一昨日(5月19日)は、横浜から二俣川まで、相模鉄道(相鉄)10000系の10708F(往年の赤帯版)よる快速海老名行きに乗りました。

この時に乗った列車は、土休日50運用のうちの、相鉄横浜駅(神奈川県横浜市西区)の3番線を16時19分に発車する快速の海老名行きであり、途中、星川、西谷、鶴ケ峰、二俣川、希望ケ丘、三ツ境、瀬谷、大和、相模大塚、さがみ野、かしわ台の各駅に停車してから海老名駅(神奈川県海老名市)へと向かうことになっており、その折り返しは、17時05分発の快速横浜行きであります。

二俣川駅では、和光市駅から来た東急電鉄5050系4000番台の4102Fによる湘南台行き(土休日56K運用)に接続していました。

土休日50運用は、かしわ台車両センターを昼前に出庫し、海老名 12時01分の快速列車で横浜駅へと向かい、横浜〜西谷間の各駅停車(シャトル列車)で2往復した後に、横浜 20時53分発の快速海老名行きまで、再び横浜〜海老名間の快速に入ることになります。

横浜駅を16時10分に発車する各駅停車の西谷行きには、10000系の未更新車である10707Fが使われていたので、こちらも撮影しておきました。

二俣川駅からは、湘南台駅から来た10705F(懐かしの若草版、8両編成)による各駅停車横浜行き(土休日15運用)で横浜まで戻りました。

5月18日からは、10705F(8両編成)にデビュー当時の若草色(ピーコックグリーン)塗装、10708F(10両編成)に往年の赤帯版(10000系が赤帯で登場していたらというイメージ)のラッピングが前面と側面の一部に施されており、11月までの半年間運転される予定となっています。

10708Fの赤帯ラッピングは、ウルトラマンのラッピング電車(走るウルトラヒーロー号)を彷彿とさせています。

本年(2024(令和6)年)3月23日に相模大塚駅の留置線で行われた、「チャリティー撮影会in相模大塚」で、オリジナル入場券2種(懐かしの若草版と、往年の赤帯版)が販売され、それらが完売した時にその売上金がラッピング費用の一部に充てられ、それぞれのラッピングが施される方針となっていたけど、2種類共に完売御礼となったことにより、今回のリバイバルが実現していたのであります。

自分(しゃもじ)も、これらのリバイバルが実現すればいいな❗と思っていたけど、オリジナル入場券を買ってくれた人たちに感謝しています。

今回横浜駅でそれを撮影する人が集まっていたので、相鉄は人気なんだな❗と思いました。

相鉄線内だけで使われている8000系、9000系、10000系、11000系は、相鉄沿線に出向かないと撮影することが出来ないので、今回のリバイバルカラーを期に相鉄沿線に出向いて撮影することが出来ました。

今回のラッピングは、先頭車の真ん中まで施されているので、グラデーション帯となっています。

相鉄線の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

相鉄本線(横浜~海老名間)

横浜~平沼橋~西横浜~天王町~星川~和田町~上星川~西谷~鶴ケ峰~二俣川~希望ケ丘~三ツ境~瀬谷~大和~相模大塚~さがみ野~かしわ台~海老名

いずみ野線(二俣川~湘南台間)

(相鉄本線、横浜駅または新横浜方面へ直通運転)←二俣川~南万騎が原~緑園都市~弥生台~いずみ野~いずみ中央~ゆめが丘~湘南台

相鉄新横浜線(西谷~羽沢横浜国大~新横浜間)

(海老名、湘南台方面へ直通運転)←西谷~羽沢横浜国大~新横浜→(東急東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)

JR線直通列車(新宿方面)は、羽沢横浜国大駅で分岐することになっています。

快速の停車駅

横浜~星川~西谷~(この区間は各駅に停車)~海老名または湘南台

特急の停車駅

横浜~西谷~二俣川~大和~海老名

いずみ野線での特急停車駅

二俣川~いずみ野~湘南台

特急列車は、横浜発着、東急線直通、JR線直通があり、いずみ野線直通の特急は全て東急線直通列車となっています。

通勤急行の停車駅

海老名または湘南台→(この区間は各駅に停車)→二俣川→鶴ケ峰→西谷→横浜

通勤特急の停車駅

湘南台→いずみ野→二俣川→鶴ケ峰→西谷→羽沢横浜国大→新横浜→(東急線、地下鉄線へ直通運転)

通勤急行と通勤特急は、平日朝の上り(横浜方面)🌅のみ運転であり、通勤急行が、海老名または湘南台発の横浜行き、通勤特急が、全て湘南台発東急線直通(東横線または目黒線)となっています。

通勤特急の本数は、5本であり、湘南台 7時12分発の1本が東急目黒線、都営三田線直通の高島平行きで、他の4本は東急東横線(一部東京メトロ副都心線)直通となっています。

JR直通列車の停車駅 新宿~羽沢横浜国大間はJR線

(朝🌅のみ池袋、赤羽、武蔵浦和、大宮、川越方面へ直通運転)←新宿~渋谷~恵比寿~大崎~西大井~武蔵小杉~羽沢横浜国大~西谷~(鶴ケ峰)~二俣川~(希望ヶ丘)~(三ツ境)~(瀬谷)~大和~(相模大塚)~(さがみ野)~(かしわ台)~海老名

カッコ内の駅は特急の通過駅となります。

相鉄本線の急行は、西谷駅通過で横浜~二俣川間ノンストップとなっていたけど、昨年3月18日のダイヤ改正で休止扱い(事実上の廃止)となっています。

都心直通列車の行先表示は、JR線直通が緑色、東横線直通がピンク色、目黒線直通が水色(それぞれのラインカラーに合わせたもの)であり、下りの海老名、湘南台方面や上りの横浜方面は、特急がオレンジ色、快速が青色、各駅停車がグレーとなっています。

地下にある駅は、大和、湘南台、羽沢横浜国大、新横浜の各駅であり、新横浜駅は東急電鉄と相模鉄道による共同管理駅となっています。

相鉄線の車両基地は、かしわ台駅構内にあるかしわ台車両センターであり、車両工場も併設されています。

電留線は、西横浜、星川、相模大塚の各駅の構内にあり、星川駅の留置線に関しては、高架化により復活したものとなっています。

西谷駅の引き上げ線(折り返し線)は、2線あり、横浜方面と新横浜線の両方に対応しています。

相鉄線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の上り列車(横浜、都心直通方面)に設定されており、設定区間は以下の通りであります。

① 朝の7時から9時までの間に横浜駅に到着する上り列車(横浜行き)の最後部(10号車(8両編成は8号車)で、各駅停車も対象)

② 7時20分から9時30分までの間に大崎駅に到着するJR線直通の上り列車(新宿方面)の最後部(10号車、設定区間は大崎駅まで)

③ 始発から9時30分までの間に相鉄線→東京メトロ副都心線の池袋駅間を走行する東急東横線直通の上り列車(渋谷、新宿三丁目、副都心線池袋方面)の先頭車両(1号車、設定区間は副都心線の池袋駅までで、9時30分をもって一斉に終了となっています。)

東急目黒線直通列車は、女性専用車の設定なしで、東急東横線直通列車で先頭車両(1号車)が女性専用車(横浜方面及びJR線直通列車とは逆)🚃🚺️となっているので注意が必要⚠️であります。

これにより、戸惑う乗客が出てきそうな状態であると思っています。

相鉄20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通の10両編成)は、両先頭車(1号車と10号車の両方)に、女性専用車🚃🚺️のステッカーが付いているので、東急田園都市線や東京メトロ半蔵門線を走る車両みたいだな❗と思いました。

女性専用車🚃🚺️は、ステッカーよりも乗車位置が基準となっています。

2019年11月29日までは、4号車に設定され、平日朝の上りに加え、平日夕方の18時以降の全下り列車(横浜発海老名、湘南台方面の列車)も対象となっていました。

相鉄の車両の女性専用車ステッカーは、客用のドアにも貼り付けられています。

乗換駅🚃🔃🚃

横浜 JR(京浜東北線、根岸線、上野東京ライン(東海道線(一部を除き宇都宮線または高崎線に直通)、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、京急本線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、横浜市営地下鉄ブルーライン

西谷 相鉄本線(横浜発着の列車)⇔相鉄新横浜線(羽沢横浜国大、新横浜方面)

二俣川 相鉄本線⇔いずみ野線

大和 小田急江ノ島線

海老名 小田急小田原線、JR相模線

湘南台 小田急江ノ島線、横浜市営地下鉄ブルーライン

羽沢横浜国大 相鉄新横浜線相互(新横浜、東急線直通列車⇔JR線直通列車)

新横浜 東急新横浜線(東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)、JR(東海道・山陽新幹線、横浜線)、横浜市営地下鉄ブルーライン

相鉄本線の横浜~西横浜間は、JR線と並走する区間であり、その途中にある平沼橋、西横浜の両駅は、JR線の車窓から眺めることも出来ます。

こちらでは、相鉄線の横浜駅に乗り入れる東急5050系4000番台、5080系と、ベースとなったJR東日本(東海道線(湘南新宿ラインと上野東京ライン))のE231系近郊バージョンとの競演も見られています。

昨年9月の東急3020系の相鉄線乗り入れ進出により、横浜~西横浜間で、ベース車両である横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン)との競演も見られるようになっています。

相鉄10000系は、当時導入が進めれていたJR東日本のE231系がベースで製造された車両であり、2001(平成13)年から2007(平成19)年に掛けて、10両固定編成3本30両(10701,10702,10708F)と、8両固定編成5本40両(10703~10707F)の計70両が導入されていました。

10000系の導入は、2005(平成17)年の10707Fをもって完了する予定となっていたけど、2004(平成16)年3月に8000系の8707Fが、湘南台駅でレール削正車との衝突事故を起こしたことで廃車となった為に、その代替として2007(平成19)年3月に10708Fが導入されていたのであります。

もしも8707Fの事故がなかったら、10000系の10両編成が初期導入分の2本だけとなっていたところでした。

相鉄の8両編成は、10000系の10703〜10707Fと21000系(20000系の東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通バージョン)であり、10000系の8両編成は、地下鉄乗り入れ非対応であるので、相鉄線内の11〜15運用に限定されています。

2002(平成14)年2月24日に相鉄10000系がデビューした当時は、独自のピーコックグリーンにサフランイエローの帯色となっていたけど、2006(平成18)年に現在のCIロゴマークの導入時にブルーとオレンジの帯に変更されていました。

このことで、京阪電気鉄道の10000系が、2002年4月15日にデビューした当時に独自のターコイズグリーン一色となっていたことを思い出しました。

京阪10000系は、支線(交野線(枚方市~私市(きさいち)間)と宇治線(中書島~宇治間))専用車となっていたけど、そのうちの10001Fと10002Fは、7200系や9000系から編入された中間車が組み込まれた7両編成として、本線で活躍するようになっています。

京阪13000系も、支線用の4両編成と、本線用の6両、7両編成の両方があります。

相鉄10000系と京阪10000系は、同じ2002年にデビューした10000系であり、独自の塗装を纏っていたという共通点がありました。

相鉄10708Fは、2007年のデビュー当初から現在の帯色であり、初期の段階では、走る横濱写真館のラッピング電車となっていました。

相鉄10000系の製造メーカーは、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)であり、10703,10704,10708Fの海老名、湘南台寄りの3両と10707Fの全車両が新津車両製作所製で、他は全て東急車輛製造製であります。

11000系も、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所と新津車両製作所の両方で製造されていました。

12000系は、6編成全てが総合車両製作所横浜事業所製であります。

10000系は、JR東日本のE231系がベースで製造されていたので、E233系ベースの11000系や12000系の導入への布石となっていました。

10000系の前面スタイルは、相鉄オリジナルであり、相鉄にとって、初代5000系(2枚窓の高性能電車)以来の非貫通スタイルとなっています。

初代5000系は、1972(昭和47)年に2100系に準じたアルミ車体に載せ替えられて5100系となり、1988(昭和63)年から1989(平成元)年に掛けてVVVF化された時に2代目5000系に変更され、2009(平成21)年2月まで活躍していました。

自分(しゃもじ)は5000系のさよなら運転で、最初で最後の乗車を楽しんでいたのであります。

相鉄の初代5000系は、おかいもの電車に使われていた編成であり、昨年それがイメージされたラッピング電車が運転されていました。

10000系の導入により、新6000系、2100系、7000系の一部が置き換えられていたけど、2003(平成15)年11月の新6000系のさよなら運転のついでに2100系を追っ掛けていたことを覚えています。

10000系の機器更新は、初期の10701〜10703FがJR東日本の長野総合車両センター(JR東日本への委託!長野への遠征)で行われていたので、厚木~長野間で甲種輸送シーンが見られていました。

このことで、小田急電鉄の新4000形(E233系ベース)が、保安装置の改造によって、JR東日本の大宮総合車両センターに入場していたことを思い出しました。

12000系は、2019(平成31)年4月20日に平成最後の新型車両としてデビューし、令和となった同年11月30日にJR線との直通運転でも活躍するようになっています。

相鉄10000系でインバータ装置の更新、前照灯の移設が行われた編成は、10両編成の10701,10702F、8両編成の10703,10704Fであり、そのうちの10701,10702,10704Fは、新塗装(YOKOHAMA NAVYBLUE塗装)に変更されています。

10704Fの更新は、かしわ台車両センターで行われ、新塗装化も行われていました。

10703Fは、従来塗装のままで改造された11000系もどきの姿となっていたけど、新塗装(YOKOHAMA NAVYBLUE塗装)への変更により入場していたので、10704Fと同じ姿となってしまいます。

8両編成の10705,10706,10707F、10両編成の10708Fは、ヘッドライトが下にあること、3色LEDの表示、オリジナルの竜巻インバータとなっていることにより原型を保っています。

こちらのほうも、いつ入場するのか分からないので、見掛けたら撮影するようにしています。

11000系は未だYOKOHAMA NAVYBLUE塗装に変更されていないので、どうなるのか分からない状態となっています。

そのうちの11004Fは、11代目そうにゃんトレインとして活躍中であります。

相鉄の車両の運転台は、8000系と9000系が従来型のマスコンハンドル、10000系、11000系、12000系がJR線乗り入れ対応の左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコン、20000系列(20000系と21000系)が東急線乗り入れ対応のT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっていることでややこしい点があるので、乗務員教習に手間取っている状態であります。

東急線に乗り入れるには、T字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっていることが条件となっているので、相鉄20000系列のワンハンドルマスコンがT字型となっています。

東急線に乗り入れる東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、東京都交通局(都営地下鉄)、埼玉高速鉄道の車両もT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっているのもそのはずであります。

相鉄の横浜駅は、横浜相鉄ジョイナス(高島屋(TAKASHIMAYA)横浜店)🏬の2階(JR線よりも高い位置)にある4面3線の駅(降車専用ホームあり)で、1番線が早朝・深夜を除いた各停、2番線と3番線が快速、急行、特急、早朝・深夜の各停が発着しているけど、特急は全て3番線発着となっています。

1番線(各停乗り場)は、JR線の線路に面した独立した場所にあるので、各停メインで使われている独立したホームである西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅1番線に似ているところがあります。

改札口は、2階のエンド側と1階(階段下)の2ヶ所あるので、阪急電鉄の大阪梅田駅(神戸本線、宝塚本線、京都本線が乗り入れている、大阪側のターミナル駅)などで見られるタイプとなっています。

相鉄線から京急線と横浜市営地下鉄ブルーライン🚇に乗り換える場合には1階改札口が、JR各線、東急東横線、みなとみらい線に乗り換える場合には2階改札口が便利であります。

相鉄横浜駅のトイレ🚻は、1階部分(改札内)にあり、個室が全て洋式トイレ🚽となっているけど、駅構内のトイレとしては珍しく、通常のトイレの出入口が、男女共に自動ドアとなっています。

こちらの改札内のバリアフリー設備は、3番線の降車ホーム側にあるエレベーターと、1階改札内の車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、2階改札外の横浜相鉄ジョイナス側にもエレベーター(7時~23時まで)や多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があります。

横浜相鉄ジョイナスの詳細は、「横浜相鉄ジョイナス」で検索。

相鉄の横浜駅改札内には、星のうどんといううどん専門店があったけど、3月末をもって閉店されたのが残念であります。

横浜駅西口のバスターミナルは、横浜市営バス、相鉄バス、神奈川中央交通(神奈中バス)が乗り入れており、西口広場前の第1ターミナル(1~15番乗り場)、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの西側の第2ターミナル(21,22,23番乗り場)、天理ビル北側の第3ターミナル(31,32番乗り場)の3つのターミナルから成っています。

22番乗り場は、横浜駅西口発着の高速バス乗り場であり、相鉄バス便もある軽井沢、草津温泉♨️線(東急バス、上田バスとの共同運行)や河口湖へのレイクライナー(フジエクスプレス(富士急グループ)との共同運行)も出ています。

乗り場についての詳細は、相鉄バス、横浜市営バス、神奈川中央交通(神奈中バス)のホームページに出ています。

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズは、横浜駅西口近くのマリオット・インターナショナル系列の高級ホテルであり、相鉄ホテルによる運営となっています。

相鉄グループのホテルは、相鉄フレッサイン、ホテルサンルート、THE SPLAISIR(ザ・スプラジール)、ザ・ポケットホテル(いずれも相鉄ホテルマネジメントによる運営)も挙げられており、乗り入れ先の副都心線の東新宿駅前にも相鉄フレッサインがあります。

詳細は、「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」、「相鉄フレッサイン」、「ホテルサンルート」で検索。

相模鉄道(相鉄)の本社は、横浜市西区北幸(きたさいわい)にあり、横浜駅西口から徒歩で約10分掛かります。

京浜急行電鉄(京急)の本社も横浜駅付近にあるけど、こちらは東口側にあります。

星川駅は、2017(平成29)年から2018(平成30)年に掛けて高架化された、2面4線の高架駅であり、優等列車の待避も行われています。

高架化される前は、駅構内に旧留置線があったけど、こちらはかしわ台に移転される前の車両基地や工場の名残でありました。

こちらの留置線が再整備され、主に東急の車両留置で使われています。

これが出来た後も、西横浜駅の留置線の使用が継続されています。

JR線の保土ケ谷駅(現在は、横須賀・総武快速線と湘南新宿ラインの駅となっている)は、1887(明治20)年7月11日の開業当時は程ヶ谷駅(読み方は同じ、ほどがや)となっていました。

現在の保土ケ谷駅となったのは、1931(昭和6)年10月1日のことでありました。

1980(昭和55)年10月1日のSM分離(東海道線と横須賀線の独立)前は、東海道線の列車も保土ケ谷駅に停車していました。

JR保土ケ谷駅と天王町駅の間は旧東海道経由で徒歩15分で行けるくらいの距離があり、輸送障害があった時の代替ルートとして使うことも出来ます。

JR保土ケ谷駅から横浜ビジネスパークへも歩いて行くことが出来るけど、平日には無料シャトルバス🚌も出ています。

西谷駅は、東海道・山陽新幹線と交差している2面4線の駅で、外側が相鉄新横浜線(都心直通線)、内側が相鉄本線(横浜方面)から成っているけど、外側の線路が直通線にシフトされる前は、待避線として機能していたので、通過待ちが行われていました。

その代替として、瀬谷駅の下り線に待避線が設けられ、2面4線の駅に改良されていたのであります。

JR線との直通運転が開始される前は、平沼橋、西横浜、天王町、和田町、上星川の各駅と同様に、各駅停車しか停車しない駅となっていました。

西谷駅付近は、都心と結ばれたことにより、暮らしやすい街へと進化していたのであります。

相鉄線の快速は、1999年2月27日に登場した列車であり、当時はいずみ野線直通専用の種別で、同年3月9日までは快速いずみ中央行きが見られていました。

特急が登場した2014(平成26)年4月27日のダイヤ改正では、海老名駅発着の快速も運転されるようになっています。

鶴ケ峰駅は、2面2線の相対式ホームの地上駅(橋上駅舎)であり、今後地下化される予定となっています。

横浜市旭区の鶴ケ峰駅付近には、タカナシ(Takanashi)ブランドの乳業メーカーであるタカナシ乳業(高梨乳業)🐄🥛の本社と工場🏭があり、酪農王国である北海道産の牛乳🐄🥛や、1869(明治2)年に馬車道で発売された日本初のアイスクリームがイメージされた、横濱馬車道あいす🍨も製造されています。

タカナシ乳業の本社、工場🏭の敷地内には、ロゴマークにも描かれているバラ園🌹があり、5月のシーズンには、入ることが出来ます。

バラ園の公開は、5月26日(日)までの予定です。

こちらは、相鉄線の車窓から見えるけど、地下化されれば見られなくなってしまいます。

詳細は、「タカナシ乳業」、「横濱馬車道あいす」で検索。

よこはま動物園ズーラシア🐘は、1999年4月24日に開園した、横浜市旭区の横浜動物の森公園の中にある動物園(野毛山動物園(西区、京急線の日ノ出町駅付近)、金沢動物園(金沢区、京急線の金沢文庫付近)と並ぶ横浜3動物園(横浜市緑の協会による管理運営)の一つ)であり、相鉄線🚃の鶴ヶ峰、三ツ境の両駅、JR横浜線🚃と横浜市営地下鉄グリーンライン🚇の中山駅からバス🚌に乗って行くことになります。

1999年の開園以来、拡張工事が進められ、2015(平成27)年4月22日には、アフリカのサバンナゾーンの完成により全面オープンしていました。

ズーラシアとは、英語で動物園を表すZOO(ズー)に、ユーラシア(EURASIA)を掛けたものであり、ユーラシア大陸のような広大な動物園を目指して命名されていました。

ズーラシアには、自分(しゃもじ)の地下アイドルの現場で身に付けているしゃもじスタイル🐰の由来となったうさぎ(トウホクノウサギ)🐇もいます。

しゃもじスタイルは、当初2本のしゃもじを動物の耳に見立てたスタイルだったけど、モーニング娘。に在籍していた、さゆみんこと道重さゆみ氏🐰が1推しだった時に、さゆみんのうさちゃんピースによって、しゃもじの一部をピンク色に塗った現在のスタイル🐰となったのであります。

詳細は、「よこはま動物園ズーラシア」で検索。

二俣川駅は、2面4線の駅(内側の2線はいずみ野線)であるけど、1989(平成元)年5月に改良される前は2面3線(中線あり)で、二俣川折返しの列車が半数存在し、1番線が本線(海老名方面)といずみ野線で共用だったので、いずみ野行きの時には誤乗防止のチャイムが鳴っていました。

二俣川にあるジョイナステラス2の4階には、星のうどん 庵があり、うどんとあんみつなどの甘味を味わうことも出来ます。


こちらが、横浜店閉店後の代替店舗となっています。


5月2日には、星のうどん 庵の、アトレ川崎店が開店していました。


詳細は、「ジョイナステラス 二俣川」、「星のうどん 庵」で検索。



二俣川駅の北側には、神奈川県民の自動車運転免許の試験や更新の時にお世話になる神奈川県警察運転免許センターがあり、二俣川駅の北口から徒歩🚶で15分または相鉄バスの旭23系統の免許センター循環🚌♻️で約5分で行くことが出来ます。



2019年11月30日に相鉄・JR直通線が出来てからは武蔵小杉駅や横浜羽沢地区(羽沢横浜国大)からのアクセスが向上され、相鉄・東急直通線が開業したことにより、更に便利になっていました。

神奈川県警察運転免許センターの近くには、神奈川県立がんセンター(総合病院)🏥があり、2013(平成25)年11月に現在の場所に移転されていました。

神奈川県立がんセンターの移転前の旧病棟跡には、神奈川県警察運転免許センターの新庁舎が建設され、2019年5月に移転されていたのであります。

二俣川駅の北口にバスターミナル🚌があり、相鉄バス🚌による路線バスや、二俣川~羽田空港✈️間のリムジンバス(京浜急行バスとの共同運行)🚌💺✈️が出ています。

二俣川駅南口から発着する相鉄バス🚌もあるので、注意が必要⚠️であります。

昨年8月22日に二俣川駅南口で撮影した相鉄バスには、車両の前後に速度60キロ制限車の表示がありました。

こちらは、有料道路の横浜新道や保土ヶ谷バイパスを通る路線があるので、シートベルトなし及び立席の場合でも通れるように60km/hに抑えられています。

相鉄バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「相鉄バス」で検索。

保土ヶ谷区の横浜新道沿いには、ハングリータイガー(横浜発祥のハンバーグ&ステーキレストラン)の保土ヶ谷本店があります。

こちらは、星川インターと同様に星川駅が最寄り駅となっています。

ハングリータイガーとは、お腹を空かせた虎の意味であります。

ハングリータイガーのハンバーグは、静岡県のさわやかハンバーグと同様に、炭火焼き牛肉100%(どちらもオーストラリア産🇦🇺のオージービーフが使われている)であります。

詳細は、「ハングリータイガー」、「ハングリータイガー保土ヶ谷本店」で検索。

相鉄・JR直通線は、大和、海老名方面しかなく、湘南台発着がない為に、2019年11月30日の開業当時は、いずみ野線沿線民が冷遇されていた状態でありました。

昨年3月18日からは、相鉄いずみ野線が東急線経由で都心と結ばれるようになったことでこのような問題が解決していたのであります。

昨年8月22日は二俣川駅の駅ビル(ジョイナステラス)に初めて行くことが出来たけど、屋上庭園であるグリーングリーンテラスにも行けて良かったと思っています。

2014年9月30日までは、南口に二俣川グリーングリーンというショッピングセンターがあったけど、こちらは、ジョイナステラスの前身でもありました。

グリーングリーンテラスは、二俣川グリーングリーンに因んで名付けられたものであり、緑がいっぱいの屋上庭園にも由来しています。

このことで、アメリカ発祥の童謡である「グリーングリーン」を思い出しました。

こちらは、JR常磐線の牛久駅の1番線の発車メロディーに使われています。

ジョイナステラスにあるそうてつローゼン二俣川店(相鉄グループのスーパーストア)は、二俣川グリーングリーンから受け継がれています。

二俣川駅の定期券売り場の横(改札外)にある、SOTETSU GOODS STOREは、相鉄の電車やバスのグッズが売られている店であり、そうにゃんグッズも買うことが出来ます。

かしわ台車両センターのあるかしわ台駅は、1975(昭和50)年8月17日に、さがみ野駅と共に開業した駅であり、これまでの間は、その中間にさがみ野駅の前身であった大塚本町駅がありました。

かしわ台駅の東口駅舎は、大塚本町駅の駅舎が流用されていたけど、1997(平成9)年3月20日に改築されてからは、その面影が残らなくなっています。

かしわ台駅の東口駅舎とホームの間に約310mの連絡通路があることも、大塚本町駅があった頃の名残であり、神奈川県逗子市にある京浜急行電鉄(京急)逗子線の逗子・葉山駅(旧、新逗子駅)の北口駅舎が京浜逗子駅(統合前にあった駅)から流用されていたことに似たような現象となっています。

京浜逗子駅から流用された駅舎は、1991(平成3)年3月に改築されたので、京浜逗子駅の面影が残らなくなっています。

相鉄線の相模大塚~海老名間は、鉄道の駅のない神奈川県綾瀬市の近くを通る区間であり、徒歩圏となっています。

小田急線🚃から地下鉄千代田線🚇に直通する綾瀬行きや北綾瀬行きがあるけど、こちらは東京都足立区綾瀬のことであり、綾瀬市と誤解を招く恐れ⚠️があります。

当ブログでは、綾瀬市と区別することにより、千代田線やJR常磐緩行線の綾瀬行きのことを、綾瀬(足立区)行きと書くことにしています。

かしわ台車両センターは、かしわ台駅と隣接した相鉄線の車両基地と車両工場であり、1967(昭和42)年9月1日にかしわ台検車庫(のちのかしわ台工機所)として開設されていました。

かしわ台工機所とかしわ台電車基地の統合により、かしわ台車両センターとなったのは、2005(平成17)年10月1日のことであります。

かしわ台車両センターには、神中鉄道の3形蒸気機関車🚂とハ24号客車、トフ400形貨車、ED10形電気機関車のED11号機、2000系のモニ2005号車(荷物電車)、初期型6000系の6001号車と6021号車(アルミ試作車)がそれぞれ保存されているけど、6001号車のほうは、旧塗装から晩年と同じ若草色に戻されていました。

相鉄線のATS-Pが従来の相鉄ATSからの更新によって導入されたのは、2014年3月30日のことであります。

ATS-Pが選ばれた理由は、更なる安全性向上はもちろんのこと、直通運転先のJR線との互換性を持たせることもあり、伊豆急行線も同様の理由により、ATS-SiからATS-Pに順次更新されています。

相鉄線の海老名駅は、東口(ビナウォーク)側にある1面2線の島式ホームの駅で、改札口が端の部分にあります。

現在は、改良工事が行われており、1階部分に加えて2階部分にも改札口が設けられることになります。

昨年3月25日には、相鉄海老名駅に北口(横浜寄り)が先行開業し、駅前広場も設けられることになっています。

こちらは、橋上駅舎で2階に改札口があり、エレベーターも併設されているけど、PASMOやSuicaなどのICカード専用(チャージも可能)であるので、従来の乗車券の場合は正面口に回る必要があります。

このことで、有料道路のETC専用出入口みたいだな❗と思いました。

海老名にある箱根そば(小田急グループの立ち食いそば店)は、改札内の海老名店と、東口側の海老名東口店があり、海老名東口店は、相鉄線の改札口から近いです。

詳細は、「箱根そば」、「箱根そば 海老名」で検索。

海老名駅付近には、ビナウォーク、ららぽーと海老名、ロマンスカーミュージアムなどの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ロマンスカーミュージアムは、昨年2月1日に行くことが出来て良かったと思っています。

ビナウォークにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行けるんです。

詳細は、「ビナウォーク」、「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」、「ららぽーと海老名」、「ロマンスカーミュージアム」、「居酒屋 おーるすたぁず」、「サザンオールスターズ」で検索。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

サンマーメンは、あんかけラーメン🍜のことであり、魚のサンマ(秋刀魚)は入っていないです。



サンマーメンの由来は、広東語の「生馬麺」から来ており、生(サン)は「新鮮な・シャキシャキとした食感」、馬(マー)は「上にのせる」という意味があると言われています。

肉や野菜を麺の上にのせることから、サンマーメンと名付けられていたのであります。

横浜駅西口にある中華料理店の中華一龍王と龍味(りゅうまい)では、サンマーメンを味わうことが出来るけど、中華一龍王のほうが相鉄線の駅に近いです。

龍王では、肉団子が入った龍王ラーメンもおすすめであります。

どちらに行けばいいか迷った場合には、食べログなどの口コミを参考にしたほうが良いと思っています。

詳細は、「サンマーメン」、「中華一龍王」、「横浜駅龍味」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯は、東海道の宿場町がイメージされた日帰り温泉施設♨️であり、和漢炭酸湯などが人気で、昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

中にあるお食事処である山水草木🍴は、有料の温泉入浴エリア外にあるので、温泉に入らない場合でも利用も可能となっています。

こちらは、捺染業が盛んだった場所に温泉♨️が堀り当てられたものであり、2005(平成17)年6月に開設されていました。

以来人気の日帰り温泉施設に成長していたことで、素晴らしさを感じています。

こちらで人気があるのは、泉質の良さや快適性はもちろんのこと、駅近でアクセスが良いことであります。

上星川駅(横浜駅発着の各駅停車のみ停車)へは、横浜駅から6駅、西谷駅から1駅で行くことが出来ます。

昨年8月22日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

相鉄沿線で日帰り温泉施設をお探しなら、こちらがおすすめであります。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。



6月22日(土)には、かしわ台車両センターで、「Sotetsu Revival Colors! 緑と赤の新旧電車撮影会in相模鉄道 かしわ台車両センター」、JR東海とのコラボが開催される予定であり、10000系のラッピング車2編成と、初期型6000系の6021号車(アルミ試作車)を撮影することが出来ます。

こちらの申し込みは、東海道・山陽・九州新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービスであるEXサービス会員が対象であり、午前の部と午後の部の30名ずつ(最大60名)の募集が行われます。

参加費用は15000円で、5月22日から6月17日までの間に、EXサービスの「EX旅先予約」ウェブサイトから申し込むことになっています。


申し込み方法などの詳細は、相鉄のホームページに出ています。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、一昨日(5月18日)にお披露目されていました。

一昨日(5月19日)は、池袋SOUNDPEACE(サウンドピース)で行われた、「 無銭大好きマン」で、 新生たまプリを見てきました。

この時にお気に入りの釣りの歌やおすしの歌を聴くことが出来て良かったです。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

東急電鉄では、大井町線に9000系の置き換え用として6020系ベースの新型車両が導入され、新3000系がリニューアルされる予定となっています。

新幹線デザインのラッピング電車が東横線の5050系4000番台の4105Fにも施されるようになり、5月14日から営業運転入りしているので、早く撮影してみたいと思っています。

5月7日からは、東横線のQシートの設定時間が前倒しとなったと共に、設定が5号車のみとなっています。

小田急線で活躍していた8000形の8261Fは、西武鉄道のサステナ車両の第一号(国分寺線で使われる予定)となり、松田駅から小田急塗装のままで、新秋津駅まで甲種輸送されていたので、昨日の到着をもっていきなり西武線に入ったことになりました。

西武線向けの改造は、西武鉄道によって行われることになります。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

11日は秋葉原での路上ライブを見てきました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯に行った友人と再会することが出来ました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

ラッピング電車や相鉄10000系などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。