こちらは、6月13日に、京王線の新宿駅3番線で撮影した、京王電鉄7000系の7726F(陣馬号のヘッドマーク付き)による、特急京王八王子行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、京王線の新宿駅(3番線)を17時11分に発車する特急京王八王子行き(平日0083レ)で、途中、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野の各駅に停車してから、かつての陣馬山の玄関口であった京王八王子駅(東京都八王子市)へと向かうことになっており、折り返しは、京王八王子 18時01分発の急行新宿(京王線)行き(途中、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中、東府中、調布、つつじヶ丘、千歳烏山、桜上水、明大前、笹塚の各駅に停車)であります。

その前の運用は、橋本 16時18分発の急行新宿(京王線)行き(途中、南大沢、京王多摩センター、京王永山、京王稲田堤、調布、つつじヶ丘、千歳烏山、桜上水、明大前、笹塚の各駅に停車)となっており、この時に緑色の急行表示が披露されていました。

4月20日から2024高尾・陣馬スタンプハイクが行われており、6月30日までの間、7000系に、陣馬ヘッドマーク、8000系に、高尾ヘッドマークが取り付けられる予定となっているけど、6月になってから、陣馬ヘッドマークが7722Fから7726F(初期型、コルゲート車体の方向幕車)、高尾ヘッドマークが8712Fから8713F(緑色の高尾山トレイン)に移し替えられています。

昨年(2023(令和5)年)は、7000系の7705+7805F(6+4編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8713F(高尾山トレイン)に、高尾ヘッドマークが取り付けられていたけど、前者に関しては、廃車前の7705F(幕式表示だった)を撮影することが出来て良かったな❗と思っています。

7726Fは、7712Fが由来の初期型、コルゲート車体の方向幕車の10両固定編成であることにより、どちらも方向幕の前面ということで、ファンに嬉しいサービスであります。

この時に、京王7000系といえばやはりこれだと思いました。

陣馬のヘッドマークは、高尾のヘッドマークと共に、初代5000系や6000系によって運転されていたハイキング特急に取り付けられていたものであり、京王八王子行きが陣馬号、高尾山口行きが高尾号で、高幡不動駅で分割・併合が行われていました。

切り離された陣馬号は、特急列車が北野駅に停車しなかった時代であった為に、高幡不動~京王八王子間でノンストップとなっていたのであります。

6000系で運転されていた頃は、前の3両が京王八王子行き(陣馬号)、後ろの5両が高尾山口行き(高尾号)となっていたけど、1992(平成4)年に8000系に置き換えられてからは、前の6両が京王八王子行き、後ろの4両が高尾山口行きとなり、ヘッドマークが取り付けられなくなってしまいました。

当時は、高尾山口行きに使われる編成の吊革が緑色となっていました。

初代5000系の前面の行先表示は、一部が絵入りで、貫通ドア部分にあったことにより、陣馬や高尾のヘッドマークが取り付けられた時に前面の行先が隠れてしまう問題が発生していたのであります。

このことは、井の頭線の1000系で、ヘッドマークが取り付けられた時に前面の車両番号が隠れてしまうことと同様であります。

京王線の分割・併合特急は、2006(平成18)年9月1日のダイヤ改定をもって廃止されたけど、末期は前の6両が高尾山口行き、後ろの4両が京王八王子行きとなっていました。

陣馬山の登山口である陣馬高原下へは、高尾駅北口から西東京バスによる路線バス🚌に乗る必要があるけど、高尾山⛰️の場合は、電車から降りた後すぐに登山を楽しめるという気軽さがあります。

京王八王子行きが陣馬号となっていた理由は、当時京王八王子駅から陣馬高原下までバスが出ていたからであります。

陣馬号と高尾号のヘッドマークが付いていた頃のハイキング特急は、黄金時代でありました。

高尾ヘッドマーク付きの8713F(緑色の高尾山トレイン)は、昨年と同じだけど、6月20日に撮影することが出来て良かったと思っています。

こちらのインバータ装置は、8708,8711,8714Fと同様に、未更新(オリジナルのGTOインバータ車)となっているので、どうなるのか気になります。

今年度からは9000系のインバータ装置が順次更新される予定なので、こちらも注目であります。

5月10日に発表された今年度(2024(令和6)年度)の事業計画によると、新5000系(京王ライナーの車両)が5739Fと5740Fの2本導入され、8000系と9000系のVVVFインバータの更新が1本ずつ行われる予定となっています。

再来年(2026年)には、オールロングシートの新型車両である新2000系が1本導入されることが発表されていました。

新2000系は、円がモチーフとなって丸型の車両で、5号車に西武鉄道の40000系のパートナーゾーンに相当するフリースペースが設けられることになります。

製造メーカーは、新5000系と同様の総合車両製作所横浜事業所であり、2027年3月までに、初期型7000系の置き換え用として4編成40両導入される予定となっています。

1984(昭和59)年まで活躍していた初代2000系(京王グリーン車)は、2枚窓の非貫通顔となっていたけど、新2000系は貫通ドア付きとなっています。



こちらは、都営新宿線に乗り入れるかどうか気になります。

7000系の初期型は、6+4編成から置き換えられていく方針となっているけど、7726Fを含めた10両固定編成のほうも危ないなと思っています。

6月22日には、7000系の7704Fと7804Fが、若葉台まで回送されていたけど、そのうちの7804Fが、クーラーなどが外された上で廃車、解体場所である北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)への陸送の準備が進められていたことを聞いたので、後期型の7000系(ビードプレス車体、LED表示)にも廃車の波が押し寄せてきたことが分かります。

7804Fが先に廃車となった理由は、検査期限が近かったこと、自動放送非対応であり、非貫通(6+4)編成をやめていく方針となっていることであるけど、昨年9月7日に百草園(もぐさえん)駅構内で車両故障に遭ったことの影響もあると言われています。

これにより、動物園線のワンマン運転に使うことの出来ない7803,7805Fも、初期型コルゲート車体の7807Fと共に置き換えられる可能性があるので、こちらの撮影もお早めにということになります。

7704+7804Fは、京王線開業110周年ヘッドマークが取り付けられていたので、撮影することが出来て良かったと思っています。

京王7000系は、6000系のステンレスバージョンであり、1984(昭和59)年から1996(平成8)年に掛けて、増結用中間車を含めた190両が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と、日本車輌製造豊川製作所で製造されていました。

前面は、6000系のウィンク顔とは異なり、左右対称の窓となっています。

デビューしたのは、1984年3月9日(ありがとうの日)のことであり、緑色の各駅停車専用車だった2000系列(京王グリーン車)の置き換え用や、優等列車のお下がりが中心となっていた各駅停車のサービス向上により、井の頭線と同じ5両編成(現在の10両編成の半分)で導入されていました。

3月9日には、京王7000系がデビュー40周年を迎えていました。

京王線から緑色の2000系列(京王グリーン車)が引退したのは、1984年11月のことであり、同年3月には井の頭線からも京王グリーン車(初代1000系列の1000形(2000系と同様のカルダン車だった))が引退していました。

井の頭線では、1984年1月に、吊り掛けモーター車だった1900形(2700系の井の頭線バージョン)が、初代1000系の1000形よりも先に引退していたので、井の頭線の吊り掛けモーター車が1984年まで残されていたのであります。

京王線の2700系のほうは、1981(昭和56)年11月に引退していました。

現在緑色の2000系は、京王れーるランドにある2010系の2015号車で見ることが出来ます。

1984年のデビュー当初の京王7000系は、阪神電気鉄道(阪神)のジェットカーシリーズの車両(青胴車)や、2008(平成20)年1月まで活躍していた東急電鉄東横線の8000系と同様に、各駅停車専用として扱われていました。

京王7000系が優等列車の運用に進出したのは、2001(平成13)年3月27日のダイヤ改定(現在のダイヤ改正)のことであり、その翌日の3月28日(自分(しゃもじ)の誕生日であり、埼玉高速鉄道線が開業した日でもある)に、東急東横線で、8000系が各停専用車から急行や当時新設されていた東横特急にも進出していたので、似たような現象となっていました。

京王7000系の初期型は、1984年と1986(昭和61)年に導入されたコルゲート車体、後期型は、1987(昭和62)年から1994(平成6)年に導入されたビードプレス車体であり、前者のコルゲート車体は、増結用中間車として1992(平成4)年まで製造されていました。

1996年に製造された7000系は、8両編成だった7721~7725Fの10両化の為の中間車(5号車(7170番台)と7号車(7520番台))であり、これによって、京王初の10両固定編成が誕生し、特々法(特定都市鉄道整備促進特別措置法)による京王線の各駅停車の10両化が実現していたのであります。

7726Fは7712F、7727Fは7713F、7728Fは7714F(いずれも8両固定編成だった)を7711Fや7715Fから捻出された中間車を入れて10両固定編成化させた編成であり、コルゲート車体で表示が幕式となっているので、7000系らしさを感じています。

京王7000系のリニューアルが行われるようになったのは、2001年からであり、2003(平成15)年からVVVF化が追加され、2012(平成24)年の7803Fの入場をもって完了していました。

初期の段階では、界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままリニューアルされていたけど、のちにこれらの編成もVVVF化されていました。

小田急電鉄の8000形では、8251Fと8255F(どちらも6両基本編成だった)が、初期の段階として界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままリニューアルされ、どちらも追加でのVVVF化が行われなかったので、2021(令和3)年の新5000形の導入により廃車となっていました。

小田急8000形は、8261Fを含めた6両編成の一部がサステナ車両として西武鉄道に譲渡され、西武国分寺線(国分寺~東村山間)で活躍することで話題になっています。

京王7000系で最後まで界磁チョッパ制御車(非VVVF車)となっていた7803Fは、2012年8月19日に調布駅付近が地下化された後に入場していたので、界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のまま調布駅付近の地下線を通った唯一の編成でありました。

関東の大手私鉄で最初にオールVVVF化されたのは、2012年の京王電鉄であり、前年の2011年には、井の頭線で3000系の引退、1000系への統一により、本線系統よりも先にオールVVVF化が実現していました。

2012年に京王電鉄の車両がVVVF化された後も、東京都交通局(都営交通、都営新宿線)の電機子チョッパ制御車(非VVVF車)だった10-000形や10-300R形の乗り入れが継続されていたけど、2018(平成30)年2月に10-000形が全廃されたことによって解消されていました。

都営地下鉄は、新宿線で活躍していた10-000形や10-300R形の引退によって、オールVVVF化が達成していたけど、同じ都営交通である都電荒川線(東京さくらトラム)も、2017(平成29)年6月の7000形の引退により、営業用車両が全てVVVF車となっています。

関東の大手私鉄で旅客用電車が100%VVVF化された会社は、京王電鉄、相模鉄道(相鉄)、東京地下鉄(東京メトロ)、小田急電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄(京急)であり、京急に関しては、VVVF化されなかった4両編成の1521Fと1525Fが廃車となったことでVVVFインバータ車に統一されていました。

京急大師線は4両編成までしか入れないので、これらの編成が廃車となった後、600形と新1000形の4両編成に限られるようになっています。

新5000系(京王ライナーの車両)の導入により、編成単位で廃車となった7000系は、4両編成の7806F、6両編成の7705,7709F、8両編成の7706,7707F、10両編成の7729Fであり、7000系で最初に編成単位で廃車となった7706Fのうちのクハ7706号車(新宿寄りに連結されていた車両)の前頭部は、8000系の8709Fのクハ8809号車(中間に押し込められていた先頭車)の中間車化(サハ8509号車への変更)によって捻出された前頭部と共に、多摩動物公園駅前にある京王れーるランドアネックスで展示されています。

こちらでは、丸ごと展示されている車両と同様に、方向幕の転換や、ヘッドマークの取り付けが随時行われているのが嬉しいと思っています。

一昨年9月には、6両編成だった7000系の7708Fが、5737Fの導入を待たずに廃車となり、解体の為に若葉台工場から北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていました。

7708Fは、かつて8両編成だった編成であり、6両編成に短縮されてからは出番が減っていました。

昨年7月23日には、7000系の7705Fが、7804Fと併結された上で高幡不動から若葉台まで廃車回送されていました。

7705Fは、不具合があったことにより、新5000系の5738Fの導入を待たずに廃車となっていたけど、5月まで7805Fと共に陣馬ヘッドマークが取り付けられていたことで楽しませてくれた編成でありました。

それが若葉台から北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで順次陸送されていたけど、先頭車は回送の表示のままとなっていたことを聞きました。

7806F(初代7702F)は、9月23日に併結相手だった7701Fと併結された状態で若葉台まで廃車回送されていました。

これにより、7705F、7806Fの10両分が5738Fの導入を待たずに廃車となったのであります。

7806Fは、2012(平成24)年に、初代7702Fの中間車2両を抜いて4両化させた編成(1984年製)であり、動物園線の専用車両に転用された7801Fの代替編成となっていました。

7807Fは、7711Fのうちの3両とクハ7765号車(全て1986年製)から組成された編成で、こちらも初期型の4両編成であり、2代目7702F(こちらも7711Fから組成されている)とペアが組まれています。

1984年に製造された7000系は、7701~7710Fのうちの5両であり、6両編成の7701,7703,7704Fの一部が現役となっています。

2020年に廃車となった7729Fのうちの5両は、7710F由来の1984年製の車両となっていました。

京王れーるランドにあるクハ7706号車の前頭部も、1984年製であり、幕式となっています。

7000系の6+4編成は、7703+7803F、7704+7804F、7702+7807Fのペアが基本となっているけど、7702+7807Fの初期型幕車コンビのほうが10両固定編成の初期型である7726,7727,7728Fと同様に、7000系らしさを感じています。

京王7000系の6両編成は、単独による高幡不動~高尾山口間の各駅停車にも使われていたことがありました。

京王7000系がデビューした1984年は、ロサンゼルスオリンピック1984が行われた年でもありました。

元体操選手の森末慎二氏は、ロサンゼルスオリンピック1984で、金銀銅の3つのメダルを獲得していたことで話題になっていました。

ロサンゼルスオリンピック1984のテーマ曲は、歌ではなく、オリンピック・ファンファーレ(Olympic Fanfare and Theme)が使われていました。

7月26日から8月11日までは、パリオリンピック2024が行われる予定となっています。

1984年の京王の出来事は、12月14日に、中央高速バスの伊那飯田線🚌💺が開設されたことも挙げられており、遠いイメージがあった長野県南信地方の伊那・飯田エリアが近くなったという出来事がありました。

当時は伊那バス(伊那、駒ヶ根エリアのバス会社)、信南交通(飯田エリアのバス会社)がそれぞれ東京に進出していました。

伊那バスと信南交通に関しては、当ブログでも紹介しています。

諏訪バス(現、アルピコ交通諏訪支社)が高速バスに参入したのは、1984年12月14日の高速バス飯田線の開設の時であり、アルピコ交通の高速バスの原点となっていました。

当時の京王バスは、京王帝都電鉄→京王電鉄による直営であったけど、1997(平成9)年10月1日の府中営業所調布支所(現、調布営業所)の京王バス(初代)への移管を皮切りに、子会社への移管が進められ、2002(平成14)年8月1日の京王電鉄バスへの移管により、分離化が完了していました。

京王高速バスの車庫は、1989(平成元)年の永福町移転まで、京王新線の初台駅付近にあった新宿営業所(初台車庫)所属となっていたけど、末期は高速や貸切バス車両(観光バスタイプの車両)のみの配置となっていたので、上北沢駅付近にある永福町営業所世田谷車庫(旧、世田谷営業所)みたいな感じでありました。

現在初台車庫の跡地は、東京オペラシティとなっています。

1984年当時の日野自動車(HINO)の観光バスタイプの車両(P-RU638AA型、京王バスにもあった)は、スケルトン車体で、初代のレインボーRJ型と同様に、リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つありました。

伊那バスは、路線バスタイプ、観光バスタイプ(高速バス)共に日野車で統一されているけど、かつて信南交通にも日野の高速車がありました。

リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つあることは、現在のいすゞ自動車(ISUZU)と日野自動車(HINO)の大型または中型の路線バスタイプの車両にも言えることであります。

西日本車体工業(西工)製のUD車と三菱ふそう車(2010(平成22)年まで製造されていた)の末期モデルも、リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つあるタイプであり、タキチヨ氏のTwitter(X)やFacebookのアイコン画像に使われている、京王バス高尾営業所所属の三菱ふそうエアロミディ-SのT30902(八王子200か20-05)号車🚌のリアの部分もこうなっています。

7702F+7807Fの組み合わせは、同一のコルゲート車体の初期型同士でありながら、正面の車両番号の書体が前後非対称(前者がオリジナル表示)となっています。

京王線で、通り抜けの出来ない7000系の6+4編成を置き換える計画であるので、7705Fと7806Fの廃車もそれを受けたものとなっています。

通り抜けの出来ない編成をやめる方針となったのは、避難誘導を円滑にすることや、座席定員を確保する為であるけど、2021年10月31日に布田→国領間(特急新宿行きで運転されていた8000系8705Fの車内)で発生した京王線刺傷事件(ハロウィンの悲劇)の影響が大きいです。

2月12日には、7709Fが運用離脱され、若葉台工場まで廃車回送されていました。

こちらは、元8両固定編成の4M2Tで、防犯カメラが取り付けられていない編成でもありました。

7709Fは、解体の為に、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていました。

これにより、京王線の車両は、井の頭線を含めて全て防犯カメラ付きの編成となったのであります。

7709Fは、7805Fとペアが組まれていたので、昨年11月14日に京王線の新宿駅で撮影することが出来て良かったと思っています。

今回は、7804Fが廃車となったので、7000系の後期型(ビードプレス車体)も撮影しておく必要があります。

京王線の新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーターが設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横にある、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

1975(昭和50)年10月20日には、4ドア20m車の8両編成(当時は6000系が使われていた)の乗り入れに対応させる為に、旧4番ホームと降車専用ホームが廃止されて4面3線となり、1982(昭和57)年11月8日から開始された4ドア20m車の10両編成の乗り入れに対応させる為に、1番線側の降車ホームの廃止、線路切り替えによって、現在のような、2番線と3番線の間に降車専用ホームのある3面3線の駅となっていました。

ホーム下に使われなくなった線路やポイント(分岐器)が残されていることにより、改良前の名残があります。

京王線新宿駅の北側には、地下駐車場がある為に、北側にホームを延長させることが困難であった為に、18m車の7両編成が限界となっていました。

20m10両化の対応により1番線を東側にずらすことや、ポイントを移設させる、ホームを拡張させるなどの手間の掛かる工事によって、現在のような京王線新宿駅への4ドア20m車の乗り入れが実現していたのであります。

小田急線の新宿駅の改良工事が完成したのは、同じ1982年のことであり、地上が優等列車、地下が各駅停車の発着となっています。

京王線新宿駅のエンド側にある広場口改札は、出口専用の改札口であり、初電から22時までで、階段しかないので、注意が必要⚠️であります。

平日朝の7時10分から9時までの間は、広場口とは別の臨時口が開設されるけど、こちらも階段のみの出口専用(自動改札機は2つ)となっています。

その出口のある場所は、お花屋さんの横であり、カレーショップC&Cの新宿本店の前に出てくることになります。

それ以外には、非常口としても活用されています。

ホームが削減された分、ホームが広くなっています。

京王線の新宿駅を出た後右側に向かう急カーブがあるので、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅を出た後のシーンに似ているところがあります。

京王線新宿駅の乗り場は、1,2,3番線となっているので、「1、2、3、ダー!!」であります。

平日の京王ライナーが1番線発となっているのは、土休日とは異なり、全て回送列車での送り込みとなっていること、整列乗車の絡みにより、一般列車を降車ホームのある2番線に回したほうが効率が良いからであると思っています。

京王新線の新宿駅(新線新宿駅)は、甲州街道の真下にある1面2線の島式ホームの駅(京王電鉄による管理)であり、4番線が京王新線下り(初台、幡ヶ谷、笹塚、橋本、京王八王子、高尾山口方面)、5番線が都営新宿線(本八幡方面)であり、一部列車は4番線発着となっています。

京王新線の新宿駅ホームが地下5階と深い場所にあるのは、上越新幹線の新宿乗り入れ計画があったことの名残であり、都営大江戸線の新宿駅もそれよりも深い場所(地下7階部分)にホームがあります。

京王新線と都営大江戸線の連絡口は、新宿三丁目(本八幡)寄りにあり、エレベーターもここを通ることになります。

京王の高速バスも発着しているバスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)へは、新線新宿駅からのほうが近いです。

バスタ新宿に近い出入口(2番出入口)は、直結しているミヤコ新宿ビル(かつてたまの里の新宿南口店も入っていた)の取り壊し工事の為に、3月30日をもって閉鎖されていたので、迂回しなければならなくなっています。

新宿駅西南地区開発及び京王線新宿駅改良工事の計画によると、地下2階にあるプラットホームが北側に移され、端の部分(エンド側)に改札口が設けられることになるので、乗り換え動線が改善され、東京メトロ丸ノ内線との乗り換えに便利になります。

これにより、丸ノ内線の新宿駅だけでなく、都営大江戸線の新宿西口駅や西武新宿線の西武新宿駅にも近づくことになります。

現在の京王線新宿駅の端の部分(エンド側)で撮影した画像は、やがて思い出のシーンとなってしまいます。

小田急線の新宿駅も、駅ビルの改築と共に改良されていくことになります。

6月22日からは、小田急線の新宿駅改良工事の進捗により、通路が変更されたので、中央口側での乗り換えの時に迂回しなければなくなります。

これにより、京王線と小田急線の乗り換え時間が延びてしまいました。

新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅、たまの里は、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。

京王百貨店新宿店の7階催事場では、6月21日の記事で紹介した、超・燃える闘魂 アントニオ猪木展が行われているけど、明日(6月26日(水))の最終日には、16時(午後4時)をもって閉場ので注意が必要⚠️となります。

中河原~聖蹟桜ヶ丘間の多摩川橋梁は、1973(昭和48)年に架け替えられたものであり、JR中央線(立川~日野間)の多摩川橋梁と同様に、架線柱以外の遮るものがないので、撮影ポイントとして使われています。

どちらも富士山🗻をバックに撮影することも出来るので、日本の鉄道らしい風景だな❗ということを実感します。

こちらで、ヘッドマーク付き電車を撮影するのも良いと思っているけど、その為にはマナーを守ってもらいたいです。

聖蹟桜ヶ丘駅は、1925年3月24日に玉南電気鉄道の駅として開業した当時は関戸駅となっていました。

1937(昭和12)年5月1日に現在の聖蹟桜ヶ丘駅となり、1969(昭和44)年5月29日に現在のような高架駅となったのであります。

1988(昭和63)年3月14日には、京王帝都電鉄(現、京王電鉄)の本社が新宿三丁目(新宿追分駅地区)から現在の聖蹟桜ヶ丘に移転されていたので、このことも、聖蹟桜ヶ丘駅周辺総合開発の一環でありました。

聖蹟桜ヶ丘駅の構造は、2面2線の相対式ホームの高架駅であり、前述のように、聖蹟桜ヶ丘が舞台となっているスタジオジブリのアニメ映画の「耳をすませば」のテーマソングである「カントリー・ロード」の接近メロディー(オルゴール調にアレンジされている)が使われています。

2019年に行われたラグビーワールドカップ2019🏈の日本代表のチームソングとしてその替え歌(アレンジ曲)である、「ビクトリー・ロード」が歌われていました。

このことは、サッカーJリーグのFC東京⚽で、得点時に東京ブギウギが「東京ララララー❗」と歌われていることと同様であります。

聖蹟桜ヶ丘駅にある京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店は、1986(昭和61)年3月28日に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターと共に開設されたものであり、A館に京王ストア、京王アートマン、B館に京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店が入っています。

京王聖蹟桜ヶ丘SCのA館8階屋上にある「デジキューBBQテラス京王聖蹟桜ヶ丘店」は、2021年10月31日まで京王多摩川駅前にあったBBQ VILLAGE(バーベキューガーデン)が閉鎖された後の受け皿となっており、今シーズンの営業は、3月23日から11月24日までの予定となっています。

よみうりランド内にある「よみうりランドバーベキューパークJU-JU」も、デジキュー系列による京王沿線のバーベキュー場となっています。

詳細は、「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター」、「京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店」、「デジキューBBQテラス 京王聖蹟桜ヶ丘店」、「よみうりランドバーベキューパークJU-JU」で検索。

聖蹟桜ヶ丘の地名の由来は、明治天皇によって行幸されたした土地を意味する聖蹟と、江戸時代からの向ノ岡を中心とした桜の名所が組み合わされたものであります。

桜ヶ丘公園は、その名の通りの桜🌸の名所である都立公園であり、旧多摩聖蹟記念館(歴史を知ることの出来る場所)もあります、

詳細は、「桜ヶ丘公園 多摩市」、「旧多摩聖蹟記念館」で検索。

神奈川県大和市にある小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅は、周辺に桜株という桜🌸の名所があることで、こちらも桜の名所が由来となっています。

京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターのB館1階には、バスターミナルがあり、多摩センター駅などの主要な駅を結ぶバスや、羽田、成田の両空港✈️へのリムジンバス、新宿~名古屋間の夜行便の京王バス担当便が出ています。

新宿~名古屋間の夜行バスの京王バス便は、京王線の府中駅前にも停車することになっています。

名鉄バスによる新宿~名古屋間の夜行便は、昼行便(京王バスと名鉄バス)と同様に、東京側では、中央道の三鷹、深大寺、府中、日野、八王子の各バス停に停車することになっています。

中央高速バス名古屋線の時刻、運賃、運行状況、予約等の詳細は、「中央高速バス名古屋線」、「京王バス名古屋線」、「名鉄バス」、「ハイウェイバスドットコム」で検索。

日中の京王線新宿口の各駅停車は、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されており、北野駅で特急に(から)接続することになっています。

新宿駅から特急京王八王子行きに乗ったら北野駅で各駅停車の高尾山口行きに接続することになるけど、高尾山口行きの特急の場合はその逆となります。

新宿駅から特急の京王八王子行きに乗り、北野駅で接続する高尾山口行きに乗り換えたほうが、後続の特急高尾山口行きよりも早く着くことになります。

京王八王子行きの京王ライナーも、北野駅で高尾山口行きに接続しています。

京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

JR線の高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りには、高尾山由来の天狗の石像があります。

高尾駅北口の駅舎は、JR東日本による管理であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

高尾~高尾山口間は単線区間(途中トンネル2ヵ所あり)で、高尾駅では必ず電車の交換待ち(行き違い)が行われます。

京王線の単線区間は、高尾線の高尾~高尾山口間と動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、列車の交換待ちが行われている場所は、高尾駅だけであります。

陣馬山は、東京都と神奈川県の境目に位置している標高855mの山⛰️であり、360度の眺望を楽しむことが出来ます。

その山頂には、シンボルである白馬の像があり、陣馬号のヘッドマークにも描かれています。

こちらも、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

陣馬山⛰️へは、高尾駅から陣馬高原下まで西東京バス🚌⛰️で行くルートのほか、JR中央線の藤野駅から津久井神奈交バス🚌⛰️で陣馬登山口まで行くルートもあります。

高尾駅から陣馬高原下へと向かうところ(八王子市上恩方町、夕焼小焼バス停付近)にある夕やけ小やけふれあいの里は、八王子市立の農村体験型レクリエーション施設であり、陣馬山や高尾山と共に、八王子八十八景に選ばれています。

こちらには、夕焼小焼館、キャンプ場、ふれあい牧場、おおるりの家(宿泊施設)、いろりばた(お食事処)、八王子産野菜の直売所などがあり、2007(平成19)年まで、八王子駅と陣馬高原下間を結ぶ夕やけ小やけ号で活躍していた、昔ながらのボンネットバス(いすゞ(ISUZU)のBXD50型)🚌⛰️が展示されています。

こちらは、1982(昭和57)年に西東京バスに入る前は、伊那バスで活躍していました。

陣馬山と高尾山のハイキングコースは繋がっているので、体力や時間に余裕があれば、両方楽しむことが出来ます。

詳細は、「陣馬山」、「夕やけ小やけふれあいの里」、「西東京バス」、「津久井神奈交バス」で検索。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、川遊び出来る公園として整備され、4月5日に高尾山ふもと公園として開園していました。

高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

今シーズンの高尾山ビアマウントは、6月15日から  10月15日までの予定であり、高尾山ケーブルカーの延長運転も行われます。

こちらは2時間飲み・食べ放題(大人料金は5000円)であり、八王子ラーメンや八王子ナポリタンを味わうことも出来ます。

こちらには、ノンアルコール飲料もあるので、ドライバーや未成年者にも安心であります。

高尾山リフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウントなどで飲酒した場合には、高尾山ケーブルカーで帰りましょうということになります。

詳細は、「高尾山ビアマウント」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。


高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。と言いたくなるほどであります。

京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

静岡鉄道静岡清水線では、1000形の1008Fが定期運用から離脱される予定であり、ありがとうヘッドマークが取り付けられています。

このようなさようなら(ありがとう)ヘッドマークが、マナー問題により取り付けられないことが増えているので、こちらは有り難いと思っています。

撮影にはもちろん、マナーを守ってもらいたいです。

静岡までは、バスタ新宿から高速バスで行くことも出来ます。

京急では、1025Fによるビビビビ❕台湾号が、9月28日(土)まで、運転されています。

こちらを撮影し、台湾のことを書きたいわん❕と言いたくなります。

一昨日(6月23日)は、東急多摩川線で、1000系1500番台の1522Fによる、いけたまハッピートレインが営業運転入りしていたので、早速撮影しました。

昨日(6月24日)は、池上線での終日運用(平日05運用)に入っていることを聞きました。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、昨日のオフ会にしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌ による成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

15日は、大塚ドリームシアターで行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきたライブで、ステーション♪の歌が歌われていたけど、土曜出勤により行かれなかったのが残念でした。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

昨日は、蒲田駅から京浜急行バスによる急行便で羽田空港まで行き、そのうちのJA984A号機を撮影することが出来ました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

自分(しゃもじ)から見たたまプリを、ANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙に例えているのは、1推しである、あいりんこと神田藍里氏💙のメンバーカラーだからでもあります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

6月28日(日本(羽田)発6月29日)からは、アメリカン航空が、羽田〜ニューヨーク線に参入するという情報が入ってきたけど、機種はボーイング777-200ER型が使われる予定となっています。

このことは、鉄道の相互乗り入れと同様の状態となります。

6月16日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

今回は、5月11日の秋葉原での路上ライブ以来の再てなりました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線の各種ヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。