一昨日(6月19日)は、新宿から新宿三丁目まで、京王電鉄9000系30番台の9735F(闘魂トレイン)による、快速本八幡行き🚃に乗りました。

この時に乗った列車は、平日91K運用のうちの新宿駅 14時42分発の都営新宿線の各駅停車本八幡行きで、本八幡駅からの折り返しは、15時32分発の笹塚行きとなっています。

9735Fは、昨年(2023(令和5)年)4月28日から5月15日まで、銀河鉄道の父トレイン、昨年12月16日から本年(2024(令和6)年)1月15日まで、博士ちゃん号に使われていた編成なので、どちらも撮影出来て良かったな❕と思っています。

新宿から新宿三丁目まで歩いて行けばいいじゃんということになっているけど、この時の移動が入場券代わりとなっていました。

日中の都営新宿線⇔京王相模原線間の直通列車は、橋本発着の快速、京王多摩センター発着の区間急行(京王多摩センター駅で橋本発着の列車に(から)接続)が交互に運転されているけど、京王多摩センター行きの表示を見ていると、1990(平成2)年3月30日に橋本駅まで延長される前にタイムスリップしたような感じがしてきます。

7000系LED車、8000系、9000系の京王多摩センター行きの前面表示は、京王の部分が縦文字となっています。

闘魂トレインは、昨日(6月20日)から6月26日(水)まで、京王百貨店新宿店の7階催事場で行われている、超・燃える闘魂 アントニオ猪木展(プロレスラーとして活躍していた故・アントニオ猪木氏に関するイベント)のPRにより、6月16日から30日(日)まで運転されており、ヘッドマークの取り付けや、超・燃える闘魂 アントニオ猪木展の車内広告が行われています。

昨年8月3日から15日まで、京王百貨店新宿店の地下1階のイベントスペース(on the Corner)で、燃える闘魂 アントニオ猪木展(生誕80周年記念イベント)が行われていたけど、大好評であったことにより、今回は、超・燃える闘魂 アントニオ猪木展としてパワーアップし、広いスペースである7階催事場で行われるようになっています。

今回は、京王線で、超・燃える闘魂 アントニオ猪木展のヘッドマーク付き(車内広告入り)電車(闘魂トレイン)の運転により宣伝されているけど、こちらは、当ブログでも宣伝するきっかけとなっています。

故・アントニオ猪木氏は、1943(昭和18)年2月20日の横浜市鶴見区生まれで、一昨年(2022(令和4)年)10月1日に79歳でご逝去されるまで、プロレスラー(新日本プロレスの生みの親でもある)や政治家、実業家として活躍していました。

横浜市鶴見区は、当ブログを見てくれている友人(ぴてぃ氏のファン)のよっしー氏の地元でもあります。

故・アントニオ猪木氏がプロレスラーとして活躍していたのは、1960(昭和35)年9月30日から1998(平成10)年4月4日のことであり、1999(平成11)年1月31日に61歳でご逝去された故・ジャイアント馬場氏と同期でありました。

故・ジャイアント馬場氏は、新潟県三条市出身であり、プロレスラーに転向する前は、プロ野球選手で、読売ジャイアンツ(巨人軍)の投手としと活躍していました。

新日本プロレスは、1972(昭和47)年1月に、日本プロレスから追放されたアントニオ猪木氏によって設立されたプロレス団体であります。

昨年5月24日に57歳でご逝去された友人の真太郎、ハギキヨこと萩原清(K.H)氏、葛飾区高砂在住であったは、プロレスのファンであったので、新日本プロレスの公式Tシャツ(ライオンマーク)を着ていた時のことを思い出しました。

新日本プロレスの所属選手、試合のスケジュールなどの詳細は、「新日本プロレス」で検索。

6月14日に京王線の新宿駅で発売された、超・燃える闘魂 京王 アントニオ猪木きっぷは、前回の生誕80周年記念乗車券と同様に、1500円で、故・アントニオ猪木氏の掛け声であった「1、2、3、ダー!!」に因んだ「京王線・井の頭線“1”日乗車券」、「初台駅(駅ナンバリングKO0“2”)の入場券」、「幡ヶ谷駅(駅ナンバリングKO0“3”)の入場券」のセットとなっています。

こちらは、座布団1枚ならぬ、座布団3枚ものであります。

京王百貨店新宿店の真下にある京王線の新宿駅の駅ナンバリングは、ちょうどKO 01となっているので、「1、2、3、ダー!!」の組み合わせでもあります。

この列車でKO01の新宿駅から都営新宿線の新宿三丁目(S02)まで移動したので、「1、2、3、ダー!!」となりました。

このことは、都営新宿線の一之江駅から新宿三丁目駅まで移動したことにも言えることであります。

京王線系統には、一、二、三の付く駅はないけど、井の頭線には、三鷹台駅があります。

アントニオ猪木生誕80周年記念きっぷには、元気で前向きに生きようという語録が書いてありました。

これらの語録の通りに元気と前向きに生きていきたいと思っています。

故・アントニオ猪木氏の79年間の生涯では、プロレスラー時代が最も輝いていました。

超・燃える闘魂 アントニオ猪木展は、入場無料で、京王百貨店新宿店の営業時間内(10時〜20時)に公開されているけど、6月26日(水)の最終日には、16時(午後4時)をもって閉場ので注意が必要⚠️となります。

超・燃える闘魂 アントニオ猪木展の展示内容などに関しては、行ってからのお楽しみであるので、当ブログでは伏せておきます。

自分(しゃもじ)は、昨日京王百貨店に行き、それを見に行きました。



超・燃える闘魂 アントニオ猪木展に行く時には、撮影の時に譲り合うなどでマナーを守ってもらいたいです。

これから超・燃える闘魂 アントニオ猪木展のある週末を迎えるので、これを見て行きたくなったと言ってくれれば幸いであります。

詳細は、京王百貨店のホームページを見るか、「アントニオ猪木展」、「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」で検索願います。

当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしています。

ヘッドマーク付き電車やラッピング電車を撮影しました。という報告で終わりではありません。

今回の記事で、アントニオ猪木展のことも話題にしたのは、その為であります。

昨日のブログで、らんざんラベンダーまつりのことも、その一環でありました。

5月23日の西武鉄道40000系40153Fによる、GLAYEXPOのラッピング電車を話題にした時、鉄道のファンのみならず、GLAYのファンにも大好評で、アクセス数が100を超えていました。

今回の記事は、プロレスファンにも見てもらえたら幸いであります。

アメブロには、ハッシュタグ機能があるので助かっています。

会場である京王百貨店の新宿店は、1964(昭和39)年11月1日に京王線の新宿駅の真上(地上駅跡)に開店した、大手私鉄系デパートの一つであり、毎年1月には駅弁大会(元祖有名駅弁と全国うまいもの大会)が行われていることで有名であります。

11月1日には、開店60周年を迎えることになります。

こちらは京王線やJR各線の改札口近くにあるので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

大催場のある7階には、鉄道模型の店である、ポポンデッタ京王百貨店新宿店があり、レンタルレイアウトも完備されています。

ポポンデッタは、秋葉原に本店があり、八王子には、JRの駅ビルであるセレオ八王子にあります。

大規模改修により、本年3月31日をもって閉館となった、京王八王子駅ビルのK-8には、ポポンデッタがあったけど、それがセレオ八王子に引っ越した上で、4月26日に再オープンしていました。

アリオ橋本の2階にも、ポポンデッタがあります。

海老名のビナウォークには、ポポンデッタwith小田急トレインギャラリーがあり、歴代車両の写真や鉄道遺産が展示されています。

京王百貨店の1階は、化粧品売り場や婦人雑貨売り場が中心のエリアとなっているけど、京王線新宿駅の地上ホームがあった場所でもあります。

京王百貨店の王冠(クラウン)マーク👑は、京王の王はもちろんのこと、「お客さま」、「取引先の皆さま」、「共に働いている京王百貨店の従業員たち」の三者が、「手を取り合い、ともに発展を」という願いを込めて考案されたと言われています。

これを王の字に見立てたことは素晴らしいと思っています。

京王百貨店の包装紙のデザインは、平和の象徴である鳩マークであり、「幸せや喜びを運ぶ使者」ということがイメージされています。

「商品を購入されたお客さまの幸せが、そのご家族の幸せとなり、幸せなご家族の集まった街は、街全体が幸せで包まれていく。そうしたお客さまの幸せに貢献することが、小売業の最終的な使命である」と言われており、鳩の連なりの意味も込められています。

確かに、鳩の連なりは、幸せと幸せを繋ぐ架け橋であります。

京王百貨店の袋を見て、いいデザインだな❗と思いました。

駅弁大会の駅弁🍱も、鳩の連なりのような気持ちで届けられていることが分かります。

京王ライナーも、家路を繋ぐ鳩の連なりのような役割があります。



京王百貨店新宿店の5階には、阪神タイガースグッズの店であるFAN SHOP BASEがあります。

昨年は阪神タイガースが38年ぶりの日本一(プロ野球の総合優勝)に輝いていたので、FAN SHOP BASEが賑わっていました。

京王百貨店新宿店の屋上では、9月30日(月)まで、京王スカイビアガーデンが行われています。

その隣には、京王BBQガーデンがあり、今シーズンは、12月8日(日)まで予約制によりバーベキューを楽しむことが出来ます。

食材については、セットで用意されているほか、地下の食料品売り場(デパ地下)で買った食材(肉類、魚介類、野菜)や飲み物を持ち込むことも出来ます。

こちらでは、残り油が多く出る食材(アヒージョなど)の持ち込みが禁止されているので、注意が必要⚠️であります。

このように、都会の屋上で景色を眺めながらビアガーデンやバーベキューを楽しめるのは素晴らしいことだと思っています。

詳細は、「京王百貨店」、「京王百貨店新宿店」、「ポポンデッタ」、「ポポンデッタ京王」、「京王スカイビアガーデン」、「京王BBQガーデン」で検索。

6月になってからは、2024高尾・陣馬スタンプハイク(6月30日まで行われる予定)の一環として取り付けられている陣馬ヘッドマークが7722Fから7726Fに、高尾ヘッドマークが8712Fから8713F(緑色の高尾山トレイン)に移し替えられていたので、6月13日に7726Fによる特急京王八王子行き、昨日(6月20日)、8713Fによる特急橋本行きを撮影しました。

井の頭線のあじさいヘッドマーク(6月23日まで取り付けられる予定)は、1754F(ライトグリーン)の吉祥寺寄り、1784F(オレンジベージュ)の渋谷寄りに取り付けられているけど、前者は一昨日下北沢駅で撮影し、後者は未だ撮影出来ていないです。

今回は、昨年1755F(バイオレットカラー)に取り付けられた前後異なるデザインのヘッドマークが2編成に分割されたことにより、西武鉄道6000系の6117F(黄帯のラッピング電車)みたく、片方しかヘッドマークが付いていない状態となっています。

西武鉄道の6117Fは、故障により休車となっています。

京王9000系🚃は、2000(平成12)年から2004(平成16)年までの間に、日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された初期型(8両編成、0番台)が8本64両、2006(平成18)年から2009(平成21)年までの間に、日本車輌製造豊川製作所で製造された後期型(都営新宿線乗り入れ対応の10両編成、30番台)が20本200両、計264両から成っており、8両編成に関しては、新宿寄りに7000系の2両編成を連結させた10両編成として使うことも出来るけど、以前は6000系の2両編成とペアが組まれていました。

デビューしたのは、2001(平成13)年1月24日のことであり、当初は8000系の8両編成と共に、新宿~橋本間の初代相模原特急に使われていました。

8両編成には、貫通扉に幌の台座があるけど、10両固定編成にはそれがないので、前面スタイルで見分けることが出来ます。

9000系の前面スタイルは、貫通型で、曲面ガラスが使われているので、1996(平成8)年12月まで活躍していた初代5000系(そのうちのクハ5723号車が京王れーるランドで展示されている)がモチーフとされていることが分かります。

バリアフリー化、メンテナンスやランニングコストの低減、環境への配慮が盛り込まれた形でのモデルチェンジ車でもあり、2001年度のグッドデザイン賞が受賞されていました。

京王では、8000系、9000系、新5000系(京王ライナーの車両)がグッドデザイン賞に選ばれているので、素晴らしいなと思っています。

2009年8月に導入された9000系の最終増備車である9730Fは、唯一前面のKEIOマーク(CIロゴマーク)がヘッドライトの下にあったことで異彩を放っていたけど、2019年8月に他の編成と同じ場所に変更されていました。

9000系の30番台は、都営新宿線直通対応の編成で、各駅停車を含めた京王線内の列車にも盛んに使われているので、地下鉄千代田線、JR常磐緩行線直通と小田急線内の列車の両方に使われている小田急電鉄の新4000形に似ているところがあります。

9000系のうち、東急車輛製造で製造されたのは、8連の偶数番(9702,9704,9706,9708F)で、8連の奇数番と10連(30番台)の全てが日本車輌製造豊川製作所で製造されていたので、京成電鉄の新3000形の一部、新3100形、新AE形で、奇数番が日本車輌製造豊川製作所製、偶数番が東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製であることの共通点があります。

2010年7月17日の京成成田スカイアクセス線(成田空港線)✈️の開業の時に導入された新3050形(新3000形50番台)は、6本全てが日本車輌製造豊川製作所で製造されていたので、京王9000系の10両固定編成(30番台)が全て日本車輌製造豊川製作所製であることと同様であります。

京王線の8両固定編成は、京王線の各駅停車中心の運用であり、土休日の日中には、競馬場線(東府中~府中競馬正門前間)の折り返し運用にも使われることになっています。

9000系の30番台は、2006年から2007(平成19)年に掛けて製造された初期型(9731~9735F)と、2008(平成20)年から2009年に掛けて製造された後期型(9736~9749Fと9730F)から成っており、前面と側面のLED表示が異なっています。

9731~9735Fの側面LED表示が小さいので、一目瞭然であります。

車内の銘板は、9731~9735Fが日本車両 2006または2007となっているのに対し、後期型(9736~9749Fと9730F)は、日本車両の表示のみで西暦が省略されています。

2008年から2010年に掛けて東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された井の頭線の1000系統の後期型(20番台、1771~1784F)の車内銘板も、東急車輛の表示のみで西暦表示が省略されています。

2017(平成29)年から導入されている新5000系(京王ライナーの車両)は、総合車両製作所横浜事業所製であるけど、車内銘板の西暦表示が復活しています。

9000系の8両編成は、3色LED表示となっていたけど、のちに10両編成と同じフルカラー式に変更されていました。

9000系は、2009年まで製造されたけど、2015(平成27)年には、それがベースとなった事業用車であるデヤ901+902号車が、サヤ912号車(事業用貨車)と共に、総合車両製作所横浜事業所で製造されていました。

2007年に導入されたクヤ911号車は、総合高速検測車であり、Dynamic Analytical eXpressの略により、DAX(ダックス)と呼ばれています。

このDAX(ダックス)も、東急車輛製造製で、9000系がベースとなっています。

デヤ901+902号車は、イエローフェイスであるので、京王版ドクターイエローであります。

今回の話題である9735Fは、2007(平成19)年2月に日本車輌製造豊川製作所で製造された編成であり、側面のLED表示が小型となっています。

京王のサンリオトレイン(9731F)🚃😸は、2018(平成30)年11月1日から運転されているラッピング電車であり、京王多摩センター駅付近にあるサンリオピューロランドがPRされています。

サンリオトレインに描かれているキャラクターは、1号車(京王八王子、高尾山口、橋本寄りの先頭車)が、ハローキティ😸、2号車がポチャッコ🐶、3号車がリトルツインスターズ(キキ&ララ)🌠、4号車がシナモロール🐶、6号車がポムポムプリン🍮、7号車がけろけろけろっぴ🐸、8号車がバッドばつ丸、10号車(新宿、本八幡寄りの先頭車)がマイメロディ🐰であり、5号車と9号車には、複数のキャラクターが描かれています。

8000系の8713Fは、2015(平成27)年9月30日から、緑色のラッピング電車である高尾山トレインとなっており、サンリオトレインと同様に、現在も継続中であります。

ハローキティ😸は、サンリオとなった翌年の1974(昭和49)年11月1日に誕生した猫のキャラクター(サンリオのメインキャラクター)であり、11月には、50周年を迎えることになります。

翌年の1975(昭和50)年には、ハローキティの大成功により、マイメロディ🐰、リトルツインスターズ(キキ&ララ)が生み出されていました。

シナモロール🐶が誕生したのは、2001年のことであり、京王9000系と同い年でもあります。

今年度(2024年度)のサンリオキャラクター大賞では、1位がシナモロール、2位がポチャッコ、3位がクロミがランクインしていました、

ハローキティやシナモロールなどのサンリオキャラクターの詳細は、「サンリオ」、「サンリオキャラクター」、「ハローキティ」、「シナモロール」で検索。

前面に描かれたキャラクターは、ハローキティ😸とマイメロディ🐰であります。

ハローキティのラッピング電車は、JR西日本の500系新幹線(V2編成)によるハローキティ新幹線🚅😸も有名であり、こちらは山陽新幹線の新大阪~博多間の1往復(こだま842,849号、全区間各駅に停車)で運転されています。

運転時刻(2024(令和6)年3月15日現在)は、こだま842号、博多 7時04分発→新大阪 11時25分着

こだま849号、新大阪 11時37分発→博多 15時51分着

こだま号なので、新大阪〜博多間の各駅に停車することになっています。

上記の列車は、火、水を中心に、従来の500系新幹線で運転される日があるので、注意が必要⚠️であります。

ハローキティ新幹線の内装も、ハローキティ仕様、1号車は、HELLO!PLAZAと言われる展示スペース(小倉~新大阪間で開放)、2号車は、KAWAII!ROOM(フォトスポットとデコレーション座席💺、自由席)であるので、乗る楽しみもあると思います。

ハローキティ新幹線のトイレ🚻は、従来の500系新幹線と同様に、和式トイレと洋式トイレ🚽、洗面所から成っていたけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっています。

和式トイレだった頃には、KEEP CLEANの文字と共に、ハローキティのお友達のキャラクターである「ジュディ」というネズミ🐭のキャラクターも描かれていました。

こだま用の700系レールスターのトイレ🚻も、全て洋式化されています。

車内チャイムは、限定のオリジナルメロディとなっています。

京王線の新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーターが設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横にある、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

1975(昭和50)年10月20日には、4ドア20m車の8両編成(当時は6000系が使われていた)の乗り入れに対応させる為に、旧4番ホームと降車専用ホームが廃止されて4面3線となり、1982(昭和57)年11月8日から開始された4ドア20m車の10両編成の乗り入れに対応させる為に、1番線側の降車ホームの廃止、線路切り替えによって、現在のような、2番線と3番線の間に降車専用ホームのある3面3線の駅となっていました。

ホーム下に使われなくなった線路やポイント(分岐器)が残されていることにより、改良前の名残があります。

京王線新宿駅の北側には、地下駐車場がある為に、北側にホームを延長させることが困難であった為に、18m車の7両編成が限界となっていました。

20m10両化の対応により1番線を東側にずらすことや、ポイントを移設させる、ホームを拡張させるなどの手間の掛かる工事によって、現在のような京王線新宿駅への4ドア20m車の乗り入れが実現していたのであります。

小田急線の新宿駅の改良工事が完成したのは、同じ1982年のことであり、地上が優等列車、地下が各駅停車の発着となっています。

京王線新宿駅のエンド側にある広場口改札は、出口専用の改札口であり、初電から22時までで、階段しかないので、注意が必要⚠️であります。

平日朝の7時10分から9時までの間は、広場口とは別の臨時口が開設されるけど、こちらも階段のみの出口専用(自動改札機は2つ)となっています。

その出口のある場所は、お花屋さんの横であり、カレーショップC&Cの新宿本店の前に出てくることになります。

それ以外には、非常口としても活用されています。

ホームが削減された分、ホームが広くなっています。

京王線の新宿駅を出た後右側に向かう急カーブがあるので、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅を出た後のシーンに似ているところがあります。

京王線新宿駅の乗り場は、1,2,3番線となっているので、「1、2、3、ダー!!」であります。



平日の京王ライナーが1番線発となっているのは、土休日とは異なり、全て回送列車での送り込みとなっていること、整列乗車の絡みにより、一般列車を降車ホームのある2番線に回したほうが効率が良いからであると思っています。

京王新線の新宿駅(新線新宿駅)は、甲州街道の真下にある1面2線の島式ホームの駅(京王電鉄による管理)であり、4番線が京王新線下り(初台、幡ヶ谷、笹塚、橋本、京王八王子、高尾山口方面)、5番線が都営新宿線(本八幡方面)であり、一部列車は4番線発着となっています。

京王新線の新宿駅ホームが地下5階と深い場所にあるのは、上越新幹線の新宿乗り入れ計画があったことの名残であり、都営大江戸線の新宿駅もそれよりも深い場所(地下7階部分)にホームがあります。

京王新線と都営大江戸線の連絡口は、新宿三丁目(本八幡)寄りにあり、エレベーターもここを通ることになります。

京王の高速バスも発着しているバスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)へは、新線新宿駅からのほうが近いです。

バスタ新宿に近い出入口(2番出入口)は、直結しているミヤコ新宿ビル(かつてたまの里の新宿南口店も入っていた)の取り壊し工事の為に、3月30日をもって閉鎖されていたので、迂回しなければならなくなっています。

新宿駅西南地区開発及び京王線新宿駅改良工事の計画によると、地下2階にあるプラットホームが北側に移され、端の部分(エンド側)に改札口が設けられることになるので、乗り換え動線が改善され、東京メトロ丸ノ内線との乗り換えに便利になります。

これにより、丸ノ内線の新宿駅だけでなく、都営大江戸線の新宿西口駅や西武新宿線の西武新宿駅にも近づくことになります。

現在の京王線新宿駅の端の部分(エンド側)で撮影した画像は、やがて思い出のシーンとなってしまいます。

小田急線の新宿駅も、駅ビルの改築と共に改良されていくことになります。

明日(6月22日)からは、小田急線の新宿駅改良工事の進捗により、通路が変更されるので、中央口側での乗り換えの時に迂回しなければなくなります。

これにより、京王線と小田急線の乗り換え時間が延びてしまいます。

新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅、たまの里は、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。

笹塚駅は、外側が京王線、内側が京王新線が入った2面4線の高架駅であり、1978(昭和53)年7月21日に高架化されていました。

同年10月31日の京王新線の開業により、現在の形となっています。

京王新線は、新宿~笹塚間の複々線化並びに京王線と都営地下鉄新宿線を繋ぐ路線として出来た路線であり、甲州街道の真下を通る地下トンネル規格の路線となっているので、都営新宿線の乗り入れ規格でない7000系や8000系も、早朝、深夜に乗り入れることもあります。

中間に初台、幡ヶ谷の両駅(地下駅)のある地下鉄風味の路線であり、早朝、深夜を除いて都営新宿線乗り入れ列車で占められていることから都営新宿線の延長部分のイメージが強いけど、地下鉄のようで地下鉄でない路線で、地下鉄10号線計画とは無関係であります。

JR東日本の横須賀・総武快速線の品川~東京~錦糸町間及び京葉線の東京~潮見間も、地下鉄風味のある地下トンネル区間となっています。

都営新宿線の新宿三丁目駅は、東京メトロ丸ノ内線、副都心線への乗換駅(1面2線の島式ホーム)であり、都営新宿線の駅が東京メトロの駅の奥に配置されています。

東京メトロ副都心線では、急行、通勤急行、土休日の元町・中華街~所沢、飯能、西武秩父間のS-TRAIN(休日S-TRAIN)を含めた全列車が停車することになっているけど、都営新宿線の急行列車が通過することになっているので、注意が必要⚠️であります。

東京メトロと都営新宿線の間は、階段とエスカレーターとなっており、エスカレーターが車椅子対応♿となっています。

車椅子対応エスカレーターの場合は、車椅子♿での使用時に一般の人の利用が出来なくなるデメリットがあるので、車椅子♿での利用の場合は、スロープやエレベーターのほうが適していることが分かります。

2010年3月31日まであった東京厚生年金会館へは、都営新宿線の新宿三丁目駅から行ったほうが便利でありました。

東京厚生年金会館の跡地は、ヨドバシカメラの本社となっています。

笹塚駅の乗り場は、1番線が京王線新宿駅からの京王線下り列車(調布、京王八王子、高尾山口、橋本方面) 2番線が京王新線、都営新宿線からの京王線下り列車、3番線が京王新線(幡ヶ谷、初台、新線新宿、都営新宿線方面)、4番線が京王線上り(京王線新宿行き)で、上り線側に渡り線があるので、3番線から発車する京王線新宿行き、4番線から発車する京王新線の列車も設定されています。

笹塚駅の代田橋寄りには、留置線が2本あり、夕暮れの富士山🗻🌆を眺めることも出来ます。

笹塚駅のトイレ🚻は、1階部分にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、全て洋式🚽となっています。

1階の改札口から中2階へと上がり、方向別の階段、エスカレーター、エレベーターで再び2階のプラットホームに上がることになるけど、1階と中2階を結ぶエレベーターもあるので安心であります。

笹塚の由来は、周辺にある一里塚が、笹藪(やぶ)に覆われていたことであります。

渋谷区のホームページには、それぞれの地名の由来が出てきています。

笹塚駅の南側にあるメルクマール京王笹塚は、京王重機整備の本社ビルであり、フレンテ笹塚、渋谷区立笹塚図書館なども入っています。

笹塚駅の高架化にある京王クラウン街は、京王の王の字繋がりによる王冠(CROWN)👑が由来となっています。

京王クラウン街は、笹塚のほか、聖蹟桜ヶ丘、多摩センターにもあります。

京王百貨店や京王プラザホテルのマークも、王冠👑がモチーフとされています。

笹塚ショッピングモールTWENTY ONE
(21)は、東側にあるショッピングモールであり、QUEEN'S ISETAN(クイーンズ伊勢丹、丸の内キャピタル及び三越伊勢丹グループのスーパーマーケット)の笹塚店などが入っています。

詳細は、「フレンテ笹塚」、「京王クラウン街笹塚」、「笹塚ショッピングモールTWENTY ONE」、「笹塚ショッピングモール21」、「QUEEN'S ISETAN」、「クイーンズ伊勢丹笹塚店」で検索。

一昨年3月12日のダイヤ改正で、特急が準特急との統合により、笹塚駅に停車するようになってからは、京王新線や都営新宿線との乗り継ぎにも便利になり、これまでの明大前、笹塚の両駅での2回での乗り換えから、笹塚駅での1回の乗り換えで済むようになったのであります。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルに入る手前に上り列車しか通過しない単線踏切が残されているけど、こちらは、幡ヶ谷3号踏切となっているので、1983(昭和58)年7月17日の新宿~笹塚間の第三次地下化(地下区間の延長)が行われる前の名残があります。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルの入口だけが幡ヶ谷駅寄りにずれている理由は、京王新線との交差の関係であり、踏切を除去することが困難であることによって、このような片方しか通過しない踏切が残されたのであります。

調布駅始発新宿行きの特急は、土休日の16時31分と16時51分発の2本設定されており、競馬シーズン🏇に府中競馬正門前始発の特急となります。

これらの列車は、西武鉄道新宿線で、土休日ダイヤに田無駅始発の急行西武新宿行き(18時54分発と19時24分発の2本、途中、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)が設定され、シーズンに多摩湖駅始発となることに似ているところがあります。

2018(平成30)年の府中競馬開催日🏇に、新5000系(京王ライナーの車両)による府中競馬正門前発新宿行きの準特急新宿行き(京王ライナーの送り込み運用)が運転されていたけど、高尾山口発着の京王ライナー→Mt.TAKAO号の設定により、従来型の車両に置き換えられたので、競馬非開催日に調布発新宿行きの準特急(現在の特急)が登場したのであります。

明日(6月22日)と明後日(6月23日)には、東京競馬が開催されるので、特急の東府中駅の臨時停車や、府中競馬正門前発京王線の新宿行きの特急の運転が予定されています。

競馬開催日に府中競馬正門前駅が混雑している場合は、東府中駅や府中駅まで歩いて行くことも出来ます。

日中の京王線新宿口の各駅停車は、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されており、北野駅で特急に(から)接続することになっています。

新宿駅から特急京王八王子行きに乗ったら北野駅で各駅停車の高尾山口行きに接続することになるけど、高尾山口行きの特急の場合はその逆となります。

新宿駅から特急の京王八王子行きに乗り、北野駅で接続する高尾山口行きに乗り換えたほうが、後続の特急高尾山口行きよりも早く着くことになります。

京王八王子行きの京王ライナーも、北野駅で高尾山口行きに接続しています。

京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

JR線の高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りには、高尾山由来の天狗の石像があります。

高尾駅北口の駅舎は、JR東日本による管理であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

高尾~高尾山口間は単線区間(途中トンネル2ヵ所あり)で、高尾駅では必ず電車の交換待ち(行き違い)が行われます。

京王線の単線区間は、高尾線の高尾~高尾山口間と動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、列車の交換待ちが行われている場所は、高尾駅だけであります。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、川遊び出来る公園として整備され、4月5日に高尾山ふもと公園として開園していました。


高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

今シーズンの高尾山ビアマウントは、6月15日から  10月15日までの予定であり、高尾山ケーブルカーの延長運転も行われます。

こちらは2時間飲み・食べ放題(大人料金は5000円)であり、八王子ラーメンや八王子ナポリタンを味わうことも出来ます。

こちらには、ノンアルコール飲料もあるので、ドライバーや未成年者にも安心であります。

高尾山リフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウントなどで飲酒した場合には、高尾山ケーブルカーで帰りましょうということになります。

詳細は、「高尾山ビアマウント」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。


高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。と言いたくなるほどであります。

京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

静岡鉄道静岡清水線では、1000形の1008Fが定期運用から離脱される予定であり、ありがとうヘッドマークが取り付けられています。

このようなさようなら(ありがとう)ヘッドマークが、マナー問題により取り付けられないことが増えているので、こちらは有り難いと思っています。

撮影にはもちろん、マナーを守ってもらいたいです。

京急では、1025Fによるビビビビ❕台湾号が、9月28日(土)まで、運転されています。

こちらを撮影し、台湾のことを書きたいわん❕と言いたくなります。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、昨日のオフ会にしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌ による成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

15日は、大塚ドリームシアターで行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきたライブで、ステーション♪の歌が歌われていたけど、土曜出勤により行かれなかったのが残念でした。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

諸事情により羽田空港に寄り道するのを取りやめたので、早く撮影してみたいと思っています。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

6月28日(日本(羽田)発6月29日)からは、アメリカン航空が、羽田〜ニューヨーク線に参入するという情報が入ってきたけど、機種はボーイング777-200ER型が使われる予定となっています。

このことは、鉄道の相互乗り入れと同様の状態となります。

6月16日は、五反田にあるGOTANDA G7で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであります。

今回は、5月11日の秋葉原での路上ライブ以来の再てなりました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

5月12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線の各種ヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。