)が発祥で、本店が成城学園前駅の北口付近にあります。

詳細は、「成城石井」、「成城石井トリエ京王調布店」で検索。

ビックカメラ京王調布店がトリエ京王調布のB館に入っていることは、ビックカメラ(BIC CAMERA)のBということで、覚えやすいと思っています。

C館のCは、シネマ(CINEMA)のCでもあります。

「ビックカメラ京王調布店」、「イオンシネマ シアタス調布」で検索。

調布パルコ(PARCO)は、1989(平成元)年5月25日に開業したファッションビル(ユニクロ(UNIQLO)やノジマ(Nojima)などが入っている)であり、調布駅の地上時代から北口のシンボルとなっています。

かつてパルコ(PARCO)は、セゾングループ(西武百貨店(現、そごう・西武)と同じ系列)となっていたけど、現在は、大丸松坂屋百貨店と同様にJ.フロントリテイリングの傘下となっています。

池袋駅東口にある池袋西武🏬は、現在セブン&アイ・ホールディングスの系列となっているので、池袋パルコとの連絡通路に、セゾングループ同士だった頃の名残があります。

パルコ(PARCO)とは、イタリア語で公園を意味する言葉であり、公園のように「人々が集い、時間と空間を共有し、楽しんだりくつろいだりする場所」がイメージされています。

渋谷パルコ(PARCO)は、公園通り沿いにあるので、パルコとの縁があります。

詳細は、「パルコ」、「調布パルコ」で検索。

調布駅のバス乗り場は、南口と北口に分かれており、一般の路線バスは、京王バス🚌と小田急バス🚌🐕による運行となっているけど、3月9日まで、土曜日の朝1本のみ、神奈川中央交通(神奈中バス、小田急グループ)の鶴22系統(鶴川駅~若葉台駅、稲城市役所経由~調布駅南口間、町田営業所(ま)所属、多摩ナンバー)が乗り入れていました。

神奈中バスの鶴21系統(鶴川駅~若葉台駅間)と鶴23系統(鶴川駅~和光学園間)は、3月10日以降も運転されています。

神奈川中央交通(神奈中バス)🚌の町田営業所(町田市野津田町、野津田車庫)は、一昨年10月15日まで、同じ小田急グループの小田急バス🚌🐕の町田営業所(営業所記号はF)と隣接していました。

一昨年10月16日には、小田急バスの町田営業所が、川崎市麻生区にある新百合ヶ丘営業所に移転され、多摩ナンバーから川崎ナンバーに変更されています。

京王バスによる調布駅発着の羽田、成田の両空港✈️へのリムジンバス🚌💺✈️と、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)へのディズニーバス🚌💺は、北口の15番乗り場から出ており、羽田、成田の両空港✈️発着のリムジンバスは、東京空港交通(Airport Limousine、オレンジ帯のリムジンバス)との、ディズニーバスは、京成トランジットバス(京成グループ)との共同運行となっています。

調布駅発着のディズニーバスの京王便🚌💺には、富士五湖線でお馴染みの2階建てバス(アストロメガ)が使われることもあります。

調布飛行場✈️は、東京都による運営の飛行場(空港)であり、ここから東京都の一部となっている伊豆諸島の大島(伊豆大島)、新島、神津島、三宅島まで、新中央航空(NCA、川田工業系)✈️による定期航空路線(コミューター機)が出ています。

これらの路線に使われている飛行機✈️は、ドルニエ社(Dornier)による、ドルニエ228-212NG型(19人乗りの小型プロペラ機)であり、ジェット機よりも低いところを飛行する為に眺めが抜群と言われています。

機内では、JALやANAなどのジェット旅客機とは違って、客室乗務員が乗務していないことに加え、トイレが付いていないので、注意が必要⚠️であります。

トイレ🚻に関しては、搭乗前に済ませておかなければならないです。

大島、三宅島へは、以前羽田空港からANA(全日本空輸)の飛行機も出ていたけど、どちらも撤退していました。

新中央航空の調布~伊豆諸島線は、競合路線を持たないことになっています。

調布飛行場へは、京王線の調布駅北口から小田急バス🚌🐕に乗って行くことになるけど、多磨駅からは徒歩20分程度掛かります。

八丈島(こちらも東京都の一部となっている)へは、羽田空港✈️から前述のANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙が3往復出ているけど、使用機材は、ボーイング737-800型機またはエアバスA320型機(どちらも小型のジェット機)✈️となっています。

八丈島は、アシタバ(明日葉)や島寿司🍣で有名であり、島寿司はわさびの代わりにカラシが使われているのが特徴であります。  

伊豆諸島や小笠原諸島の自動車のナンバープレートは、東京23区のうちの千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区、世田谷区(現在は世田谷ナンバーとなっている)と同様に、大都会のイメージが強い品川ナンバーとなっているので、かなり違和感があります。

品川ナンバーは、カッコよくて人気のあるナンバープレートと言われています。

世田谷ナンバーが杉並ナンバー(練馬ナンバーベースの杉並区のご当地ナンバー)と共に出来たのは、2014(平成26)年11月17日のことでありました。

伊豆大島、新島、神津島、三宅島、八丈島に関する詳細は、それぞれの観光協会のホームページで調べることが出来ます。

調布飛行場及び、新中央航空やANAの八丈島線の時刻、運賃、予約等の詳細は、「調布飛行場」、「新中央航空」、「ANA 八丈島」で検索。

東京の竹芝客船ターミナル(ゆりかもめの竹芝駅前、浜松町駅、大門駅から徒歩)からは、伊豆諸島の大島(伊豆大島)、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島までの客船(大島(伊豆大島)、利島、新島、式根島、神津島へは高速ジェット船便もあり)、夏場には東京湾納涼船⛴️も出ています。

東海汽船の航路、運賃・料金、時刻、運航日、予約等の詳細は、「東海汽船」、「東京湾納涼船」で検索。

東京都の多摩地域は、昔神奈川県の一部となっていたけど、伊豆諸島や小笠原諸島は、静岡県の一部となっていました。

このことは、静岡県の一部となっている伊豆半島がくっついて出来たことと同様に、東京都、神奈川県、静岡県の歴史に詳しい人でないと分からない状態であり、京王線が昔路面電車であったことも知らない人が多いことにも言えることであります。



高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、川遊び出来る公園として整備され、4月5日に高尾山ふもと公園として開園していました。

高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

今シーズンの高尾山ビアマウントは、6月15日から  10月15日までの予定であり、高尾山ケーブルカーの延長運転も行われます。

こちらは2時間飲み・食べ放題(大人料金は5000円)であり、八王子ラーメンや八王子ナポリタンを味わうことも出来ます。

こちらには、ノンアルコール飲料もあるので、ドライバーや未成年者にも安心であります。

高尾山リフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウントなどで飲酒した場合には、高尾山ケーブルカーで帰りましょうということになります。

詳細は、「高尾山ビアマウント」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

夏のおすすめメニューは、夏の割り子そば ミニ穴子丼セット(1800円、追加割り子は150円)、胡麻胡桃(ごま、くるみ)2種つけだれそば(10玉1400円、増量15玉1500円)、エビマヨ(800円)、メカジキのガーリックステーキ夏野菜添え(850円)、高菜明太の和風パスタ(サラダ付き、1000円)であり、夏に相応しい味わいとなっています。

夏の割り子そば ミニ穴子丼セットに関しては、単品(1350円)、ミニ穴子丼の単品(680円)もあります。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。と言いたくなるほどであります。

京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。


「TAMa-GO」による調布・深大寺周遊パスのチケットが、「深大寺天然温泉 湯守の里」でも使えるようになっています。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」、「深大寺天然温泉 湯守の里」で検索。

7月3日は、日本の紙幣が20年ぶりに一新されていました。

これにより、新紙幣対応に変更する必要とあるけど、千葉都市モノレールでは全て新紙幣対応化されています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、7月1日から羽田〜ニューヨーク(JFK)線が2往復共にエアバスA350-1000型機となったことにより、8月2日から全てボーイング777-300ER型に戻されています。

8月3日からは、再び隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300ER型機による運航)となり、8月15日から、全てエアバスA350-1000型機での運航となります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

6月28日(日本(羽田)発6月29日)は、アメリカン航空が、羽田〜ニューヨーク線に参入(10年ぶりに再開)していました。

機種はボーイング777-200ER型機が使われています。

ボーイング777-200型機は、JALでER型を含めて全廃となったけど、ANAでは、非ER型を含めてボーイング787-10型機に順次置き換えられる予定となっています。

このことは、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

6月23日は、蒲田駅から京浜急行バスによる急行便で羽田空港まで行き、そのうちのJA984A号機を撮影することが出来ました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

6月29日のたまプリのカフェイベントにも行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会にしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

15日は、大塚ドリームシアターで行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきたライブで、ステーション♪の歌が歌われていたけど、土曜出勤により行かれなかったのが残念でした。

6月30日は、渋谷のシダックスカルチャーホールでさゆまゆ姉妹の公演に行くことが出来ました。

自分(しゃもじ)がさゆまゆ姉妹を見たのは、3月24日の上野以来でありました。

7月7日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘と、ゆめとあいりをを見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

ゆめとあいりは、元きみよりのゆめちゃんと、あいりちゃんによる2人組であり、あいりちゃんを初めて生で見たことになりました。

詳細は、「おさんぽ娘」、「ゆめとあいり」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

たまプリの、あいりんこと神田藍里氏💙は、7月8日から31日まで、学業専念により活動休止となってしまうので、頑張ってもらいたいと思っています。

休止期間中は、双六さつき氏🧡が1推し代理となります。

7月7日は、たまプリのメンバーに会えなかったのが残念でした。

7月6日の記事を、あいりんこと神田藍里氏💙の大好きなもころん号にしたのは、その為でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線の各種ヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。