5月19日は、横浜から二俣川まで、相模鉄道(相鉄)10000系の10708F(懐かしの若草版、ピーコックグリーン塗装のリバイバル電車)よる横浜行きに乗りました。



この時に乗った列車は、土休日15運用のうちの、湘南台駅(神奈川県藤沢市)を16時15分に発車する各駅停車の横浜行きであり、途中、ゆめが丘、いずみ中央、いずみ野、弥生台、緑園都市、南万騎が原、二俣川、鶴ケ峰、西谷、上星川、和田町、星川、天王町、西横浜、平沼橋の各駅に停車してから相鉄線の横浜駅海老名駅へと向かうことになっており、その折り返しは、17時ちょうど発の各駅停車湘南台行きであります。

二俣川駅では、相鉄12000系(土休日71運用)による海老名駅から来たJR線直通の新宿行き(相鉄線では特急運転、この日は12103Fが使われていた)から接続していました。

行きは、先週の5月21日の記事でお伝えしたように、横浜から二俣川まで、10000系の10708F(往年の赤帯版、10両編成)よる快速海老名行き(土休日50運用)に乗ったので、往復でリバイバルカラーを狙うことが出来て良かったな❗と思っています。

5月18日からは、10705F(8両編成)にデビュー当時の若草色(ピーコックグリーン)塗装、10708F(10両編成)に往年の赤帯版(10000系が赤帯で登場していたらというイメージ)のラッピングが前面と側面の一部に施されており、11月までの半年間運転される予定となっています。

10708Fの赤帯ラッピングは、ウルトラマンのラッピング電車(走るウルトラヒーロー号)を彷彿とさせています。

10705Fのラッピングは、2002(平成14)年2月24日のデビュー当時から2006(平成18)年まで使われていた若草色(ピーコックグリーン塗装)がイメージされたものであり、横浜寄りの1号車(クハ10705号車)には、旧ロゴマーク(SOTETSUマーク)が復刻されています。

このことで、昨年(2023(令和5)年)6月から8月までの間に、前面の一新前の8000系の8713Fにデビュー当初の赤帯塗装(先々代塗装)がイメージされたラッピングが施されていたことを思い出しました。

こちらは、横浜寄りの先頭車であるクハ8713号車がSOTETSUマークなしの姿で、のちに両先頭車共にオリジナルの車番表示となっていました。

赤帯の8713Fも撮影しておいて良かったと思っています。

昨年11月から12月に掛けて11000系の11002Fによって運転された、おかいもの電車も大好評でありました。

本年(2024(令和6)年)3月23日に相模大塚駅の留置線で行われた、「チャリティー撮影会in相模大塚」で、オリジナル入場券2種(懐かしの若草版と、往年の赤帯版)が販売され、それらが完売した時にその売上金がラッピング費用の一部に充てられ、それぞれのラッピングが施される方針となっていたけど、2種類共に完売御礼となったことにより、今回のリバイバルが実現していたのであります。

自分(しゃもじ)も、これらのリバイバルが実現すればいいな❗と思っていたけど、オリジナル入場券を買ってくれた人たちに感謝しています。

今回横浜駅でそれを撮影する人が集まっていたので、相鉄は人気なんだな❗と思いました。

相鉄線内だけで使われている8000系、9000系、10000系、11000系は、相鉄沿線に出向かないと撮影することが出来ないので、今回のリバイバルカラーを期に相鉄沿線に出向いて撮影することが出来ました。

今回のラッピングは、先頭車の真ん中まで施されているので、グラデーション帯となっています。

チャリティー撮影会in相模大塚では、12000系の12103F、20000系の20106F(直通運転1周年記念ラッピング電車)、JR東日本のE233系7000番台ハエ136編成(クハE233-7036F)、東急電鉄の3020系3123F(新幹線デザインラッピング電車)と、豪華なラインナップで展示されていたことを聞きました。

当時は、E233系7000番台が乗客を乗せたまま新横浜駅に乗り入れていたことで話題になっていました。

相鉄本線の横浜~西横浜間は、JR線と並走する区間であり、その途中にある平沼橋、西横浜の両駅は、JR線の車窓から眺めることも出来ます。

こちらでは、相鉄線の横浜駅に乗り入れる東急5050系4000番台、5080系と、ベースとなったJR東日本(東海道線(湘南新宿ラインと上野東京ライン))のE231系近郊バージョンとの競演も見られています。

昨年9月の東急3020系の相鉄線乗り入れ進出により、横浜~西横浜間で、ベース車両である横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン)との競演も見られるようになっています。

相鉄10000系は、当時導入が進めれていたJR東日本のE231系がベースで製造された車両であり、2001(平成13)年から2007(平成19)年に掛けて、10両固定編成3本30両(10701,10702,10708F)と、8両固定編成5本40両(10703~10707F)の計70両が導入されていました。

10000系の導入は、2005(平成17)年の10707Fをもって完了する予定となっていたけど、2004(平成16)年3月に8000系の8707Fが、湘南台駅でレール削正車との衝突事故を起こしたことで廃車となった為に、その代替として2007(平成19)年3月に10708Fが導入されていたのであります。

もしも8707Fの事故がなかったら、10000系の10両編成が初期導入分の2本だけとなっていたところでした。

相鉄の8両編成は、10000系の10703〜10707Fと21000系(20000系の東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通バージョン)であり、10000系の8両編成は、地下鉄乗り入れ非対応であるので、相鉄線内の11〜15運用に限定されています。

2002年2月24日に相鉄10000系がデビューした当時は、独自のピーコックグリーンにサフランイエローの帯色となっていたけど、2006年に現在のCIロゴマークの導入時にブルーとオレンジの帯に変更されていました。

このことで、京阪電気鉄道の10000系が、2002年4月15日にデビューした当時に独自のターコイズグリーン一色となっていたことを思い出しました。

京阪10000系は、支線(交野線(枚方市~私市(きさいち)間)と宇治線(中書島~宇治間))専用車となっていたけど、そのうちの10001Fと10002Fは、7200系や9000系から編入された中間車が組み込まれた7両編成として、本線で活躍するようになっています。

京阪13000系も、支線用の4両編成と、本線用の6両、7両編成の両方があります。

相鉄10000系と京阪10000系は、同じ2002年にデビューした10000系であり、独自の塗装を纏っていたという共通点がありました。

相鉄10708Fは、2007年のデビュー当初から現在の帯色であり、初期の段階では、走る横濱写真館のラッピング電車となっていました。

相鉄10000系の製造メーカーは、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)であり、10703,10704,10708Fの海老名、湘南台寄りの3両と10707Fの全車両が新津車両製作所製で、他は全て東急車輛製造製であります。

11000系も、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所と新津車両製作所の両方で製造されていました。

12000系は、6編成全てが総合車両製作所横浜事業所製であります。

10000系は、JR東日本のE231系がベースで製造されていたので、E233系ベースの11000系や12000系の導入への布石となっていました。

相鉄では、9000系まで、直角カルダン駆動方式が使われていたけど、10000系では、ベースとなったE231系と同様の平行カルダン駆動方式となっています。

オリジナル車両である20000系列の車両も、平行カルダン駆動方式に切り替えられています。

10000系の前面スタイルは、相鉄オリジナルであり、相鉄にとって、初代5000系(2枚窓の高性能電車)以来の非貫通スタイルとなっています。

初代5000系は、1972(昭和47)年に2100系に準じたアルミ車体に載せ替えられて5100系となり、1988(昭和63)年から1989(平成元)年に掛けてVVVF化された時に2代目5000系に変更され、2009(平成21)年2月まで活躍していました。

自分(しゃもじ)は5000系のさよなら運転で、最初で最後の乗車を楽しんでいたのであります。

相鉄の初代5000系は、おかいもの電車に使われていた編成であり、昨年それがイメージされたラッピング電車が運転されていました。

10000系の導入により、新6000系、2100系、7000系の一部が置き換えられていたけど、2003(平成15)年11月の新6000系のさよなら運転のついでに2100系を追っ掛けていたことを覚えています。

10000系の機器更新は、初期の10701〜10703FがJR東日本の長野総合車両センター(JR東日本への委託、長野への遠征)で行われていたので、厚木~長野間で甲種輸送シーンが見られていました。



このことで、小田急電鉄の新4000形(E233系ベース)が、保安装置の改造によって、JR東日本の大宮総合車両センターに入場していたことを思い出しました。

12000系は、2019(平成31)年4月20日に平成最後の新型車両としてデビューし、令和となった同年11月30日にJR線との直通運転でも活躍するようになっています。

相鉄10000系でインバータ装置の更新、前照灯の移設が行われた編成は、10両編成の10701,10702F、8両編成の10703,10704Fであり、そのうちの10701,10702,10704Fは、新塗装(YOKOHAMA NAVYBLUE塗装)に変更されています。

10704Fの更新は、かしわ台車両センターで行われ、新塗装化も行われていました。

10703Fは、従来塗装のままで改造された11000系もどきの姿となっていたけど、新塗装(YOKOHAMA NAVYBLUE塗装)への変更により入場していたので、10704Fと同じ姿となってしまいます。

8両編成の10705,10706,10707F、10両編成の10708Fは、ヘッドライトが下にあること、3色LEDの表示、オリジナルの竜巻インバータとなっていることにより原型を保っています。

こちらのほうも、いつ入場するのか分からないので、見掛けたら撮影するようにしています。

11000系は未だYOKOHAMA NAVYBLUE塗装に変更されていないので、どうなるのか分からない状態となっています。

そのうちの11004Fは、11代目そうにゃんトレインとして活躍中であります。

相鉄の車両の運転台は、8000系と9000系が従来型のマスコンハンドル、10000系、11000系、12000系がJR線乗り入れ対応の左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコン、20000系列(20000系と21000系)が東急線乗り入れ対応のT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっていることでややこしい点があるので、乗務員教習に手間取っている状態であります。

東急線に乗り入れるには、T字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっていることが条件となっているので、相鉄20000系列のワンハンドルマスコンがT字型となっています。

東急線に乗り入れる東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、東京都交通局(都営地下鉄)、埼玉高速鉄道の車両もT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっているのもそのはずであります。

今回撮影した10705Fは、2005年1月に東急車輛製造で製造された編成であり、前面未更新車で若い番号であることから、若草色(ピーコックグリーン)のリバイバル車に選ばれていました。

相鉄の横浜駅は、横浜相鉄ジョイナス(高島屋(TAKASHIMAYA)横浜店)🏬の2階(JR線よりも高い位置)にある4面3線の駅(降車専用ホームあり)で、1番線が早朝・深夜を除いた各停、2番線と3番線が快速、急行、特急、早朝・深夜の各停が発着しているけど、特急は全て3番線発着となっています。

1番線(各停乗り場)は、JR線の線路に面した独立した場所にあるので、各停メインで使われている独立したホームである西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅1番線に似ているところがあります。

改札口は、2階のエンド側と1階(階段下)の2ヶ所あるので、阪急電鉄の大阪梅田駅(神戸本線、宝塚本線、京都本線が乗り入れている、大阪側のターミナル駅)などで見られるタイプとなっています。

相鉄線から京急線と横浜市営地下鉄ブルーライン🚇に乗り換える場合には1階改札口が、JR各線、東急東横線、みなとみらい線に乗り換える場合には2階改札口が便利であります。

相鉄横浜駅のトイレ🚻は、1階部分(改札内)にあり、個室が全て洋式トイレ🚽となっているけど、駅構内のトイレとしては珍しく、通常のトイレの出入口が、男女共に自動ドアとなっています。

こちらの改札内のバリアフリー設備は、3番線の降車ホーム側にあるエレベーターと、1階改札内の車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、2階改札外の横浜相鉄ジョイナス側にもエレベーター(7時~23時まで)や多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があります。

横浜相鉄ジョイナスの詳細は、「横浜相鉄ジョイナス」で検索。

相鉄の横浜駅改札内には、星のうどんといううどん専門店があったけど、3月末をもって閉店されたのが残念であります。

横浜駅西口のバスターミナルは、横浜市営バス、相鉄バス、神奈川中央交通(神奈中バス)が乗り入れており、西口広場前の第1ターミナル(1~15番乗り場)、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの西側の第2ターミナル(21,22,23番乗り場)、天理ビル北側の第3ターミナル(31,32番乗り場)の3つのターミナルから成っています。

22番乗り場は、横浜駅西口発着の高速バス乗り場であり、相鉄バス便もある軽井沢、草津温泉♨️線(東急バス、上田バスとの共同運行)や河口湖へのレイクライナー(フジエクスプレス(富士急グループ)との共同運行)も出ています。

横浜〜軽井沢、草津温泉線は、6月1日から3往復から2往復に減便され、相鉄バス運行便が上田バスとの交互による運行(隔日運行)となります。

東急バス運行便に関しては、固定運用のままであります。

乗り場についての詳細は、相鉄バス、横浜市営バス、神奈川中央交通(神奈中バス)のホームページに出ています。

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズは、横浜駅西口近くのマリオット・インターナショナル系列の高級ホテルであり、相鉄ホテルによる運営となっています。

相鉄グループのホテルは、相鉄フレッサイン、ホテルサンルート、THE SPLAISIR(ザ・スプラジール)、ザ・ポケットホテル(いずれも相鉄ホテルマネジメントによる運営)も挙げられており、乗り入れ先の副都心線の東新宿駅前にも相鉄フレッサインがあります。

詳細は、「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」、「相鉄フレッサイン」、「ホテルサンルート」で検索。

相模鉄道(相鉄)の本社は、横浜市西区北幸(きたさいわい)にあり、横浜駅西口から徒歩で約10分掛かります。

京浜急行電鉄(京急)の本社も横浜駅付近にあるけど、こちらは東口側にあります。

隣の平沼橋駅は、横浜駅から徒歩10分程度の場所にあるJR線から見える駅であり、周辺にある平沼橋がその由来となっています。

平沼橋駅駅の北側には、1901(明治34)年10月10日から1915(大正4)年8月までの間、東海道線の平沼駅があったけど、こちらは、横浜駅の移設により廃止されていました。

こちらは国鉄の駅が相鉄の駅に鞍替えされた駅とも言えます。

京浜急行電鉄京急本線には、横浜~戸部間に平沼駅があったけど、戦時中に休止→廃止されていました。

現在は屋根が撤去され、ホーム跡や階段が残されています。

京急の戸部駅(普通列車(各駅停車)のみ停車)は、平沼橋駅から南へ400m行った場所にあります。

1934(昭和9)年8月20日から、1957(昭和32)年1月までの間、平沼橋~西横浜間に、古河電線駅(沿線にあった古河電気工業(古河電工)の電線製造工場で働く勤務者の為の駅)がありました。

古河電気工業(古河電工)は、茨城県古河市の「こが」ではなく、「ふるかわ」と読みます。

古河電気工業(古河電工)の横浜工場は、1961(昭和36)年に千葉事業所への移管により閉鎖され、その跡地は横浜研究所やtvkハウジングプラザ横浜(住宅展示場)となっています。

こちらは、その名の通りのtvk(テレビ神奈川)による主催の住宅展示場であり、横浜イングリッシュガーデン、ヨコハマくらし館も併設されています。

二俣川駅付近には、tvkハウジング二俣川があり、こちらは二俣川駅から徒歩5分であります。

tvk(テレビ神奈川)は、横浜市中区太田町(みなとみらい線の馬車道、日本大通りの両駅付近)にある横浜メディア・ビジネスセンター(神奈川新聞社も入っている)に本社、スタジオのある神奈川県の地域テレビ局(42チャンネル→デジタル3チャンネル)であり、1972(昭和47)年4月1日に開局していました。

山下町に本社、スタジオがあった頃は、TVKまたはTVKテレビと表記されていたけど、2004年5月10日の横浜メディア・ビジネスセンターへの移転により、現在のtvkとなっています。

詳細は、「古河電工」、「テレビ神奈川」、「tvkハウジング横浜」、「tvkハウジング二俣川」で検索。

平沼橋~西横浜間の車窓から見えるガスタンクは、東京ガスの平沼整圧所うであり、4基あります。

こちらに貯められた都市ガスが、横浜市の家庭等に供給されています。

天王町駅は、鎌倉時代に創建された「午頭天王社」(現、橘樹(たちばな)神社)が由来であり、横浜ビジネスパーク(YBP)の最寄り駅となっています。

2021(令和3)年5月29日には、星川駅寄りにYBP口(横浜ビジネスパーク口)が新設されてからは利便性が向上されていました。

詳細は、「横浜ビジネスパーク」で検索。

星川駅は、2017(平成29)年から2018(平成30)年に掛けて高架化された、2面4線の高架駅であり、優等列車の待避も行われています。

高架化される前は、駅構内に旧留置線があったけど、こちらはかしわ台に移転される前の車両基地や工場の名残でありました。

こちらの留置線が再整備され、主に東急の車両留置で使われています。

これが出来た後も、西横浜駅の留置線の使用が継続されています。

JR線の保土ケ谷駅(現在は、横須賀・総武快速線と湘南新宿ラインの駅となっている)は、1887(明治20)年7月11日の開業当時は程ヶ谷駅(読み方は同じ、ほどがや)となっていました。

現在の保土ケ谷駅となったのは、1931(昭和6)年10月1日のことでありました。

1980(昭和55)年10月1日のSM分離(東海道線と横須賀線の独立)前は、東海道線の列車も保土ケ谷駅に停車していました。

JR保土ケ谷駅と天王町駅の間は旧東海道経由で徒歩15分で行けるくらいの距離があり、輸送障害があった時の代替ルートとして使うことも出来ます。

JR保土ケ谷駅から横浜ビジネスパークへも歩いて行くことが出来るけど、平日には無料シャトルバス🚌も出ています。

西谷駅は、東海道・山陽新幹線と交差している2面4線の駅で、外側が相鉄新横浜線(都心直通線)、内側が相鉄本線(横浜方面)から成っているけど、外側の線路が直通線にシフトされる前は、待避線として機能していたので、通過待ちが行われていました。

その代替として、瀬谷駅の下り線に待避線が設けられ、2面4線の駅に改良されていたのであります。

JR線との直通運転が開始される前は、平沼橋、西横浜、天王町、和田町、上星川の各駅と同様に、各駅停車しか停車しない駅となっていました。

西谷駅付近は、都心と結ばれたことにより、暮らしやすい街へと進化していたのであります。

相鉄線の快速は、1999年2月27日に登場した列車であり、当時はいずみ野線直通専用の種別で、同年3月9日までは快速いずみ中央行きが見られていました。

特急が登場した2014(平成26)年4月27日のダイヤ改正では、海老名駅発着の快速も運転されるようになっています。

二俣川駅は、2面4線の駅(内側の2線はいずみ野線)であるけど、1989(平成元)年5月に改良される前は2面3線(中線あり)で、二俣川折返しの列車が半数存在し、1番線が本線(海老名方面)といずみ野線で共用だったので、いずみ野行きの時には誤乗防止のチャイムが鳴っていました。

二俣川にあるジョイナステラス2の4階には、星のうどん 庵があり、うどんとあんみつなどの甘味を味わうことも出来ます。

こちらが、横浜店閉店後の代替店舗となっています。

5月2日には、星のうどん 庵の、アトレ川崎店が開店していました。

詳細は、「ジョイナステラス 二俣川」、「星のうどん 庵」で検索。

二俣川駅の北側には、神奈川県民の自動車運転免許の試験や更新の時にお世話になる神奈川県警察運転免許センターがあり、二俣川駅の北口から徒歩🚶で15分または相鉄バスの旭23系統の免許センター循環🚌♻️で約5分で行くことが出来ます。

2019年11月30日に相鉄・JR直通線が出来てからは武蔵小杉駅や横浜羽沢地区(羽沢横浜国大)からのアクセスが向上され、相鉄・東急直通線が開業したことにより、更に便利になっていました。

神奈川県警察運転免許センターの近くには、神奈川県立がんセンター(総合病院)🏥があり、2013(平成25)年11月に現在の場所に移転されていました。

神奈川県立がんセンターの移転前の旧病棟跡には、神奈川県警察運転免許センターの新庁舎が建設され、2019年5月に移転されていたのであります。

二俣川駅の北口にバスターミナル🚌があり、相鉄バス🚌による路線バスや、二俣川~羽田空港✈️間のリムジンバス(京浜急行バスとの共同運行)🚌💺✈️が出ています。

二俣川駅南口から発着する相鉄バス🚌もあるので、注意が必要⚠️であります。

昨年8月22日に二俣川駅南口で撮影した相鉄バスには、車両の前後に速度60キロ制限車の表示がありました。

こちらは、有料道路の横浜新道や保土ヶ谷バイパスを通る路線があるので、シートベルトなし及び立席の場合でも通れるように60km/hに抑えられています。

相鉄バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「相鉄バス」で検索。

保土ヶ谷区の横浜新道沿いには、ハングリータイガー(横浜発祥のハンバーグ&ステーキレストラン)の保土ヶ谷本店があります。

こちらは、星川インターと同様に星川駅が最寄り駅となっています。

ハングリータイガーとは、お腹を空かせた虎の意味であります。

ハングリータイガーのハンバーグは、静岡県のさわやかハンバーグと同様に、炭火焼き牛肉100%(どちらもオーストラリア産🇦🇺のオージービーフが使われている)であります。

詳細は、「ハングリータイガー」、「ハングリータイガー保土ヶ谷本店」で検索。

相鉄・JR直通線は、大和、海老名方面しかなく、湘南台発着がない為に、2019年11月30日の開業当時は、いずみ野線沿線民が冷遇されていた状態でありました。

昨年3月18日からは、相鉄いずみ野線が東急線経由で都心と結ばれるようになったことでこのような問題が解決していたのであります。

昨年8月22日は二俣川駅の駅ビル(ジョイナステラス)に初めて行くことが出来たけど、屋上庭園であるグリーングリーンテラスにも行けて良かったと思っています。

2014年9月30日までは、南口に二俣川グリーングリーンというショッピングセンターがあったけど、こちらは、ジョイナステラスの前身でもありました。

グリーングリーンテラスは、二俣川グリーングリーンに因んで名付けられたものであり、緑がいっぱいの屋上庭園にも由来しています。

このことで、アメリカ発祥の童謡である「グリーングリーン」を思い出しました。

こちらは、JR常磐線の牛久駅の1番線の発車メロディーに使われています。

ジョイナステラスにあるそうてつローゼン二俣川店(相鉄グループのスーパーストア)は、二俣川グリーングリーンから受け継がれています。

二俣川駅の定期券売り場の横(改札外)にある、SOTETSU GOODS STOREは、相鉄の電車やバスのグッズが売られている店であり、そうにゃんグッズも買うことが出来ます。

横浜市が出来たのは、1889(明治22)年4月1日のことであり、1927(昭和2)年10月1日には、区制施行により、鶴見区、神奈川区、中区、保土ヶ谷区、磯子区の5つの区が誕生していました。

1939(昭和14)年4月1日に戸塚区、港北区、1943(昭和18)年12月1日に南区、1944(昭和19)年4月1日に西区、1948(昭和23)年5月15日に金沢区、1969(昭和44)年10月1日に港南区、旭区、瀬谷区、緑区、1986(昭和61)年11月3日に泉区、栄区、1994(平成6)年11月6日に青葉区、都筑区が出来たことにより、現在の18の区を持つ市となっています。

南区と西区は中区から、金沢区は磯子区から、港南区は南区から、旭区は保土ヶ谷区から、瀬谷区、泉区、栄区は戸塚区から、緑区は港北区から、青葉区と都筑区は、港北区と緑区の一部からそれぞれ分離されて出来ていました。

横浜市が政令指定都市に移行されたのは、1956(昭和31)年のことであります。

神奈川県は、旧武蔵国と旧相模国から成る県であり、川崎市の全域と、横浜市の一部が旧武蔵国となっています。

1972(昭和47)年4月1日には、隣の川崎市が政令指定都市に移行され、川崎区、幸区、中原区、高津区、多摩区の5つの区が誕生していました。

1982(昭和57)年7月には、麻生区が多摩区から、宮前区が高津区からそれぞれ分区された上で誕生していたので、現在の7つの区となっています。

2020(令和2)年6月29日には、横浜市役所が、関内駅付近から馬車道駅前(北仲通南地区)に出来た新庁舎に移転され、馬車道駅と直結していることにより便利になっています。

こちらはJR線と横浜市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅からも近いです。

一方の神奈川県庁は、隣の日本大通り駅前にあり、1928(昭和3)年に建築された本庁舎は、登録有形文化財や重要文化財に認定されています。

希望ケ丘の地名と駅名は、一般公募によって名付けられたもので、「戦後の混乱期から立ち上がり明るい未来を目指す」という思いが込められたことにより、「希望ケ丘」となったのであります。

相鉄いずみ野線には、ゆめが丘駅があるので、相鉄線が夢と希望を結ぶ路線となっています。

相鉄いずみ野線は、二俣川駅と湘南台駅の間を結ぶ路線であり、2019年11月30日に相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線)が開業するまでの間、唯一の旅客営業の支線となっていました。

相鉄厚木線(相模国分信号場~厚木操車場間)は、旅客営業が行われていない路線(貨物線)となっています。

いずみ野線が開業したのは、1976(昭和51)年4月8日の二俣川~いずみ野間のことであり、当初は緑園都市、弥生台、いずみ野の各駅が戸塚区となっていました。

現在の横浜市泉区となったのは、1986年11月3日のことであり、同じ日には、栄区が戸塚区からの分区により誕生していました。

1990(平成2)年4月4日にいずみ中央駅まで、1999(平成11)年3月10日に湘南台駅までそれぞれ延長され、現在の路線となっています。

いずみ野線には、6ヵ所のトンネルがあるけど、湘南台駅の地下トンネルを会わせると7ヵ所であります。

橋梁は、緑園都市~弥生台間(阿久和川)、いずみ野~いずみ中央間(和泉川)、ゆめが丘~湘南台間(境川、横浜市と藤沢市の境でもある)の3ヵ所であり、横浜市営地下鉄ブルーラインと共に境川を渡った後に湘南台駅に至る地下トンネルに入ることになります。

南万騎が原駅は、二俣川寄りで東海道・山陽新幹線と交差することになっています。

その周辺(南万騎が原駅から徒歩7分の場所)にある、横浜市こども自然公園(大池公園)は、池や桜山、万騎が原ちびっこ動物園(野毛山動物園の分園)、バーベキュー広場などのある、その名の通りの自然豊かなこどもたちの遊び場となっています。

二俣川駅からの場合は、徒歩15分で行くことになります。

詳細は、「横浜市こども自然公園」で検索。

緑園都市駅は、南万騎が原駅と同様の2面2線の島式ホームの駅であり、上下のホームに、関東の駅百選に選ばれたきっかけである庭園や展望台が設けられています。

緑園都市は、緑あふれる街であることの願いにより名付けられたものであります。

駅周辺には、フェリス女学院大学の本部及び緑園キャンパス🏫があるので、相鉄新横浜線の開業により便利になっています。

フェリス女学院大学の山手キャンパスはこちらは音楽学部の3,4年次のキャンパスであり、根岸線(京浜東北線)の石川町駅、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅が最寄り駅となっています。

緑園都市の相鉄文化会館は、相鉄線の運転士養成機関である緑園都市教習所が入った建物であるけど、2014年3月30日までは、相鉄ギャラリーというアートスペースもありました。

弥生台駅のある泉区弥生台は、駅周辺の開発時に弥生土器が発見されたことに因んで名付けられたものであり、弥生式土器に因んだ東京都文京区弥生(直通先である東京メトロ南北線の東大前駅付近)との共通点があります。

弥生台駅付近には、新橋市民の森や亀谷戸のせせらぎ水辺があるので、市民の憩いの場所となっています。

詳細は、「新橋市民の森」、「亀谷戸のせせらぎ水辺」で検索。

弥生台駅前は、お花見🌸の名所であり、ホームからも眺めることが出来ます。

いずみ野駅は、待避が可能な2面4線の駅であり、特急や通勤特急(どちらも東急線直通列車)の停車駅となっています。

いずみ野駅付近もお花見🌸の名所であります。

昨年3月18日に都心まで乗り換えなしで行ける相鉄新横浜線が開業し、特急や通勤特急の停車駅となっているので、いずみ野駅付近が暮らしやすい街となったので、効果があるな❗と思っています。

いずみ野駅付近とは限らず、相鉄新横浜線の開業は、いずみ野線沿線から都心まで乗り換えなしで行けるという喜びもあることが分かります。

いずみ中央駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、東側を流れる和泉川沿いでお花見🌸を楽しむことが出来ます。

いずみ中央駅が開業した、1990年4月4日は、ちびまる子ちゃんのテーマソングでお馴染みの「おどるポンポコリン」のB.B.クィーンズによるオリジナルバージョンが発売された日でもあります。

周辺にある泉中央公園には、鎌倉時代武士の泉親衡(いずみちかひら)の館の跡(城跡、泉小次郎親衡館)があり、周辺にも親衡関係の伝承地があります。

詳細は、「泉中央公園」、「泉小次郎親衡館」で検索。

「いずみちゅうおう」と読む駅は、相鉄いずみ野線のいずみ中央駅(横浜市泉区)のほか、仙台市地下鉄南北線の泉中央駅(宮城県仙台市泉区)、泉北高速鉄道線の和泉中央駅(大阪府和泉市)であり、1995(平成7)年4月1日に和泉中央駅が光明池駅からの延長から、1999年3月9日まで、3駅共に終着駅となっていました。

現在は、いずみ中央駅だけが途中駅となっています。

泉区役所は、いずみ中央駅付近にあるので、いずみ中央駅の由来となっています。

泉北高速鉄道に関しては、来年に南海電気鉄道(南海)に吸収合併され、南海線の一部となる予定であります。

同時期には、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併されて、京成線の一部となることが決まっています。

ゆめが丘駅は、いずみ中央駅と同様の1面2線の島式ホームの高架駅であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけであるドーム状の天井となっているので、お気に入りの駅でもあります。

ゆめが丘の由来は、今後の夢を抱ける街であると言われているけど、相鉄本線に希望ヶ丘駅があることで、夢と希望を持たせる願いもあります。

横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅から近いので、昨年3月19日には、湘南台駅から下飯田駅まで横浜市営地下鉄ブルーラインの4000形4631Fで移動し、ゆめが丘駅まで歩いて行きました。

1999年3月10日にゆめが丘駅、同年8月29日に下飯田駅がそれぞれ開業してからは、駅周辺で開発が行われるようになっています。

ゆめが丘駅からは、都心まで乗り換えなしで行けるようになり、更に便利な駅となったことで嬉しく思っています。

ゆめが丘駅のトイレ🚻は、和式と洋式🚽が1ヵ所ずつであったけど、改良されたことにより、全て洋式🚽となり、和式トイレとさよならの状態となりました。

これにより、完全なお気に入りの駅とは言えない点が解消されていたのであります。

新横浜駅のトイレ🚻も全て洋式🚽なので、相鉄線でも駅トイレ🚻の洋式化が進められていることが分かります。

7月25日には、ゆめが丘ソラトスという新たな大規模集客施設がオープンする予定となっており、新改札口も設けられることになっています。

ゆめが丘駅は、外壁にレンガ🧱が使われ、お気に入りのドーム状の駅となっているので、リニューアル後も残されることになります。

これにより、ゆめが丘駅のお気に入りの点が増えることになります。

ゆめが丘ソラトスの屋上には、そうにゃんぱーく そらの広場にゃんが設けられる予定となっています。

こちらへは、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅からも行けます。

詳細は、「ゆめが丘ソラトス」で検索。

湘南台駅は、小田急江ノ島線、相模鉄道(相鉄)いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる駅で、1階が小田急線のホーム(2面2線の相対式ホーム)、地下1階が改札口(西側が相鉄、中央が小田急、東側が横浜市営地下鉄)、地下2階が横浜市営地下鉄ブルーラインのホーム🚇、地下3階が相鉄いずみ野線のホーム🚇から成っており、相鉄いずみ野線で慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)🏫付近、倉見、平塚方面への延長計画があることから、このことを見据えて、小田急線を越えて西側へと延びています。

このような構造の駅は、京成電鉄京成本線の勝田台駅と、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅(千葉県八千代市)も挙げられており、地上1階に京成線のホーム、地下1階にそれぞれの改札口、地下2階に東葉高速鉄道のホームがあります。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇の湘南台駅は、横浜市営地下鉄で唯一藤沢市(横浜市外)にある駅なので、都営地下鉄新宿線の本八幡駅🚇が唯一千葉県市川市(都外)にあることに共通しています。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇では、2030年を目処に、あざみ野駅からすすき野(横浜市青葉区)を経て、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)方面へと延長される計画があるけど、それが実現すれば、横浜市外への乗り入れが増えることになります。

湘南台駅が小田急線の駅として開業したのは、1966(昭和41)年11月7日のことであり、当初は各停と準急(当時は江ノ島線にもあった)しか止まらない駅となっていました。

1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線🚃が、同年8月29日に横浜市営地下鉄(現在のブルーライン)🚇がそれぞれ乗り入れるようになり、10月10日には小田急の駅舎が橋上駅舎から地下駅舎に移転され、翌年の2000(平成12)年12月2日には、10両編成対応化により急行停車駅に格上げされていたのであります。

湘南台駅西口と慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を結ぶバス🚌には、ツインライナーという連節バス(メルセデス・ベンツシターロ)🚌が使われています。

慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)は、大学は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、から成っており、大学院は、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科から成っており、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部も併設されています。

慶應義塾大学のキャンパスで最も有名なのは、三田キャンパス(東京都港区)と日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)であり、両キャンパスとは、都営三田線直通列車で結ばれています。

JR中央・総武緩行線の信濃町駅前(新宿駅から3駅)には、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパス)と、慶應義塾大学病院🏥があるけど、その構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

相鉄新横浜線の開業は、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)と、日吉、三田の両キャンパスを繋ぐ架け橋ともなっています。

系列の慶應義塾高等学校(日吉キャンパス内にある男子校)🏫は、夏の甲子園で107年ぶりに優勝🏆️したことで話題になっています。

湘南台駅の西側(神奈川県藤沢市土棚)には、いすゞ自動車(ISUZU)の藤沢工場があり、こちらで、エルフ(2トンクラスの小型トラック)、フォワード(中型トラック)、ギガ(大型トラック)が製造されています。

このことで、いすゞ自動車のトラックのCM曲である、いすゞのトラックという曲を思い出しました。

この曲は、早朝に街や海に向けて走るトラックがイメージされており、トラックやドライバーへの応援歌となっています。

こちらには、いすゞプラザという技術博物館(予約制)が併設されており、湘南台駅東口からいすゞのバスによる送迎バスが出ています。

詳細は、「いすゞ自動車」、「いすゞ自動車藤沢工場」、「いすゞプラザ」で検索。

神奈川中央交通(神奈中バス)🚌は、系列の神奈川三菱ふそう自動車販売との絡みにより、三菱ふそう(FUSO)車がメインとなっているけど、綾瀬、茅ヶ崎、藤沢、大和の各営業所に関しては、いすゞ(ISUZU)車の割合が高い状態であります。

相鉄バスでは、三菱ふそう(FUSO)車といすゞ(ISUZU)車がメインとなっているけど、かつてUD車も盛んに導入されていました。

相鉄線の海老名駅は、東口(ビナウォーク)側にある1面2線の島式ホームの駅で、改札口が端の部分にあります。

現在は、改良工事が行われており、1階部分に加えて2階部分にも改札口が設けられることになります。

昨年3月25日には、相鉄海老名駅に北口(横浜寄り)が先行開業し、駅前広場も設けられることになっています。

こちらは、橋上駅舎で2階に改札口があり、エレベーターも併設されているけど、PASMOやSuicaなどのICカード専用(チャージも可能)であるので、従来の乗車券の場合は正面口に回る必要があります。

このことで、有料道路のETC専用出入口みたいだな❗と思いました。

海老名にある箱根そば(小田急グループの立ち食いそば店)は、改札内の海老名店と、東口側の海老名東口店があり、海老名東口店は、相鉄線の改札口から近いです。

詳細は、「箱根そば」、「箱根そば 海老名」で検索。

海老名駅付近には、ビナウォーク、ららぽーと海老名、ロマンスカーミュージアムなどの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ロマンスカーミュージアムは、昨年2月1日に行くことが出来て良かったと思っています。

ビナウォークにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行けるんです。

詳細は、「ビナウォーク」、「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」、「ららぽーと海老名」、「ロマンスカーミュージアム」、「居酒屋 おーるすたぁず」、「サザンオールスターズ」で検索。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

サンマーメンは、あんかけラーメン🍜のことであり、魚のサンマ(秋刀魚)は入っていないです。

サンマーメンの由来は、広東語の「生馬麺」から来ており、生(サン)は「新鮮な・シャキシャキとした食感」、馬(マー)は「上にのせる」という意味があると言われています。

肉や野菜を麺の上にのせることから、サンマーメンと名付けられていたのであります。

横浜駅西口にある中華料理店の中華一龍王と龍味(りゅうまい)では、サンマーメンを味わうことが出来るけど、中華一龍王のほうが相鉄線の駅に近いです。

龍王では、肉団子が入った龍王ラーメンもおすすめであります。

どちらに行けばいいか迷った場合には、食べログなどの口コミを参考にしたほうが良いと思っています。

詳細は、「サンマーメン」、「中華一龍王」、「横浜駅龍味」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯は、東海道の宿場町がイメージされた日帰り温泉施設♨️であり、和漢炭酸湯などが人気で、昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

中にあるお食事処である山水草木🍴は、有料の温泉入浴エリア外にあるので、温泉に入らない場合でも利用も可能となっています。

こちらは、捺染業が盛んだった場所に温泉♨️が堀り当てられたものであり、2005(平成17)年6月に開設されていました。

以来人気の日帰り温泉施設に成長していたことで、素晴らしさを感じています。

こちらで人気があるのは、泉質の良さや快適性はもちろんのこと、駅近でアクセスが良いことであります。

上星川駅(横浜駅発着の各駅停車のみ停車)へは、横浜駅から6駅、西谷駅から1駅で行くことが出来ます。

昨年8月22日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

相鉄沿線で日帰り温泉施設をお探しなら、こちらがおすすめであります。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。

6月22日(土)には、かしわ台車両センターで、「Sotetsu Revival Colors! 緑と赤の新旧電車撮影会in相模鉄道 かしわ台車両センター」、JR東海とのコラボが開催される予定であり、10000系のラッピング車2編成と、初期型6000系の6021号車(アルミ試作車)を撮影することが出来ます。

こちらは、大好評により即完売となったので、行かれる皆さんは楽しんできて下さいね❗

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

一昨日は諸事情により羽田空港に寄り道するのを取りやめたので、早く撮影してみたいと思っています。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

小田急線で活躍していた8000形の8261Fは、西武鉄道のサステナ車両の第一号(国分寺線で使われる予定)となり、松田駅から小田急塗装のままで、新秋津駅まで甲種輸送されていたので、いきなり西武線に入ったことになりました。

西武線向けの改造は、西武鉄道によって行われることになります。

小田急電鉄の新5000形5055Fによるもころん号が一新され、6月4日に再デビューする予定となっています。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

11日は秋葉原での路上ライブを見てきました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯などの銭湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

ラッピング電車や相鉄10000系などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。