こちらは、4月7日に、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー→浅草間の撮影ポイント駅で撮影した、東武鉄道の新型プレミアム特急(豪華特急)であるN100系スペーシアX(エックス)のN101Fによる、特急スペーシアX8号の浅草行き🚃💺です。

今回撮影した、特急スペーシアX8号🚃💺は、鬼怒川温泉駅(栃木県日光市)を15時21分に発車し、途中、東武ワールドスクウェア、下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かう列車であり、下今市駅では、東武日光 15時40分発下今市行きの普通列車(716N)からの接続待ちにより、6分間停車することになっています。

3月15日までは、東武日光 15時43分発のスペーシアX6号(月火水は100系スペーシアによるけごん38号)で運転されていました。

その前の運用は、浅草 12時30分発のスペーシアX7号であります。

3月16日のダイヤ改正からは、N100系スペーシアXのN103FとN104Fが導入されたことにより、スペーシアXが4往復(浅草~東武日光間3往復(月、火、水は1往復)、浅草~鬼怒川温泉間1往復)から、6往復(浅草~東武日光間4往復、浅草~鬼怒川温泉間2往復)に増発されていました。

スペーシアXの時刻(2024(令和6)年3月16日現在)

下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)

1号 浅草 7時50分発→とうきょうスカイツリー 7時53分発→北千住 8時03分発→春日部 8時25分発→栃木 8時59分着→新鹿沼 9時14分着→下今市 9時30分着→東武日光 9時39分着

3号 浅草 9時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 9時03分発→北千住 9時13分発→春日部 9時34分発→栃木 10時08分着→新鹿沼 10時25分着→下今市 10時42分着→東武日光 10時50分着

5号 浅草 10時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 10時03分発→北千住 10時12分発→春日部 10時33分発→栃木 11時07分着→新鹿沼 11時23分着→下今市 11時39分着→東武日光 11時47分着

7号(鬼怒川温泉行き) 浅草 12時30分発→とうきょうスカイツリー 12時33分発→北千住 12時42分発→春日部 13時03分発→栃木 13時38分着→新鹿沼 13時53分着→下今市 14時10分着→東武ワールドスクウェア 14時28分着→東武日光 14時32分着

9号(鬼怒川温泉行き) 浅草 14時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 14時03分発→北千住 14時12分発→春日部 14時33分発→栃木 15時08分着→新鹿沼 15時23分着→下今市 15時40分着→東武ワールドスクウェア 16時ちょうど着→鬼怒川温泉 16時03分着

11号 浅草 15時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 15時03分発→北千住 15時12分発→春日部 15時33分発→栃木 16時08分着→新鹿沼 16時24分着→下今市 16時42分着→東武日光 16時49分着

上り(浅草方面)

2号 東武日光 10時25分発→下今市 10時34分発→新鹿沼 10時50分発→栃木 11時07分発→春日部 11時41分着→北千住 12時02分着→とうきょうスカイツリー 12時10分着→浅草 12時15分着

4号 東武日光 11時55分発→下今市 12時05分発→新鹿沼 12時21分発→栃木 12時37分発→春日部 13時11分着→北千住 13時32分着→とうきょうスカイツリー 13時40分着→浅草 13時45分着

6号 東武日光 12時55分発→下今市 13時04分発→新鹿沼 13時21分発→栃木 13時37分発→春日部 14時11分着→北千住 14時32分着→とうきょうスカイツリー 14時40分着→浅草 14時45分着

8号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 15時21分発→東武ワールドスクウェア 15時24分発→下今市 15時50分発→新鹿沼 16時07分発→栃木 16時24分発→春日部 16時59分着→北千住 17時21分着→とうきょうスカイツリー 17時30分着→浅草 17時35分着

10号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 16時40分発→東武ワールドスクウェア 16時43分発→下今市 17時02分発→新鹿沼 17時18分発→栃木 17時37分発→春日部 18時11分着→北千住 18時32分着→とうきょうスカイツリー 18時41分着→浅草 18時45分着

12号 東武日光 17時44分発→下今市 17時52分発→新鹿沼 18時08分発→栃木 18時24分発→春日部 19時ちょうど着→北千住 19時21分着→とうきょうスカイツリー 19時31分着→浅草 19時35分着

スペーシアXの浅草駅の発着ホームは、専用の5番線であり、2017(平成29)年4月20日まで6050系によって運転されていた快速、区間快速の乗り場から転用されています。

5番線の発車メロディーは、3,4番線(従来の特急ホーム)と同じPassengerとなっていたけど、昨年11月17日からスペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンとなっています。

この曲は、すっかりスペーシアXのテーマ曲となり、スペーシアXと言えばこの曲だな❗ということで、イメージにぴったりであります。

自分(しゃもじ)は、昨年8月1日に浅草から栃木まで、スペーシアXに乗れて良かったな❗と思っています。

臨時のスペーシアXの時刻(7月と8月の土休日中心に運転)

下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)

909号 浅草 9時09分発→とうきょうスカイツリー 9時13分発→北千住 9時22分発→春日部 9時44分発→栃木 10時23分着→新鹿沼 10時40分着→下今市 10時58分着→東武日光 11時06分着

上り(浅草方面)

62号 東武日光 15時26分発→下今市 15時34分発→新鹿沼 15時50分発→栃木 16時05分発→春日部 16時41分着→北千住 17時02分着→とうきょうスカイツリー 17時10分着→浅草 17時15分着

次回の運転日は、7月13日(土)となります。

スペーシアXの浅草駅の発車ホームは、5番線であります。到着は、スペーシアX10号が3番線で他は全て4番線であります。

今回の撮影ポイントは、東京スカイツリーと北十間川をバックに撮影することが出来るので、こちらでスペーシアXを撮影することが出来て良かったな❗と思っています。

このことで、たまプリの神田藍里氏💙からナイスショットだと言われたので最高な気分でありました。

スペーシアX🚃💺は、日光・鬼怒川へのプレミアム特急(豪華特急)であり、昨年(2023(令和5)年)7月15日にデビューしていました。

スペーシアXのX(エックス)は、旅行体験(Experience)、お客様に提供する様々な価値(Excellent、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなど)、文化や人々が交わり(cross=「X」)、縁をつくる、未知なる可能性を秘めた存在であることなどであり、スペーシアの正統進化を想い起こさせるという意味があることから、スペーシアXが選ばれたのであります。

愛称の候補は、スペーシアXのほか、プレミアムスペーシア、グランスペーシア、スペーシアルクスもあったけど、スペーシアXのほうが良いと判断されたのもそのはずであります。

小田急電鉄の30000形ロマンスカーEXE(EXEα)は、Excellent Express(優秀な特急電車)の意味であるけど、Experience、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなども意味もあると思っています。

スペーシアX(愛称)のロゴマークは、X模様である鹿沼組子がイメージされています。

最近になってからは、Twitter(ツイッター)がX(エックス)に改名されていたけど、このことで、スペーシアXを思い出してしまいます。


東武特急の自動放送は、日本語、英語、中国語、韓国語の順で流れています。

감사합니다(カムサハムニダ)は、韓国語で、ありがとうという意味であり、韓国語のアナウンスにも入っています。

中国語でありがとうは、謝謝(シェイシェイ)と言います。

英語(最もメジャーな外国語)でありがとうは、サンキュー(Thank You)であり、39の語呂合わせによって、3月9日がありがとうの日となったのてあります。

スペーシアXは、6両編成で、1号車(東武日光、鬼怒川温泉寄りの先頭車)がコックピットラウンジ(1人用2区画、2人用3区画、4人用3区画)とカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェ スペーシアエックス))、2号車がプレミアムシート(座席配列2+1)、3,4号車がスタンダードシート(座席配列2+2)、5号車がスタンダードシートとボックスシート(2人用2区画)、6号車がコンパートメント(100系スペーシアでお馴染みの4人用個室、4室)とコックピットスイート(7人用展望個室、1室)から成っています。 

車椅子対応座席💺♿は、5号車(スタンダードシート)の2席であり、多目的室も設けられます。

コックピットラウンジは、日光金谷ホテルや大使館別荘などがイメージされた走るラウンジであり、前面展望を楽しむことが出来ます。

定期運用されている東武特急では、前面展望が不可能となっているのが当たり前となっていたけど、スペーシアXでは、前面展望が出来るようになっています。

こちらの座席には、クッションが備え付けられているけど、常備品であるので、お持ち帰りはお断りとなっています。

2号車のプレミアムシートは、可動式枕付きの2+1配列であり、東武鉄道初の電動リクライニングシートが採用されています。

座席はバックシェル構造であり、後部座席の乗客のことを気にすることもなくリクライニングすることが出来ます。

こちらは、JR東日本のE261系サフィール踊り子のグリーン車に似ているところがあります。

3,4,5号車のスタンダードシートは、100スペーシアと同様の2+2配列のロマンスシート(シートピッチが広くなっている)であり、5号車には、車椅子対応座席💺♿があります。

もちろん全座席にコンセント🔌が付いています。

こちらはレッグレスト(足のせ)が省略されているので、足を伸ばすことが出来ます。

日光・鬼怒川は、箱根と同様に、今も昔も外国人観光客が多い状態であるので、スペーシアXの座席も、大柄な外国人たちにも合うように設計されています。

5号車のボックスシートは、2人用のセミコンパートメントであり、横幅約80cmとゆとりがあるので、小さなお子様連れにも最適であります。

6号車のコンパートメント(4人用個室)は、スペーシアのシンボルであり、ソファーがコの字状となることなどでアップデートされたことでより快適な空間となっています。

個室に合った色合いとなっていることにより、良さそうだな❗と思いました。

コックピットスイートは、前面展望が可能な7人用の走るスイートルームで、面積は11㎡あります。

こちらは、JR九州の787系(リレーかもめ、かささぎ、にちりん、にちりんシーガイア、ひゅうが、きらめき号の一部に使われている)🚃💺のグリーン個室(4人用)と同様に、たった1室しかないので、従来の個室と同様に、早めの予約が推奨されています。

JR九州の787系の4人用グリーン個室が、1列車につき1室しかないことにより、注意が必要⚠️であることが、鈴川絢子氏のYouTube動画で触れられていました。

このようなことを言ってくれたことで、とても親切だな❗と思いました。

こちらは、サフィール踊り子の個室と同様に、スーツ氏👔の動画でも紹介されていました。

スーツ氏👔は、個室とトイレ🚻が好きだと言っていたので、N700系スペーシアXも、スーツ氏👔にとって極楽な空間であることが分かります。

鈴川絢子氏の動画では、サフィール踊り子の6人用個室に家族で乗った時の様子も紹介されていたけど、この時に細かいところまで紹介してくれたので助かっています。

今回のように、まずはスタンダードから乗ってみることがおすすめであります。

スペーシアXのトイレ🚻は、2号車と5号車にあり、2号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽と男性用小トイレ🚹️、5号車が男女共用の通常幅の洋式トイレ🚻🚽、車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

こちらの洋式トイレ🚻🚽は、プレミアムな車両らしくウォシュレット仕様になっています。

ベビーベッド🚼️やベビーチェア🚼️は、洋式トイレ🚽の個室内にあります。

2号車には、500系リバティと同様に独立した洗面所がないので、洋式トイレの個室🚽を洗面所代わりに使うことになります。

1,2,3,4,6号車にある荷物スペース🧳では、ICカードで施錠並びに解錠することが出来ます。

座席数は、スタンダードシートが130席、プレミアムシートが35席、コックピットラウンジが20席、コンパートメントが16席、コックピットスイートが7席、ボックスシートが4席で、計212席であります。

スタンダードシートの料金は、610円~1940円であり、浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~東武日光、鬼怒川温泉間が1940円であります。

プレミアムシートの料金は、840円~2520円

特別座席料金は、コックピットラウンジが、1人用500円、2人用1000円、4人用2000円

ボックスシートが400円

コンパートメント(4人用個室)が8000円

コックピットスイート(7人用展望個室)が18000円であり、スタンダードシートの特急料金にそれぞれ加算されます。

3月16日には、コックピットラウンジ、コンパートメント(4人用個室)、コックピットスイート(7人用展望個室)が値上げされ、ま た 値 上 げ か❗となってしまいました。

コックピットスイート(7人用展望個室)の場合は、12180円から18000円と大幅な値上げとなっています。

100系スペーシアのコンパートメント(4人用個室)は、東武線内で3770円となっています。

1号車のコックピットラウンジ内にあるカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)では、日光のクラフトビール(Nikko Brewing)🍺、クラフト珈琲(日光珈琲(コーヒー))☕、スイーツ等を味わうことが出来ます。

GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)のGOEN(ゴエン)とは、五猿とご縁の両方の意味があると言われています。

こちらは、コックピットラウンジの利用客が優先だけど、他の座席の場合はオンライン整理券が必要となります。

スペーシアXのカフェメニューには、日光のブランド鱒である頂鱒(いただきます)のスモークや頂鱒とらっきょうのリエットがあるので、スペーシアXで、頂鱒をいただきます。と言いたくなります。まただじゃれですみません。

あさのポークのジャーキーは、栃木県のブランド豚であるあさのポークと日光の柏崎商店による山椒が使われたポークジャーキーであり、頂鱒のスモークと同様にビールに合う逸品であります。

いただきます🍴🙏は、食事の前の挨拶であり、ごちそうさまは、食事の後の挨拶であります。

車両メーカーである日立製作所(HITACHI)のキャッチフレーズである「Inspire the Next」の由来は、次世代に向けたインスピレーションであり、未来に向かって伸びていこうという狙いがあります。

スペーシアXのほうも、「Inspire the Next」に基づいた車両でもあり、西武鉄道の001系ラビュー(Laview、同じ日立製作所(HITACHI)製のフラッグシップ特急)などにも言えることであります。

春日部駅では、100系スペーシアまたは500系リバティと同様に、2号車と5号車の2ヶ所のドアのみが開くことになっているので、注意が必要⚠️であります。

スペーシアXは、特急料金(スタンダードシートの場合は610円、プレミアムシートの場合は840円)を追加すれば浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~春日部間でも乗ることが出来ます。


昨年9月にスペーシアXがグッドデザイン賞に選ばれていたけど、前の記事の通り、今回鉄道友の会によるブルーリボン賞に選ばれて良かったと思っています。

東武線の浅草駅は、浅草松屋デパートの2階部分にあり、1階がきっぷ売り場、特急券、定期券売り場、2階に正面改札口、きっぷ売り場、待合室、松屋デパート入口、改札外のトイレ🚻があり、エレベーターや車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が完備されているので、バリアフリー駅となっています。

裏改札である北口は、1階に改札口、きっぷ売り場、中2階にトイレ🚻から成っているけど、エスカレーターやエレベーターがないので、バリアフリールート♿なら正面口へということになります。

このことは、西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅にも言えることであり、正面口のみバリアフリー対応となっています。

東武浅草駅のトイレ🚻は、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式化🚽されています。

2階にあるプラットホームは、3面4線で、1,2番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の普通(各駅停車)、区間準急、区間急行

3,4番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線、日光線)の特急(スペーシアX以外)であり、4番線の反対側にある5番線は、昨年7月15日からスペーシアX専用ホームとなっています。

1番線と2番線のうち、8両編成まで入れるのは、1番線であり、2番線は6両編成までしか入ることが出来ないです。

1番線(8両編成の場合に限る)と2番線では、常時とうきょうスカイツリー寄りの2両のドアが開かないことになっているので、注意が必要⚠️であります。

浅草駅を出ていきなり半径100mの右カーブ(15km/h制限)があり、そこを通過してから隅田川を渡るという構造となっていることにより、先端部の隙間が開いてしまうという問題があるので、転落防止によってこのような措置が取られています。

3,4,5番線に関しては、とうきょうスカイツリー寄り(1,2号車)に渡り板が係員によって設置されています。

3,4,5番線には、特急券の拝見が行われているので、撮影だけの目的なら入場券が必要となります。

このような構造であることから、10両編成の乗り入れが不可能であるので、2003(平成15)年3月19日の半蔵門線直通までの繋ぎとして、業平橋(なりひらばし、現、とうきょうスカイツリー)駅に10両対応の地平ホームが設けられていたことにより凌いでいたのであります。

10両固定編成の50050系は、浅草駅に乗り入れることが出来ないので、半蔵門線直通専用車両となっています。

現在東上線の池袋〜小川町間で活躍中の30000系が6+4編成となっていたのは、半蔵門線との直通運転が開始される前に浅草発着の地上運用に使われていたことに加え、南栗橋工場の前身である西新井工場で、10両編成を取り込むことが出来なかったからであります。

東上線に転用されてからは、10030系のリニューアル車と同様に、中間の運転台が撤去され、10両固定扱いとなっています。

京王線の新宿駅(1~3番線、こちらは地下駅となっている)も、発車した後すぐに右にカーブすることになっているけど、こちらは10両編成対応となっています。

浅草駅の改札内には、売店があったけど、それが廃止されてしまったことで残念に思っています。

これにより、特急列車乗車前に酒類等を確保する時に周辺のコンビニ🏪に行くしかない状態となっています。

東武浅草駅は、1931(昭和6)年5月25日に浅草雷門駅として開業したターミナル駅であり、1945(昭和20)年10月1日に、現在の浅草駅(2代目東武浅草駅)となっています。

とうきょうスカイツリー駅は、1902(明治35)年4月1日に、北千住駅からの延長により、吾妻橋駅として開業し、1910(明治43)年3月1日に初代浅草駅となっていました。

1931年5月25日に浅草雷門まで延長されたと共に、業平橋駅となり、東京スカイツリーがグランドオープンする前の2012(平成24)年3月17日にとうきょうスカイツリー駅となっています。

業平橋(なりひらばし)駅は、難読駅名であったので、とうきょうスカイツリー駅に改称されてからは、東京スカイツリーの最寄り駅であることが明確となったと共に、難読駅問題が解決されていました。

浅草駅のうち、最初に出来たのは、1927(昭和2)年12月30日に、上野と浅草を結ぶ日本並びに東洋初の地下鉄として開業した、地下鉄銀座線の浅草駅であり、1931年5月25日に東武の駅が出来てからは乗換駅となっています。

東武線の浅草駅と地下鉄銀座線の浅草駅は、地下通路で結ばれているけど、地下通路が都営浅草線の浅草駅と結ばれていないことにより、地上での連絡となっています。

東武スカイツリーラインから都営浅草線に乗り換える時には、押上(スカイツリー前)駅またはとうきょうスカイツリー駅のほうが断然便利であります。

押上(スカイツリー前)駅の場合は、地下通路で結ばれているので、雨の日☔の乗り換えが楽であります。

とうきょうスカイツリー駅は、業平橋駅から受け継がれた1面2線の島式ホームの駅であったけど、とうきょうスカイツリー~曳舟間の1ヵ所の踏切の解消を目指す為に高架化されることにより、曳舟駅寄りに移設され、完成後には、下りが2線上りが1線の高架駅となります。

一昨年11月27日に上り線が移設され、その後に下り線が移設されることになるので、高架化工事中だった京阪電気鉄道京阪本線の淀駅(京都市伏見区)の下りホーム(淀屋橋、中之島方面)と同じような状態となっています。

とうきょうスカイツリー駅が移設されたら、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅に近づくことになるけど、言問通り沿いからは離れてしまいます。

とうきょうスカイツリー駅のトイレ🚻は、下りホーム側、上りホーム側の改札内にあり、どちらも全て洋式🚽となっています。

改札口は、下りホーム(北千住、春日部方面)が東改札口、上りホーム(浅草方面)が西改札口であり、連絡通路がないことにより、間違えて入ってしまった場合には、駅係員に申し出る必要があります。

とうきょうスカイツリー、押上(スカイツリー前)の両駅の北東部にある東武鉄道の本社ビルは、東京スカイツリータウンの建設工事により、2009(平成21)年11月1日(創立記念日)に、東武橋のたもとから移転されてきたものであり、これによって、東武鉄道が墨田区押上に本社のある鉄道会社であることが守られていたのであります。

周辺にあった京成電鉄の本社は、2013(平成25)年9月17日に千葉県市川市の京成八幡駅前に移転(郊外移転)されていました。

押上の旧京成本社跡は、京成電鉄保有の賃貸施設となっており、ライフ(LIFE、スーパーマーケット)のセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、タイムズセントラルスクエア押上駅前店(時間貸駐車場🅿️)、シズラー(Sizzler)押上店(サラダバー&グリルレストラン🍴)、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

その周辺にある京成橋は、東武橋と同様に本社があった頃の名残となっています。

東京急行電鉄→東急及び東急電鉄の本社は、渋谷にあるので、本社移転前から渋谷が本拠地であることが守られています。

東京スカイツリーは、2012(平成24)年5月22日に開業した634mの電波塔であり、下町のランドマークでもあります。

その有料展望台は、高さ350mの天望デッキ、450mの天望回廊(特別料金が必要)から成っています。

東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、東京スカイツリータウン内にある水族館で、ペンギン🐧がメインとなっています。

詳細は、「東京スカイツリー」、「東京ソラマチ」、「すみだ水族館」で検索。

栃木県は、1873(明治6)年6月15日に、(旧)栃木県と宇都宮県の合併により出来た県であり、昨年6月15日に150周年を迎えていました。

東武鉄道宇都宮線(東武宇都宮線)では、6月10日から1年間、いちご王国ラインという愛称が使われることになっています。

昨年6月10日には、東武宇都宮線でいちご王国ラインの愛称名が使われるようになり、フリー乗車DAY(無料乗車デー)となっていました。

現在20400型の21412Fがラッピング電車(ベリーハッピートレイン)となっています。

1873年6月15日に、千葉県が、木更津県と印旛県の合併により出来ていたので、栃木県と同様に昨年150周年を迎えていました。

栃木駅は、蔵のまち栃木のアクセス駅であり、群馬県伊勢崎市にある伊勢崎駅と同様に、JR両毛線、東武線共に高架駅となっています。

東武線の栃木駅が高架化されたのは、2000(平成12)年5月17日のことであり、翌年の2001(平成13)年3月28日には、新栃木駅に代わる日光線特急の停車駅となっています。

JR両毛線側が高架化されたのは、2003(平成15)年4月4日のことでありました。

その前の2003年3月19日には、日光線特急の全てが栃木駅に停車するようになっています。

1720系が活躍していた頃は、浅草→下今市間ノンストップ運転が当たり前だったので、デビュー当時のスペーシアと同様に、気軽に乗れる列車ではなかったです。

JR両毛線の栃木駅は、1面2線の島式ホームであり、「栃木市民の歌~明日への希望~」の発車メロディーが使われています。

東武線側は、2面3線で、下り線側が島式ホームの2線、上り線側が単式ホームの1線であり、栃木発着専用の2番線は、大部分が南栗橋方面に直通するようになったことにより、発着が少なくなっています。

東武線栃木駅のトイレ🚻は、かつてだれでもトイレ以外和式トイレしかなかったけど、現在は全て洋式🚽となっています。

隣の新栃木駅は、地上駅のままとなっているので、千葉県茂原市にあるJR外房線の茂原駅と新茂原駅みたいだな❗と思いました。

蔵の町栃木は、千葉県の香取市(佐原駅付近)と同様に水郷の小江戸であり、蔵のまち遊覧船も出ています。

小江戸と言えば、埼玉県川越市や、アクセス列車である西武新宿線の有料特急小江戸号のイメージが強いけど、栃木市も、東武沿線にある小江戸であり、新宿、池袋、大宮の各駅から乗り換えなしで、川越、栃木の小江戸まで行けるのであります。

詳細は、「蔵のまち栃木」、「蔵のまち遊覧船」で検索。 

栃木駅付近にある岩下の新生姜ミュージアムは、2015(平成27)年6月20日に開館した、岩下の新生姜でお馴染みの岩下食品による企業ミュージアムであり、その前身は、岩下記念館でありました。

入館は無料であり、そこには、岩下の新生姜を味わうことの出来るカフェもあります。

こちらは、毎週火曜日が休館日となっています。

生姜(しょうが)ということで、しょうがないの状態であります。

岩下の新生姜は、1987(昭和62)年に発売された、岩下食品(イワシタ)の看板商品並びにロングセラー商品(生姜(しょうが)の酢漬け)であり、原料となる新生姜は、台湾産🇹🇼の本島姜(ペンタオジャン)であるので、台湾の大地の恵みも生かされています。

やさしい辛み、シャキッとした歯応え、みずみずしく爽やかな風味が生かされていることも、岩下の新生姜の特徴であると言われています。

岩下食品は、らっきょう漬でも有名であり、原料であるらっきょうは中国産🇨🇳となっています。

生姜(しょうが)を英語で言えばジンジャー(Ginger)であり、ジンジャーエールは、その名の通り、生姜の入った炭酸飲料であります。

詳細は、「岩下の新生姜」、「岩下の新生姜ミュージアム」で検索。

栃木のスタバ(スターバックスコーヒー、STARBUCKS)は蔵のまちに相応しい造りとなっています。

栃木市は、2010(平成22)年3月29日に、(旧)栃木市と、下都賀郡の大平町、都賀町、藤岡町の合併により出来た市であり、2011(平成23)年10月1日に上都賀郡西方町、2014(平成26)年4月5日に下都賀郡岩舟町がそれぞれ栃木市に編入されたことにより、現在の形となっています。

東武日光線の藤岡駅は、旧、藤岡町にあることが由来であり、群馬県藤岡市にあるJR八高線(八高北線、八王子~倉賀野~高崎間)の群馬藤岡駅とは別であります。

自分(しゃもじ)は、栃木県にある藤岡駅(旧、藤岡町)と区別する為に、群馬県藤岡市のことを、駅名に因んだ群馬藤岡と呼ぶようにしています。

柳生駅付近(徒歩10分程度の場所)には、栃木・群馬・埼玉の三県境があり、整備された後に、埼玉県、群馬県、栃木県と分かりやすく表示されるようになっています。

こちらは平地にあるので、すぐにアクセスすることが出来ます。

詳細は、「栃木・群馬・埼玉の三県境」で検索。

下今市駅は、SL🚂の発着駅で、レトロ調にリニューアルされ、そこには、SL展示館や転車台広場も設けられています。

周辺には、日光杉並木🌳や今市報徳二宮神社⛩️などの史跡や名所があり、そのうちの日光杉並木🌳は、35.41Kmと世界最長の並木道であることにより、ギネス世界記録に認定されています。

詳細は、「日光杉並木」で検索。

一昨年4月1日に今市地区(下今市駅付近)に開業した、日光ランドマークは、屋上に観覧車🎡のある複合施設であり、その名の日光市のランドマークとなっています。

観覧車🎡の高さは約40mであり、天気が良ければ日光連山を眺めることが出来ます。

詳細は、「日光ランドマーク」、「日光観覧車」で検索。

東武日光線の下小代、明神、下今市、上今市、東武日光の各駅と、東武鬼怒川線(下今市~新藤原間)の各駅のある栃木県日光市は、2006(平成18)年3月20日に、今市市と、(旧)日光市、上都賀郡足尾町、塩谷郡(藤原町、栗山町)の合併により出来た市であり、現在の日光市役所が旧今市市にあります。

鬼怒川温泉のある場所は、藤原町となっていたけど、合併により日光市の一部となっています。

野岩鉄道会津鬼怒川線は、福島県南会津郡南会津町にある会津高原尾瀬口駅を除いて、栃木県日光市を走るけど、湯西川温泉駅だけが旧、栗山町に位置しています。

東武日光駅は、3面5線の駅で、1,2番線が4両分、4~6番線が6両分であり、Y字状に分かれていることにより、東海道・山陽新幹線🚅の東京駅の14,15番ホームと、16~19番ホームに似ているところがあります。

日光線系統の特急は全て4~6番線発着となっています。

駅舎は、1979(昭和54)年から使われている山小屋風の三角屋根の建物であり、JR日光駅の洋館風駅舎と同様に日光のイメージにぴったりだと思います。

発車メロディー🎵は、夜のストレンジャー(Crystal Clear River)であり、2018(平成30)年3月の自動放送化により、かつて鬼怒川温泉駅で使われていたものと同じタイプに変更されていました。

夜のストレンジャーの発車メロディーは、東武アーバンパークライン(野田線)の大宮駅1番線でも使われています。

プラットホームから改札内コンコースに行く時に階段を上がることになるけど、その横にスロープがあるので、バリアフリー♿に対応しています。

東武日光駅のトイレ🚻は、改札外の1階と駅舎の2階にあり、1階部分に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

駅舎の2階には、トイレ🚻のほか、コインロッカー🛅や礼拝室🛐もあります。

1階のトイレは、男性用トイレ(Gentlemens Restroom)🚹️と車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ、Multipurpose Restroom)🚻♿🚽が改札口側に、女性用トイレ(Ladies Restroom)🚺️が反対側(駅の出入口側)に入口があるので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109Fで東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の名産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光ゆば」、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル、東武グループでもある)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

1873年の開業当時は、「金谷カテッジ・イン」という武家屋敷を改造した外国人向けの宿泊施設となっていたけど、あれから20年後の1893(明治26)年に本格的な西洋風ホテルへの鞍替えにより、金谷ホテル(のちの日光金谷ホテル)となったのであります。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒(ニジマス)のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

鴨(かも)ということで、日光金谷ホテルの鴨のカレーは、食べてみるのもいいかもしれないです。

このことで、ジビエの一つである、鹿肉は食べてみるしかない、馬肉は馬の肉ということで、馬肉を食べてうまい(旨い)という言葉も思い付きました。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(同じクラシック風の老舗ホテルで、2020年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」、「金谷プディング」で検索。

姉妹ホテルである中禅寺金谷ホテルは、中禅寺温泉にあるリゾートホテルであり、中禅寺湖を眺めることの出来る客室や緑の中の温泉浴場である空ぶろ(そらぶろ)♨️もあります。

詳細は、「中禅寺金谷ホテル」で検索。

日光地域は、箱根と同様に、明治時代から外国人観光客たちが集まる場所(避暑地)となっているので、日光金谷ホテルも、開業当初から外国人たちに愛されているホテルとなっています。

自分(しゃもじ)は、箱根と日光をよく比較しているけど、明治時代から避暑地として外国人観光客たちで賑わっている共通点があります。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーターを下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

こちらへは、東武日光駅からバス🚌で行くことになります。

営業時間、料金等の詳細は、「華厳の滝」で検索。

日光エリアの温泉地は、日光温泉、霧降温泉、中禅寺温泉、奥日光湯元温泉から成っており、そのうちの奥日光湯元温泉は、美肌効果があり、温泉浴場に入ることの出来るお寺(日光山輪王寺別院の温泉寺)もあります。

休暇村日光湯元は、湯ノ湖畔にあるリゾートホテルであり、日光湯元温泉スキー場からも近いです。

湖畔の宿 湯の家も、湯ノ湖を眺める部屋が売りと言われています。

詳細は、「奥日光湯元温泉」、「休暇村日光湯元」、「湖畔の宿 湯の家」で検索。

日光湯元温泉から金精道路(金精トンネル)を通って群馬県の片品村、沼田市方面に抜けられるけど、冬季(12月中旬から4月中旬までの間)は、積雪の被害がある為に通行止め⚠️となります。

日光の光徳地区にある、光徳温泉日光アストリアホテルは、東武グループの東武興業による運営のリゾートホテルであり、日光湯元温泉の源泉が使われています。

周辺に大きな道路や建物のない森の中の一軒宿と言われているので、夜🌙✨には満天の星空の下での入浴を楽しむことも出来ます。

冬にはクロスカントリースキーを楽しむことが出来ます。

詳細は、「日光アストリアホテル」で検索。

鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台🚂の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台🚂が動くシーンを見ることも出来ます。

EDO WONDERLAND(江戸ワンダーランド)日光江戸村は、1986(昭和61)年4月23日に開設された、江戸時代が再現されたテーマパークであり、変身、体験、芝居の観覧等で楽しむことが出来ます。

こちらへは、鬼怒川温泉駅からバスやタクシーで行くことになります。

詳細は、「日光江戸村」で検索。

東武ワールドスクウェア駅は、2017年7月22日に開業した、1面1線の東武ワールドスクウェアの最寄り駅であり、全ての特急列車が停車しています。

左側から来る列車が鬼怒川温泉、新藤原、会津高原尾瀬口、会津田島方面、右側から来る列車が下今市、栃木、北千住、浅草、JR新宿方面の列車であるので、注意が必要⚠️であります。

接近メロディーや発車メロディーには、東武ワールドスクウェア駅らしく、東武ワールドスクウェアのテーマソングが使われています。

東武ワールドスクウェア駅が開業するまでの間は、小佐越駅から歩くか、鬼怒川温泉駅からバス🚌で行くしかなかったです。

東武ワールドスクウェアは、1993(平成5)年4月24日に開設された、世界各国の遺跡や建築物が再現されたミニチュアパークであり、ガリバー気分を味わうことが出来ます。

現代日本ゾーン🇯🇵、アメリカゾーン🇺🇸🗽、エジプトゾーン🇪🇬、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンの6つのゾーンに分かれており、そのうちの現代日本ゾーンにある東京スカイツリーのミニチュアは、2010(平成22)年4月24日に出来たもので、実物より先にお披露目されていました。

これらのミニチュアを見た時に良く出来ているな❗と思いました。

東武ワールドスクウェアでは、スペーシアXと共にデビューした、スペーシアXのミニチュア模型(25分の1)が、SL大樹のミニチュア模型と共に運転されています。

入館料が大人2800円(昔LPレコードが買えた金額)と高かったけど、入ってみた価値がありました。

1月15日は、東武ワールドスクウェアに初めて行くことが出来て良かったです。 

詳細は、「東武ワールドスクウェア」で検索。

鬼怒川温泉♨️は、その名の通り、利根川の支流である鬼怒川の上流地域にある温泉街(箱根や熱海などと並ぶ東京の奥座敷でもある)であり、高級温泉ホテル♨️🏨が建ち並んでいるというイメージが強いけど、鬼怒川公園岩風呂♨️(鬼怒川公園駅付近)などの日帰り温泉♨️を楽しむことの出来る場所もあります。

鬼怒川公園岩風呂の詳細は、「鬼怒川公園岩風呂」で検索。

鬼怒川温泉が開湯したのは、1692(元禄5)年のことであり、330年の歴史があります。

江戸時代までは幕府の大名や僧侶といった一部の人たちしか入ることが出来なかったけど、明治時代になってからは誰でも入れるようになっています。

鬼怒川のあさやホテル♨️🏨は、130年の歴史のある老舗の高級温泉ホテルであり、吹き抜けのある華やかな造りの「秀峰館」と、古きよき日本の温泉旅館の風情が再現された「八番館」から成っています。

こちらの名物は、焼きたてのステーキや、揚げたての天ぷらなどを味わうバイキングや、13階にある空中庭園露天風呂であり、空中庭園露天風呂から満天の星を眺めることも出来ます。

あさやホテルは、鬼怒川温泉で1番人気の(知名度の高い)ホテルであります。

詳細は、「あさやホテル」、「鬼怒川温泉 あさやホテル」で検索。

鬼怒川温泉エリアの大江戸温泉物語系列のホテルは、鬼怒川観光ホテル♨️🏨と、ホテル鬼怒川御苑♨️🏨の2ヶ所となっています。

鬼怒川観光ホテル♨️🏨は、8種類の天然温泉が特徴であり、宿泊の場合には、湯めぐり手形によって、ホテル鬼怒川御苑の湯も楽しむことも出来ます。

日光の霧降高原にある、大江戸温泉物語日光霧降♨️🏨は、標高1000mの展望露天風呂が売りであり、夏季限定の大型屋内温水プール「日光霧降VIVA!ハワイアン」が併設されています。 

こちらへは、東武日光駅やJR日光駅から無料送迎バス🚐も出ています。

大江戸温泉物語や系列のホテル等に関しては、「大江戸温泉物語」、「鬼怒川観光ホテル」、「ホテル鬼怒川御苑」、「大江戸温泉物語浦安万華郷」、「大江戸温泉物語日光霧降」で検索。

きぬ川スパホテル三日月♨️🏨🌙は、千葉県木更津市にあるスパリゾートホテルである、龍宮城スパホテル三日月♨️🏨🌙の系列であり、♪ゆったりたっぷりの~んびり、旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでもお馴染みであります。

きぬ川ホテル三日月♨️🏨🌙は、2009(平成21)年に鬼怒川ホテルニュー岡部(鬼怒川観光ホテルとは別)から譲り受けられたものであり、ホテル三日月グループが、房総半島以外の地域である鬼怒川温泉♨️にも進出していました。

詳細は、「ホテル三日月」、「きぬ川ホテル三日月」で検索。

鬼怒川温泉ホテル♨️🏨は、1931(昭和6)年に開業した老舗ホテル(金谷ホテル観光による運営)で、互いの絆を深め、物語を紡ぐ「結旅(ゆいたび)」がコンセプトであり、弱アルカリ性の単純温泉により、美肌の湯が売りとなっています。

同じ系列の鬼怒川金谷ホテルは、リバービューが売りの高級ホテルであり、眺めが美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川温泉ホテル」、「鬼怒川金谷ホテル」で検索。

せせらぎの宿鬼怒川温泉ホテル万葉亭♨️🏨は、BBHホテルグループによる和風温泉ホテルであり、清流の見える部屋やアルカリ性の美肌の湯が売りであり、東武ワールドスクウェアからも近いです。

東京上野にあるホテルクラウンヒルズ上野プレミアは、上野イーストタワーにあるBBHホテルグループの高層シティホテル🏨であり、2021年12月6日に、ホテルライフツリー上野から改称されていました。

上野イーストタワーのある場所は、以前CMでお馴染みであったタカラホテル(結婚式や宴会などでも使われていた)となっていました。

タカラホテルのCMは、夢はタカラ、愛は、タカラ、だから、♪On Happyday~タカラホテルという座布団1枚ものの内容となっていたので、結婚式がターゲットとなっていたことが分かります。

詳細は、「BBHホテルグループ」、「鬼怒川温泉 ホテル万葉亭」、「ホテルクラウンヒルズ上野プレミア」で検索。

鬼怒川ロイヤルホテル♨️🏨と伊東園ホテルニューさくら♨️🏨は、伊東園ホテルズによる温泉ホテルであり、栃木県の有名ないちご🍓の品種である、とちおとめ🍓が食べ放題🍴🆓✨のプランもあります。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、伊豆エリアの熱海、伊東、熱川、稲取、下田、土肥、宇久須、松崎、大仁、伊豆長岡の各温泉などに展開されています。

川治温泉には、系列である一柳閣(いちりゅうかく)本館があるので、1月14日から15日に掛けて泊まることが出来ました。

一柳閣本館は、高い場所にある露天風呂や展望浴場があるので、とても良かったです。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態での入浴には注意⚠️してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「鬼怒川ロイヤルホテル」、「伊東園ホテルニューさくら」、「一柳閣本館」、「川治温泉一柳閣本館」で検索。

ホテルサンシャイン鬼怒川♨️🏨は、高さ37mの鬼怒盾岩大吊橋の近くにある温泉ホテルであり、お子様連れ専用のキッズルームや、女性向けのレディースルーム🚺️などの特徴のある客室、絶景を眺めることの出来る足湯カフェもあります。

別館には、ラーメン処「道中」🍜もあるので、昼や夜にラーメン🍜を味わうことも出来ます。

朝には近くにある吊橋を散策するのも良いと思います。

こちらも温泉よし、絶景よし、食事よし、お部屋よしで、鬼怒川温泉駅や吊橋に近いので、鬼怒川の旅におすすめのホテルと言われています。

詳細は、「ホテルサンシャイン鬼怒川」で検索。

鬼怒川温泉界♨️🏨は、軽井沢に本社のある星野リゾートによる温泉ホテルであり、ガラス張りのスロープカーによるアクセスで、益子焼の魅力を紹介してくれる益子焼ナイトも行われています。

こちらの温泉浴場は、景色が売りであり、春には花見露天を楽しむことが出来ます。

日光エリアの星野リゾート界は、界鬼怒川、界日光、界川治であり、界日光は、中禅寺湖の湖畔(中禅寺温泉)、界川治は、川治温泉(川治湯元駅付近)にあります。

詳細は、「星野リゾート界」、「界鬼怒川」、「界日光」、「界川治」で検索。

鬼怒川温泉には、鬼怒川温泉ロープウェイ🚠もあり、山頂の空中展望台から温泉街を眺めることも出来ます。

詳細は、「鬼怒川温泉ロープウェイ」で検索。

4月中旬から11月下旬までの間は、鬼怒川で鬼怒川ライン下りを楽しむことも出来ます。

こちらから見た紅葉🍁は美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川ライン下り」で検索。

鬼怒川温泉♨️は、温泉やホテルはもちろんのこと、渓谷の景色も売りであります。

日光・鬼怒川エリアの温泉♨️は、美肌の湯となっているので、女子旅にもおすすめであります。

日光・鬼怒川直通特急は、池袋駅にも停車するので、東武東上線沿線からの利用にも便利であり、東上線沿線の東武トップツアーズでも、乗車券、特急券の購入や宿泊先のホテルの予約も出来ます。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテルなどの詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを見るか、「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをおすすめ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

一昨年6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)🍜の支店もあります。

沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、前述の新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。

日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。

日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。

豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。

東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。

鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。

詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

YouTubeの東武鉄道の公式チャンネルでは、スペーシアXの車内チャイムのフルバージョンでのPR動画がアップされています。

今シーズンの尾瀬夜行23:45は、6月7日(金)の浅草発から運転される予定となっています。

6月1日(土)には、スペーシアX特別運行 OTA初乗ツアー(太田→東武日光、東武日光→館林間)が、8月24日(土)には、スペーシアX特別運行 KASHIWA初乗ツアー(柏→東武日光、東武日光→浅草間)が、運転される予定となっています。

3月12日には、大宮→東武日光→浅草間でスペーシアXが特別運転されたことで話題になっていました。

詳細は、東武鉄道のホームページに出ています。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、一昨日(5月18日)にお披露目されていました。

5月19日は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

本日(5月24日)、成田〜ホノルル線用のエアバスA380型フライングホヌが就航してから5周年を迎えていました。

成田空港では、記念のイベントが行われていたのであります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

東急電鉄では、大井町線に9000系の置き換え用として6020系ベースの新型車両が導入され、新3000系がリニューアルされる予定となっています。

新幹線デザインのラッピング電車が東横線の5050系4000番台の4105Fにも施されるようになり、5月14日から営業運転入りしました。

一昨日は、それを撮影してきたので、後日書く予定でいます。

5月7日からは、東横線のQシートの設定時間が前倒しとなったと共に、設定が5号車のみとなっています。

小田急線で活躍していた8000形の8261Fは、西武鉄道のサステナ車両の第一号(国分寺線で使われる予定)となり、松田駅から小田急塗装のままで、新秋津駅まで甲種輸送されていたので、いきなり西武線に入ったことになりました。

西武線向けの改造は、西武鉄道によって行われることになります。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

11日は秋葉原での路上ライブを見てきました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東武特急の時刻、運賃、料金、運行状況、特急券の予約等の詳細は、「東武特急りょうもう」、「東武特急スペーシア」、「東武特急リバティ」、「東武スペーシアX」で検索願います。

カルピスEXPRESS、100系スペーシア、N100系スペーシアXなどを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。