こちらは、3月20日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅の京葉線地下ホーム(京葉1番線)で撮影した、E257系500番台のNB-18編成による、外房線特急わかしお11号の上総一ノ宮行き🚃💺です。

わかしお11号🚃💺は、東京駅の京葉地下ホームの1番線を17時ちょうどに発車し、途中、蘇我、大網、茂原の各駅に停車してから上総一ノ宮駅(千葉県長生郡一宮町)へと向かう列車であり、E257系500番台の5両編成(全車普通車指定席)が使われています。

3月15日までは、わかしお13号として勝浦駅まで運転されていたけど、3月16日のダイヤ改正で、わかしお11号の上総一ノ宮行きとなり、臨時列車(前回はゴールデンウィークの時に運転されていた)として勝浦駅まで延長され、折り返しの勝浦 19時03分発の臨時わかしお22号(京葉線の東京行き)も設定されることもあります。

次回は、夏の繁忙期(7月13〜15、20〜31、8月1〜18日)に、わかしお11号が勝浦まで延長され、折り返しのわかしお22号が運転される予定となっています。

その前の運用は、安房鴨川 14時08分発のわかしお14号(途中、安房小湊、上総興津、勝浦、御宿、大原、上総一ノ宮、茂原、大網、蘇我、海浜幕張の各駅に停車)🚃💺であります。

土気駅に停車するわかしお号は、夕方以降の下りの13,15,17,19,21号、朝の上りの2,4,6,8,10号(うち17,21,2,4,6号は平日のみ運転)であり、通勤にも便利であります。

わかしお3,5,11,13,15,21,6,8,16,18号、さざなみ3,6号(うち、わかしお21,6号とさざなみ号は平日のみ運転)は、6月28日まで、255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両)で運転される予定となっているけど、そのうちのわかしお15号(東京(京葉線) 19時ちょうど発)は、勝浦→安房鴨川間で普通列車扱い(普通車は全車自由席)となっています。

3月16日のダイヤ改正で、房総特急(わかしお、さざなみ、しおさい号)が、土休日に運転されている新宿わかしお、新宿さざなみ号を含めて全車指定席化されていたので、混乱防止対策により、6月まで一部の列車に255系を使う措置が取られています。

9月7日(土)には、東京(京葉線)〜館山間で、ビューさざなみ号が、9月8日(日)には、東京(京葉線)〜安房鴨川間で、ビューわかしお号が255系によって運転される予定となっています。

6月4日から5日に掛けて、255系のBe-05編成が、EF81型電気機関車の134号機による牽引で、秋田総合車両センター(旧、土崎工場)まで配給輸送されていたけど、この後に解体されると思われています。

廃車となったJR東日本の在来線車両の解体作業は、長野、郡山、秋田の各総合車両センターで行われているけど、秋田総合車両センターでの解体は、機関車がメインであります。

東京駅の京葉線地下ホームは、南側の鍛冶橋通りの地下(他の路線から離れた場所、東京駅と有楽町駅の中間)にあり、深さは33.5mで2面4線(京葉1~4番線)となっています。

特急わかしお、さざなみ号は、京葉1番線からの発着であります。

京葉線地下ホームのある場所は、幻となった成田新幹線(東京〜成田空港✈️間)のホームとして計画されていた場所であり、乗り換え通路に、成田新幹線計画の名残があります。

東京駅の京葉線ホームと、東京〜越中島間の地下トンネル区間は、成田新幹線用ではなく、計画中止後に在来線規格(京葉線用)として建設されたものとなっています。

もしも、成田新幹線が予定通りに開業していたら、大幅な赤字や騒音問題に苦しめられていたところに加え、京葉線の東京乗り入れがなかったところでありました。

1991(平成3)年3月19日に、JR東日本が成田〜成田空港間に成田線の空港新線を開業させ、既存の在来線と繋いだ上で成田空港アクセス列車に参入していたのは、在来線経由のほうが自由度が高いなどで効率が良いと判断されていたからであります。

成田エクスプレス(大船、新宿〜東京〜成田空港✈️間)は、成田新幹線に代わる列車となっているけど、在来線なので自由度の高い運用となっています。



改札内の連絡通路は、八重洲口側にあり、こちらに動く歩道が設けられています。

京葉線の東京駅は、地下1階に改札口、店舗、コンコース、地下3階にコンコース、地下4階に2面4線のプラットホームから成っており、横須賀・総武快速線の東京駅と似た構造となっています。

京葉線側のトイレ🚻は、地下1階に1ヵ所、地下3階に2ヵ所あります。

特急以外の京葉線の列車(E233系5000番台または209系500番台)には、内房線、外房線直通列車を含めてトイレが付いていないので、乗車前にトイレを済ませておくか、余裕を持って行く必要があります。

その他の房総地区のローカル列車(209系またはE131系)や横須賀・総武快速線直通列車(E217系またはE235系1000番台)は、特急と同様に100%トイレ🚻付きであります。

東京駅の地上ホームから京葉線地下ホームへの連絡通路は、八重洲口側にあるけど、距離が長い為に動く歩道が設けられています。

深く離れた場所にあることにより、乗り換えに時間が10分以上掛かるという問題があるので、余裕を持って行く必要があります。

地下駅である京葉線の東京、八丁堀、越中島の各駅の発車メロディーは、1990年3月10日の開業当初から使われている「Verdo Rayo V2」であり、これを聞いた時に、地下ホームに似合っているな❗と思いました。

こちらは、地上駅である佐倉駅(JR)の2番線(成田線乗り場)にも使われています。

夕方以降の下りと朝の上りを除いたわかしお号は、海浜幕張駅にも停車するので、幕張新都心へのアクセス列車ともなっていることが分かります。

わかしお号は、1972(昭和47)年7月15日の総武快速線の開業並びに房総東線(蘇我~安房鴨川間)の電化、外房線への変更と共に登場した列車であり、これまでの急行そと房(外房)号の流れが組まれています。

内房線特急さざなみ号も、1972年7月15日に登場していたけど、この時に房総西線から内房線に変更されていました。

因みに、内房線が電化されたのは、房総西線の時代の1968(昭和43)年7月13日(千葉〜蘇我〜木更津間)のことであり、翌年の1969(昭和44)年7月11日に木更津〜館山〜千倉間が、1971(昭和46)年7月1日に千倉〜安房鴨川間が電化されていました。

当時使われていた車両は、前面貫通ドア付き、AーA基準の183系0番台であり、東京トンネル区間(東京~錦糸町間)がATCー5区間となっていたので、ATC装置が取り付けられていました。

急行外房、内房のほうは、1982(昭和57)年11月14日まで一部残されていたけど、ATCなしであったことにより、両国駅発着のままとなっていました。

183系は、1973(昭和48)年度のブルーリボン賞受賞車でもありました。

1991年3月16日には、東京~千葉間が成田エクスプレス(3日後の3月19日にデビューしていた)にシフトされたことにより、京葉線経由に変更されていました。

東京駅の横須賀・総武快速線の地下ホームから発着する定期の特急は、E259系による成田エクスプレス(NE'X、大船、横浜、新宿、八王子~東京経由~成田空港✈️間)🚃💺✈️と、東京~(総武本線、成東、八日市場経由)~銚子間のしおさい号🚃💺であり、平日の朝と夜に東京〜佐倉間で運転されている、しおさい11,4号を除いてE259系(成田エクスプレスの車両、しおさい号は全区間6両の単独編成)で運転されています。

3月16日からは、255系(房総ビューエクスプレス)に代わりE259系(成田エクスプレスの車両)がしおさい号にも使われるようになったので、成田エクスプレスの塗装(NE'X塗装)から新塗装(SERIES E259塗装)に変更されていました。

自分(しゃもじ)は、3月5日に、東京(総武線)から千葉まで、255系のBe-01編成によるしおさい7号に乗ることが出来て良かったと思っています。

千葉〜本千葉〜蘇我間は、外房線で、内房線は蘇我駅からとなっているけど、外房線と内房線の両方で案内されています。

京葉線では、3月16日のダイヤ改正で、快速列車が大幅に削減され、朝の上りと日中にしか運転されたくなってしまったということで、利用客たちから怒りと不満の声が高まっていました。

このことを受けて、来年春のダイヤ改正を待たずに、9月1日のダイヤ改正で朝と夕夜間を中心に快速を復活させる予定となっています。

逆に、快速通過駅の利用客から不満の声が聞こえているので、複雑な心境であります。

E353系による中央線特急あずさ、かいじ号で、一部の駅が通過化されたことで、利用客たちから怒りと不満の声が高まっていたことを思い出したけど、一部の駅の再停車化によって解決していました。

最速達のあずさ号(1往復)の上諏訪駅通過は酷いもんでありました。

E257系500番台は、2004(平成16)年から翌年の2005(平成17)年に掛けて、房総地区で活躍していた183(189)系の第二次置き換え用として、NB-01~19編成の19本95両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

そのうちのNB-07,08編成は近畿車輛、NB-11~14編成が、東急車輛製造で製造されていたけど、これらの編成は、2500番台や5500番台に改造されたので、500番台で残る10本は全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製となっています。

第一次投入分は、2004年10月16日にデビューした、NB-01~10編成で、外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号で活躍していた183(189)系が一斉に置き換えられていたけど、当時は喫煙車両🚬も混在していたので、初期の10本が喫煙席仕様となっていました。

こちらは、単独での5両編成に加え、5+5の10両編成としても使えるので、通勤輸送にも対応しています。

2005年12月10日には、しおさい号とあやめ号(2015(平成27)年3月13日まで定期運用が行われていた)の183(189)系の置き換え用として、NB-11~19編成が導入されたことにより、19本出揃っていました。

同時に、房総特急が全席禁煙化🚭️されたことに伴い、上記の9本が全車禁煙席仕様🚭️で導入されたことにより、改正前のフライングでの運用に入ることが出来なかったので、2005年12月10日の改正で一斉に営業運転入りしていたのであります。

2005年12月10日は、長野新幹線(現在の北陸新幹線の東京~長野間)が全席禁煙🚭️となった時でもありました。

新幹線を含めたJR東日本の特急列車が全て禁煙車🚭️となったのは、2007(平成19)年3月18日のことであります。

2015年3月14日のダイヤ改正では、あやめ号の定期運用(東京~鹿島神宮間及び、東京~成田線経由~銚子間)が廃止され、内房線特急さざなみ号が土休日の新宿さざなみ号を除いて、東京~君津間での運転(平日限定列車)となり、2019年3月16日のダイヤ改正では、ホームライナー千葉号が、特急に格上げされることもなく廃止されていたので、E257系500番台が余る結果となってしまいました。

2021(令和3)年3月13日のダイヤ改正で、踊り子号の185系(初代踊り子型車両)が、E257系2000番台に置き換えられていたけど、東京~修善寺間の修善寺踊り子を存続させる為に必要な編成が模索されていたので、房総特急の削減により余剰となったNB06,07,13,14編成の4本に白羽の矢が立てられていたのであります。

他の余剰車は、185系や189系の置き換え用として、波動輸送用の5500番台に改造されていたけど、そのうちのNB-10,11,12編成は、5500番台に改造されるまでの繋ぎとして、房総特急塗装のままで、豊田車両センター(八トタ)常駐の波動輸送用車として活躍していました。

当時のNB-10編成は赤色、11編成はグレー、12編成は緑色に色分けされていたけど、5500番台化によって、カラーリングが見納めとなってしまいました。

E257系5500番台は、房総特急の削減及びホームライナー千葉号の廃止により余剰となったE257系500番台の一部から改造された、185系(初代踊り子型車両)に替わる緑色の波動輸送(団臨)用編成(5両のモノクラス編成)であり、これまでにNB-08,09,10,11,12編成から改造された5編成(OM-51~55編成)が活躍中であります。

改造内容は、塗装変更、インバータ装置の交換、先頭車の荷物置き場の設置と、踊り子、湘南号の2000番台や2500番台とほぼ同じであり、荷物置き場が設けられた分、座席定員が種車よりも減っています。

NB-06,07,13,14編成は、E257系2500番台に改造され、修善寺発着の踊り子号(修善寺踊り子)並びに湘南号の一部で活躍中であります。

幕張車両センター(千マリ)に残留したE257系500番台(房総特急で活躍中)は、NB-01~05,15~19編成の10本であり、2004(平成16)年10月16日に外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号でデビューした時と同じ本数に戻されてしまいました。

E257系5500番台は、昨年3月18日のダイヤ改正で、651系1000番台に替わって高崎線特急の草津・四万号(上野~長野原草津口間)🚃💺♨️とあかぎ号(上野~本庄、高崎間、上野→鴻巣間、高崎→新宿間)🚃💺🌃に使われるようになったので、その絡みにより、あやめ祭り号などの臨時特急にE257系500番台が使われています。

E257系2500番台(修善寺踊り子用の編成)は、平日のあかぎ7,6号、土休日のあかぎ9号にも使われているけど、臨時の草津・四万号に使われることもあります。

E257系500番台(5500番台)のトイレ🚻は、2,3,5(7,8,10)号車にあり、洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

2(7)号車には、車椅子対応座席💺♿があり、こちらの洋式トイレは、もちろん車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

房総特急では、車内販売が行われていないので、乗車前にお弁当や飲み物等を買っておく必要があります。

E257系500番台のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

今回撮影した、NB-18編成は、2005年10月に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造され、同年12月10日から房総特急で活躍している編成であり、2015年3月までは特急あやめ号にも使われていました。

内房線特急さざなみ号は、2015年3月14日から、平日は東京(京葉線)~木更津、君津間の通勤輸送、土休日は新宿~館山間の新宿さざなみ号(行楽輸送)と分けられるようになったので、西武鉄道の40000系ライナー仕様車によるS-TRAINで、平日は所沢→豊洲、豊洲→小手指間(有楽町線直通)の通勤輸送、土休日は元町・中華街から~飯能、西武秩父間、元町・中華街→所沢間(副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通)の行楽輸送に分けられていることと似ている点があります。

わかしお号は、平日、土休日共に、東京(京葉線)~上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川間での運用のままであるけど、土休日には、新宿わかしお号がプラスされます。

1997(平成9)年12月18日に東京湾アクアライン🛣️が開通してからは、マイカー🚗🚙や高速バス🚌💺🛣️との競合が激しくなったことにより、内房線を中心に打撃を受けてしまい、2015年3月14日にその影響が大きかった館山発着の定期列車が廃止されたきっかけとなってしまいました。

このように、さざなみ号の利用客が減少した理由は、高速道路🛣️が延長されたことだけでなく、京葉線経由である為に東京駅のホームが離れていて不便であることの影響もあるけど、このことは、外房線特急わかしお号にも言えることであります。

2007(平成19)年7月4日に館山自動車道の君津インターチェンジ~富津中央インターチェンジが開通したことにより全通し、富津館山道路と結ばれるようになってからは、自動車のほうが有利となっています。

外房線特急わかしお号のほうは、人気のリゾート地の外房エリアを結ぶ列車であるので、安房鴨川発着が廃止されずに残されています。

外房方面では、高速道路は、圏央道の茂原までしか行っていないことに加え、高速道路を降りた後に房総半島を横断する必要があるので、鉄道のほうが有利となっています。

土休日を中心に、新宿さざなみ号(新宿~館山間)、新宿わかしお号(新宿~安房鴨川間)が1往復ずつ設定されているのは、道路の渋滞対策もあると思っています。


物井駅と佐倉駅の間の撮影には、モノサクと呼ばれている有名撮影ポイントがあり、撮影する人たちで賑わっています。

こちらは、Googleマップに登録されているほど有名であり、物井駅(快速停車駅)から20分程度歩いて行くことになります。

JR宇都宮線の東大宮~蓮田間の撮影ポイントは、ヒガハスと呼ばれるほど有名であり、モノサクとの共通点があります。

このような有名撮影ポイントで撮影する時には、ゴミを捨てない、植物を荒らさないなどのマナーを守ってもらいたいです。

千葉県の自動車のナンバープレートは、千葉ナンバー、成田ナンバー、習志野ナンバー、船橋ナンバー、市川ナンバー、袖ヶ浦ナンバー、市原ナンバー、野田ナンバー、松戸ナンバー、柏ナンバーから成っています。

1968(昭和43)年4月16日に千葉ナンバーと習志野ナンバーに分割される前は、千葉県全域で、漢字一文字の千(せん)ナンバーとなっていました。

袖ヶ浦ナンバーは、1982(昭和57)年12月20日、野田ナンバーは、1997(平成9)年10月20日に登場したけど、前者は千葉ナンバー、後者は習志野ナンバーの地域から分離されていました。

2006年10月10日には、成田ナンバーと柏ナンバーが、一昨年5月11日には、船橋ナンバー、市川ナンバー、松戸ナンバー、市原ナンバーがご当地ナンバーとしてそれぞれ追加され、10種類のナンバープレートを持つ県となっています。

千葉ナンバーは、千葉市全域、銚子市、佐倉市、東金市、旭市、四街道市、八街(やちまた)市、匝瑳(そうさ)市、香取市、大網白里市、印旛郡酒々井(しすい)町、香取郡東庄(とうのしょう)町、山武郡九十九里町

成田ナンバー(ご当地ナンバー)は、成田市、富里市、山武市、香取郡(神崎町、多古町)、山武郡(芝山町、横芝光町)

習志野ナンバーは、習志野市、八千代市、鎌ケ谷市、浦安市、印西市、白井市、印旛郡栄町

市川ナンバー(ご当地ナンバー)は、市川市

船橋ナンバー(ご当地ナンバー)は、船橋市

袖ヶ浦ナンバーは、館山市、木更津市、茂原市、勝浦市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、いすみ市、南房総市、長生郡(一宮町、睦沢町、白子町、長柄町、長南町、長生村)、夷隅郡(大多喜町、御宿町)、安房郡鋸南町

市原ナンバー(ご当地ナンバー)は、市原市

野田ナンバーは、野田市、流山市

松戸ナンバー(ご当地ナンバー)は、松戸市

柏ナンバー(ご当地ナンバー)は、柏市、我孫子市から成っています。

習志野ナンバーは、千葉県の自動車のナンバープレートでカッコいいと言われているけど、現在習志野ナンバーで新規及び転入登録の出来る自治体が、習志野市、八千代市、鎌ケ谷市、浦安市、印西市、白井市、印旛郡栄町となっています。

習志野ナンバーの大型バス(京成バスや新京成バスとの関連もある)は、習志野22の時代には、「を」ナンバーとなっていたので、「を」ナンバーのバスを見る度に、かつての習志野ナンバーのバスを思い出します。

松戸、柏、野田、我孫子エリアのバスも、かつて習志野22の「を」ナンバーとなっていました。

バスタ新宿と館山駅を東京湾アクアライン経由で結ぶ高速バスである新宿なのはな号(JRバス関東、日東交通による運用)は、東京駅~館山間の房総なのはな号と同様に、毎日運転されています。

詳細は、「新宿なのはな号」、「房総なのはな号」、「JRバス関東」、「日東交通」で検索。

東京湾アクアラインは、川崎浮島ジャンクション(神奈川県川崎市川崎区)と、木更津金田インターチェンジ(千葉県木更津市)を結ぶ房総方面へ(から)のアクセス道路(有料道路)🛣️であり、川崎浮島ジャンクション~海ほたるパーキングエリア間🅿️🚗が東京湾アクアトンネル(全長9607m)、海ほたる~木更津金田インターチェンジ間がアクアブリッジ(橋梁、全長4384m)から成っています。

アクアブリッジは、道路用の橋梁で日本一の長さとなっています。

海ほたるパーキングエリア🅿️🚗は、人工島(千葉県木更津市)にあるパーキングエリアで、川崎側、木更津側共にUターンすることが出来ます。

川崎駅東口と木更津駅東口を結ぶアクアラインバス(川崎鶴見臨港バス(京急グループ)、小湊鉄道バス、日東交通、東京湾横断道路サービス(旧、東京ベイサービス)による共同運行)🚌の一部は、海ほたるにも停車するので、車が無くても行くことが出来ます。

自分(しゃもじ)は、1998(平成10)年5月28日にそれを利用して行ったことがあります。

海ほたるパーキングエリア🅿️🚗には、眺望スポットや、展望足湯(足ゆ)もあります。

東京湾アクアラインでは、ETC車割引が行われており、普通車が3140円のところが800円となっています。

日東交通(日東バス)や京成バスなどの東京湾アクアラインを走るバス(特大車料金)も、ETC車割引が生かされています。

詳細は、「東京湾アクアライン」、「海ほたる」で検索。

東京湾アクアラインが出来る前は、川崎港~木更津港間でマリンエキスプレス(旧、日本カーフェリー→シーコムフェリー)によるカーフェリーが出ていました。

川崎~木更津航路では、かつて国鉄→JR特急にも使われていた「あかつき」、「ありあけ(有明)」、「あさかぜ」、「あけぼの」、「あさしお」の愛称の船も活躍していたこともありました。

東京ベイサービス→東京湾横断道路サービスは、マリンエキスプレスによって運航されていた川崎~木更津間のフェリーに替わるバス会社であり、木更津市に営業所があることにより、袖ヶ浦ナンバーとなっています。

川崎~木更津間のアクアラインバスのうち、東京湾横断道路サービスによる便では、PASMOやSuicaなどのICカードが使えないので注意が必要⚠️であります。

東京ベイサービスから東京湾横断道路サービスとなったのは、2021年4月1日のことであり、ロゴマークがTRANS-TOKYO BAY HIGHWAY SERVICEに変更されています。

2004年3月までは、川崎市交通局(川崎市バス塩浜営業所)、2019(平成31)年3月まで京浜急行バス(羽田→新子安営業所)担当便もありました。

横浜~木更津間のアクアラインバスの京浜急行バス便🚌は、羽田→杉田営業所担当となっていたけど、一昨年4月16日から新子安営業所(横浜ナンバー)担当となっています。

詳細は、「アクアラインバス」、「東京湾横断道路サービス」で検索。

JR内房線の浜金谷駅近くの浜金谷港からは、久里浜港まで、東京湾フェリー🚢が出ています。

久里浜港までは、京急久里浜駅の2番乗り場から京浜急行バス🚌で東京湾フェリー港まで行くことになるけど、マイカー🚗の場合は、横浜横須賀道路(横横(横々)道路)で佐原インター(横須賀市)から行くことになります。

マイカー🚗で房総半島に行くなら、東京湾アクアラインで颯爽と行くのもいいけど、東京湾フェリーもおすすめであります。

東京湾フェリーの時刻、運賃、料金、運航状況等の詳細は、「東京湾フェリー」で検索。

蘇我駅は、内房線、外房線、京葉線が乗り入れている3面6線ジャンクション駅であり、1,2番線は内房線、外房線上り(千葉、錦糸町、東京、横浜方面)、3,4番線は京葉線の始発列車(海浜幕張、東京(京葉線)方面)、5番線が内房線下り(五井、木更津、君津、館山方面)、6番線が外房線下り(大網、上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川方面)であり、1番線と6番線の線路が京葉線と繋がっていない為に、京葉線からの外房線の列車は5番線、内房線または外房線からの京葉線の列車は2番線発着となっています。

周辺に、ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地であるフクダ電子アリーナがあるので、蘇我駅の発車メロディーに、ジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルソングである「Over」が使用されています。

ジェフユナイテッド市原・千葉(ジェフユナイテッド千葉)は、1993(平成5)年のサッカーJリーグ⚽発足時からあるチームで、JR東日本と古河電気工業の共同出資であることにより、JR Eastのジェ、古河(ふるかわ)電気工業のフから、ジェフユナイテッドと名付けられていることが分かります。

詳細は、「ジェフユナイテッド市原・千葉」、「ジェフユナイテッド千葉」、「フクダ電子アリーナ」で検索。

蘇我駅から出ている京葉臨海鉄道は、貨物線であり、蘇我~千葉貨物駅~北袖間、市原分岐点~京葉市原間、北袖分岐点~京葉久保田間の臨海本線から成っています。

外房線の駅のうち、千葉市緑区にあるのは、鎌取、誉田(ほんだ)、土気の各駅であり、通勤時間帯に特急わかしお号が停車するのは土気駅であります。

外房線と東金線が乗り入れている大網駅は、1972年5月27日に移設される前は、東側にあり、房総東線(のちの外房線)の直通列車で、1963(昭和38)年4月28日に現在地に移転される前の千葉駅と同様に、スイッチバックが必要となっていました。

千葉駅も、V字状の駅となっているので、現在の大網駅との共通点があります。

大網駅のホームは、外房線が2面2線の相対式ホーム(1番線が上り(蘇我、千葉、海浜幕張、東京方面)、2番線が下り(上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川方面))、東金線が1面2線の島式ホーム(3番線と4番線)であり、4番線は外房線の線路と繋がっているので、外房線⇔東金線間の直通列車は、4番線に限定されています。

外房線の下りホームの2番線には、東金線ホーム(3,4番線)へと至る連絡通路があるので、改札口からホームを結ぶエレベーターと合わせてバリアフリールートが形成されるようになっています。

大網駅のコンコースから東金線のホームに直接出られる場所は、階段しかないので注意が必要⚠️であります。

大網駅と永田駅のある千葉県大網白里市は、1954(昭和29)年12月1日に山武郡大網町、白里町、増穂村の合併により出来た大網白里町が前身であり、2013(平成25)年1月1日の市制施行により、大網白里市となっています。

かつて大網駅では、とり御飯などの駅弁が売られていたことがあったけど、廃れてしまったのが残念であります。

千葉県では、養鶏が盛んであり、千葉のマンヨーケンでも、千葉県の鶏肉が使われた駅弁があります。

千葉駅のマンヨーケン(万葉軒)の駅弁は、トンかつ弁当🍱などが有名であり、魚介類を含めて千葉県産の食材がふんだんに使われています。

ロングセラーであるとんカツ弁当に使われている豚肉は、関東一の千葉県産となっていることが分かります。

菜の花弁当🍱は、鶏肉のそぼろ、煎り卵で彩られ、あさり串も入っているので、千葉県らしい駅弁に仕上がっており、女性にも人気であると言われています。

リニューアルされた漁り(あさり)弁当🍱は、千葉県産のあさり、菜の花の辛子和え、ひじき、さんが焼き、銚子産真サバ(鯖)の塩麹焼きも入っていることにより、地産地消ならぬ千産千消へのこだわりが生かされています。

自分(しゃもじ)は、銚子電鉄の旅に行く時に、千葉駅でマンヨーケン(万葉軒)の駅弁を買って食べるこだわりがあり、2021年4月4日に行った時に、ちば元気弁当~豚つくし丼~🍱を選んでいました。

こちらは、千葉県産の食材がふんだんに使われているものであり、とんかつや甘辛炒めに使われている豚肉も千葉県産であります。

詳細は、「マンヨーケン」、「万葉軒」、「千葉駅 駅弁」で検索。

千葉県は、鶏卵の採卵量が茨城県に次いで2位であり、豚肉に関しては5位で、本州並びに関東では1位となっています。

千葉県で生産されている豚肉は、チバザポークという銘柄で売られています。

詳細は、「千葉県鶏卵」、「千葉県養豚」、「チバザポーク」で検索。

茂原駅は、茂原市の中心にある2面4線の高架駅であり、1897(明治30)年4月17日に房総鉄道によって大網~一ノ宮(現、上総一ノ宮)間と共に開業した当時は「もばら」でなく、「もはら」と呼ばれていました。

茂原駅が高架化されたのは、1986(昭和61)年10月27日のことであり、新茂原~八積間の複線化も行われていました。

新茂原駅は、1955(昭和30)年9月15日に開業した地上駅であり、茂原駅が高架化されてからは、逆転現象となっています。

こちらは、東武鉄道日光線で、2000(平成12)年5月に栃木駅が高架化された後、新栃木駅が地上駅のままとなっていることに似たような現象であります。

新茂原駅は、かつて貨物列車が発着していた駅でもあります。

1930(昭和5)年8月1日から1939(昭和14)年3月1日まで、茂原駅から南総鉄道線(茂原~笠森寺~奥野間)が出ていたことがありました。

こちらは、小湊鉄道線の鶴舞町(現、上総鶴舞)間まで延長される計画で、1933(昭和8)年2月1日に笠森寺~奥野間が延長開業しただけで、開業から8年半(笠森寺~奥野間は6年)で廃止されてしまいました。

1909(明治42)年から1926(大正15)年ままでの間は、庁南茂原間人車軌道(茂原駅前~台向間)が運転されていました。

茂原駅には、エレベーターも設けられているので、バリアフリー駅でもあります。

外房線の永田、本納、新茂原、八積の各駅は、内房線の巌根駅と同様に、10両編成までしか入れないので、11両編成または15両編成の総武快速線直通列車は、全列車通過となっています。

京葉線⇔外房線直通列車は、朝の上りと夜の下りを除いて、永田、本納、新茂原、八積の各駅にも停車しています。

八積駅は、千葉県長生郡長生村で唯一の鉄道駅であり、駅舎には、長生村コミュニティセンターが入っています。

外房線の上総一ノ宮駅は、2面3線の駅で、内房線の君津駅と同様に、快速列車の折り返し駅となっています。

2020(令和2)年)7月1日には、釣ヶ崎海岸での東京オリンピックのサーフィン競技🏄に備えてSuicaやPASMO等の交通系ICカード専用の東口改札が新設されていました。

東京オリンピック2020は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により1年遅れの2021年7月に開催されていたけど、中止にならなくて良かったと思っています。

上総一ノ宮駅は上りホームと直結した西口、跨線橋の上の東口(ICカード専用)に分かれているので、小田急線の参宮橋駅に似ているところがあります。

日中には、E131系の2両編成(ワンマン運転)による木更津~上総一ノ宮間(Uの字状のルート)の普通列車が運転されています。

上総一ノ宮の駅名は、周辺にある玉前神社(上総国一宮)⛩️が由来となっています。

上総一ノ宮駅周辺にある釣ヶ崎海岸は、サーファー🏄🏄‍♀️の聖地として有名であり、鳥居⛩️がシンボルとなっています。ます。

こちらへは、隣の東浪見(とらみ)駅から徒歩20分で行くことも出来ます。

外房線で複線となっている区間は、千葉~上総一ノ宮間、東浪見(とらみ)~長者町間、御宿~勝浦間であり、他は単線区間となっています。

そのうちの御宿~勝浦間は、1995(平成7)年11月26日、東浪見~長者町間は、1996(平成8)年11月17日に複線化されていました。

大原駅は、いすみ市(旧、大原町)の中心にある2面3線の駅であり、駅舎側(西側)の1番線は、上下線兼用、2番線が外房線上り(上総一ノ宮、千葉、東京方面)、3番線が外房線下り(勝浦、安房鴨川方面)であり、1番線の千葉寄りには、いすみ鉄道いすみ線の乗り場(1面2線の島式ホーム)があります。

太東、長者町、三門、大原、浪花の各駅のある千葉県いすみ市は、2005(平成17)年12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町の合併により出来た市であり、大原駅がいすみ市の中心となる駅となっています。

大原駅から出ているいすみ鉄道いすみ線(大原~上総中野間)🚃は、大原~上総中川間がいすみ市、城見ヶ丘~大多喜~上総中野間が夷隅郡大多喜町に位置しています。

御宿駅は、1面2線の島式ホーム(東側にある駅舎とは跨線橋で連絡)の駅であり、ホームの千葉寄りには、海女さんの銅像があります。

御宿駅のある夷隅郡御宿町は、月の沙漠で有名であり、御宿海岸に、月の沙漠記念館やラクダ🐫に乗った王子と姫の像があります。

こちらには、御宿中央海水浴場🏖️があり、海水浴を楽しむことも出来ます。

御宿駅の駅舎の駅名標も、月の沙漠がイメージされています。

詳細は、「月の沙漠」、「月の沙漠記念館」、「御宿中央海水浴場」で検索。

勝浦駅は、千葉県勝浦市の中心にある橋上駅舎方式の2面3線の駅で、かつうらビッグひな祭り🎎でも有名であります。

単式ホームの1番線が外房線下り(安房鴨川方面)、2番線が待避線、3番線が外房線上り(上総一ノ宮、蘇我、千葉、東京方面)となっているけど、列車によって発着番線が異なっています。

上総興津駅付近にある守谷海水浴場🏖️は、透明度を誇る海水浴場であり、日本の水浴場88選、快水浴場百選、日本の渚百選に選ばれています。

勝浦海中公園は、海中展望塔、海の博物館から成る場所で、海の中の様子を見ることが出来ます。

こちらへは、鵜原駅から徒歩15分で行けるけど、勝浦駅からタクシー🚕で7分掛かります。

詳細は、「勝浦 守谷海水浴場」、「勝浦海中公園」で検索。

勝浦市の名物である勝浦タンタンメンは、醤油ベースのスープにラー油が多く使われたタンタンメン(担々麺)であり、漁師さんや海女さんが寒い漁の後に冷えた体を温める為に作られたものであります。

勝浦タンタンメン(勝タン)を食べて勝つと言われているので、座布団1枚ものであります。

詳細は、「勝浦タンタンメン」で検索。

安房鴨川駅は、千葉県鴨川市の中心部にある2面3線の駅であり、1,2番線が外房線(特急は1番線がメイン)、3番線が内房線となっているので、銚子駅で、1,2番線が総武本線、3番線が成田線で使われていることと共通しています。

鴨川市にある有名なアクアリウム施設である、鴨川シーワールド🐬へは、安房鴨川駅から無料送迎バス🚐で行くことになるけど、東京駅八重洲口、渋谷マークシティ、千葉駅から高速バス🚌🛣️で乗り換えなしで行くことも出来ます。

こちらは、シャチ、ベルーガ、イルカ、アシカのショーが名物となっています。

鴨川シーワールドがオープンしたのは、1970(昭和45)年10月1日のことであり、当初は八州観光による運営となっていたけど、現在は、グランビスタホテル&リゾート(フジサンケイグループであるサンケイビルの子会社)による運営となっています。

鴨川シーワールドがフジテレビクラブの会員特典割引の対象であることや、めざましテレビなどのフジテレビ系の番組のロケによく使われているのは、このことの縁であります。

鴨川シーワールドホテルは、鴨川シーワールドのオフィシャルホテルであり、宿泊客は鴨川シーワールドの入園料が無料となります。

こちらには、鴨川温泉♨️の大浴場もあります。

鴨川温泉♨️には、ホテルでの入浴はもちろんのこと、日帰り入浴の出来る場所もあります。

詳細は、「鴨川シーワールド」、「鴨川シーワールドホテル」、「鴨川温泉」で検索。

鴨川に行けばいいことがあるかもがわ(鴨川)という言葉を思い付きました。

安房鴨川駅や鴨川シーワールドのある鴨川市は、1971(昭和46)年3月31日に安房郡鴨川町、江見町、長狭町の合併により出来た市であり、2005(平成17)年2月11日に天津小湊町との合併によって、現在に至っています。

外房線の安房小湊、安房天津の両駅は、天津小湊町だった場所にあります。

千葉県の房総半島の郷土料理(漁師料理)である、なめろうは、アジ(鯵)やイワシ(鰯)などの魚を粘り気が出るまで叩いたものであり、それを焼いたさんが焼きも名物となっています。

なめろうは、お酒のおつまみにぴったりであり、房総の海の恵みが生かされています。

安房鴨川駅の駅弁は、南総軒で製造されているものであり、さんが焼きが使われたさんが焼き弁当もあります。

詳細は、「なめろう」、「さんが焼き」、「安房鴨川駅弁」、「南総軒」で検索。

♪ゆったりたっぷりの~んびり 旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでお馴染みの、房総地区が発祥のスパリゾートホテルである、ホテル三日月🏨♨️🌙は、木更津市にある龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙、栃木県日光市(鬼怒川温泉)にある日光きぬ川スパホテル三日月🏨♨️🌙から成っているけど、一昨年3月1日には、勝浦ホテル三日月と鴨川ホテル三日月が、ホテルマネジメントインターナショナル(HMI)に譲渡され、前者が三日月シーパークホテル勝浦、後者が三日月シーパークホテル安房鴨川にそれぞれ変更されていました。

三日月シーパークホテル勝浦と、三日月シーパークホテル安房鴨川は、ホテル三日月から受け継がれた、太平洋を一望出来る客室、温泉浴場♨️、シーサイドスパが売りとなっています。

温泉浴場♨️、シーサイドスパは、日帰りでも入ることが出来ます。

三日月シーパークホテル勝浦🏨♨️🌙は、勝浦駅付近、三日月シーパークホテル安房鴨川🏨♨️🌙は、安房小湊駅付近にあり、どちらも送迎バス(要予約)🚐で1分掛かるけど、徒歩でも行くことが出来ます。

詳細は、「三日月シーパークホテル勝浦」、「三日月シーパークホテル安房鴨川」で検索。

木更津市にあるホテル三日月直営の龍宮城スパホテル三日月🏨♨️🌙は、宿泊棟(龍宮亭と富士見亭)、スパ棟(日帰りでも楽しめる)から成っており、木更津駅または木更津金田バスターミナルから送迎バス🚐で15分で行くことが出来ます。

詳細は、「龍宮城スパホテル三日月」で検索。

京葉線の海浜幕張駅付近にあるアパホテル&リゾート 東京ベイ幕張内の若紫の湯は、女性専用♨️🚺️となっているけど、男性の場合は、その代わりに敷地内にある玄要の湯や飛翔の湯を使うことになるので問題はないと思っています。

詳細は、「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」で検索。

JFA夢フィールド 幕張温泉湯楽の里は、JFA夢フィールド内にある日帰り温泉施設♨️であり、京葉線の海浜幕張駅から徒歩20分で、無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「幕張温泉湯楽の里」、「JFA夢フィールド 幕張温泉湯楽の里」で検索。

千葉県は、1873(明治6)年6月15日に、木更津県と印旛県の合併により出来た県であり、本日(6月15日)、151周年を迎えていました。



本日(6月15日)が千葉県民の日であるのはその為であります。

同じ1873年6月15日に、栃木県が、(旧)栃木県と宇都宮県の合併により出来ていたので、本日は、栃木県民の日でもあります。

幸せの黄色い事業用新幹線であるドクターイエローは、JR東海所属、JR西日本所属共に2027年度中に引退予定であり、前者のJR東海所属車は、来年1月の引退見込みとなっています。

今後は、N700S新幹線に検測機器が取り付けられた上での検測が行われることになります。

京急では、1025Fによるビビビビ❕台湾号が、9月28日(土)まで、運転されています。

こちらを撮影し、台湾のことを書きたいわん❕と言いたくなります。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

6月1日は、土曜出勤により、たまプリのオフ会に行かれなかったのが残念でありました。

このことで、メンバーに寂しがられていたけど、双六さつき氏🧡は、しゃもじサンいなかったからすんごく寂しかったと言っていました。

自分(しゃもじ、しゃもぽん)から見た たまプリを ANAこと全日本空輸の飛行機✈️💙に例えているので、昨日のオフ会にしゃもじ(しゃもぽん)が行っていたら、ANAのエアバスA380 型機のフライングホヌ による成田~ホノルル(ハワイ)線✈️🐢🏝️に例えていたところでした。

自分(しゃもじ)は、5月19日以来自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がないので、早くアイドルに会えない長いトンネルから脱出したいです。

早くアイドルに会いたい❗ I want to meet an idol❗

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、本日(6月15日)から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、昨日(6月14日)まででありました。

小田急電鉄では、6月4日から、新宿もころん号が営業運転入りしていました。

6月6日は、もころん号を撮影してきたので、後日書く予定でいます。

もころん並びにもころん号のファンである、たまプリの「あいりん」こと、神田藍里氏💙の為に。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

諸事情により羽田空港に寄り道するのを取りやめたので、早く撮影してみたいと思っています。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

6月28日(日本(羽田)発6月29日)からは、アメリカン航空が、羽田〜ニューヨーク線に参入するという情報が入ってきたけど、機種はボーイング777-200ER型が使われる予定となっています。

このことは、鉄道の相互乗り入れと同様の状態となります。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

11日は秋葉原での路上ライブを見てきました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

房総特急わかしお号、新宿わかしお号、さざなみ号、新宿さざなみ号の時刻、運賃・料金、運行状況、指定席の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「わかしお号」、「さざなみ号」で検索願います。

255系やE257系5000番台等の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。