こちらは、5月4日に、東急田園都市線の長津田駅(神奈川県横浜市緑区)で撮影しあ、東京地下鉄(東京メトロ)8000系の8109Fによる、東武線直通の南栗橋行き🚃です。

今回撮影した列車は、土休日69S運用で、東急田園都市線の中央林間駅を16時04分に発車し、東急田園都市線(中央林間→渋谷間)と東京メトロ半蔵門線(渋谷→押上(スカイツリー前)間)の各駅に停車してから押上(スカイツリー前)駅へと向かい、東武線で急行運転(途中、曳舟、北千住、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、杉戸高野台、幸手の各駅に停車)で南栗橋駅(埼玉県久喜市)へと向かうことになっており、南栗橋駅からの折り返しは、19時11分発の急行中央林間行き(押上から各駅に停車)となっています。

こちらは、杉戸高野台駅で、東武鉄道の100系スペーシアによる特急きぬ141号の鬼怒川温泉行き🚃(乗車するには特急券が別途必要)💺の待ち合わせが行われ、終点の南栗橋駅では、20400型による東武日光行きの普通列車に接続しています。

その前の運用は、押上 14時46分発の急行中央林間行き(東急線での途中停車駅は、三軒茶屋、二子玉川、溝の口、鷺沼、たまプラーザ、あざみ野、青葉台、長津田、南町田グランベリーパークの各駅)であります。

この日に長津田駅まで行ったのは、東急こどもの国線のうしでんしゃ🚃🐄とひつじでんしゃ🚃🐏による併結運転と、普段東急多摩川線と池上線で活躍している新7000系の7104Fによる臨時列車が目的であり、この時に東京メトロ8000系を撮影することが出来て良かったと思っています。

東京メトロ8000系の置き換え用の車両である18000系(17000系の半蔵門線バージョン)は、18111Fまで導入されたけど、昨年度は丸ノ内線の02系から2000系への置き換えが優先された為に中断され、今年度から再開される予定となっています。

東京メトロ半蔵門線は、渋谷駅と押上(スカイツリー前)駅の間を結ぶ16.8㎞の全区間地下を走る路線であり、半蔵門駅付近にある皇居の門である半蔵門が由来となっています。

永田町駅から大手町駅までの間は、皇居の下を通り抜けることを避ける為に、北側へと迂回することになっているのが特徴であります。

東京メトロ半蔵門線の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

(東急田園都市線、中央林間駅まで直通運転)←渋谷~表参道~青山一丁目~永田町~半蔵門~九段下~神保町~大手町~三越前~水天宮前~清澄白河~住吉~錦糸町~押上(スカイツリー前)→(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、久喜駅または南栗橋駅まで直通運転)

乗換駅🚃🔃🚃

渋谷 副都心線、東急東横線、東急田園都市線(中央林間駅まで直通運転)、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王井の頭線

表参道 銀座線、千代田線

青山一丁目 銀座線、都営大江戸線

永田町 有楽町線、南北線、銀座線・丸ノ内線(赤坂見附駅)

九段下 東西線、都営新宿線

神保町 都営三田線、都営新宿線

大手町 丸ノ内線、東西線、千代田線、都営三田線

三越前 銀座線、JR横須賀・総武快速線(新日本橋駅)

水天宮前 日比谷線・都営浅草線(人形町駅、地上乗り換え)

清澄白河 都営大江戸線

住吉 都営新宿線

錦糸町 JR(中央・総武緩行線、横須賀・総武快速線)

押上(スカイツリー前) 東武スカイツリーライン(伊勢崎線、久喜駅または南栗橋駅まで直通運転)、京成押上線、都営浅草線

水天宮前駅が、人形町駅との乗り換え駅扱いとなったのは、2018年3月17日のことであり、日比谷線と半蔵門線の乗り換え駅が加わったことになりました。

日比谷線の車両(13000系)と半蔵門線の車両(8000系、08系、18000系のいずれか)の競演は、東武スカイツリーラインの北千住~東武動物公園~南栗橋間でも見られており、前者は北千住~北越谷間で緩行線を、後者は急行線を通ることになります。

半蔵門線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の渋谷方面と押上(スカイツリー前)方面の両方(どちらも始発から9時30分までの最後部車両)に設定されており、渋谷方面は、1号車(押上駅9時20分発まで、東武線も対象)、押上方面は、10号車(9時30分まで、東急線も対象)となっています。

東急田園都市線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の始発から9時30分までの10号車(各駅停車も対象)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の半蔵門線直通列車の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の始発から9時20分までに押上(スカイツリー前)駅に到着する列車の1号車に設定されています。

半蔵門線を走る車両は、東急車、東武車を含めて、両方の先頭車(1号車と10号車)に同じ柄の女性専用車のステッカー🚃🚺️が付いているけど、田園都市線及び押上(スカイツリー前)方面の1号車、東武線及び渋谷方面の10号車は対象とならないので、誤解を招く点があります。

このことは、両方の先頭車(1号車と10号車)に同じ柄の女性専用車のステッカー🚃🚺️が付いている相模鉄道(相鉄)の20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通用の10両編成)🚃にも言えることであり、横浜(相鉄線)、渋谷寄りの1号車(先頭車)は、平日朝の相鉄線→東急新横浜線、東横線、東京メトロ副都心線直通列車(副都心線の池袋駅まで対象)、海老名、湘南台寄りの10号車(最後部)は、平日朝の相鉄線上り(横浜方面)が女性専用車🚃🚺️の対象となっています。

女性専用車の場合は、ステッカーよりもホームの乗車位置が基準となっています。

半蔵門線の車両の車両基地は、東急田園都市線の鷺沼駅(神奈川県川崎市宮前区)の南側にある、鷺沼検車区であり、日比谷線の車両と兼用の鷺沼工場も併設されています。

こちらは、1966(昭和41)年4月1日の溝の口~長津田間の開業から、1979(昭和54)年の長津田車両基地の開設までの間に東急の車両基地として使われていたものが譲り受けられたものであり、植民地車庫とも言えます。

鷺沼駅北側の留置線は東急電鉄による管理のままとなっているので、東急の鷺沼車庫の名残があります。

このように、他の会社の沿線(相互乗り入れ先)に車両基地があることは、Osaka Metro(大阪メトロ)堺筋線の車両基地が、阪急京都本線の相川~正雀間(大阪府吹田市)にある東吹田検車場となっていることも挙げられており、こちらは、阪急から譲り受けられたものではなく、前身である大阪市交通局によって建設(設置)されたものであります。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅構内にある日比谷線の竹ノ塚車庫(千住検車区竹ノ塚分室)は、1966年9月1日に東武鉄道の西新井検車区として使われていたものが譲り受けられた上で開設されたものであり、日比谷線の千住車両基地が手狭となったことにより、東武鉄道の西新井検車区の春日部検修区(現、南栗橋車両管区春日部支所)への移転により帝都高速度交通営団(営団地下鉄、当時)に譲渡されていた車両基地が、竹ノ塚検車区として使われるようになったのであります。

一昨年3月20日に東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅が高架化されたけど、竹ノ塚分室がある絡みによって、高架化工事が遅れていました。

1960(昭和35)年12月4日に都営地下鉄1号線(現、浅草線)の押上~浅草橋間が開業してから、1968(昭和43)年11月15日に西馬込駅まで開業するまでの間、京成押上線の沿線(京成曳舟~荒川(現、八広)間)にあった向島検修区と高砂検修区(京成電鉄の高砂検車区の一部が借り入れられていた)が暫定的に使われていたけど、こちらは京成から借り入れられていた植民地車庫となっていました。

向島検修区のあった場所は、戦時中に営業休止→廃止となった向島駅の跡地であり、1928(昭和3)年4月から1936(昭和11)年2月までの間、ここから京成白髭線(向島~白髭間)が出ていたことがありました。

日比谷線の車両の定期検査は、民営化(営団地下鉄から東京メトロになる)直前の2004(平成16)年2月まで、千住工場(南千住駅付近にある日比谷線の車両基地である千住検車区に隣接していた)で行われていたけど、それが廃止されてからは半蔵門線と兼用の鷺沼工場で行われるようになっています。

2013(平成25)年3月15日に日比谷線と東急東横線の直通列車が副都心線直通列車と入れ替わる型で廃止された後も、中目黒駅の東急線との渡り線が撤去されずに残されているのはその為であります。

東急東横線との直通運転が廃止された後に導入された13000系の鷺沼工場へ(から)の回送は、東急線経由で行われるので、東急線乗り入れ対応の機器が搭載されています。

千住工場の跡地は、メトロ車両(東京メトロの子会社)の千住事業所に転用され、クーラーや主電動機などが整備されています。

メトロ車両は、1984(昭和59)年4月3日に、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)によって設立された車両の検修業務を受け持つ会社であり、2004年4月1日に東京メトロの子会社となっています。

メトロの名は、営団地下鉄の時代から定着しており、TOKYO METRO NEWS(フリーペーパー)の前身であったメトロニュースにも生かされていました。

メトロニュースは、営団地下鉄の時代の1960(昭和35)年4月に第一号が発行され、東京メトロとなってからは、TOKYO METRO NEWSとしてリニューアルされたけど、残念ながら一昨年(2022(令和4)年)3月をもって発行が終了し、62年間の歴史に終止符が打たれていました。

このことは、インターネットの普及や資源の節約によるものだと思っています。

メトロニュースの第一号が発行された1960年4月当時は、銀座線と丸ノ内線の2路線しかなかった時代であり、日比谷線が建設中の段階となっていました。

当時の丸ノ内線は、池袋~新宿間で、新宿~荻窪間と中野坂上~方南町間が荻窪線として開業する前だったのであります。

営団地下鉄によって発行されたプリペイドカードであるメトロカード(のちのSFメトロカードで、PASMOに進化している)も、営団地下鉄の時代にメトロが定着していたことの証でありました。

半蔵門線の8000系は、6000系(千代田線で活躍していた車両)や7000系(有楽町線及び副都心線で活躍していた車両)がベースであり、1980(昭和55)年から1990(平成2)年までの間と、1994(平成6)年に、10連19本190両が、東急車輛製造(総合車両製作所の前身)、日本車輌製造、川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)、近畿車輛の4社で製造されていました。

1981(昭和56)年4月1日の営業運転開始当時は、8両編成と6両編成が混在していたけど、東急からの要望により、6両編成が8両編成化されていました。

1980年から1982(昭和57)年までの間に導入された初期型の9本は、8両編成だった編成であり、そのうちの8108Fと8109Fは、1989(平成元)年1月26日の半蔵門~三越前間の開業の時までに10両編成化されていました。

三越前延長に伴って増備された8000系は、8111~8119Fであり、1990(平成2)年の水天宮前延長の時に8110Fが導入されていました。

8110Fは、6000系の6135F、7000系の7133,7134Fと同様に、営団地下鉄(当時)によって導入されていた05系などのゼロシリーズの車両の要素が取り入れられていた8000系の編成単位での最終増備車であり、2015(平成27)年まで、最後の電機子チョッパ制御車(B修繕未施工車でドアの窓が小窓となっていた)として活躍していたことで有名でありました。

8112~8114Fは、1987(昭和62)年から、翌年の1988(昭和63)年11月の05系の導入までの間、紫帯のままで、東西線に暫定配置されていた編成でありました。

当時は2ハンドル式の運転台で、誤乗防止により、ドアの上に「東西線」の表示があったけど、それがJR線にも乗り入れていました。

このことで、07系の07-101Fが有楽町線から東西線に転用されるまでの間に、07系の07-101Fが、東西線の帯で千代田線を走っていたことを思い出しました。

こちらは、当時千代田線で活躍していた06系とは異なり、ドア上に千代田線のステッカーがなく、小田急線に乗り入れていなかったです。

2015(平成27)年まで千代田線で活躍していた06系は、07系の姉妹車だった車両で、たった1編成しかなかったので、レア編成でありました。

8000系が東西線で活躍していた頃のJR中央・総武緩行線は、ATS-P導入前のATS-B型の時代となっていたので、8000系にATS-B装置が取り付けられていました。

ATS-B型は、ATS-S型の国電→E電バージョン(軌道電流型)であり、ATS-Pの導入により全廃されていたのであります。

8000系が東西線に暫定配置された理由は、7両編成と10両編成が混在していた東西線の10両化の促進に伴う輸送力増強の為であり、05系が設計段階であったことにより、半蔵門線の三越前延長並びに10両化に伴う増備車である8112~8114Fが前倒しで製造され、05系の導入までの繋ぎとして使われていました。

当初は、冷房準備車だったけど、東西線在籍期間中の翌年の1988年の夏に冷房化されたので、東西線初の冷房車となっていました。

現在メトロ8000系は、営業運転で千葉県に入ることはないけど、東西線時代には、千葉県に入っていたのであります。

三越前延長後も8両編成のまま残されていた8101~8107Fに関しては、1991(平成3)年頃に8両編成を表すステッカーが取り付けられていたけど、こちらのステッカーは、副都心線、東急東横線、みなとみらい線や、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、都営三田線、東急目黒線の8CARSとは異なり、8両編成の表示となっていました。

1994年には、これらの編成に05系もどきの中間車(日本車輌製造製で、6,7号車に該当している)が増結された凸凹編成となり、半蔵門線、東急田園都市線を走る列車が大井町線直通列車を除いて全て10両編成化されていました。

こちらは、山手線のE235系🚃♻️で、トウ04編成と05編成を除いた10号車が、E231系500番台からの編入車(4600番台)となっていることで凸凹編成であることに準じています。

東急田園都市線の10両運転は、1983(昭和58)年1月22日に、東急8500系(1月まで活躍していた車両)から開始され、1986(昭和61)年には、大井町線直通を除いた東急電鉄の車両の10両化が完了していました。

メトロ8000系は各駅停車専用であったけど、1991年3月16日のダイヤ改正で、東急8500系の独占状態であった急行や快速(現在の準急)にも進出していました。

このことは、京王電鉄の7000系にも言えることであるけど、2008(平成20)年まで活躍していた東急8000系もこうなっていました。

メトロ8000系のB修繕は、東京メトロとなった後の2004年から2015年に掛けて新木場CRで行われていたけど、8109Fが第一号となっていました。

その内容は、VVVF化、内装のリニューアル、客用ドアの交換(小窓→大窓化)などでありました。

新木場CRへの入場は、鷺沼→二子玉川→大岡山→目黒→市ヶ谷→新木場であり、出場は逆ルートとなっています。

東京メトロ8000系の8102,8103,8105,8107,8108,8111,8112,8113,8114,8117,8119Fの11本は、18000系の導入により廃車となり、地方私鉄(熊本電気鉄道、長野電鉄、北陸鉄道の各社)に譲渡されなかった03系(2020年2月まで日比谷線で活躍していた車両)と同様に、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで自力で回送された上で解体されていました。

そのうちの8102Fと8114F(元東西線用で最後の1本だった編成)は、東武線に導入されたデジタル無線への対応工事が見送られていたことにより、東武線に乗り入れることの出来ないサークルK編成となっていました。

東武伊勢崎線の久喜~館林間は、10両編成対応であるけど、半蔵門線直通列車が館林駅に乗り入れていない為に、群馬県への旅客運用がない状態となっています。

北館林荷扱所が、群馬県館林市にある為に半蔵門線で活躍していたメトロ8000系が、最後に利根川を越えて群馬県に入り、群馬県で解体されていたのであります。

これにより、メトロ8000系は、8101,8104,8109,8110,8115,8116,8118Fの8本となったけど、2025年度までに18000系に置き換えられる予定となっています。

今回の話題である8109Fは、1982年に東急車輛製造で製造され、1988年に6,7号車に中間車2両が増結されて10両編成となっています。

8101Fは、一昨年8月にデジタル無線対応化工事を兼ねた全般検査から出場していたので、有楽町線と副都心線で活躍していた7000系(10両編成)のトップナンバーである7101F(現在は新木場CRで動態保存されている)や、3月31日まで丸ノ内線で活躍していた02系の02-101Fと同様に、最後まで残ることが予想されています。

08系は、2003年3月19日の押上延長に伴う輸送力増強用として導入された、05系ベースの車両であり、6本60両が日本車輌製造豊川製作所で製造されていました。

08系のB修繕も、新木場CRで行われていたので、8000系と同様のルートで出入場していたのであります。

東京メトロ18000系は、2021(令和3)年)2月21日にデビューした、有楽町線・副都心線用の17000系の半蔵門線バージョン(姉妹車)と言える車両であり、前面のヘッドライトの形が異なっています。

帯の色は、濃い紫色と薄い紫色の組み合わせ(ブルーベリー色)であり、前面の薄い紫色が良い感じであります。

18000系の18101Fは、2021年8月7日の鷺沼 9時03分発中央林間行き(土休日59S運用)でデビューし、初日から東武線の久喜駅に乗り入れるようになっています。

18102Fは、同年8月17日に平日71S運用でデビューしていたので、この時点で2本目となっていました。

18000系は、8000系の置き換え用として、2025年度までの間に19本190両導入される予定であり、これまでの間に、18111Fまでの11本110両が導入されていました。

車両のメーカーは、17000系の10両編成と同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)であります。 

18107Fは、一昨年7月に導入された編成であり、7月1日には、木曽川駅で、初日を迎えていたJR東海のHC85系(ハイブリッド気動車)によるひだ4号(高山発名古屋行き)🚃💺が、18000系の18107Fの甲種輸送列車(下松発長津田行き)を追い抜いたという、東京メトロとJR東海のニューフェイス同士の組み合わせを見られたというサプライズを見られていたことで話題になっていました。

18000系は、有楽町線・副都心線用の17000系と共に、一昨年度(2022年度)のローレル賞を受賞していたので、17000系の17101F(10両編成)と17181F(8両編成)、18000系の18101Fにローレル賞のプレートが取り付けられています。

東京メトロの車両では、銀座線の1000系がブルーリボン賞、千代田線の16000系、有楽町線・副都心線の17000系、半蔵門線の18000系がローレル賞受賞車であるけど、銀座線で活躍していた01系や千代田線で活躍していた6000系もローレル賞受賞車でありました。

千代田線に乗り入れている小田急電鉄の60000形MSEはブルーリボン賞、副都心線に乗り入れている相模鉄道(相鉄)の20000系はローレル賞受賞車であります。

今年度(2023(令和5)年度)のブルーリボン賞、ローレル賞は、5月23日(木)に発表される予定となっています。

東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線では、2028年度を目処に、CBTC(無線式列車制御)システムが導入される予定となっているので、18000系への置き換えは、それに伴うものとなっています。

こちらは、今年度(2024年度)中に丸ノ内線、2026年度中に日比谷線、2031年度中に東急大井町線にも導入される予定となっており、丸ノ内線に関しては、02系から2000系への置き換えが進められていました。

長津田駅は、JR横浜線、東急田園都市線、こどもの国線が乗り入れている駅で、1番線がJR横浜線の下り(町田、橋本、八王子方面)、2番線がJR横浜線の上り(新横浜、東神奈川、横浜、桜木町方面)、3,4番線が田園都市線下り(南町田グランベリーパーク、中央林間方面)、5,6番線が田園都市線上り(二子玉川、渋谷、押上(スカイツリー前)、久喜、南栗橋方面)、7番線がこどもの国線乗り場となっています。

2000(平成12)年3月29日に、こどもの国線が通勤路線化されてからは、西口が新設され、こどもの国線の7番線が改札口なしの無人駅となったので、長津田駅の橋上駅舎にある切符売り場でこどもの国線の恩田、こどもの国の両駅の乗車券を買うか、下車駅で精算する必要があります。

このことは、同じ無人駅である東武鉄道大師線の大師前駅と同じようなシステムとなっているけど、大師前駅とは違ってきっぷ売り場があります。

こどもの国線で長津田駅から恩田駅またはこどもの国まで往復する場合には、必ず恩田駅またはこどもの国駅の改札から出る必要があります。

長津田駅のトイレ🚻は、横浜線はプラットホームの十日市場(東神奈川)寄り(ホームトイレ)、東急は田園都市線の上りホーム(ホームトイレ)と改札外にあります。

東急長津田駅のコンコースのトイレは、全て洋式🚽となっているけど、かつて全て和式となっていました。

東急電鉄管理の駅構内のトイレ🚻は、全て洋式🚽となっています。

東急の長津田駅は、長津田検車区の出入庫駅であり、急行、準急列車の待避も行われており、4番線と6番線が待避線となっています。

こどもの国線は、専用のY001系(みなとみらい線でお馴染みの横浜高速鉄道所有の2両編成)が使われており、Y011Fはうしでんしゃ🚃🐄、Y002Fはひつじでんしゃ🚃🐏となっています。

東急田園都市線の渋谷駅は、ハチ公口側の地下にある1面2線の島式ホームの駅であり、1番線が東急田園都市線(二子玉川、長津田、中央林間方面)、2番線が東京メトロ半蔵門線(大手町、押上(スカイツリー前)、東武線直通(久喜、南栗橋)方面)であり、2番線から発車する田園都市線の始発列車もあるので注意が必要⚠️であります。

東急東横線、東京メトロ副都心線の渋谷駅は、地下2階に改札口、地下4階にコンコース、地下5階にプラットホーム(2面4線)から成っており、3,4番線が東急東横線、5,6番線が東京メトロ副都心線乗り場となっています。

東横線の始発列車の一部は5番線(副都心線ホーム)発となっているので、この場合には、3,4番線と同様の東横線のオリジナル発車メロディーが流れることになります。

東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線のプラットホーム(1番線が田園都市線、2番線が半蔵門線乗り場となっている)は、地下3階にあり、東横線、副都心線へ(から)の乗り換えは、地下4階のコンコースを介して行われています。

田園都市線と半蔵門線の渋谷駅ホームは、1面2線の島式ホームで、ラッシュ時の混雑が激しいことにより、北側にホームを増設させた2面3線の駅(JR青梅線の青梅駅と同じ方式)に改良されることが検討されています。

それが実現したら、東横線と副都心線の番線を5~8番線に変更させる必要が生じてきます。

2008(平成20)年6月14日に地下鉄副都心線の池袋~渋谷間が開業した当時の渋谷駅副都心線ホームは、1面2線で、中間に連絡通路が設けられていました。

その連絡通路に募金箱があったことを覚えています。

東急東横線と地下鉄副都心線の渋谷駅では、地下駅初の自然換気システムが採用されていることが特徴であり、ホームの床下や天井で放射冷房システム(冷水循環方式)も採用されていることで、エコステーションとなっています。

東急線と地下鉄半蔵門線、副都心線の渋谷駅の改札内のトイレ🚻は、田園都市線・半蔵門線の道玄坂改札側(地下2階)、東横線・副都心線の宮益坂東側改札側(地下2階)、地下4階コンコースの3ヶ所となっているけど、個室が男女共に全て洋式🚻🚽(外の案内板で確認)で、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

改良前は、和式トイレも混在していました。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つこと(洋式待ち)が見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

和式トイレが敬遠されているのは、大幅に減少していることの影響だけでなく、使いづらいこともあると言われています。

このことで、和式トイレは時代遅れであるんだな❗ということを実感したのであります。

昨年3月には、東急目黒駅のトイレ🚻が洋式化🚽されていたので、東急電鉄管理の駅トイレの洋式化🚽が完了していました。

東横線渋谷駅の地下4階のトイレ🚻は、洋式化を伴う改良と共に拡張され、使いやすくなっています。

因みに、渋谷駅の旅客用トイレ🚻は、JR、東急、東京メトロ、京王共に全て洋式🚽となっています。

渋谷駅の東急東横線地上駅跡には、渋谷スクランブルスクエア(東棟、展望台(渋谷スカイ)のある渋谷のランドマーク)や渋谷ストリームとなっており、地上駅のシンボルであったかまぼこ型の屋根も再現されています。

渋谷スカイでは、羽田空港✈️発着の飛行機✈️を眺めることが出来ることをとあるYouTube動画で知りました。

詳細は、「渋谷スクランブルスクエア」、「渋谷スカイ」、「渋谷ストリーム」で検索。

幸せの黄色い看板のとんこつラーメンの店である博多風龍🍜は、2008年5月1日に渋谷店で開店していたので、渋谷が発祥の地となっています。

渋谷店は、京王井の頭線の西口から近い場所にあり、東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の駅からも近いです。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、安くて美味しい😋🍴💕ことが魅力であり、その上替え玉が2玉まで無料なのが嬉しいです。

開店当初のとんこつラーメンは、500円(ワンコイン)だったけど、現在は750円となっています。

現在は、渋谷、新宿、高田馬場、池袋、新橋、秋葉原、上野、大宮にあり、そのうちの秋葉原エリアには、秋葉原総本店と2号店の2店舗あります。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、食べてみて美味しかった😋🍴💕ので、おすすめであります。

詳細は、「博多風龍」で検索。

半蔵門線の大手町駅は、箱根駅伝のスタート及びゴール地点でお馴染みの読売新聞社の前にある地下駅であり、千代田線と丸ノ内線の大手町駅を繋ぐ役割があります。

これが出来る前は、丸ノ内線と千代田線の乗り換えは、一旦改札を出て迂回する必要がありました。

大手町駅の東京メトロの乗り場は、1~8番線であり、1,2番線が丸ノ内線、3,4番線が東西線、5,6番線が千代田線、7,8番線が半蔵門線から成っています。

丸ノ内線と東西線の乗り換えの場合は、一旦改札口から出たほうが近いです。

因みに、本年(2024(令和6)年)の箱根駅伝(記念すべき100回目)の優勝校は、青山学院大学🏫でありました。

半蔵門線の三越前駅は、1989(平成元)年1月26日に、半蔵門~三越前間と共に開業した駅であり、創造の街の壁面となっています。

半蔵門線のホームが地下5階の深い場所にあるので、日本橋三越(MITSUKOSHI)🏬に行く時には、三越に近くホームが比較的浅いところにある銀座線のほうが便利であります。

1932(昭和7)年4月29日に開業した銀座線の三越前駅は、三越による負担により建設されていた為に、独自の雰囲気のある駅となっているけど、半蔵門線のほうは、営団地下鉄(当時)によって作られた駅となっています。

日本橋三越の本館は、レトロな雰囲気であり、1階のエントランス部分に三越のライオン像があります。

このライオン像は、イギリス🇬🇧ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の獅子像がモデルとなっています。

本店の内装の大理石の中には、アンモナイトなどの恐竜の化石があるので、買い物を楽しみながら歴史を感じることが出来ます。

1930(昭和5)年12月1日に日本橋三越で発売されたお子様洋食(当初は30銭(カレーライスとカツレツの中間の価格帯)となっていた)は、お子様ランチのルーツであり、コロッケやスパゲッティなどの子供たちの好きなものを並べたものとなっています。

当時は世界恐慌の暗い時代でもあったので、子供には楽しい気持ちになってもらおうという思いで、お子様洋食が開発されていたのであります。

翌年の1931(昭和6)年3月には、上野広小路駅前にある上野松坂屋の大食堂で、動物園やお花見帰りの子供連れ客の為にお子様ランチが提供開始されたけど、こちらも当初は30銭となっていました。

のちに、お馴染みの旗のついたスタイルとなり、ウルトラマンなどのおまけが付いたことで人気を博していました。

日本橋三越の本館7階にある「特別食堂日本橋」、同新館5階にある「カフェ&レストラン ランドマーク」、上野松坂屋の本館7階にある「お好みダイニング カトレヤ」では、大人でも昔ながらの味わいのお子様ランチを味わうことも出来ます。

因みに、特別食堂日本橋は、東京會舘による高級食堂であり、値段が高いです。

日本橋三越と上野松坂屋は、老舗百貨店だけでなく、お子様ランチとの繋がりがあったことが分かります。

三越(MITSUKOSHI)は、江戸時代の1673(延宝元)年に、現在の東京日本橋で創業した、越後屋呉服店(ゑちごや)がルーツであり、昨年350周年を迎えていました。 

百貨店への転換と共に三越となったけど、三井家によって創業されたことにより、三井+越後屋によって三越となっています。

三越の越って何だろう?ということで、越は越後屋の越であります。

2011年4月1日には、三越と伊勢丹の合併により、三越伊勢丹となっています。

伊勢丹(ISETAN)のほうは、1886(明治19)年に東京神田で創業した伊勢屋丹治呉服店がルーツであり、伊勢屋の伊勢+丹治の丹で伊勢丹であることが分かります。

東京で江戸時代から同じ場所で営業されているデパートは、日本橋三越と上野松坂屋の2店舗であります。

詳細は、「三越」、「日本橋三越」、「お子様ランチ」、「お好みダイニングカトレヤ」、「特別食堂日本橋」、「カフェ&レストラン ランドマーク」で検索。

日本橋三越本店の新館6階と7階には、2021年2月7日にオープンしたビックカメラ(BIC CAMERA)の日本橋三越店(日本橋KADEN)があり、コラボ店舗らしく、三越と同様のスーツ姿での接客が行われています。

家電コンシェルジュと三越のスタイリストの連携が行われていることや、高級家電の取り扱いが盛んに行われていることも、三越とのコラボ店舗らしさを感じます。

詳細は、「ビックカメラ」、「ビックカメラ 日本橋三越」で検索。

日本銀行(日銀)の本店や紙幣博物館は、半蔵門線側から近く、東京駅の八重洲北口や日本橋口からも近いです。

詳細は、「日本銀行」、「紙幣博物館」で検索。

三越前駅は、JR横須賀・総武快速線の新日本橋駅と直結しているけど、半蔵門線との乗り換えは、錦糸町駅のほうが便利となっています。

三越前駅の発車メロディーは、日本橋駅と同様に、お江戸日本橋がアレンジされた曲が使われています。

三越前駅付近には、1699(元禄12)年の創業の、鰹節(かつおぶし)やだしなどを扱う水産加工品メーカーの老舗である「にんべん」の本社や日本橋本店があり、コレド室町の1階にある日本橋だし場の本店では、気軽におだしを味わうことも出来ます。

にんべんの商標の「イ」の字は、「伊勢屋伊兵衛」が由来であり、江戸時代からにんべんと呼ばれています。

詳細は、「にんべん」、「日本橋だし場」で検索。

日本橋駅と三越前駅の間にある日本橋は、日本橋川に掛かる橋であり、「日本橋魚市場発祥の地」や国道1号線や4号線の起点を表す「日本国道路元標」の記念碑があります。

現在の東京の魚市場は、豊洲市場であり、前身は築地市場となっていたけど、その前は日本橋に魚市場があったことが分かります。

詳細は、「日本橋」、「日本橋魚市場発祥の地」、「日本国道路元標」で検索。

水天宮前駅前(東京都中央区)にある水天宮⛩️(日比谷線と都営浅草線の人形町駅からも行ける)は、久留米水天宮(福岡県久留米市)の分社であり、福岡県の久留米水天宮と同様に安産祈願が盛んに行われています。

詳細は、「水天宮」、「水天宮 安産祈願」で検索。

水天宮前駅と地下通路で直結している東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️は、東京空港交通(Airport Limousine)による羽田、成田の両空港✈️へのリムジンバスの発着ターミナル施設であり、1990年11月28日に水天宮前駅が開業した当時、搭乗手続き(チェックイン)や出国審査を済ませ、専用のリムジンバス🚌✈️で成田空港✈️へと向かい、成田空港で特設ゲートを通り、飛行機✈️で海外に行くことが出来ていたので、成田空港から海外に行く時に便利な地下鉄となっていました。

水天宮前駅で、T-CATへの連絡口に、東京の地下鉄で初となった動く歩道が設けられたのは、その為であります。

2002(平成14)年には、前年の2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件の影響で、セキュリティが厳しくなったことにより、TCATでの搭乗手続きや出国審査が廃止され、全員成田空港✈️または羽田空港✈️でチェックインや出国審査が行われる方式に変更されていたので、単なるリムジンバス🚌✈️の発着ターミナルと化していました。

T-CATでの搭乗手続き(チェックイン)は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵やエールフランス(Air France、フランスの航空会社)✈️🇫🇷などの一部の航空会社に限られていました。

東京シティエアターミナルが開設されたのは、1972(昭和47)年の7月1日のことであります。

ロイヤルパークホテル🏨は、T-CATと直結しているホテルであり、半蔵門線の水天宮前駅からも近くて便利であります。

東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️には、福しん(豊島区目白(椎名町駅付近)に本社があり、池袋を中心に展開されている手もみラーメンの店)🍜の水天宮前T-CAT店があるけど、T-CATの中の店舗らしく、FUKUSHINの表示があります。

「福しん」🍜は、安くて美味しい😋🍴💕と評判であり、主力商品である手もみラーメン🍜が390円(サンキュープライス)となっていたけど、現在は450円となっています。

素材にもこだわりがあり、チャーハン(炒飯)は、炊き込みご飯ではなく、白米のまま炒めることが特徴となっています。

詳細は、「福しん」、「手もみラーメン福しん」で検索。

詳細は、「東京シティエアターミナル」、「東京空港交通」、「ロイヤルパークホテル」で検索。

明治座近くには、甘酒横丁があるけど、こちらは横丁の入口に尾張屋という甘酒屋があったことが由来となっています。

その入口には、日清紡ホールディングス(NISSINBO)の本社があるので、日清紡ホールディングスのホームページでも紹介されています。

詳細は、「甘酒横丁」で検索。

周辺にある玉ひでは、1760(宝暦10)年創業の老舗鶏料理店であり、親子丼発祥の地として有名であります。

江戸の味わいのある親子丼は美味しい😋🍴💕と言われています。

詳細は、「人形町 玉ひで」、「玉ひで 親子丼」で検索。

水天宮前駅は、日本橋蛎殻(かきがら)町にあることにより、仮称の段階では、蛎殻町駅となっていました。

蛎殻町と漢字で書くと難しいことや、水天宮の前にあることによって水天宮前駅となったことが分かります。

清澄白河駅は、清澄庭園、深川江戸資料館、東京都現代美術館(MOT)、木場公園の最寄り駅であります。

清澄庭園は、都立の庭園であり、東京都指定名勝に指定されています。

2000(平成12)年12月12日に都営大江戸線の清澄白河駅が開業するまでの間は、駅から離れていたけど、それが出来てからは便利になり、2003年3月19日の半蔵門線の押上延長により更に便利になっていました。

深川江戸資料館は、その名の通り、江戸時代の深川の街並みが再現された施設であります。

東京都現代美術館(MOT)は、木場公園の北側にある美術館であり、東西線の木場駅や都営新宿線の菊川駅からも行けます。

木場公園は、南北に連なる都立公園で、その地下に都営大江戸線のメインの車両基地である木場車両検修場(出入駅は清澄白河駅)があります。

このことは、足立区にある舎人(とねり)公園の地下に、日暮里・舎人ライナーの車庫(出入駅は舎人公園駅)があることと同様であり、こちらも東京都の土地(都有地)であることが生かされています。

こちらには、バーベキューが出来る設備があります。

2月から3月までの間は、木場公園付近(東側)の大横川沿いで、河津桜(早咲きの桜)の見頃を迎えることになります。

詳細は、「清澄庭園」、「深川江戸資料館」、「東京都現代美術館」、「木場公園」で検索。

住吉駅は、都営新宿線と半蔵門線の乗換駅であり、都営新宿線は、地下2階にプラットホーム(相対式ホーム)と改札口、半蔵門線は、上下二層式のプラットホーム(上部(地下3階)の1番線が渋谷方面、下部(地下4階)の2番線が押上方面)となっています。

半蔵門線のホームが上下二層式となっているのは、豊洲~東陽町~住吉間の有楽町線支線(豊住線)計画を見据えたものであり、使われていない線路が留置線として使われています。

この計画は、南北線の品川支線(白金高輪~品川間)と同様に実現に向けた動きが見られています。

このことは、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅で、3号線を山下町方面へと延長させる計画があったことによって上下二層式となっていることと同様であります。

関内駅から山下町への延長計画が、みなとみらい線へのシフトによって中止された為に幻となったので、現在は下のホーム(横浜、あざみ野方面)のみ反対側の線路が留置線として使われています。

都営新宿線の改札口は、地下1階にあったけど、2003(平成15)年3月19日に半蔵門線が開業してからは、乗り換えの利便性を図る為に地下2階に移されていました。

これにより、地下1階が改札外コンコースとなり、改札口が上下別となってしまったので注意が必要⚠️であります。

駅周辺には、猿江恩賜公園があり、ティアラこうとう(江東公会堂)も隣接されています。

詳細は、「猿江恩賜公園」、「ティアラこうとう」で検索。

東急田園都市線の桜新町駅(サザエさんでお馴染みの駅)も、上下二層式の地下駅となっているので、半蔵門線、田園都市線直通列車は、上下二層式の駅を2回通ることになります。

桜新町駅は、上部(地下2階)が下り(1番線、二子玉川、中央林間方面)、下部(地下3階)が上り(2番線、渋谷、半蔵門線、東武線方面)となっています。

豊洲駅と住吉駅を結ぶ路線(豊住線)は、豊洲~(枝川地区新駅)~東陽町~(千石地区新駅)~住吉のルートとなる予定だけど、千石地区に関しては、文京区にある都営三田線の千石駅と被る為に千石駅にならないことが予想されています。

錦糸町駅は、JR中央・総武緩行線、横須賀・総武快速線への乗換駅であり、駅前及び周辺にテルミナ(ヨドバシカメラも入っている)、アルカタワーズ、アルカキット錦糸町、オリナス錦糸町、丸井錦糸町店、東京楽天地(錦糸町パルコ(PARCO))、錦糸公園などがあります。

錦糸町テルミナ(TERMINA)は、1961(昭和36)年11月28日に、駅ビルきんし町として開業したものであります。

アルカキット錦糸町は、かつて錦糸町そごうだった場所となっています。

南口には、歌人伊藤左千夫氏の歌碑があるけど、こちらには、昔住居や牧場🐄があったので、説明書きがあります。

錦糸町に牧場🐄があったのは、本当のことであり、明治時代に遡っています。

詳細は、「錦糸町テルミナ」、「ヨドバシカメラ錦糸町」、「アルカキット錦糸町」、「オリナス錦糸町」、「東京楽天地」、「錦糸町パルコ」、「丸井錦糸町店」、「錦糸公園」で検索。

昨年4月1日には、タワレコ(TOWER RECORDS)の錦糸町パルコ店で行われた、きみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリースイベント(リリイベ)に行ったので、当時のことを思い出しました。

タワレコ(TOWER RECORDS)の錦糸町パルコ店は、錦糸町駅の東側(道路を渡った場所)にある錦糸町パルコ(PARCO)の5階にあり、駅から近いので便利であります。

錦糸町のタワレコは、2018(平成30)年2月12日まで、錦糸町オリナスにあったけど、翌年の2019(平成31)年3月16日に錦糸町パルコに移転された上で復活していました。

半蔵門線と横須賀・総武快速線の乗り換えは、三越前⇔新日本橋駅よりも錦糸町駅のほうが便利であります。

半蔵門線と東武線の押上(スカイツリー前)駅は、京成押上線、都営浅草線のホームと同様の2面4線であり、外側の1番線と4番線が東武線と線路が繋がっていて、内側の2,3番線が押上折り返し専用(3番線で、朝と夜は2番線も使われている)となっています。

半蔵門線からの東武線乗り場は4番線で、東武線からの半蔵門線の列車は1番線であります。

2,3番線の先は、東武線と線路が繋がっておらず、右にカーブした状態で行き止まりとなっているので、将来の四ツ木、亀有、松戸方面への延長を見据えた構造となっていることが分かります。

営団地下鉄→東京メトロ管理による、半蔵門線、東武スカイツリーラインの押上(スカイツリー前)駅のトイレ🚻は、洋式🚽と和式が混在していたけど、東京メトロの駅トイレ🚻の全面洋式化🚽の一環により、全て洋式🚽となっています。

京成押上線、都営浅草線の押上(スカイツリー前)駅、東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅のトイレ🚻も 全て洋式化🚽されています。

東京スカイツリーは、2012(平成24)年5月22日に開業した634mの電波塔であり、下町のランドマークでもあります。

その有料展望台は、高さ350mの天望デッキ、450mの天望回廊(特別料金が必要)から成っています。

東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、東京スカイツリータウン内にある水族館で、ペンギン🐧がメインとなっています。

詳細は、「東京スカイツリー」、「東京ソラマチ」、「すみだ水族館」で検索。、

東急田園都市線の宮前平駅付近にある宮前平源泉 湯けむりの庄♨️は、宮前平駅から徒歩4分と駅近で便利であり、行き方がホームページに出ています。

湯けむりの庄は、宮前平(川崎市宮前区)と綱島(横浜市港北区)、湯けむりの里は、すすき野(横浜市青葉区)、仙川(東京都調布市)にもあります。

天然温泉湯けむりの里すすき野へは、あざみ野駅から無料シャトルバス🚐が出ています。

湯けむりの庄と湯けむりの里は、同じ系列(湯けむりグループ)となっています。

こちらは駅から近い美肌の湯なので、東急田園都市線沿線の日帰り温泉をお探しなら、宮前平に行きましょうということになります。

詳細は、「湯けむりの庄」、「湯けむりの里」、「宮前平源泉 湯けむりの庄」、「湯けむりの里すすき野」で検索。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。

男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。

次回の男女スパエリアの入れ替えの日は、明後日(5月20日(月))の予定となっています。

こちらは、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所となっています。

このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

詳細は、「THE SPA西新井」、「西新井温泉」で検索。

錦糸町の楽天地ビルの9階にある、天然温泉 男性専用 楽天地スパ(スパ&サウナ)♨️🚹️は、錦糸町駅近くにある温泉施設で便利であるけど、男性専用♨️🚹️である為に、女性🚺️並びに小学生以下(男女を問わず)が入ることが出来ないので、注意が必要⚠️であります。

ホームページには、女性のお客様、お子様は姉妹店 楽天地天然温泉法典の湯をぜひご利用ください。と書いてあります。

楽天地天然温泉法典の湯♨️は、JR武蔵野線の船橋法典駅付近(千葉県市川市)にあり、美肌効果があると言われています。

船橋法典駅から楽天地天然温泉法典の湯までは、徒歩5分と便利であります。

昨年4月29日に行ってみて良かったな❗と思いました。

詳細は、「楽天地天然温泉法典の湯」、「楽天地スパ 錦糸町」で検索。


自分(しゃもじ)のブログで温泉♨️をよく話題にする理由は、温泉が好きだからだけでなく、美肌効果があることを紹介したいからであります。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、本日(5月18日)にお披露目される予定となっています。

この日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれないのが残念であります。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

東急電鉄では、大井町線に9000系の置き換え用として6020系ベースの新型車両が導入され、新3000系がリニューアルされる予定となっています。

新幹線デザインのラッピング電車が東横線の5050系4000番台の4105Fにも施されるようになり、5月14日から営業運転入りしているので、早く撮影してみたいと思っています。

5月7日からは、東横線のQシートの設定時間が前倒しとなったと共に、設定が5号車のみとなっています。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

11日は秋葉原での路上ライブを見てきました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

12日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に照の湯に行った友人と再会することが出来ました。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線、東武スカイツリーラインの時刻、運賃・料金、運行状況等の詳細は、東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道のホームページを見るか、「東京メトロ半蔵門線」、「東急田園都市線」、「東武スカイツリーライン」で検索願います。 

置き換えが進められている半蔵門線の8000系を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。