5月1日は、目白から新宿まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)の山手線のE235系トウ04編成(クハE235-4F、山手線プラレール号による、内回り電車🚃♻️に乗りました。

今回乗った列車は、平日1604G運用(内回りの運用)で、山手線プラレール号の初日を迎えた日でありました。

このラッピング電車は、タカラトミー(TAKARA TOMY)の鉄道玩具(おもちゃ)である、プラレールの発売65周年記念によって行われている、プラレールスタンプラリーに合わせて、5月1日から15日(水)まで運転されています。

E235系トウ04編成は、3月1日から15日までの間に東北の宝ものプロジェクト、ああ、来て良かった。TOHOKU Relax(東北リラックス)のラッピング電車に使われていた編成でもあります。

タカラトミーは、1924(大正13)年2月2日に前身の富山(とみやま)玩具製作所(のちのトミー)として設立されてから100周年を迎えていたので、プラレールスタンプラリーは、プラレール65周年に加え、タカラトミーの100周年記念事業でもあることが分かります。

2006(平成18)年3月1日に、タカラとの合併により、現在のタカラトミーとなっています。

トミーが継承会社であることにより、葛飾区立石(京成立石駅付近)に本社があるけど、タカラの本社は、葛飾区青戸(青砥駅付近、現在は青戸オフィスとなっている)にありました。

これにより、葛飾区に本社のある玩具(おもちゃ)メーカー同士の合併となったのであります。

京成線の青砥駅(京成本線と押上線の分岐駅である)は、タカラトミー(TAKARA TOMY)の人生ゲームの日本発売55周年記念により、昨年7月19日から、人生ゲームのまち仕様の駅名標となっています。

人生ゲームは、1968(昭和43)年9月に、前身のタカラ(TAKARA)によって日本国内で発売されたボードゲームのロングセラーであり、現在は8代目となっています。

そのオリジナルバージョンは、1960年にアメリカ🇺🇲のMilton Bradley(ミルトン・ブラッドリー)社(現・ハズブロ)から発売された「The Game of Life」であります。

リカちゃん人形も、タカラによって発売されたロングセラー商品であり、タカラトミーに受け継がれています。

プラレールは、今から65年前の1959(昭和34)年に発売された鉄道おもちゃのロングセラーであり、鉄道模型に似ていることにより、鉄道模型のキッズ版と呼んでいます。

3月16日にデビューしたJR東日本のE8系新幹線(新型つばさ)も、早速プラレールとして商品化されているので、凄いな❗と思いました。

蒸気機関車(SL)🚂の全盛期だった1959年の発売当初は、手転がし式の「プラスチック汽車レールセット」であり、1961(昭和36)年には、現在のような乾電池で動く電動式「電動プラ汽車セット」が発売されていました。

青いレールは、プラレールの伝統であります。

使う乾電池は、単3乾電池の1本であり、別売となっているので、100円ショップで乾電池を買うことをおすすめします。

トミックス(TOMIX)ブランドの鉄道模型(Nゲージ)は、タカラトミーの系列であるトミーテック(TOMYTEC)から発売されています。

昨年7月15日にデビューした、東武鉄道のN100系スペーシアXの模型は、デビュー1周年を迎える7月にトミックス(TOMIX)ブランドのトミーテックから発売される予定となっています。

スペーシアXのプラレールも発売されています。

最大のライバルである関水金属(カトー(KATO))のNゲージ鉄道模型は、1965(昭和40)年に発売されていたけど、当時は、C50形蒸気機関車とオハ31形客車の模型となっていました。

トミックス(TOMIX)ブランドの鉄道模型が発売されたのは、1976(昭和51)年のことであり、その前身は、アメリカ🇺🇸から輸入されたバックマン社製の鉄道模型「トミーナインスケールシリーズ」であります。

プラレールの姉妹商品である、トミカは、1970(昭和45)年に発売された手のひらサイズのミニカー(自動車のおもちゃ)であり、こちらもロングセラー商品となっています。

詳細は、「タカラトミー」、「人生ゲーム」、「プラレール」、「トミーテック」、「トミックス」、「トミカ」で検索。

JR東日本プラレールスタンプラリーは、プラレールの発売65周年記念により、4月5日から6月2日までの間に、JR東日本の主催によって行われているスタンプラリーであり、22駅の中からお好きな10駅のスタンプをパンフレットに押印し、対象のゴール店舗(NewDays)で600円以上の買い物をすれば、プラレールオリジナルラバーキーホルダー(E5系はやぶさ、E6系こまち、シークレットの3種類)のうちの1種類(種類は選べないので引き換えてからのお楽しみ)と、応募用のシリアルナンバーカード(抽選で200名に、E235系山手線クリアバージョンが当たる)を貰うことが出来ます。



対象駅は、赤羽、池袋、上野、浦和、恵比寿、大宮、川崎、品川、新浦安、新宿、新松戸、水道橋、立川、千葉、津田沼、東京、八王子、武蔵浦和、武蔵小杉、横浜、天王洲アイル(東京モノレール)、羽田空港第2ターミナル(東京モノレール)の各駅であり、全て改札外にあるので、都区内パスや休日おでかけパスなどのおトクなきっぷ🎫での参加が推奨されています。

ゴール店舗(NewDays)は、赤羽、池袋、上野、大宮、品川、新宿、新松戸、立川、千葉、東京、横浜の各駅にあります。

新幹線コースは、東北新幹線の福島駅、北陸新幹線の軽井沢駅、上越新幹線の越後湯沢駅を巡ることになっており、どちらか1ヶ所のスタンプを押印し、ゴール店舗(NewDays)で600円以上の買い物をすれば、E3系つばさのクリアバージョンのうちの1両(福島駅は先頭車、軽井沢駅は中間車、越後湯沢駅は後尾車)を貰うことが出来ます。

記念品は先着順で、なくなり次第終了となるけど、その在庫状況を、プラレールスタンプラリーの公式X(Twitter)のアカウントで調べることが出来ます。

一昨日(5月7日)更新された情報によると、東北新幹線の福島駅と、上越新幹線の越後湯沢駅が在庫切れであり、他は在庫ありであるけど、商品を手に入れるならお早めにということになっています。

商品の転売は固くお断りいたします。と書いてあるように、オークションやメルカリで容赦なしに高値で転売することは絶対にやめてもらいたいです。

チケット類もそうだけど、高値での転売、ダメ、ゼッタイ。であります。

詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「プラレールスタンプラリー」で検索。

当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしています。

今回は、プラレールとプラレールスタンプラリーを話題にしました。

東京モノレール羽田空港線🚝✈️では、10000系のプラレール65周年×東京モノレール60周年記念の特別車内装飾列車が9月30日まで運転されています。

東京モノレールの時刻、運賃、運行状況などの詳細は、「東京モノレール」、「東京モノレール羽田空港線」で検索。

山手線の路線(2020(令和2)年3月14日現在)

東京~神田~秋葉原~御徒町~上野~鶯谷~日暮里~西日暮里~田端~駒込~巣鴨~大塚~池袋~目白~高田馬場~新大久保~新宿~代々木~原宿~渋谷~恵比寿~目黒~五反田~大崎~品川~高輪ゲートウェイ~田町~浜松町~新橋~有楽町~東京

田端~品川間は、京浜東北線との並走区間で、日中には京浜東北線が快速運転となり、途中、上野、御徒町(土休日のみ)、秋葉原、神田、東京、浜松町、田町、高輪ゲートウェイの各駅に停車することになり、西日暮里、日暮里、鶯谷、有楽町、新橋の各駅(平日は御徒町駅も)は通過となります。


乗換駅🚃🔃🚃

東京 中央快速線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、横須賀・総武快速線、京葉線、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東海道・山陽新幹線、東京メトロ(丸ノ内線、東西線(大手町駅))

神田 中央快速線、東京メトロ銀座線

秋葉原 中央・総武緩行線、つくばエクスプレス線、東京メトロ日比谷線、都営地下鉄新宿線(岩本町駅)

御徒町 都営地下鉄大江戸線(上野御徒町駅)

上野 上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、常磐線、東海道線)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東京メトロ(銀座線、日比谷線)、京成本線(京成上野駅)

日暮里 常磐線、京成本線、日暮里・舎人ライナー

西日暮里 東京メトロ千代田線(一部常磐緩行線に直通運転)、日暮里・舎人ライナー

田端 山手線⇔京浜東北線

駒込 東京メトロ南北線

巣鴨 都営地下鉄三田線

大塚 都電荒川線(東京さくらトラム、大塚駅前電停)

池袋 埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)

高田馬場 西武新宿線、東京メトロ東西線

新宿 埼京線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線、中央快速線、中央・総武緩行線、小田急線、京王線、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄(新宿線(新宿駅)、大江戸線(新宿駅または新宿西口駅))

代々木 中央・総武緩行線、都営地下鉄大江戸線

原宿 東京メトロ(千代田線・副都心線(明治神宮前〈原宿〉駅))

渋谷 埼京線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線、東急(東横線、田園都市線)、京王井の頭線、東京メトロ(銀座線、半蔵門線、副都心線)

恵比寿 埼京線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線、東京メトロ日比谷線

目黒 東急目黒線、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線

五反田 東急池上線、都営地下鉄浅草線

大崎 埼京線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線、東京臨海高速鉄道りんかい線

品川 山手線⇔京浜東北線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、横須賀・総武快速線、東海道・山陽新幹線、京急本線

高輪ゲートウェイ 都営浅草線・京急本線(泉岳寺駅)

田町 山手線⇔京浜東北線、都営地下鉄(浅草線・三田線(三田駅))

浜松町 東京モノレール羽田空港線✈️(モノレール浜松町駅)、都営地下鉄(浅草線・大江戸線(大門駅))

新橋 上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、新交通ゆりかもめ

有楽町 東京メトロ(有楽町線(有楽町駅)、日比谷線・千代田線(日比谷駅))、都営地下鉄三田線(日比谷駅)



山手線の車両基地は、品川区にある東京総合車両センター(東トウ)であり、出入庫駅な大崎駅となっています。

池袋駅の北側(埼京線の池袋~板橋間と東武東上線の池袋~北池袋間の車窓からも見える)には、埼京線と共用の留置線があるけど、1986(昭和61)年3月2日までは池袋電車区として車両の配置(北イケの表示で、品川→山手電車区との分散配置だった)もありました。

北イケの表示は、国鉄時代の東京北鉄道管理局に由来していたけど、池袋駅の北側で分かりやすい状態となっていました。

東京地区の鉄道管理局(JR東日本東京支社の前身)は、東京北鉄道管理局、東京南鉄道管理局、東京西鉄道管理局に分かれていました。

品川駅構内にも山手線の留置線(旧、品川電車区の名残であった)があったけど、京急線の品川駅の地平化(JR線と同じレベルへの移設)工事により廃止されていました。

東京総合車両センターは、2004(平成16)年6月1日に、山手電車区と大井工場の合併により出来た車両基地と車両工場を受け持つ車両センターであり、山手線の車両基地部分が東エリア、車両工場部分が西エリアと呼ばれています。

現在の山手線の車両基地は、品川電車区(南シナ)の時代の1967(昭和42)年4月3日に、品川駅構内からの移転により開設されたものであり、当時は東洋随一と言われていた2階建て電車基地として話題になっていました。

南シナの表示は、南シナ海みたいな表示だったんだな❗と思いました。

1999(平成11)年3月まであった品川運転所の表示は、東シナとなっていたので、東シナ海みたいな表示でありました。

1985(昭和60)年11月1日には、山手電車区(南ヤテ)となり、翌年の1986年3月3日に池袋電車区(北イケ)所属だった車両が山手電車区に転属されていました。

山手電車区から東京総合車両センターに変更された時に東ヤテ→東トウの表示となったけど、当時は205系からE231系500番台への置き換え過渡期であったので、205系による東トウの表示も見られていました。

東京総合車両センターの工場部分(西エリア)は、1915(大正4)年に、大井工場として、新橋工場(日本で最初の鉄道車両整備工場)からの移転により開設された鉄道整備工場であり、1894(明治27)年に開設された大宮工場→大宮総合車両センターの工場部分と並ぶ、鉄道車両整備工場の老舗であります。

東京総合車両センターで検査が行われる車両は、209系以降の新系列車両(通勤型、近郊型)がメインであり、東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形の整備も受託された上で行われています。

山手線は、1885(明治18)年3月1日に、日本鉄道品川線として、現在の山手線と埼京線(赤羽線)の一部である品川~赤羽間が開業していたのが始まりであり、当時の路線は、品川~渋谷~新宿~板橋~赤羽で、渋谷、新宿、板橋の各駅の歴史もこの時から始まっていました。

同年3月16日には、目白、目黒の両駅(どちらも不動尊に因んだ駅名)が開業していました。

当時の路線は、現在とは異なり、非電化で本数が少なかったです。

成田エクスプレスは、一昨年(2022(令和4)年)3月12日のダイヤ改正で、池袋発着が廃止されたけど、池袋の留置線で停泊する運用があるので、非営業でありながら、池袋〜新宿間を走るシーンも見られています。

山手線のE235系は、次世代の車両制御システムであるINTEROS(インテロス)が搭載されたE233系の改良版であり、2015(平成27)年3月に量産先行車であるトウ01編成が総合車両製作所新津事業所で落成し、各種試運転が行われていました。

同年11月30日に、外回り電車で営業運転入りしていた時に、INTEROS(インテロス)の不具合により、トラブルが続出し、終いには、大塚駅で運転が打ち切られていたことで、出鼻をくじかれていました。

その前日の11月29日には、団臨として品川~横須賀間往復で運転されていた時は何事もなかったのに、初日の山手線でのトラブルは衝撃的でした。

この時に、JR東日本からのお詫びがあり、再発防止を誓う言葉も述べられていました。

このことを受けて、INTEROSのソフトウェアの改修と共に、試運転が念入りに行われ、翌年の2016(平成28)年3月7日に晴れて営業運転が再開されていました。

2017(平成29)年5月には、量産車であるトウ02編成が営業運転入りし、ローレル賞の受賞発表も行われていました。

E235系は、2016年度のブルーリボン賞、ローレル賞の対象車両にノミネートされるはずだったけど、初日のトラブルにより出鼻をくじかれた為に、2017年度にノミネートされ、ローレル賞受賞車となったのであります。

トウ01編成には、ローレル賞のプレートが取り付けられています。

2019(令和元)年12月までの間に、E231系500番台の置き換え用として、50本導入され、2020(令和2)年1月20日には、山手線のE231系500番台で最後まで残されていたトウ506編成が運用離脱されたことにより、E235系に統一されていました。

山手線のE235系🚃♻️の導入により、捻出されたE231系500番台が10両化の上で三鷹車両センター(八ミツ、中央・総武緩行線)に転用され、10号車に連結されていた4600番台のサハのうちの48両がE235系に編入され、10号車に連結されるようになっています。

4600番台の屋根の形が異なっているのは、その為であります。

トウ04編成(今回の話題である編成)と05編成の10号車は、500番台(完全新造車)であり、屋根の形が従来のE235系と同じとなっています。

E235系への編入の対象から外されたサハ4両(4602,4604,4605,4606号車)は、残念ながら転用されることもなく廃車となり、解体されてしまいました。

前面の表示は山手線 Yamanote Line、○○、○○方面と交互に表示されており、方面表示に関しては、E231系500番台の流れが組まれています。

205系までは、池袋、大崎、品川止まりの列車を除いて、外回り、内回り共に山手線の固定表示となっていたけど、1964(昭和39)年5月19日に根岸線(京浜東北線の延長部分)の山手駅が開業する前は、山手の表示となっていました。

山手駅は、1964年5月19日に根岸線の桜木町〜磯子間の開業により出来た駅であり、関内、石川町、根岸、磯子の各駅と共に、開業60周年を迎えることになります。

2020年には、横須賀・総武快速線に、E235系1000番台(近郊バージョン)が導入され、12月21日に営業運転入りしていました。

こちらの編成は、E217系と同様に、基本編成がグリーン車付きの11両(1~11号車)、付属編成が4両(増1~増4号車)となっています。

国鉄時代には、通勤型車両は4ドア、近郊型車両の普通車は3ドアが当たり前だったけど、JR東日本では、1994(平成6)年に209系ベースの近郊型車両であるE217系が導入された時に近郊型車両も4ドア車とする方針となり、2000(平成12)年にデビューしたE231系から通勤型と近郊型の共通設計となったきっかけとなりました。

普通車の座席は、オールロングシートとなっています。

目白駅は、池袋駅と高田馬場駅の中間にある、島式ホームの駅であり、改札口は1ヵ所(目白通りに面した場所)で、コンコースとプラットホームを結ぶ階段が2ヵ所、エレベーターとエスカレーターが1ヵ所ずつあります。

2000(平成12)年に現在の駅舎に改築される前は、場所が狭く、階段が1ヵ所しかなかとたです。

目白駅のトイレ🚻は、改札内にあるけど、男性用トイレ🚹️の個室は、改築当時2ヵ所共に全て和式となっていました。

のちに和式と洋式🚽が1対1(右側から洋式化された)となり、現在は2ヵ所共に洋式🚽となっています。

目白駅前を通る目白通りのルーツは、江戸時代に江戸と武蔵国多摩郡清戸(現、清瀬市)を結んでいた清戸道であり、本格的な道路として整備された時に目白不動尊に因んで目白通りと名付けられていました。

目白駅の由来は、周辺にある目白不動尊であり、こちらは豊島区高田(都電荒川線(東京さくらトラム)の学習院下停留場付近)にあります。

目黒駅のほうも、目黒の地名と同様に、目黒不動尊が由来であり、奇しくも目白駅と同時に開業していたのであります。

東京の五色不動は、目黒不動(目黒区)、目白不動(豊島区)、目赤不動(文京区)、目青不動(世田谷区)、目黄不動(台東区と江戸川区)の5種6ヵ所から成っています。

目青不動は、東急田園都市線、世田谷線の三軒茶屋駅が最寄り駅であり、世田谷線の駅からのほうが近いです。

都営バスの北自動車営業所練馬支所所属の路線バス🚌は、全て目白駅に乗り入れる路線であることが特徴であり、新宿駅西口~練馬車庫(桜台)、練馬駅間、目白駅~ホテル椿山荘東京間の白61系統、池袋駅東口~江古田二丁目、練馬車庫(桜台)間の池65系統、目白駅(川村学園)~日本女子大間(直通)の学05系統、2019年10月1日に新設された練68系統(目白駅~練馬総合病院入口経由~練馬駅間、平日の日中のみ運転)となっています。

練馬支所の車両は、北、江東の両自動車営業所と同様に、かつて日産ディーゼル工業の車両(UD車)に指定されていたけど、現在はS679,680号車の2台だけとなり、置き換えられるのも時間の問題となっています。

目白駅には、西武バス(練馬営業所(南田中車庫)所属)による宿20系統(池袋西武百貨店(池袋駅東口)~中井駅、東中野駅経由~新宿駅西口間)、宿20-1系統(池袋西武百貨店~目白五丁目間)🚌も出ているけど、こちらは本数が非常に少ない状態であり、通しでの運用は3往復のみとなっています。

西武バスの宿20系統は、中型車(三菱ふそう(FUSO)エアロミディ)がメインとなっています。

目白駅付近にある大学は、学習院大学🏫と日本女子大学(その名の通りの女子校)🏫であり、目白駅から学習院大学のキャンパス🏫の西門までが目と鼻の先となっています。

一方の日本女子大学(文京区目白台)🏫の目白キャンパスは、目白駅からバス🚌が便利であるけど、目白、雑司が谷、護国寺の各駅から徒歩で行くことも出来ます。

都営バスの学05系統(目白駅前〜日本女子大学間直通)🚌は、日本女子大学の構内に乗り入れるので、休学日(日曜、祝日)には運休となります。

復路の目白駅行きは、付属の豊明小学校前に停車するので、道路の横断を避ける為の配慮となっています。

日本女子大学は、西生田キャンパス(川崎市多摩区西生田、人間社会学部)もあったけど、一昨年3月に目白キャンパスへの統合によって廃止されていました。

学習院女子大学(学習院大学の系列の女子校)🏫は、学習院大学とは別の場所(新宿区戸山)にあり、西早稲田、高田馬場、早稲田の各駅からのアクセスとなるので注意⚠️が必要であります。

目白駅前にあるトラッド目白は、2014(平成26)年11月にオープンした4階建てのレストラン🍴などの入った商業施設であり、以前コマースビルとなっていました。

こちらは地下道と直結しているので便利であります。

地下2階にある小林紀子バレエアカデミーは、前身のコマースビルの時代から親しまれているバレエ教室であります。

JR東日本ホテルメッツ目白🏨は、その名の通りのJR東日本系列のホテルであり、3階にスターバックスコーヒー(STARBUCKS、スタバ)☕があります。

こちらには、フィオレンティーナというイタリアンレストランがあったけど、2020年10月5日に閉店となったのが残念であります。

JR東日本ホテルメッツ目白のある場所は、目白貨物駅の跡であり、周辺に切手の博物館もあります。

JR東日本ホテルメッツは、目白のほか、渋谷、駒込、秋葉原、五反田、高円寺、武蔵境、国分寺、立川、東京ベイ新木場、赤羽、大森、川崎、横浜鶴見、横浜、横浜桜木町、溝ノ口(武蔵溝ノ口)、かまくら大船、浦和、船橋、津田沼、水戸、宇都宮、長岡、新潟、福島、北上、八戸、札幌にもあるけど、いずれも駅に近い場所にあります。

詳細は、「トラッド目白」、「JR東日本ホテルメッツ目白」、「切手の博物館」、「小林紀子バレエアカデミー」で検索。

目白駅から東京メトロ副都心線の雑司が谷駅までは、徒歩10分程度であり、振り替え乗車の時に活用されています。

池袋駅の山手線乗り場は西側にあり、5,6番線が内回り(新宿、渋谷方面)、7,8番線が外回り(上野、東京方面)であり、5番線と8番線は、始発列車専用となっています。

3月1日からは、池袋駅の山手線ホームの発車メロディーが、ビックカメラ(BIC CAMERA)のCMソングとなっていることで話題になっています。

ビックカメラ(BIC CAMERA)は、池袋に本店のあるカメラを中心とした家電量販チェーンであり、豊島区高田に本社があることにより、豊島区に縁のある企業となっています。

ビックカメラ(BIC CAMERA)のCMソングは、1978(昭和53)年の開店の時から、童謡「たんたんたぬき」の替え歌)が使われていたけど、45周年を迎えた7月末に一新された新曲(歌い出しは、♪ふくふくふくろう いけぶくろ)となっています。

こちらは、池袋駅に乗り入れる8路線(山手線、湘南新宿ライン、埼京線、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線)のことも歌われており、♪ビックビックビックビックカメラ~のところは、先代と同じであります。

このことを、歴史的価値のある一部分を残して改築された建物に例えたくなります。

先代のビックカメラのCMソングは、♪不思議な不思議な池袋〜東が西武で西、東武〜高く聳えるサンシャイン〜ビックビックビックビックカメラ~と歌われていました。

詳細は、「ビックカメラ」で検索。

神田駅の山手線ホームでは、昨年10月2日から、周辺の千代田区神田司町に、アース製薬の本社があることに因んで、モンダミンのCMソングの発車メロディーが使われています。

そのCMソングは、♪お口くちゅくちゅモンダミン〜と歌われています。

副駅名は、「アース製薬本社前」となっています。

詳細は、「アース製薬」、「モンダミン」で検索。

神田駅ということで、たまプリの新メンバーである、神田藍里氏を思い出します。

新宿駅では、西口にあった旧、小田急百貨店新宿店本館の取り壊し工事が完了していたので、がらりと変わっていました。

日暮里駅西口付近にある谷中銀座商店街は、1996(平成8)年の4月1日から10月5日に放送されていたNHK朝の連続テレビ小説「ひまわり」のロケ地であったことで有名であり、昨年3月8日にひっぐ〜氏と一緒に散策していました。

当時は、ひっぐ〜氏が仙台から品川まで、E657系のK4編成による特急ひたち14号で移動していたけど、品川駅で合流していました。

3月16日からは、ひたち12号が仙台発、ひたち14号がいわき発に変更されています。

谷中銀座商店街の名物は、谷中メンチであり、肉のサトーと肉のすずきが有名であります。

谷中銀座商店街の日暮里側の入口にある夕やけだんだんは、階段であり、夕景🌇を眺めることが出来ることによって名付けられていました。

こちらには、鶴見線の扇町駅などと同様に、猫😸が集まる場所となっています。

詳細は、「谷中銀座商店街」、「谷中メンチ」、「肉のサトー」、「肉のすずき」、「夕やけだんだん」で検索。

幸せの黄色い看板のとんこつラーメンの店である博多風龍🍜は、2008(平成20)年5月1日に渋谷店で開店していたので、渋谷が発祥の地となっています。

渋谷店は、京王井の頭線の西口から近い場所にあり、東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の駅からも近いです。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、安くて美味しい😋🍴💕ことが魅力であり、その上替え玉が2玉まで無料なのが嬉しいです。

このことで人気店の証となっています。

3月10日に高田馬場店に行った時に満席となっていたことで、このようなことを実感していました。

開店当初のとんこつラーメンは、500円(ワンコイン)だったけど、現在は750円となっています。

現在は、渋谷、新宿、高田馬場、池袋、新橋、秋葉原、上野、大宮にあり、そのうちの秋葉原エリアには、秋葉原総本店と2号店の2店舗あります。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、食べてみて美味しかった😋🍴💕ので、おすすめであります。

詳細は、「博多風龍」で検索。

恵比寿駅は、山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ日比谷線が乗り入れている駅であり、JR線では、渋谷駅と同様に、島式ホームが2本並べられています。

恵比寿駅の南側にある恵比寿ガーデンプレイスは、ヱビスビール(YEBISU、恵比寿神が由来のプレミアムビール)の発祥の地であった、サッポロビール(SAPPORO)の恵比寿工場の跡地に整備されたスポットであり、1994(平成6)年10月8日に開設されていました。

こちらには、恵比寿ガーデンプレイスタワー、ビヤステーション、ヱビスビール記念館、ウェスティンホテル東京、東京都写真美術館などがあるけど、一昨年2月28日までは恵比寿三越もありました。

現在恵比寿三越の跡地は、明治屋恵比寿ストアーやトモズ(Tomod's、ドラッグストア)などが入ったセンタープラザとなっており、昨年11月にリニューアルオープンされていました。

恵比寿ガーデンプレイスのスターバックスコーヒー(STARBUCKS)は、ガーデンプレイスタワーの1階と、センタープラザの地下1階にあり、センタープラザは、ティーに特化した店である「スターバックス ティー&カフェ」となっています。

スターバックスコーヒー(STARBUCKS)は、友人のタキチヨ氏行きつけの店であります。

ヱビスビール記念館は、4月3日に、YEBISU BREWERY TOKYOとしてリニューアルオープンされていました。

こちらでは、20歳以上に限り、有料でヱビスビールを試飲することが出来ます。

サッポロビール(SAPPORO)の由来は、1876(明治9)年に札幌麦酒醸造所で作られた、冷製札幌ビールであります。

サッポロビールの本社は、恵比寿ガーデンプレイス内にあり、サッポロホールディングスの本社も入っています。

詳細は、「恵比寿ガーデンプレイス」、「サッポロビール」、「ヱビスビール」、「YEBISU BREWERY TOKYO」、「東京都写真美術館」、「ウェスティンホテル東京」で検索。

恵比寿駅の発車メロディーには、ヱビスビール(YEBISU)のCM曲として使われている「第三の男」となっていて、1~4番線のホーム毎にバージョンが異なっています。

恵比寿駅には、駅ビルであるアトレ恵比寿があり、西口(東京メトロ日比谷線の乗換口側)の前には、恵比寿さまの銅像があります。

東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、都電荒川線(東京さくらトラム)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。

こちらへは、駒込駅から歩いて行くことも出来ます。

山手線沿線の日帰り温泉浴場をお探しなら、巣鴨の東京染井温泉SAKURA♨️🌸に行こうということになっています。

詳細は、「東京染井温泉SAKURA」または「巣鴨 染井温泉」で検索。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目される予定となっています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

西武鉄道では、新2000系の2071Fに、黄色と茶色のツートンカラー(505号車風のレトロ調)が施されることになり、4月27日から、池袋線系統で営業運転していました。

こちらは、昨日撮影してきました。

東急電鉄では、新幹線デザインのラッピング電車が東横線の5050系4000番台にも施されるようになり、5月14日(火)から営業運転入りする予定となっています。

一昨日(5月7日)からは、東横線のQシートの設定時間が前倒しとなったと共に、設定が5号車のみとなっています。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

山手線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「山手線」で検索願います。

プラレール号などのラッピング電車の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

もちろんプラレールスタンプラリーに参加する時もです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。