一昨日(5月8日)は、椎名町から池袋まで、西武鉄道池袋線の新2000系(N2000系)2071F(2色塗り(黄色と茶色)復刻ラッピング車両)による池袋行き🚃に乗りました。

今回乗った列車は、西武池袋線の所沢駅(埼玉県所沢市)を12時44分に発車する各駅停車の池袋行き(平日5310レ)で、石神井公園駅では、6000系の黄帯である6117Fによる準急池袋行きとの同時発車シーンが見られていました。

折り返しは、13時35分発の各駅停車の所沢行き(平日5319レ)であったので、こちらも撮影しておきました。

2色塗り(黄色と茶色)復刻ラッピング車両は、旧西武鉄道(現在の新宿線など)で、1937(昭和12)年頃から採用されていた黄色と茶色のツートンカラー(金太郎の腹掛け風)がリバイバルされたものであり、相模鉄道(相鉄)の各種リバイバル塗装や、小田急電鉄の新5000形5055Fによるもころん号と同様に、前面のみのラッピングとなっています。



黄色と茶色のツートンカラーは、現在の西武鉄道の母体であった武蔵野鉄道と合併された後も標準塗装として採用され、1961(昭和36)年まで運用されていました。

そのモデルとなった車両は、横瀬車両基地で静態保存されている351系のクモハ355号車(モハ505号車に復元されている)がイメージされたものであるので、横瀬車両基地での2071Fとモハ505号車の並びの撮影会が期待されています。

池袋線では、武蔵野鉄道時代の茶色い電車(デハ5560形)がイメージされた西武鉄道創立110周年記念トレインが2069Fによって運転されているので、池袋線の本線でのリバイバルカラーが2本となっています。

狭山線と西武多摩川線で運転されている、赤電カラーと黄色とベージュのツートンカラーの新101系(N101系)を合わせると、西武鉄道で4種類のリバイバルカラーがあることが分かります。

今回のラッピング電車のデザインは、清瀬駅開業100周年記念実行委員会の委員長である小林純也氏によって行われていたので、清瀬市の夏の風物詩であるひまわり畑🌻がイメージされています。

清瀬駅は、1924(大正13)年6月11日に、椎名町、中村橋、田無町(現、ひばりヶ丘)の各駅と共に開業した、清瀬市の中心にある駅で、6月11日に開業100周年を迎えることになります。



ひまわり🌻と言えば、たまプリの新メンバーである、神楽ひまわり氏🌻💛を思い出します。

乗車地である椎名町駅も、6月11日に開業100周年を迎えることになります。

群馬県の高崎駅と下仁田駅を結ぶ上信電鉄上信線では、500形の501F(元西武鉄道新101系289F)が西武時代のイエロー1色(牽引用としても使われている西武263Fと同じ塗装)にリバイバルされ、本日(2024年5月10日)から営業運転入りしていました。

上信電鉄上信線は、世界遺産に登録された、富岡製糸場(最寄り駅は上州富岡駅)へのアクセス路線であり、終点の下仁田駅のある群馬県甘楽郡下仁田町は、下仁田ネギや下仁田こんにゃくの産地として有名であります。


日本で栽培されるこんにゃく芋の約95%が群馬県産であり、そのうちの約50%が下仁田町で集荷されていると言われています。



下仁田かつ丼は、和風しょうゆダレのみで味付けされたご当地のカツ丼であり、さっぱりとした味わいだと言われています。

特に有名な店は、きよしや食堂であり、駅から近いけど、月曜日と本日(5月10日に)のような金曜日が定休日となっています。



下仁田ネギやこんにゃくだけでなく、下仁田かつ丼(カツ丼)も下仁田の名物であることを知りました。

富岡製糸場は、世界遺産に認定された後、1回だけ行ったことがあります。


詳細は、「富岡製糸場」、「下仁田カツ丼」、「きよしや食堂」で検索。



上信電鉄上信線の始発駅である高崎駅へは、東京の都心から、高崎線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)や上越新幹線で乗り換えなしで行くことが出来ます。

上信電鉄上信線の時刻、運賃、運行状況などの詳細は、「上信電鉄」、「上信電鉄上信線」で検索。

昨日(5月9日)発表された、西武鉄道の今年度の事業計画によると、40000系が24両(8両編成3本)導入される予定であり、どうなるのか気になります。

8両編成で導入されたとしたら、8両編成までしか入ることの出来ない豊島園駅への入線が可能となることに加え、池袋口または西武新宿口の各駅停車、秩父S-TRAIN以外の西武秩父線での運用にも使えるようになります。

地下鉄乗り入れ仕様か非乗り入れ仕様になるのかは、導入された時にならないと分からない状態であります。

小田急電鉄から8000形の1本がサステナ車両の第一号として譲り受けられることになっており、改造された上で国分寺線で使われる予定となっています。

その種車は、喜多見車両基地に疎開留置されていた8261Fと言われており、昨日(5月9日)、相模大野まで回送されていました。

これにより、初期型2000系が風前の灯となり、新2000系(N2000)系の置き換えが更に進められることになるので、従来の黄色い2000系も撮影しておく必要があります。

2026年度からは、新宿線の10000系特急(ニューレッドアロー、小江戸号)が置き換えられる予定となっているけど、有料着席サービスの刷新が検討されていると言われているので、40000系による拝島ライナーのような列車に変わることも考えられています。

いずれにせよ、10000系小江戸号の乗車、撮影はお早めにということになるけど、レッドアロークラシックが別の編成で復活してくれればいいなと思っています。

10000系は、10112Fを除いて抵抗制御車(非VVVF車)となっているので、2030年度までにVVVFインバータ車に統一させる計画によって置き換えられる条件に当てはまっています。

自分(しゃもじ)は、その発表がある前から、10000系ニューレッドアローを見掛けた時に撮影するようにしています。

あの時に撮影しておけばよかったということにならないように。

西武鉄道のサステナ車両の導入も、VVVF車への置き換え促進の為でもあることが分かります。

池袋駅の各駅停車は、2番線または3番線発着がメインとなっているけど、今回は3番線発着となっていました。

西武2000系は、国鉄63形がルーツだった初代401系以来となった4ドアの通勤型車両であり、1977(昭和52)年から1988(昭和63)年まで製造された初期型2000系(2000系)と、1988年から1993(平成5)年まで製造された新2000系(N2000系)に分けられています。

101系も、101系(701系顔の初期型)とN101系に分けられていたので、その流れとなっていました。

初期型2000系(2000系)は全て西武所沢工場(所沢駅付近にあった、武蔵丘車両検修場の前身である車両工場)製であるけど、新2000系(N2000系)は、新101系(N101)系や3000系と同様に、西武所沢工場と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)の両方で製造されていました。

初代の2031Fと2033Fは、1979(昭和54)年に6両編成として導入されたものであり、1983(昭和58)年の西武新宿口の各駅停車の8両編成化により編成解体され、中間車は8両固定編成化された2001,2003,2005,2007Fに組み込まれ、先頭車は、完全新造のMc車とペアが組まれた上で転用され、2409,2411,2413,2415Fとなっていました。

2401,2403,2405,2407Fは、1983年に編成単位で導入された2両付属編成で、既に全廃されています。

1987(昭和62)年と1988年には、田無事故で廃車となった2017Fと2023Fの一部と2415Fの代替車として、2代目2031Fと2033F(6両編成)、2417Fと2419F(2両編成)が導入されていたけど、こちらは新2000系の要素が取り入れられていました。

変更されたことは、ベンチレーターの形が丸形から角形となっていることであり、現在はフルカラーLED表示となっています。

田無事故とは、大雪の最中であった1986年3月23日に、西武新宿行きの上り急行列車(2415+2017F)の車輪と制輪子(ブレーキシュー)の間に雪が挟まった影響でブレーキが効かなくなったことにより、田無駅のホームに停車していた、先行の上り準急列車(2407+2023F)に衝突していた事故であり、これによって、急行の前6両と準急の後2両の8両が廃車となっていました。

田無事故で廃車となった車両は、2017Fのクハ2017,モハ2117,2118,2217号車、2023Fのモハ2224,クハ2024号車と2415Fのクモハ2415号車とクハ2416(初代2034)号車であり、1989(平成元)年には、被害の小さかった2023Fの4両と2017Fの2両によって2023Fが再結成されていたけど、この編成は2015(平成27)年に2000系の編成単位での経年廃車第一号となってしまいました。

田無事故が発生した当時は、池袋線、西武秩父線を走っていた101系(N101系)や5000系レッドアロー(初代レッドアロー)に耐雪ブレーキ(圧着ブレーキ)が取り付けられていて、新宿線専用の2000系にそれが取り付けられていなかったので、この事故の再発防止により、西武線の全ての電車にに耐雪ブレーキ(圧着ブレーキ)が取り付けられるようになったのであります。

2021(令和3)年10月5日に2001Fと一緒に横瀬まで廃車回送された2407Fも、田無事故での被災編成であったけど、2023Fと同様に、田無事故での残存車から廃車となる傾向となってしまいました。

このような、大雪の影響による列車の衝突事故は、2014(平成26)年2月15日に東急電鉄東横線の元住吉駅構内でも発生していたけど、こちらは、5050系の5155Fによる渋谷発元町・中華街行きの各駅停車が、元住吉駅に停車していた横浜高速鉄道所有のY500系のY516Fに衝突していました。

東急5155Fのほうも、車輪とブレーキシューの間に雪が挟まっていた現象となっていたけど、油分が付着していたという問題がありました。

被害に遭った5155FとY516Fは、編成ごと廃車となり、代替車として、スカートがスノープロウ一体型となった東急5050系の5177Fと5178Fが導入されていました。

Y516Fの代替として、東急5156Fが横浜高速鉄道に譲渡、Y500系に編入され、Y517Fとなったという措置が取られていたけど、その穴埋めとして5178F(5050系と2020系のハイブリッド編成)が導入されたのであります。

5178Fの導入までの間は、5050系4000番台の8両編成への組み換えが行われていました。

東急東横線に乗り入れている西武鉄道の6000系や40000系にも、耐雪ブレーキが取り付けられています。

小田急電鉄の8000形6両編成のうちの状態の良い編成が、サステナ車両として譲り受けられる予定となっているけど、こちらは国分寺線専用で、新宿線では営業運転に入らないと言われています。

東急9000系(9020番台を含む)も、サステナ車両として西武鉄道に譲渡され、来年度以後に西武秩父線、狭山線、多摩湖線、西武多摩川線で使われる予定となっているけど、どうなるのか気になります。

新2000系(N2000系)のうち、貫通扉の窓が小窓となっている編成は、4両編成の2507F、6両編成の2051F、2両編成の2451Fの3本と残り少なくなっています。

1月30日に2517F(小窓車となっていた)と一緒に横瀬まで廃車回送された2409Fは、クモハ2409号車が1983年製、クハ2410号車が1979年製(初代クハ2031号車が由来)であり、初期型2000系で最後のグローブベンチレーター(丸型のベンチレーター)車で、側面の車両番号表示がオリジナル(旧社紋入り)となっていました。

横瀬車両基地で静態保存されている2001Fのクハ2001号車(西武新宿、飯能寄りの先頭車)は、廃車となった編成から移植された方向幕が復元されているけど、晩年は3色LED表示となっていました。

こちらも、グローブベンチレーターとなっています。

初期型2000系は、田無事故で廃車となった編成の代替で導入された2417,2419Fの2本のみとなっています。

2071Fは、1991(平成3)年2月に東急車輛製造で製造された編成で、リニューアルされた戸袋窓なしの車両であります。

西武池袋駅は、1階部分にプラットホームのある4面7線のターミナル駅であり、1,4,6番線が降車ホーム、2,3,5番線が乗車ホーム(各駅停車は2番線中心)、7番線が乗降兼用の臨時ホーム扱いのホームであり、特急専用ホームは、7番線の奥にあります。

こちらは、線路が7番線と兼用である為に、7番線に電車が停車している時に出入り出来ないようになっています。

池袋駅の特急専用ホームは、7両編成まで制限エリア内に入っていたけど、制限エリアを延ばすことが不可能であることにより、8両編成の001系ラビュー(Laview)で、飯能、西武球場前寄りの先頭車(1号車)が7番ホーム側にはみ出る結果となっています。

7番線で8両編成の停車位置が椎名町駅寄りにずれたのはその為でありました。

ラビュー(Laview)の1号車の乗降口は、2号車寄り(トイレ🚻の横)に1ヶ所あるけど、こちらは、制限エリア内に収まっています。

ラビューが設計された時に、池袋駅で寸法を図る作業が行われていたと思われます。

制限エリアは、平日の19時以降のみ検札が行われています。

以前特急専用ホームでは、入口と出口に分かれていて、常時検札が行われていました。

西武線の池袋駅では、1976(昭和51)年に武蔵野線との連絡線が出来るまでの間、国分寺駅と同様に、国鉄線(現在のJR東日本の路線)と線路が繋がっていて、貨物列車の荷受けも行われていたことがありました。

池袋駅の留置線は、その名残とも言えます。

こちらは、2本収容出来るようになっており、日中には車両が留置される風景を見ることが出来ます。

西武線の池袋駅の改札口は、地上1階の正面改札口、地下1階の地下改札口、1番線側の西武南口(7時~22時30分)から成っており、1997(平成9)年3月26日に西武南口が開設されるまでの間、1番線に西武百貨店池袋本店(現、西武池袋本店)の1階の化粧品売場と直結していた連絡改札口がありました。

現在は、1階の正面改札口から出て、西武池袋本店の化粧品売場に行くことになっています。

東武百貨店池袋店の真下にある東武東上線の池袋駅と同様に、池袋西武の真下にあるので、買い物にも便利であります。

西武池袋駅のトイレ🚻は、地下1階の7番線との連絡階段、エスカレーターの横にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、所沢駅の中央改札側のトイレ🚻と同様に、洋式🚽がメインで、1ヶ所だけ段差付きの和式トイレとなっています。

こちらもやはり洋式トイレ🚽に人気が集中し、和式トイレが空いていることが多い状態であるので、和式トイレは時代遅れであることが分かります。

最近は公園のトイレ🚻も洋式化が進められているので、時代の流れなんだな❗と思いました。

池袋西口公園のトイレ🚻もリニューアル化と共に全て洋式となっています。

西武池袋駅の2番乗り場は、椎名町寄りにずれた場所にあるので、1階の正面改札口から行く場合には注意が必要⚠️であります。

西武池袋線の池袋駅では、今年度中に1,7番線と特急ホームにもホームドアが設けられる予定となっています。

池袋駅の1,2番ホームと豊島園駅は、6月16日のスタジオツアー東京のオープンに合わせてリニューアルされ、スタジオツアー東京エクスプレスと同様に、魔法列車に乗って魔法の世界へ旅に出よう!がコンセプトとなっています。

池袋駅の1,2番ホームは、ロンドンのキングス・クロス駅、豊島園駅は、ホグワーツ魔法魔術学校の最寄り駅であるホグズミード駅がイメージされています。

1番ホームにある、キングス・クロス駅と同じ時計のレプリカは、自分(しゃもじ)のお気に入りであります。

池袋駅構内のコンビニも、キングス・クロス駅がイメージされたものにリニューアルされています。

特急ラビュー(Laview)での酒盛りを楽しみたい場合には、安心であります。

西武池袋駅の地下の改札内(エミオ池袋)にあるそばダイニング凛やは、女性客でも気軽に立ち寄ることの出来るおしゃれな駅構内のそば屋であり、サラダ蕎麦や蕎麦つけ麺というユニークなメニューもあります。

蕎麦つけ麺は、中華麺の代わりに日本そばを使ったつけ麺となっています。

駅構内の地下には、カフェ&バー タミルズやだし茶漬け えんもあります。

詳細は、「エミオ池袋」、「そばダイニング凛や」、「カフェ&バータミルズ」、「だし茶漬け えん」で検索。

西武池袋本店(池袋西武)は、セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武による運営のターミナルデパート🏬であり、西武百貨店の時代には、西武鉄道の系列→セゾングループとなっていました。

今後フォートレス・インベストメント・グループに買収され、ヨドバシカメラが出店予定となっているけど、昨年8月31日には、そごう・西武の労働組合によるストライキが発生したことにより、池袋西武が臨時休館となってしまいました。

本当にどうなるのか気になります。

一方の東武百貨店池袋店(池袋東武)は、メトロポリタンビル部分を除いて、将来的に超高層ビルに改築される予定となっているので、新宿の小田急百貨店みたいな感じとなります。

戦後には、池袋駅の東口と西口にブラックマーケット(ヤミ市)と呼ばれる露店街が形成されていたことがありました。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

東向島にある東武博物館にある古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

西武池袋線は、池袋駅を出た後に、目白駅の手前にある山手跨線橋で、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)とオーバークロスした後に西を目指すことになっています。

こちらには、花のはしというエレベーター付きの跨線橋(西武池袋線の南側)があり、自転車🚲️も通れるようになっています。

自転車🚲️の場合は、安全の為に押していく必要があります。

ここからJR線の電車を撮影出来るので、撮影ポイントとしても使われています。

花のはしの案内板には、ここから、目白駅を含むJR山手線などが見晴らすことができます。将来、線路敷内の土手に花々が咲き誇り、花の名所として、地域の方々に親しまれ、また愛着を持たれることを願って、地元の方々で名前をつけていただきました。

「花の」には、漢字で「花野」の意味もあり、色とりどりの草花が風に吹かれて、咲き乱れている様子をいいあらわした言葉でもあります。と書いてあります。

花のはしが掛けられる前の2005(平成17)年1月までの間には、長崎道踏切があったけど、複々線区間に跨がる開かずの踏切で、危険を伴っていました。

湘南新宿ラインが出来てからは、遮断時間が更に長くなってしまったので、長崎道踏切が廃止されたのもそのはずであります。

山手線の車両は、ご存知の通り全てE235系となっているけど、これらの車両は長崎道踏切を知らない車両となっています。

このことは、埼京線のE233系7000番台にも言えることであります。

東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形は、湘南新宿ラインのE231系の初期型と同様に、長崎道踏切を通っていた頃の面影のある車両となっているけど、2025年度から新型の71-000形に順次置き換えられる予定であります。

西武池袋線の山手跨線橋の架け替え工事を期に、長崎道踏切が廃止され、その横に花のはしが設けられたのであります。

架け替え前の旧、山手跨線橋の一部は、横瀬車両基地で保存されています。

長崎道踏切は、自動車が通ることが出来ていたけど、それが廃止されてからは、迂回を余儀なくされています。

1929(昭和4)年5月25日から1953(昭和28)年1月15日まで、池袋~椎名町間に、上り屋敷駅があったけど、第二次世界大戦中の1945(昭和20)年に戦況悪化によって休止され、1953年1月に正式に廃止されていました。

こちらは、目白駅に近い場所にあったので、歩いて乗り換えることが可能となっていました。

もしも上り屋敷駅が今でもあったら、切り替え工事等の時に目白駅の代わりに使えていたところとなっていたところでした。

スマホアプリ📱である駅メモ(ステーションメモリーズ)では、上り屋敷駅や西武多摩湖線の東国分寺駅(国分寺~一橋学園間にあった駅)などの廃駅も含まれているので、攻略する時には注意が必要⚠️であります。

西武多摩湖線の国分寺~一橋学園間の線路横には、複線化予定地から転用された西武バス専用道(国分寺駅北入口へと至る)があるけど、1車線しかないので、すれ違いが出来ない状態となっています。

こちらは、西武バス小平営業所所属の大型バス🚌が通るので、迫力があります。

豊島区目白(椎名町駅付近)に本社があり、池袋を中心に展開されている手もみラーメンの店である「福しん」🍜は、安くて美味しい😋🍴💕と評判であり、主力商品である手もみラーメン🍜が390円(サンキュープライス)となっていたけど、現在は450円となっています。

素材にもこだわりがあり、チャーハン(炒飯)は、炊き込みご飯ではなく、白米のまま炒めることが特徴となっています。

餃子🥟はもちろん、問題となった中国産ではなく、野菜を含めて安心の国産であります。

池袋は、西口のバス通り店、サンシャインシティアルパ店、公会堂前店であり、西武池袋線沿線には、東長崎店、江古田店、練馬店、中村橋店、石神井公園店、大泉学園店、東久留米店があります。

そのうちの東久留米店は、昨年7月13日に、西武池袋線の東久留米駅西口の前に開店していた店舗であり、タブレットを使って注文することになります。

西武新宿線沿線の福しんは、新宿小滝橋店(西武新宿駅付近)、中井店、新井薬師店、鷺ノ宮店から成っています。

東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅付近(東京都中央区蛎殻(かきがら)町)にある東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️には、福しんの水天宮前T-CAT店があるけど、T-CATの中の店舗らしく、FUKUSHINの表示があります。

詳細は、「福しん」、「手もみラーメン福しん」で検索。

東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️は、オレンジ色のリムジンバスでお馴染みの東京空港交通(Airport Limousine)の本拠地であり、本社もここにあります。

日高屋は、関東地区に展開されている埼玉県発祥の格安中華料理店であり、簡易居酒屋にもなっています。

日高屋の餃子🥟ももちろん国産であり、専用の小麦粉が使われています。

日高屋の中華そば🍜は、390円とサンキュープライスが守られているのが嬉しいです。

ハイデイ日高、日高屋は、生みの親である神田正氏の出身地である入間郡日高町→日高市(西武沿線との関連もある)が由来となっています。

日高屋の1号店が新宿に出来たのは、2002(平成14)年6月のことであります。

安くて美味しい😋🍴💕日高屋の中華そば(ラーメン)が20年間ご愛顧されていることは素晴らしいことだと思っています。

詳細は、「日高屋」、「ハイデイ日高」、「日高屋中華そば」で検索。

椎名町駅は、2面2線の駅であり、周辺にトキワ荘跡があるゆかりの地であることにより、怪物くんのテーマソングである「おれは怪物くんだ」の発車メロディーが使われています。

西武新宿線の中井駅と同様に山手通りと交差する駅となっているけど、中井駅とは異なり、駅舎が山手通りと干渉しない場所に設けられた橋上駅舎となっています。

椎名町、東長崎、江古田、桜台の各駅は、10両編成の列車が停車出来るように10両編成分まで延長されているけど、豊島園駅が8両編成までしか入ることが出来ないので、その絡みによって、ダイヤが乱れた時しか10両編成の列車が停車しないことになっています。

10両固定編成しかない6000系や40000系(ライナー仕様編成を含む)は、通常時、椎名町、東長崎、江古田、桜台の各駅に停車しないことになっているけど、その代わりにこれらの駅の北側にある東京メトロ有楽町線・副都心線の要町、千川の両駅(有楽町線の全列車と副都心線の各駅停車のみ停車)や西武有楽町線の新桜台駅(快速急行、S-TRAINは通過)に停車することになっています。

2013(平成25)年3月16日に東京メトロ副都心線経由での東急東横線、みなとみらい線との直通運転が開始されたことにより、複雑な運用となっているので、ダイヤ乱れのやりくりをしやすくする為に、椎名町、東長崎、江古田、桜台の各駅のホームが10両化されていたのであります。

椎名町駅のホームが10両化された時に、池袋寄りの踏切が移設されていました。

椎名町の由来は、1964(昭和39)年11月の区画整理まで、南長崎1丁目~6丁目と目白4丁目と5丁目が椎名町と呼ばれていたことであり、西武鉄道池袋線の椎名町駅の駅名や、関東バス🚌😸の椎名町線(宿02系統、新宿駅西口~下落合駅経由~丸山営業所間、丸山営業所所属)にその名残があります。

豊島区南長崎(西武池袋線の椎名町、東長崎の両駅付近)にある、トキワ荘マンガミュージアムは、トキワ荘の様子が復元されています。

オープンしたのは、2020年7月7日のことであります。

こちらは入館無料となっているけど、コロナ大騒動により、事前予約制となっています。

詳細は、「トキワ荘マンガミュージアム」で検索。

トキワ荘の跡地付近にある中華料理松葉は、幸せの黄色い看板の店であり、トキワ荘に住んでいた人たちがこよなく愛していたことや、まんが道に出てきたことで有名であります。

まんが道では、松葉のラーメン🍜を味わった時に、「ンマーイ❗」と言っていたところが印象的であり、実際に松葉のラーメン🍜を味わっあ時に、「ンマーイ❗」と言いたくなります。

詳細は、「中華料理松葉」、「ンマーイ」で検索。

目白文化村の一部だった地域にある聖母病院🏥は、西武新宿線の下落合駅が最寄り駅となっているけど、池袋線の椎名町駅から歩いて行くことも出来ます。

椎名町駅の北側は、1930年代にアトリエ村文化が栄えていたので、池袋モンパルナスと呼ばれていました。

椎名町駅が開業したのは、1924(大正13)年6月11日のことであり、中村橋、田無町(現、ひばりヶ丘)、清瀬の各駅も同時に開業していました。

椎名町駅の西側にある踏切を渡った場所には、サミットストアとコルモピアの椎名町店があります。

詳細は、「サミットストア椎名町店」、「コルモピア椎名町」で検索。

東長崎駅は、2面4線の待避可能な駅であり、優等列車の待避が行われています。

改良前は、1面2線の島式ホームで、南側に留置線がありました。

現在は、10両編成対応の2面4線の駅に改良され、橋上駅舎の改築も合わせて行われていました。

東長崎駅周辺のスーパーは、南口が西友、北口が東急ストアであります。

詳細は、「西友東長崎店」、「東急ストア東長崎店」で検索。

東長崎駅の南側には、ラーメンとつけ麺のオリオン食堂の本店があります。

こちらは大評判の店で、昨年9月1日に、メニューがリニューアルされていました。

オリオン食堂オリオン食堂詳細は、「オリオン食堂」、「オリオン食堂東長崎」で検索。

隣の江古田(えこだ)駅は、改良前、2面4線(8両編成までしか停車出来なかった)であり、高架化工事前の石神井公園駅と同様に跨線橋によって結ばれた北口駅舎と南口駅舎に分かれていました。

当時は跨線橋が改札内で自由通路が無かったので、開かずの踏切を避ける為に迂回するか、入場券を買って通り抜けるしかなかったです。

1999(平成11)年3月には、開かずの踏切対策として、地下の南北自由通路が設けられるようになったけど、こちらは歩行者のほか、自転車🚲️も通ることが出来ます。

江古田駅が改良されてからは、待避機能が東長崎駅に移設されたことによって、10両編成対応の2面2線の相対式ホームとなり、駅舎が橋上駅舎に改築されていました。

小田急電鉄江ノ島線の南林間駅は、10両化工事に伴って、待避機能が大和駅(こちらは高架駅となっている)に移されたことにより、2面4線の待避可能駅(6両編成までしか入れなかった)から、10両編成対応の2面2線の相対式ホームに改良されていたので、江古田駅に似ているところがあります。

南林間駅は、長後駅と同様に、朝と夜のみ10両編成の急行列車が停車することになっているので、江古田駅と異なる点があります。

江古田駅付近には、学校法人根津育英会武蔵学園の武蔵大学、武蔵高等学校・武蔵中学校のキャンパス🏫があります。

武蔵高等学校・武蔵中学校は、完全中高一貫校(高校側での生徒の募集が行われていない)であり、男子校となっています。

東京都武蔵野市(武蔵境駅付近)にある東京都立武蔵高等学校・附属中学校(中高一貫校)とは別の学校となるので、受験の時等には注意が必要⚠️であります。

江古田駅は、武蔵野音楽大学、日本大学芸能学部・大学院芸術学研究科(日芸)、東京都立豊島高等学校などの学校🏫の最寄り駅でもあるので、通学時間帯には賑わうことになります。

その南側にある都営大江戸線の新江古田駅(武蔵大学、武蔵高等学校・武蔵中学校の最寄り駅でもある)は、「しんえこだ」ではなく、中野区側の地名である江古田(えごた)に合わせた「しんえごた」と読むようになっています。

こちらは、千葉県松戸市の八柱エリアにある、新京成電鉄新京成線の八柱(やばしら)駅と、隣接するJR武蔵野線の新八柱(しんやはしら)駅(地下トンネル内にホームがある)の関係に似ている状態であり、後者の新八柱駅は濁らない読み方(清音)となっています。

桜台駅は、1面2線の高架駅であるけど、高架化工事前は、中村橋、富士見台の両駅と同様に、2面2線の相対式ホームの駅となっていました。

桜台駅付近には、都営バスの北自動車営業所練馬支所(都営練馬車庫)🚌があるけど、西武バスと国際興業バスの練馬車庫(前者は南田中車庫、後者は練馬(北町)車庫と呼ばれている)と区別する為に、練馬車庫(桜台)と表示されています。

西武バスの練馬営業所(南田中車庫)🚌は、路線バスと高速バスの両方を扱う営業所であり、西武新宿線の井荻駅からも近いです。

西武線の練馬駅は、外側に通過線のある2面6線の高架駅であり、1番線が西武有楽町線(東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線)からの池袋線下り列車(所沢、飯能方面)、2番線が西武線の池袋駅からの池袋線下り列車(所沢、飯能方面)及び豊島線(豊島園行き)の列車、3番線が池袋線上り(桜台、西武線の池袋駅方面)、4番線が西武有楽町線(小竹向原、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通方面)から成っています。

西武池袋線の準急列車が終日練馬駅に停車するようになったのは、高架化工事中だった1993(平成5)年12月6日のことであり、これまでは平日の朝ラッシュ時の上り準急(池袋行き)と、1988(昭和63)年12月まで運転されていた豊島園発着の準急のみの停車となっていました。

2001年12月15日には快速、2008年6月16日に通勤準急も停車するようになったけど、2020年3月16日からは、平日の下りS-TRAIN(豊洲→小手指間)🚃💺🌃が練馬駅での降車扱いが行われるようになっています。

練馬駅の快速急行の停車は、地下鉄直通列車のみであり、西武線の池袋駅発着の場合は通過となるので注意が必要⚠️であります。

定期運用されている池袋(西武線)行きの快速急行は、平日朝の飯能 7時04分発の1本(途中、入間市、小手指、所沢、ひばりヶ丘、石神井公園の各駅に停車)のみとなっており、所沢→池袋(西武線)間の停車駅は急行と同じであります。

こちらの最後部の車両(1号車)は、女性専用車🚃🚺️となっています。



西武池袋線の複々線区間は、練馬~石神井公園間であり、東武鉄道の複々線区間(東武スカイツリーラインの北千住~北越谷間、東上線の和光市~志木間)と同様に外側が急行線、内側が緩行線となっています。


清瀬駅は、清瀬市で唯一の鉄道駅であり、2面4線で折り返しや優等列車の待避にも対応しています。

西武バスでは、中国(中華人民共和国、China)🇨🇳のBYD社(比亜迪汽車工業有限公司)製のK8という大型EV路線バス(電気バス)の🚌🔋が新座営業所(所沢ナンバー)に2台導入され、昨年4月7日から営業運転入りしていました。

2月27日に営業運転入りする予定となっていたけど、諸事情により延期となっていたのであります。

導入路線は、清63系統(清瀬駅北口~けやき通り~旭が丘団地、新座営業所間、新座営業所所属)が中心であり、西武池袋線の清瀬駅北口に行けば見れる状態であります。

所沢駅は、池袋線と新宿線が交差する3面5線の駅であり、池袋線の下り(飯能、西武秩父方面)のみ待避が可能となっています。

1番線、新宿線下り(狭山市、本川越方面)

2番線、新宿線上り(東村山、西武新宿方面)

3番線、池袋線上り(池袋、新木場、元町・中華街方面)

4,5番線、池袋線下り(飯能、西武秩父、西武球場前方面)

2番線と3番線は同じホームなので、飯能、西武秩父方面から東村山、西武新宿方面へ、狭山市、本川越方面から練馬、池袋方面への乗り換えが楽であります。

1番線は、所沢駅で唯一の単式ホームで、かつて正面の駅舎がありました。

こちらには、立ち食いそば屋(狭山そば)があります。

こちらは、改良工事により一時休業となっていたけど、改良工事の完成により、拡張された上で復活していました。

所沢駅の駅舎は、2012(平成24)年から現在のような橋上駅舎となっているけど、2020年9月2日には、飯能、西武新宿寄りの南口改札口がリニューアルされた上で復活していました。

所沢駅のトイレ🚻♿🚽は、中央改札側と南改札側にあり、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も完備されています。

中央改札側にお子様専用のキッズトイレ🚻👪もあるので、お子様連れに優しい西武グループらしい配慮となっています。

所沢駅の中央改札側トイレ🚻には、西武池袋駅と同様に1ヶ所だけが段差付きの和式トイレとなっているけど、他の洋式トイレ🚽に人気が集中し、使う人がほとんどいない状態であります。

このことに対して、南改札側のトイレ🚻は全て洋式🚽となっています。

改良前は、1番線側にトイレがありました。

駅舎の上には、憩いの場所である、トコニワやとこてらすがあります。

南改札側には、電車を眺めることの出来る屋外デッキ、待ち合いスペース「とことこひろば」、パウダールーム、おむつ替えコーナー🚼、授乳室🚼🍼も設けられているのが特徴であります。

所沢駅の展望デッキは、飯能、西武新宿寄りにあり、池袋線系統と新宿線系統の両方の西武電車はもちろんのこと、西武線に乗り入れている東京メトロの10000系または17000系、東急電鉄の5050系(横浜高速鉄道のY500系を含む)を眺めることが出来ます。

所沢駅や西武鉄道の本社のある埼玉県所沢市は、1950(昭和25)年11月3日に入間郡所沢町の市制施行により出来た市であり、1955(昭和30)年4月1日には、柳瀬村と三ヶ島村の合併により、現在の形となっています。

市制70周年を迎えた2020年11月3日には、となりのトトロの関連曲の発車メロディー(池袋線は、となりのトトロのテーマ、新宿線は、さんぽ)が使われるようになり、翌日の11月4日には、東口側(西武鉄道の本社側)には、となりのトトロのキャラクターのモニュメントがお披露目されていました。

西口にあるワルツ(WALTZ)所沢には、西武所沢S.C.も入っています。

グランエミオ所沢は、東口にある所沢駅の駅ビルであり、埼玉西武ライオンズのグッズショップであるライオンズストアや、SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズもあります。

SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズは、埼玉西武ライオンズとのコラボによる地産地消が生かされたバイキングレストランであります。

詳細は、「ワルツ所沢」、「西武所沢S.C.」、「グランエミオ所沢」、「ライオンズストア所沢」、「SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズ」で検索。

西武鉄道の本社🏢が池袋から所沢(埼玉県所沢市くすのき台)に移転されたのは、1986(昭和61)年のことであり、その持株会社である西武ホールディングスの本社が、2019年4月1日に所沢からダイヤゲート池袋(西武鉄道の旧本社跡及び西武池袋線の線路の真上に建設されたビル)🏢に移転されていました。

ダイヤゲート池袋🏢は、鉄道のダイヤを模した外観であり、2階のデッキ部分に誰でも入れる西武池袋線の列車を眺めることの出来るトレインビュースポットがあります。

こちらで見られる車両は、所沢駅とは異なり、普段は、001系ラビュー(Laview)を含めた西武鉄道(池袋線系統)の車両だけとなっているけど、横のJR線を走る車両も見ることが出来ます。

ダイヤゲート池袋のオープンが001系ラビュー(Laview)のデビューと同時期だったので、ラビューと共に話題になっていました。

詳細は、「ダイヤゲート池袋」で検索。





西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

気になったら食べてみるしかないです。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

一昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月19日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

西武鉄道では、5月13日(月)から6月15日まで、40000系の40153Fによる、GLAYの30周年記念ラッピング電車が運転される予定となっています。

こちらを撮影したら、GLAYのことを書く予定でいます。



東京メトロでは、明日(5月11日)と明後日(12日)には、東京メトロ東西線の南砂町駅の線路切り替え工事により、東陽町〜西葛西間が終日運休となり、中野〜東陽町、西葛西〜葛西、葛西〜西船橋間での折り返し運転が行われます。

5月13日(月)からは、西行(大手町、中野方面)の線路とホームが切り替えられ、出入口も切り替えられます。

この日は、代行バスが運転されています。

詳細は、東京メトロのホームページや駅のポスターに書いてあります。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目される予定となっています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

東急電鉄では、新幹線デザインのラッピング電車が東横線の5050系4000番台にも施されるようになり、5月14日(火)から営業運転入りする予定となっています。

一昨日(5月7日)からは、東横線のQシートの設定時間が前倒しとなったと共に、設定が5号車のみとなっています。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

西武線の各種ラッピング電車や10000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。