こちらは、5月6日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、70000形GSE車(みんな大好き展望席付きロマンスカー)の70051Fによる、特急ロマンスカーホームウェイ1号の箱根湯本行き🚃💺🌃です。

土休日のホームウェイ1号🚃💺は、70000形GSE(みんな大好き展望席付きロマンスカー)による固定運用(土休日N31運用、0901列車)で、新宿駅を17時ちょうどに発車し、途中、町田、海老名、本厚木、秦野、小田原の各駅に停車してから箱根湯本駅(神奈川県足柄下郡箱根町)へと向かう列車であり、折り返しは、18時45分発のはこね60号の新宿行き(途中停車駅は、小田原、伊勢原、海老名、町田の各駅)となっています。

その前の運用は、箱根湯本 15時14分発、小田原 15時31分発のはこね74号の新宿行き(途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の各駅に停車)であります。

平日のホームウェイ1号は、同じく新宿17時ちょうど発(途中停車駅は、土休日と同じ)で、30000形EXE(EXEα)の10両編成(小田原→箱根湯本間は6両編成)で運転されています。

この日は、友人のひっぐ〜氏が、小田原から新宿まで、30000形EXEαの30251+30051Fによる後続のはこね58号に乗っていたので、お出迎えを兼ねて撮影していました。

土休日のはこね58号は、30000形EXE(EXEα)の10両編成(小田原駅までは6両編成)による運転で、箱根湯本駅を15時35分、小田原駅を15時52分に発車し、途中、伊勢原、海老名、町田の各駅に停車してから新宿駅へと向かうことになっており、折り返しは、17時20分発のホームウェイ81号の片瀬江ノ島行き(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和、藤沢の各駅に停車)であります。

ひっぐ〜氏は、小田急ロマンスカーに乗れて良かったと言っていました。

ロマンスカーの運用や列車番号は、平日ダイヤと土休日ダイヤで大幅に異なっているので、乗車する時には、特急券(モバイル特急券の場合は画面)に記載された、乗車日、時刻、列車名、座席番号、乗車駅及び乗車ホームを確認しておく必要があります。

このことは、小田急ロマンスカーとは限らず、どの座席指定制の有料特急、高速バス、飛行機等でも守らなければならないです。

展望席付きロマンスカー(70000形GSE)の運転予定時刻(2024(令和6)年3月16日現在)は以下の通りです。

平日下り(小田原、箱根湯本、藤沢、片瀬江ノ島方面)

はこね1号A 新宿 7時37分発→小田原 9時03分着→箱根湯本 9時22分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野の各駅にも停車)

はこね71号A 新宿 11時20分発→小田原 12時33分着→箱根湯本 12時53分着(途中、町田、海老名、本厚木、秦野の両各駅にも停車)

はこね61号A 新宿 15時ちょうど発→小田原 16時10分着→箱根湯本 16時25分着(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅にも停車)

えのしま1号B 新宿 16時20分発→藤沢 17時15分着→片瀬江ノ島 17時27分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅にも停車)

ホームウェイ7号A 新宿 18時40分発→秦野 19時42分着(途中、町田、海老名、本厚木の各駅に停車)

ホームウェイ9号B 新宿 19時ちょうど発→小田原 20時19分着(途中、町田、海老名、本厚木、秦野の各駅に停車)

ホームウェイ89号A 新宿 21時20分発→藤沢 22時17分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅に停車)

ホームウェイ23号B 新宿 22時30分発→本厚木 23時14分着(途中、町田、海老名の両駅に停車)

平日上り(新宿方面)

モーニングウェイ50号A 藤沢 6時16分発→新宿 7時24分着(途中、大和、相模大野の両駅に停車)

モーニングウェイ74号B 秦野(1番線) 6時30分発→新宿 7時41分着(途中、本厚木、海老名、町田の各駅に停車)

はこね50号A 箱根湯本 9時32分発→小田原 9時51分発→新宿 11時05分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね74号A 箱根湯本 13時12分発→小田原 13時31分発→新宿 14時45分着(途中、秦野、本厚木、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね64号A 箱根湯本 17時02分発→小田原 17時16分発→新宿 18時28分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

えのしま2号B 片瀬江ノ島 17時46分発→藤沢 17時58分発→新宿 18時48分着(途中、大和、相模大野、新百合ヶ丘の各駅にも停車)

さがみ82号B 小田原 21時06分発→新宿 22時19分着(途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の両駅に停車)

土休日下り(小田原、箱根湯本、藤沢、片瀬江ノ島方面)

はこね53号B 新宿 8時ちょうど発→小田原 9時10分着→箱根湯本 9時24分着(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅にも停車)

スーパーはこね3号A 新宿 10時ちょうど発→小田原 11時05分着→箱根湯本 11時21分着(新宿→小田原間はノンストップ運転)

はこね5号B 新宿 11時20分発→小田原 12時41分着→箱根湯本 13時01分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野の各駅にも停車)

はこね7号A 新宿 13時20分発→小田原 14時33分着→箱根湯本 14時48分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野の各駅にも停車)

はこね67号B 新宿 15時ちょうど発→小田原 16時10分着→箱根湯本 16時28分着(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅にも停車)

ホームウェイ1号A 新宿 17時ちょうど発→小田原 18時17分着→箱根湯本 18時36分着(途中、町田、海老名、本厚木、秦野の各駅にも停車)

ホームウェイ83号B 新宿 18時20分発→藤沢 19時17分着→片瀬江ノ島 19時26分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅にも停車)

ホームウェイ87号A 新宿 20時20分発→藤沢 21時10分着→片瀬江ノ島 21時20分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅にも停車)

ホームウェイ89号B 新宿 21時20分発→藤沢 22時17分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅に停車)

土休日上り(新宿方面)

モーニングウェイ72号B 本厚木 7時02分発→新宿 7時45分着(途中、海老名、町田の両駅に停車)

さがみ60号A 小田原 8時27分発→新宿 9時45分着(途中、秦野、伊勢原、本厚木、町田、新百合ヶ丘の各駅に停車)

はこね50号B 箱根湯本 9時33分発→小田原 9時49分発→新宿 11時06分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね2号A 箱根湯本 11時38分発→小田原 11時54分発→新宿 13時04分着(途中、本厚木、町田の両駅にも停車)

はこね54号B 箱根湯本 13時15分発→小田原 13時31分発→新宿 14時45分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね6号A 箱根湯本 15時14分発→小田原 15時31分発→新宿 16時44分着(途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の各駅にも停車)

はこね76号B 箱根湯本 16時36分発→小田原 16時54分発→新宿 18時05分着(途中、本厚木、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね60号A 箱根湯本 18時45分発→小田原 18時58分発→新宿 20時10分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

えのしま4号B 片瀬江ノ島 20時03分発→藤沢 20時11分発→新宿 21時05分着(途中、大和、相模大野、新百合ヶ丘の各駅にも停車)

Aは、土休日に限り70000形GSEによる固定運用であり、Bと平日のAは展望席なしのロマンスカー(60000形MSEまたは30000形EXE(EXEα))で運転される場合があります。

GSEの運転予定日については、小田急電鉄のホームページのロマンスカーのところで調べることが出来ます。

70000形GSEは、音が静かで乗り心地が良いことはもちろんのこと、コンセント🔌が付いていることで、とてもいいなと思っています。

このことは、2019(平成31)年3月16日にデビューした、2020年度のブルーリボン賞の受賞列車である、西武鉄道の特急001系ラビュー(Laview)🚃💺に似ている状態であり、自分(しゃもじ)はGSEとラビューをよく比較したくなります。

ラビューとGSEの共通点は、ブルーリボン賞やグッドデザイン金賞の受賞車であることや、側面の窓が大きいことであるけど、ラビューは、西武特急としては初めて、運転台後部のガラス越しから、運転風景を見ながら前面展望を楽しめるようになっていてます。

運転台後部のガラス越しから前面展望を楽しめる車両は、30000形EXE(EXEα)や60000形MSE🚃💺も挙げられているけど、かつて存在していた初代3000形SE車、20000形RSE車、JR東海371系(東海あさぎり)もこうなっていました。

20000形RSEの20002FとJR東海371系が、富士急行→富士山麓電気鉄道富士急行線🚃🗻に譲渡され、前者が8000系2代目フジサン特急🚃💺🗻、後者が8500系富士山ビュー特急🚃💺🗻として活躍するようになったのは、運転台後部のガラス越しから運転風景を見ながら前面展望が出来ることがきっかけであり、スイッチバック駅である富士山(旧、富士吉田)駅でも重宝されています。

20001Fのうちの2両(新宿寄りの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車)は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで展示されています。

70000形GSE(Graceful Super Express)🚃💺がデビューしたのは、2018(平成30)年3月17日のことであり、当初は70051Fのみの導入で、7000形LSEの7003F(そのうちの新宿、片瀬江ノ島寄りの先頭車だったデハ7003号は、2021(令和3)年4月19日にオープンした、海老名にあるロマンスカーミュージアムで展示されている)が置き換えられていました。

自分(しゃもじ)が70000形GSEに初めて乗ったのは、2018年4月12日のホームウェイ81号(相模大野→片瀬江ノ島間)と、折り返しのえのしま2号(片瀬江ノ島→新宿間)のことでありました。

Gracefulとは、優雅なという意味であり、優雅な列車の旅を演出させる為に名付けられたものであります。

コンセプトは、「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」であるので、その通りだと思っています。

自分(しゃもじ)が70000形GSEに初めて乗ったのは、2018年4月12日のホームウェイ81号の相模大野→片瀬江ノ島間と、折り返しのえのしま2号の片瀬江ノ島→新宿間のことでありました。

同年7月11日には、70052Fが、7004Fの置き換え用として導入されたことで2編成出揃っていました。

翌年の2019(令和元)年には、ブルーリボン賞が受賞されていたので、30000形EXEを除いたロマンスカーシリーズの車両(SEの付くロマンスカー)が全てブルーリボン賞に選ばれていました。

30000形EXEがブルーリボン賞を受賞出来なかった理由は、通勤利用客を意識しすぎたことにより、ロマンスカーに対する魅力が薄いからでありました。

その代わりにグッドデザイン賞が受賞されていたけど、それが50000形VSE、60000形MSE、70000形GSEにも受け継がれています。

70051Fは、2017(平成29)年、70052Fは、2018年製で、どちらも日本車輌製造豊川製作所で製造されていました。

GSEの座席💺は、オカムラ(旧、岡村製作所)製で、ノートパソコン💻を置くのに適したアルミ製インアームテーブルが付いており、座面の幅が475mm、高さは440mmと、外国人などの大柄な人でもゆったり座ることが出来るのが特徴であり、シートの柄がお気に入りの点であります。

シートピッチも広いことにより、足元広々でゆったりくつろぐことも出来ます。

座席下には、国内線機内持ち込みサイズの荷物を収納するスペースがあり、手すりの部分に点字による座席番号の表示ため設けられています。

オカムラは、横浜市西区に本社のあるオフィス家具などを扱うメーカーであり、2018年4月1日に、岡村製作所から社名変更されていました。

岡村製作所→オカムラ製の鉄道車両の座席は、小田急ロマンスカーの70000形GSEのほか、50000形VSEと60000形MSE、京成電鉄の新AE形(スカイライナーなどの各種ライナー用)、いずれも天龍工業(富山県富山市に本社のある、鉄道、バスの座席などを扱うメーカー)との共同製作も挙げられており、2005年3月19日にデビューし、昨年3月11日に定期運用から離脱されていた、50000形VSEが最初であることが分かります。

岡村製作所→オカムラの由来は、ゆず(フォークデュオ)のメンバー(北川悠仁、岩沢厚治両氏)の出身地でお馴染みの横浜市磯子区岡村で創業されたことであります。

ゆずの岡村ムラムラブギウギという曲は、その名の通り、ゆずの出身地である横浜市磯子区岡村について歌われた曲であり、岩沢厚治氏によってプロデュースされた曲(岩)でもあります。

GSEには、乗り心地を良くする為に、フルアクティブ式の車体動揺防止装置が全号車に取り付けられていることが特徴であり、音が静かであることと相俟って、快適な空間となっていました。

スタイルだけでなく、眺めや乗り心地の良さもGSEの人気の秘訣だと思います。

小田急線の本厚木~新松田間は、丹沢の緑豊かなところを走る区間なので、GSEの大きな窓から緑の景色を楽しむことも出来ます。

GSEの荷物棚は、下からでも眺めることが出来るので、忘れ物防止に役立ちます。

この列車とは限らず、忘れ物により、折角の旅の思い出が台無しにならないように注意してもらいたいです。

もちろん降車前には、座席の回りの忘れ物のチェックも必要であります。

コンセント🔌付きの列車では、充電器の忘れ物も見受けられている状態であります。

座席の裏には、傘立てもあるので、雨の日☔には嬉しいけど、多発している傘の忘れ物には注意してもらいたいです。

70000形GSEのドアチャイムは、N700系列の新幹線(東海道・山陽・九州新幹線用)に準じているので、製造元の日本車輌製造がJR東海の子会社であることの縁もあります。

後展望席の場合は、強制的に後ろ向きに座らせられるというデメリットがあるけど、去り行く風景を眺めることが出来るというメリットがあります。

小田急江ノ島線の藤沢~片瀬江ノ島間は、進行方向が逆になるので、平日のえのしま1,2号、土休日のホームウェイ83,87号とえのしま4号では、後展望席が前展望席に、或いはその逆に化けることになります。

藤沢駅で、運転士さんが2階の運転室(屋根裏部屋に相当)に入るシーンや、そこから出てくるシーンも見られているのはその為であり、70000形GSEは、右側のハッチに付けられた収納式の階段が使われることになっています。

2018年10月に、70000形GSEと入れ替わるように引退した7000形LSEの運転室も、右側のハッチからの出入りとなっていました。

70000形GSEのトイレ・化粧室🚻は、2,4,6号車にあり、2号車と6号車は、女性専用の洋式トイレ🚺🚽(ベビーベッド🚼、ベビーチェア🚼付き)と男性用小トイレ🚹、4号車は、男女共用のゆったりトイレと言われる車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ、ベビーベッド🚼付きでオストメイトにも対応) と男性用小トイレ🚹から成っているけど、2号車と6号車の洋式トイレ🚽が女性専用🚺しかなく、男女共用の洋式トイレ🚻🚽が4号車のゆったりトイレ(だれでもトイレ)♿しかないので、注意が必要⚠️であります。

車内のトイレの案内で、2号車と6号車に小トイレマーク、4号車に洋式トイレマーク🚽が付いているのはその為であります。

全ての洋式トイレ🚽には、ウォシュレットが付いています。

上越・北陸新幹線のE7系新幹線(JR東日本所属)及び北陸新幹線専用のW7系(JR西日本所属)の12号車(グランクラスの車両)🚅のトイレ(グリーン車、グランクラス専用トイレ)🚻も、GSEの2号車と6号車のトイレと同様に、女性専用洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所の組み合わせとなっているけど、こちらの場合は隣の11号車(グリーン車)に男女共用の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があることで問題がないです。

ラゲージスペース(荷物置き場)🧳は、 4号車以外の全車両に、展望席は、1号車と7号車にあります。

4号車には、車椅子対応のゆったりトイレ(だれでもトイレ)🚻♿や男性用小トイレ🚹、洗面所のほか、車椅子対応座席💺♿、多目的室、清涼飲料水の自動販売機、AEDもあります。

小田急ロマンスカーには、全編成にトイレ🚻が付いているけど、小田急のトイレ🚻付き車両は、1927(昭和2)年4月1日の開業当時に活躍していた101形電車や151形電車(いずれも新宿~小田原間の長距離用だった車両)から存在していました。

現在ロマンスカー以外の通勤型車両は、2020年3月26日にデビューした新5000形電車を含めて全てトイレなしとなっているけど、昔は特急ロマンスカー以外の車両にもトイレがあったのであります。

小田急ロマンスカーの車内トイレ🚻で初めて洋式トイレ🚽が採用されたのは、1991(平成3)年から2012(平成24)年まで活躍していた20000形RSE車の2号車からであり、和式しかなかった7000形LSE車や10000形HiSE車の4号車のトイレ🚻も、改良に合わせて洋式化されていました。

小田急ロマンスカーの車内トイレで、和式トイレが廃止されて洋式トイレ🚽に統一されたのは、50000形VSEからであり、ロマンスカー仕様のトイレ(車椅子対応の幅広洋式トイレは、ゆったりトイレ🚻♿🚽と呼ばれている)となっています。

60000形MSEや、70000形GSEのトイレも、ロマンスカー仕様の洋式トイレ🚽となっているけど、30000形EXEαのトイレもこうなっています。

小田急ロマンスカーのようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜にロマンスカーに乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出る(咀嚼音の激しい)つまみは避けるべきであります。

70000形GSEがデビューした、2018年3月17日は、東北沢~世田谷代田間の複々線化が完成した時でもあり、代々木上原~登戸間が複々線となった時でもありました。

複々線区間での追い抜きバトルが楽しめるのも、展望席車両ならではであります。

小田急ロマンスカー初の前面展望列車である3100形NSEがデビューしたのは、1963(昭和38)年3月16日のことであり、3月16日で60周年を迎えていたけど、現在は、定期運用に使われている展望席付きロマンスカーが、70000形GSEの2編成のみ(デビュー当時の3100形NSEと同じ本数)となったということで寂しさを感じています。

展望席付きロマンスカーは、1989(平成元)年から1996(平成8)年までの間、展望席付きロマンスカーが15本(NSE7本、LSE、HiSE4本ずつ)となっていました。

展望席付きロマンスカー(連接11両編成)だった3100形NSE車(7本77両あった)が、展望席なしで通勤輸送がターゲットである30000形EXEにそっくり置き換えられていたことにより、通勤利用のニーズに応える為にやむを得ない結果となってしまったので、落胆する声も聞こえていました。

小田急ロマンスカーが通勤輸送にも使われるようになったのは、1967(昭和42)年のあしがら号(ホームウェイ、モーニングウェイの前身)の登場の時であり、回送列車を営業運転化させるという国鉄→JRのホームライナーと同じような発想となっていました。

ロマンスカーが町田駅(当時は新原町田駅と呼ばれていた)にも停車するようになったのも、1967年のことでありました。

このことが、通勤輸送に特化させたロマンスカーである30000形EXEの導入にも結び付いていたのであります。

2013(平成25)年3月23日に、東北沢~世田谷代田間の暫定地下化され、東北沢、下北沢、世田谷代田の各駅が地下駅となっていたけど、あれから早いもんで10年経っていました。

70000形GSEは、2015(平成27)年に導入された60000形MSEの60255F、60053Fと共に地上時代の東北沢~世田谷代田間を知らないロマンスカーとなっています。

小田急ロマンスカーでは、2018年3月17日の70000形GSEのデビューの時からベージュ系の制服を着用した乗務員さんが乗務していたけど、本年3月末をもって専用の制服が廃止され、通常の制服(グレー系)となってしまったのが残念であります。

ロマンスカー専用の制服は、乗務員憧れの的と言われていたけど、オレンジのラインが入っていて、ロマンスカーに似合っていたので、廃止を惜しむ声が聞こえていました。

このことは、効率化の為にやむを得ない状態であるけど、ロマンスカーに乗る楽しみや魅力が半減してしまったのも言うまでもないです。

ロマンスカー専用のベージュの制服のルーツは、2005(平成17)年3月19日に50000形VSEがデビューした当時に存在していたVSE専用制服であり、2018年のGSEのデビューにより一新されたと共に、VSE以外のロマンスカー乗務員でも着用されるようになっていたのであります。

現在のロマンスカーの制服は、ビジネスロマンスカーである30000形EXE(EXEα)や60000形MSEに合っている感じであります。

50000形VSEの定期運用離脱後、ロマンスカーらしいロマンスカーである展望席付き車両が70000形GSEの2本だけとなったことで寂しさを感じているけど、専用制服の廃止により、寂しさが増してしまいました。

70000形GSEのBGMが鳴らなくなったことも残念な出来事であります。

東武鉄道による日光・鬼怒川エリア(箱根エリアと同様の国際観光地)へのアクセス特急は、7月15日に、N100系スペーシアXがデビューしたことで話題になっているけど、このことに対して明暗が分かれる結果となっています。

小田急ロマンスカーのほうは、今のところ50000形VSEの後継車の予定がない状態なので、70000形GSEがフラッグシップ車の役割を担うようになっています。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅の地下1階(改札内)にあるオアシスステーションは、駅弁やコーヒー、生ビール、おつまみなどが売られているので、駅弁はこちらでということになります。

小田急新宿駅のコンビニ(セブン-イレブン)は、地下の改札外にあるけど、かつて改札内にもありました。

小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められていたことにより、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

6月22日(土)には、小田急線新宿駅の改札外通路が変更されるので、京王線などへの乗り換えの時に迂回しなければならなくなってしまいます。


小田急電鉄によって販売されている(小田急ブランドの)ナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

小田急線の町田駅は、町田市の中心にある2面4線の駅で、1927(昭和2)年4月1日の開業当初は、新原町田駅と呼ばれていました。

新原町田駅が、現在の町田駅となったのは、1976(昭和51)年4月11日のことであり、同年9月23日には、小田急百貨店の町田店が開店していました。

国鉄→JR横浜線の町田駅は、1980(昭和55)年4月1日に現在地に移転される(町田総合駅となる)前は、原町田駅で、横浜寄りにありました。

JR町田駅のターミナル改札は、旧、原町田駅寄りとなっているので、原町田駅だった頃の名残があります。

1984(昭和59)年11月30日に廃止された国鉄宮原(みやのはる)線(恵良(大分県玖珠郡九重町)~肥後小国(熊本県阿蘇郡小国町)間)にも町田駅があったけど、1980年4月1日から1984年11月30日までの間に国鉄内に町田駅が2つあったので、福島県と大阪府にある福島駅などと同じような現象となっていました。

宮原線の町田駅の跡は、ホームと駅名標が残されているので、かつて九州の大分県にも町田駅があったことの証となっています。

小田急町田駅の改札口は、1階の北口、南口、西口、東口と東西南北に分かれているのが特徴であり、小田原寄りの3階部分にある小田急百貨店に繋がる改札口を合わせれば5ヶ所の改札口を持つ駅となっています。

小田急町田駅構内のトイレ🚻♿は、東口改札口側の改札外と改札内にあり、改札内トイレは、北側が女性用トイレ🚺️、南側が男性用トイレ🚹️で、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽が併設されています。

これらのトイレ🚻も、小田急線全駅のトイレ洋式化計画に基づいて、全て洋式🚽となっています。

こちらにはもちろんエレベーターもあるので、バリアフリーに対応しています。

小田急百貨店町田店の7階と8階には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の町田店が入っていたけど、残念なことに、一昨年11月13日をもって閉店となってしまいました。

その別館であるビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店の営業は継続されています。

ビックカメラの町田店の閉店後は、隣の相模大野駅のステーションスクエアの6階にある相模大野店が受け皿となっています。

その跡地には、ノジマ(NOJIMA)の町田店が入るようになり、昨年3月2日にオープンしていました。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店」、「ビックカメラ相模大野店」、「ノジマ町田店」で検索。

町田東急ツインズは、旧東急百貨店町田店のイースト館、旧専門店ビル(TOKYU まちだ and YOU)のウエスト館から成る東急グループの専門店ビルであり、2007年10月5日に東急百貨店町田店からの鞍替えにより開店していました。

ヨドバシカメラの町田店は、JR横浜線の駅側にあり、店内に東京都と神奈川県の境があることで有名であります。

JR町田駅側にあるルミネ(LUMINE)町田は、1999(平成11)年9月22日に開店した駅ビルであります。

詳細は、「町田東急ツインズ」、「ヨドバシカメラ町田店」、「ルミネ町田」で検索。

秦野駅は、秦野市の中心にある2面4線の駅であり、1927(昭和2)年4月1日の開業から1987(昭和62)年3月8日までは、大秦野(おおはたの)駅と、濁らない駅名となっていました。

1987年3月9日に市名と同じ秦野駅に改称されたと共に、「はだの」と濁るようになっています。

秦野駅の乗り場は、1,2番線が下り(新松田、小田原、箱根湯本方面)、3,4番線が上り(相模大野、新宿方面)であり、朝に運転される秦野駅始発の特急ロマンスカー(平日はモーニングウェイ72,74,78,82号、土休日はモーニングウェイ74号)🚃💺🌄は、1番線からの発車となっています。

1996(平成8)年12月に秦野駅の駅舎が橋上駅舎に改築される前は、北口側にしか駅舎や改札口が無かったです。

秦野駅の橋上駅舎は、1997(平成9)年度のグッドデザイン賞が受賞されていたので、現役のロマンスカーの車両と同じなんだな❗と思いました。

秦野駅のある秦野市は、1955(昭和30)年1月1日に、中郡秦野町、南秦野町、東秦野村、北秦野村の合併により出来た市であり、同年4月15日に中郡大根(おおね)村の真田地区(現在は平塚市の一部となっている)を除いた地域が、1963(昭和38)年1月1日に西秦野町(旧、西秦野村・上秦野村)がそれぞれ編入されて現在に至っています。

隣の東海大学前駅は、1987年3月9日に大根(おおね)駅から変更されていたけど、同じ日に橋上駅舎化されていました。

大根の駅名は、開業当時に大根村となっていたことが由来であり、漢字で大根(だいこん)、ローマ字でOne(ワン)と書くユニークな駅名となっていました。

東海大学前駅の南口には、大根駅記念碑があります。

駅名の由来となった東海大学の湘南キャンパス(神奈川県平塚市)🏫へは、徒歩🚶で約15分掛かるけど、駅前から秦野駅または下大槻団地行きの神奈川中央交通(神奈中バス)🚌で東海大学北門まで行くことも出来ます。

東海大学付属医学部付属病院🏥は、伊勢原市(医学部の伊勢原キャンパスも併設)にあり、小田急線の伊勢原駅から神奈中バス🚌で行くことになるけど、最寄り駅が東海大学前駅ではないので注意が必要⚠️であります。

東海大学医学部の付属病院🏥は、伊勢原市の本院のほか、東京病院(東京都渋谷区代々木、南新宿駅からも近い)🏥、大磯病院(神奈川県中郡大磯町)🏥、八王子病院(東京都八王子市石川町)🏥もあります。

神奈川県の大根の産地は、三浦半島にある三浦市が中心であり、現在は青首大根が主流となっているので、三浦半島が発祥である三浦大根(だいこん)が、年末のみ出荷される貴重な品種となっています。

東京都練馬区も、練馬大根の栽培が盛んだったけど、現在はその栽培が減少し、練馬キャベツ(江戸東京野菜の一つでもある)🥬の栽培が盛んとなっています。

神奈川県三浦市でも、キャベツ🥬の栽培が盛んであるので、練馬区に似ているところがあります。

関東の有名なキャベツ🥬の産地は、東京の練馬区、神奈川県の三浦市のほか、千葉県銚子市、群馬県吾妻郡嬬恋村も挙げられています。

秦野市のほうは、温暖な気候や水が豊富であることから野菜の栽培が盛んとなっているけど、1984(昭和59)年までは、タバコ🚬の栽培が行われていました。

その中でも落花生🥜の栽培が盛んであり、千葉県八街市と並ぶ関東の落花生の産地となっています。

1906(明治39)年8月1日から1935年10月まで、二宮~秦野間で、湘南軌道という軽便鉄道が運転されていたことがありました。

こちらは、秦野で栽培されていた葉タバコを輸送する為に設けられていた路線であり、1933(昭和8)年まで旅客営業も行われていました。

当時使われていた蒸気機関車🚂は、火の粉の飛散を防ぐ為の特殊な煙突となっていたのであります。

湘南軌道が正式に廃止されたのは、1937年のことでありました。

前述のように、小田急線の秦野駅が大秦野駅と呼ばれていたのは、湘南軌道の秦野駅と区別する為でありました。

秦野駅とJR線の二宮駅の間は、神奈川中央交通西(神奈中バス)の秦野営業所(は)所属の路線で結ばれています。

神奈川中央交通(神奈中バス)の路線、時刻、運賃に関する詳細は、神奈川中央交通のホームページを見るか、「神奈川中央交通」または「神奈中バス」で検索。

秦野駅付近にあるジョイフルタウン秦野(イオン(AEON)秦野ショッピングセンター)は、日本たばこ産業(JT、旧、日本専売公社)の秦野工場の跡地に整備されたショッピングセンターであり、イオン(AEON)秦野店が主なテナントとなっています。

こちらへは、秦野駅の北口から徒歩または神奈中バス(ジョイフルタウンバス停下車)🚌で行くことになります。

詳細は、「ジョイフルタウン秦野」、「イオン秦野ショッピングセンター」、「イオン秦野店」、「日本たばこ産業」で検索。

東京臨海高速鉄道りんかい線の品川シーサイド駅前にある、イオン品川シーサイドショッピングセンターも、日本たばこ産業(JT)の工場跡に出来たイオンのショッピングセンターであります。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

こちらでも、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

マイカーやレンタカー🚗🚙で撮影に行く場合には、無断駐車や違法駐車をしないことであり、面倒でも周辺にある正式な駐車場🅿️に停める必要があります。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から96年間使われています。

こちらは、開業当時(1927年4月1日から10月14日までの間)に稲田登戸(現、向ヶ丘遊園)〜小田原間の一部が単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

西武鉄道に譲渡された8000形の8261Fは、小田急時代に単線の箱根登山線に乗り入れていたけど、西武線入りしてからは、単線区間である国分寺線で使われることになります。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

小田原駅から出ている伊豆箱根鉄道大雄山線の終点である大雄山駅は、金太郎の銅像のある、JR国立駅の旧駅舎に似た感じの三角屋根の駅となっており、新松田駅から箱根登山バス🚌⛰️でも行くことが出来ます。

伊豆箱根鉄道大雄山線では、5000系の5501Fが天狗電車🚃👺となったことで話題になっています。

小田原駅は、JR東日本(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、JR東海(東海道・山陽新幹線)、小田急線、箱根登山鉄道線(小田原~箱根湯本間)、伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れている小田原市の中心の駅であり、南側の1,2番線が伊豆箱根鉄道大雄山線(大雄山方面)、3,4番線が東海道線下り(熱海、伊東、伊豆急下田、三島、沼津方面)、5,6番線が東海道線上り(横浜、品川、東京、上野、新宿、大宮、宇都宮、高崎方面)、7番線が箱根登山鉄道線(小田急線からの箱根湯本行きロマンスカー)、8番線が9番線側の降車ホーム、9番線が小田急線の小田原始発の列車(本厚木、町田、新宿方面)、10番線が小田急線(箱根湯本からの上りロマンスカーを含む)、11番線が箱根登山鉄道線の小田原始発箱根湯本行きの列車、13番線が東海道新幹線下り(静岡、名古屋、新大阪方面)、14番線が東海道新幹線上り(新横浜、品川、東京方面)から成っています。

2006(平成18)年3月17日までは、箱根登山鉄道線の登山電車の車両による小田原~強羅間の直通運転が行われていたので、11,12番ホームが専用ホームとなっていました。

現在は、11番線が小田急電鉄の車両(20m車の1000形)による4両編成での運転対応に改良されたので、12番線が廃止されて欠番となっています。

このことは、1985(昭和60)年9月30日に川越線の大宮~高麗川間が電化される前の国鉄(現、JR東日本)の大宮駅の11,12番線が、川越線(当時はキハ30系列の気動車による大宮~高麗川、東飯能間での直通運転が行われていた)に使われ、1988(昭和63)年3月13日に池袋駅からの東北線(現在の宇都宮線)、高崎線の列車(現在は湘南新宿ラインの北行となっている)に転用され、12番線が未使用となったことと似たような現象であり、ちょうど11番線であります。

箱根登山電車の小田原~強羅間の直通運転が行われていた頃は、小田原~箱根湯本間で三線軌条となっていたけど、2006年3月の登山電車の小田原乗り入れの廃止により、小田原~入生田間が狭軌線となっていました。

入生田~箱根湯本間だけ三線軌条で残された理由は、入生田に箱根登山電車の車両基地があるからであります。

2000(平成12)年12月1日までは、箱根登山電車の小田原乗り入れが日中にも行われていました。

箱根登山電車の車両の小田原乗り入れが廃止され、箱根湯本駅で系統分割された理由は、小田原~箱根湯本間のホーム嵩上げによるバリアフリー化に加え、小田急線でのダイヤ乱れの影響を登山電車の箱根湯本~強羅間にも及ぼさないようにする為であると思っています。

2008(平成20)年3月14日までの間には、新宿~箱根湯本間直通の急行が運転されていたけど、こちらは6両編成で新宿発着の場合には、相模大野駅や海老名駅での分割・併合が必要となっていました。

現在は、ロマンスカー以外の新宿~箱根湯本間の直通列車は運転されていない状態であります。

小田原~箱根湯本間は、ボギー車の場合は7両編成までしか入ることが出来ないので、小田原駅でも30000形EXE(EXEα)、60000形MSEの一部列車の分割・併合(前の6両が箱根湯本行きとなる)が行われています。

2003(平成15)年3月30日に橋上駅舎に改築される前は、大雄山線部分を除いて、改札がJR東日本管理の東口(表口)側、JR東海管理の西口(新幹線口)側に分かれていたので、小田急線や箱根登山鉄道線から改札口に出る場合には、連絡改札口を通る必要がありました。

橋上駅舎に改築されてからは、全ての会社で独立した改札口を持つようになり、東西自由通路の整備によって便利な駅となっています。

小田原駅に停車する東海道新幹線🚅の列車は、こだま号の全列車と一部のひかり号であり、そのうちの6時17分発のひかり533号(新横浜始発広島行き)が、小田原駅から岡山、広島方面に唯一直通する列車となっています。

小田原駅の新幹線駅に通過線があるので、東京駅を発車した後の最初の通過待ちが頻繁に行われています。

JRの在来線(東海道線)の小田原駅は、改札内コンコースに小田原提灯🏮があるのが特徴であり、発車メロディーに、小田原ゆかりの童謡である「お猿のかごや」🐵が使われています。

こちらの歌詞に、小田原提灯🏮が出てきているので、小田原のご当地童謡であることが分かります。

JR在来線の小田原駅の小田原提灯🏮は、2019(令和元)年10月12日に発生した台風19号(令和元年東日本台風)🌀の影響により被害を受け、その後に撤去されていたけど、2020年8月29日に復活していました。

2019年10月12日には、箱根登山電車の箱根湯本~強羅間が台風🌀の被害を受けた時でもありました。

復旧には1年以上掛かると言われていたけど、翌年の2020年7月23日に予定よりも早く復旧していたのであります。

当時は、ワクワクが帰ってきたというCMが放送されていたけど、その通りでありました。

新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、登山電車に乗り換えることが本当のワクワクであります。

小田原駅付近にある小田原城🏯は、北条氏の本拠地であったことで有名であり、日本100名城の一つであります。

大阪城や名古屋城などと同様に、天守閣🏯が復元された城跡らしい城跡であり、天守閣内の展示館に入ることや、そこにある展望デッキから山や海の景色を眺めることも出来ます。

2020年12月4日に開設された、ミナカ小田原には、14階に展望足湯があります。

詳細は、「小田原城」、「ミナカ小田原」で検索。

小田原駅付近には、地魚を味わうことの出来る店があり、ミナカ小田原には、小田原みなと食堂もあります。

小田原ラスカの2階にある、海鮮茶屋魚國も、小田原駅に直結した店であります。

JR早川駅(小田原駅から1駅)付近にある小田原漁港内には、魚市場食堂があります。

詳細は、「小田原みなと食堂」、「海鮮茶屋魚國」、「小田原漁港」、「魚市場食堂 小田原」で検索。

箱根湯本駅は、1階部分にプラットホーム、2階部分に駅舎のある、箱根湯本温泉♨️のアクセス駅並びに箱根の玄関口であり、登山電車の乗り継ぎ地点でもあります。

箱根湯本駅の1番線は、特急ロマンスカー(小田原、相模大野、町田、新宿、北千住方面)乗り場、2番線は小田原方面の各駅停車乗り場、3番線は箱根登山電車(強羅方面)乗り場、4番線は臨時ホームから成っており、2番線は小田原寄り、3番線は強羅寄りにあります。

4番線は、構内踏切を渡ったところにある、混雑時や、折り返しに回送となる列車の降車の時に使われる臨時ホーム(かつての強羅方面からの小田原行き乗り場)であり、使われない時には、構内踏切を含めて閉鎖されています。

箱根登山鉄道は、本年(2024(令和6)年)4月1日に、小田急箱根ホールディングス、箱根観光船、箱根施設開発との合併により、小田急箱根となり、箱根登山電車が愛称として残されています。

2階にある箱根カフェ☕は、駅ナカのカフェスペースであり、電車を眺めることの出来る座席もあります。

こちらの名物は、箱根ロール、箱根プリン🍮、箱根スフレチーズケーキであり、飲むスイーツである箱根プリンシェイクも売られています。

詳細は、「箱根カフェ」で検索。

箱根湯本駅付近にある、湯本富士屋ホテルでは、5つのレストラン🍴🍝でランチ☀️🍴を楽しむことが出来るけど、あじさい橋を渡った後にその広告がありました。

そのうちのラウンジウィステリアでは、富士屋ホテルの名物であるビーフカレー🍛を味わうことが出来ます。

箱根湯本駅から湯本富士屋ホテル🏨、箱根町役場、箱根町立郷土資料館に行く時に、早川に掛かるあじさい橋(綺麗な川の眺めを楽しめる橋)を渡ることになります。

箱根のあじさい橋の由来は、紫陽花(あじさい)で有名な箱根の発展を願って名付けられたものであり、1996(平成8)年に「ほまれ橋」から改名されていました。

湯本富士屋ホテルの詳細は、「湯本富士屋ホテル」で検索。

箱根湯本駅付近にある「かっぱ天国」は、駅から近い日帰り温泉施設♨️であります。

詳細は、「かっぱ天国」で検索。

自分(しゃもじ)が箱根湯本に行った時に、鯛らーめん 麺処 彩(さい)という鯛らーめんの店🍜に立ち寄っていました。

こちらの鯛らーめんセットは、鯛らーめんに、鯛めし焼おにぎりが付いたセットであり、麺を食べた後にスープに入れてお茶漬けとして食べることが出来ます。

どちらも楽しめて美味しい😋🍴💕ということであり、自分(しゃもじ)も体験することが出来て良かったと思っています。

この店は、小田急線の駅で無料配布されている情報誌である「るるぶFREE 箱根・小田原ロマンスカー」に出ています。

箱根湯本には、湯葉丼直吉やハイカラ中華日清亭などの美味しい店😋🍴💕もあります。

箱根温泉♨️は、箱根七湯(箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の各温泉)で有名であり、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、大涌谷、湖尻、早雲山の各温泉を加えれば箱根二十湯♨️となります。

箱根登山電車の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、一昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられるようになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

箱根の伊東園ホテルズの温泉ホテルは、箱根湯本温泉の伊東園ホテル箱根湯本であり、箱根湯本からタクシーやオレンジバスを使って行くことになります。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであります。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、ご当地の地酒を含めた夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

伊東園ホテルズの温泉ホテルは、宿泊料金が安く、その上アルコールドリンクが飲み放題であることで人気があるのもそのはずであります。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「伊東園ホテル箱根湯本」で検索。

箱根は、温泉♨️や自然が豊富で美味しい食べ物も充実しているので、池袋駅や所沢駅から、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺ですぐ行ける埼玉県の秩父との共通点があります。

箱根には、箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴‍☠️、箱根登山バス🚌を使って周遊する箱根ゴールデンコースがあるので、乗り物好きにとってもたまらない場所でもあります。

箱根(HAKONE)に多くの外国人が訪れるようになったことは最近になってからというイメージが強いけど、1858(安政5)年(江戸時代)に横浜港⚓が開港したことを期に、箱根が横浜港からほどよい距離にあり、温泉場♨️のある避暑地であることから、明治時代の初め頃から外国人たちに人気の避暑地として多くの外国人たちが箱根を訪れるようになったのであります。

箱根の宮ノ下地区にある富士屋ホテル🏨が、1893(明治26)年から1912(大正元)年まで外国人専用ホテルとなっていたのは、その為でありました。

江戸時代まで宿場町として賑わっていた箱根が、明治時代になってから外国人たちにも人気の国際観光地として生まれ変わったことは素晴らしいことだと思っています。

箱根(HAKONE)はお寺あり、温泉♨️や湖あり、杉並木あり、山や川の景色ありなどで日光・鬼怒川(NIKKO&KINUGAWA-ONSEN(SPA)、栃木県日光市)と同様に、今も昔も外国人観光客たちで賑わう場所(国際観光地)となっています。

自分(しゃもじ)が箱根と日光・鬼怒川をよく比較したくなるのは、どちらも昔から外国人観光客たちで賑わっている国際観光地だからであり、温泉保養地♨️の役割もあります。

3月6日には、よみうりランドにある「HANA・BIYORI」に、よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンしていました。

こちらへは、読売ランド前駅または新百合ヶ丘駅からよみうりランドまで小田急バス🚌で行き、ここから歩いて行くことになります。

詳細は、「よみうりランド温泉」、「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」で検索。

ひたちなか海浜鉄道では、JR東日本の東北地区(北上線やドラゴンレール大船渡線)で活躍していたキハ100形気動車の39,40,41号車が導入される情報などの入ってきました。

これにより、元JR東日本のキハ100型と、元JR東海のキハ11型の共演が見られることになります。

39号車は、ミキ300-103号車(元三木鉄道)の置き換え用、41号車は、キハ205号車(旧型気動車)の置き換え用、40号車は観光列車となる予定となっているけど、トイレのほうは、閉鎖または撤去されることになります。

ミキ300-103号車とキハ205号車を撮影しておいて良かったな!と思っています。

7月3日は、日本の紙幣が20年ぶりに一新されていました。

これにより、新紙幣対応に変更する必要とあるけど、千葉都市モノレールでは全て新紙幣対応化されています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、7月1日から羽田〜ニューヨーク(JFK)線が2往復共にエアバスA350-1000型機となったことにより、8月2日から全てボーイング777-300ER型に戻されています。

8月3日からは、再び隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300ER型機による運航)となり、8月15日から、全てエアバスA350-1000型機での運航となります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

6月28日(日本(羽田)発6月29日)は、アメリカン航空が、羽田〜ニューヨーク線に参入(10年ぶりに再開)していました。

機種はボーイング777-200ER型機が使われています。

ボーイング777-200型機は、JALでER型を含めて全廃となったけど、ANAでは、非ER型を含めてボーイング787-10型機に順次置き換えられる予定となっています。

このことは、JR東海でN700系からN700Sへの置き換えが、JR西日本よりも早いペースで行われていることと似ているところがあります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

6月23日は、蒲田駅から京浜急行バスによる急行便で羽田空港まで行き、そのうちのJA984A号機を撮影することが出来ました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

6月29日のたまプリのカフェイベントにも行かれなかったのが残念でした。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、たまプリのオフ会にしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌによる成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

15日は、大塚ドリームシアターで行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきたライブで、ステーション♪の歌が歌われていたけど、土曜出勤により行かれなかったのが残念でした。

6月30日は、渋谷のシダックスカルチャーホールでさゆまゆ姉妹の公演に行くことが出来ました。

自分(しゃもじ)がさゆまゆ姉妹を見たのは、3月24日の上野以来でありました。

6月16日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

たまプリの、あいりんこと神田藍里氏💙は、明日(7月8日)から31日まで、学業専念により活動休止となってしまうので、頑張ってもらいたいと思っています。

休止期間中は、双六さつき氏🧡が1推し代理となります。

本日は、たまプリのメンバーに会えなかったのが残念でした。

昨日の記事を、あいりんこと神田藍里氏💙の大好きなもころん号にしたのは、その為でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

もころん号、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。


今宵はここまでに致しとうござりまする。